X-ミッション (2015) POINT BREAK 347本目

事件解決よりアクション重視! X-ミッション(POINT BREAK)

出演:
ボーディ役 エドガー・ラミレス
ジョニー・ユタ役 ルーク・ブレイシー
パパス役 レイ・ウィンストン
サムサラ役 テリーサ・パーマー

監督:
エリクソン・コア
お勧め度★★★☆☆

アメリカ西海岸に住んでいたので、かなり気軽にサーフィンとかやってました。
と、いっても実際にはボディーボードがメインだったなぁ。
サーフィンって、結構怖いの。
沖の方まで行って、その時にエイに刺されたとか、サメに食われたとか、そういう話題がかなりあったので、ビビリの私はサーフィンはちょっとだけやって、基本はボディーボードでチマチマ遊んでました。
それでも海で泳ぐのは好きだった。
アメリカ人はみんな水着で泳いでたけれど、実は夏でも海が冷たい西海岸。
私は夏でもウェットスーツ着てたよ!
外は太陽がカンカンで暑いけど、水の中はものすごく寒い
ちょっとカッコ悪いけど、ポロリの心配もないので、ウエットスーツ愛用してました。
この映画見たら、海に行きたく・・・なるかな?

ジョニーはエクストリームスポーツのアスリート。
しかし友人を亡くしてからジョニーはFBIになることを決意。
丁度その頃、奇妙な連続強盗が続き、その手掛かりを掴んだジョニー。
潜入捜査へと乗り込むが・・・!

この映画は1991年のキアヌ・リーブス主演の「ハートブルー」(原題POINT BREAK)のリメークなんだって!
残念ながら「ハートブルー」見てないけれど、キアヌなら見なければ!
FBI捜査官が体を張って事件を追うというストーリーなんだけれど、

事件そっちのけで、エクストリームスポーツにのめり込むジョニー!

そりゃあ、上司にも怒られるわ。
前半ずっとエクストリームスポーツに打ち込むジョニーの姿ばかりなので、「はて?事件はどこに?」となります。
でも、いってみればそれが映画の見どころ!
これ、本当に映画館で見たかったなぁ。
CGを使用していると勘違いしてしまうほど、信じられないくらい恐ろしい驚きのシーンが続出!

まずはウィングスーツでの飛行
プロのスカイダイバーとウィングスーツアスリートのスタントによって実現したこのシーン!
本当に飛んでいます。
飛びながら景色を写すカメラと、チーム4人の飛行シーンは別々に撮って、さらに一連の飛行シーンは60回以上も飛んだシーンをつなげて1つのシーンにしているとか。
それにしても美しい、そして凄い。

そして次がサーフィンのシーン
これもプロのビッグウェーブサーファーがスタントとなって、実際に波に乗っています。
といっても大きな波が来るかどうかは天候と運次第。
大波が来やすいというジョーズと呼ばれるマウイのスポットで大波が来るのを実際に何カ月も待ったとか。
運よく素晴らしい大波に当たり、9つのカメラが水の中、崖の上、ヘリコプターに待機してこのシーンを撮影した。
いやぁ、とにかくすごい!

そしてスノーボードで山を駆け降りるシーン
こちらもプロのボーダーのスタントによって実現しています。
実際にボーダーが早すぎて追いつかないというアクシデントが起こるくらい。
世の中凄い人がいるもんだ。

私が一番恐怖を感じたのがフリークライミングのシーン
このシーンはベネズエラに実際にある世界最大の滝、エンジェルフォールで実際に撮影しています。
撮影にはいろいろな制約があり、許可を取得するのにも大変だったらしい。
お金もすごくかかっているとか。
それでも、このシーンの迫力は凄いです。
プロのフリークライマーがスタントとして参加。
本来であれば、フリークライマーは命綱なしで登るのですが、一応撮影の時は念のためということでスペクトル線を使用して、映像処理しています。
そうはいっても、すごい!
人間業ではありません!

とにかくCGにできるだけ頼らず、10か国にも及ぶロケと実際にスタントを使用したアクションはかなりの見どころです。
でもストーリーはどうか?というと、まあ、それほど凄い謎解きもなく、すぐに犯人はわかるし、それほど手こずるような事件ではないはずなのに、なぜか振り回されるFBI。

その犯人の目的に大きくかかわってくる人物オノ・オザキ。
あちゃー!また変なアジア人が登場してしまいました。
ドラマ「HEROES」のアンドウが苗字でなく名前と聞いた時と同じような衝撃が!!
オノもオザキも苗字だと思うんだよね、普通。
まあ、そういう名前の人がいてもおかしくないと思うけれど。
この人誰?と思ったら、やっぱり日本人男性という設定だそうです。
監督は日本人の武士道の道徳観や哲学にリスペクトしてこの人を登場させているようだけれど・・・、

だったらちゃんと日本人らしい名前にしてよ!

まあ、架空の日本人男性、しかも物凄いリスペクトされているようなので、良しとしよう。
ただ、本当に日本人だったら、捕鯨船は絶対に襲わないだろうというストーリー上の矛盾を多くはらんでいますケド。

今回主役のジョニー・ユタ役ルーク・ブレイシー。
Luke_Bracey.jpg
なんとまだ映画出演が少ない新人俳優!
ちょっとだけしゃべり方と声がポール・ウォーカーに似てる。
今後のアクション映画に期待か?!

そして犯人グループの中核ボーディ役のエドガー・ラミレス。
Egdar_Ramirez_2012.jpg
ベネズエラ出身という設定ですが、自身も本当にベネズエラ出身。
実は密に映画好きの間で人気がある「NY心霊捜査官 (2014) DELIVER US FROM EVEIL 」で、フランクな神父を演じていました。

その他あんまり大物が登場しないのも、スタントにかなりお金かけているからなんだろうな・・・。
というわけでサスペンス映画としての見どころは皆無のこの作品ですが、映画館で3Dで見たらかなりゾクゾクしただろうなと想像がつくような素晴らしし映像を見ることができます。
家のちーさなテレビでさえも、手に汗握るシーンが多いくらいだったから、そういう場所でみたら、もっと面白かったんだろうなぁと思う。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
アクションシーンがCGではない、という前提で見ると、さらに恐怖が増す凄い映画です。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

関連タグ

エマ・ストーン ジョン・レジェンド お勧め度★★★★★ ライアン・ゴズリング お勧め度★★★★☆ 富田靖子 長谷川博己 臼田あさ美 ライアン・レイノルズ T・J・ミラー お勧め度★★★☆☆ モリーナ・バッカリン クリス・ヘムズワース スカーレット・ヨハンソン マーク・ラファロ アンソニー・ルッソ ロバート・ダウニー・Jr クリス・エヴァンス マット・デイモン ポール・グリーングラス デヴィッド・ストラザーン ジョアン・アレン ジュリア・スタイルズ ポール・W・S・アンダーソン エヴァ・アンダーソン ローラ アリ・ラーター ミラ・ジョヴォヴィッチ ダグ・リーマン フランカ・ポテンテ クリス・クーパー 南里侑香 新海誠 萩原聖人 吉岡秀隆 武藤寿美 鈴木千尋 ローラ・ダーン ジョー・ジョンストン サム・ニール ウィリアム・H・メイシー ティア・レオーニ アレッサンドロ・ニヴォラ スティーヴン・スピルバーグ ヴィンス・ヴォーン ジェフ・ゴールドブラム ヴァネッサ・リー・チェスター ジュリアン・ムーア リチャード・アッテンボロー デヴィッド・ケックナー クリスティナ・アップルゲイト ポール・ラッド アダム・マッケイ ウィル・フェレル スティーヴ・カレル フレッド・ウィラード レイ・ウィンストン テリーサ・パーマー エドガー・ラミレス エリクソン・コア ルーク・ブレイシー 滝藤賢一 吉田羊 大根仁 福山雅治 二階堂ふみ リリー・フランキー ダンカン・ジョーンズ ジェイク・ジレンホール ヴェラ・ファーミガ ミシェル・モナハン ディラン・ミネット マット・リーヴス クロエ・グレース・モレッツ コディ・スミット=マクフィー 中村義洋 橋本愛 佐々木蔵之介 竹内結子 坂口健太郎 シャイア・ラブーフ D・J・カルーソー ビリー・ボブ・ソーントン 成田凌 上白石萌音 長澤まさみ 神木隆之介 テオ・ジェームズ リチャード・ギア ダコタ・ファニング ジェシカ・チャステイン セドリック・ニコラス=トロイアン シャーリーズ・セロン エミリー・ブラント タイ・シェリダン ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ ブライアン・シンガー ニコラス・ホルト ローズ・バーン マイケル・ファスベンダー エヴァン・ピーターズ ジェニファー・ローレンス オスカー・アイザック デクスター・フレッチャー ヒュー・ジャックマン クリストファー・ウォーケン タロン・エガートンお勧め度★★★★☆ ヤーロー・チーニー 日村勇紀 クリス・ルノー 永作博美 沢城みゆき 設楽統 竹下景子 岡田准一 香川照之 イーサン・コーエン ジョエル・コーエン チャニング・テイタム ジョージ・クルーニー ジョシュ・ブローリン ジョナ・ヒル アンガス・マクレーン アンドリュー・スタントン 舘ひろし 吉川晃司 夕輝壽太 村川透 木の実ナナ 仲村トオル 柴田恭兵 浅野温子 ミシェル・ファイファー ダニー・デヴィート マイケル・キートン ティム・バートン キム・ベイシンガー ロバート・ウール ジャック・ニコルソン パトリック・ウィルソン フランセス・オコナー ジェームズ・ワン エディ・レッドメイン マキシン・ピーク チャーリー・コックス ジェームズ・マーシュ フェリシティ・ジョーンズ お勧め度★★☆☆☆ デヴィッド・クローネンバーグ イアン・ホルム ピーター・ウェラー ジュディ・デイヴィス ニコラス・ストーラー セス・ローゲン ザック・エフロン セレーナ・ゴメス デイヴ・フランコ ローズマリー・デウィット ケネディ・クレメンツ ギル・キーナン サム・ロックウェル サクソン・シャービノ カイル・キャトレット クジョベス・ウィリアムズ ドミニク・ダン トビー・フーパー ヘザー・オルーク オリヴァー・ロビンス レイグ・T・ネルソン ピート・ドクター エイミー・ポーラー ロニー・デル・カルメン ウィル・ポールター トム・ハーディ レオナルド・ディカプリオ 古田新太 小栗旬 濱田岳 高嶋政宏 水原希子 山田孝之 柴咲コウ 向井理 アーミー・ハマー ナオミ・ワッツ ジェニファー・ガーナー ケビン・コスナー ジョセフ・ファインズ ヘザー・グラハム チェン・カイコー ゲイリー・オールドマン コリン・サーモン アマウリー・ノラスコ マイケル・ピット トミー・リー・ジョーンズ ガル・ギャドット アリエル・ブロメン アンソニー・ホプキンス デヴィッド・モース アントン・イェルチン スティーヴン・キング スコット・ヒックス ミカ・ブーレム ジェレミー・デイヴィス スティーヴン・シャインバーグ マギー・ギレンホール ジェームズ・スペイダー ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー ショーン・ビーン ミラ・クニス ジョーイ・ファトーン ニア・ヴァルダロス ジョエル・ズウィック イアン・ゴメス ジョン・コーベット ジョン・ヘダー ウィル・スペック ジョシュ・ゴードン スー・チー ジェイソン・ステイサム ルイ・レテリエ カーク・ジョーンズ ジョン・ステイモス イモージェン・プーツ ジェレミー・レナー ファン・カルロス・フレスナディージョ キャサリン・マコーマック ダニー・ボイル ロバート・カーライル ベン・アフレック ザック・スナイダー ガル・ガドット ダイアン・レイン ジェシー・アイゼンバーグ エイミー・アダムス ヘンリー・カヴィル アンセル・エルゴート マイルズ・テラー シャイリーン・ウッドリー ロベルト・シュヴェンケ ショーン・アンダース マーク・ウォールバーグ リンダ・カーデリーニ トム・ハンクス マーク・ライランス エドワード・ジェームズ・ハイランド エイミー・ライアン オースティン・ストウェル マイケル・ペーニャ リドリー・スコット 

プロフィール

ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
リンクフリー、TB大歓迎、古い記事でも気軽にコメントして下さい。

PR
クリックしてね☆
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム
コメント欄にはちょっと書きずらいなぁ・・・という方!お気軽にメールください☆

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR