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モールス (2010) LET ME IN 374本目

暗闇しかない恋 モールス (LET ME IN

出演:
オーウェン役 コディ・スミット=マクフィー
アビー役 クロエ・グレース・モレッツ
ケニー役 ディラン・ミネット

監督:
マット・リーヴス
お勧め度★★★☆☆

ホラーが続きましたが・・・。
こちらも全然怖くないホラーです
ただ、ちょっとグロイところはあるので注意。

オーウェンはいつも学校でいじめられている。
好きな場所はアパートの中庭。
ある日、隣の家に引っ越してきた女の子アビーに恋をした。
彼女と友達になりたいオーウェン。
でもその奇妙な少女アビーの秘密を知って・・・。

オーウェンは体が小さくて顔が綺麗だからいじめのターゲットになっている。
っていうか、なんでこういういじめって、誰も止めないんだろうね。
あきらかに隠れてやっているわけでもないのに、先生も生徒も気がつかないふりしてる。
だからこそ、自分と同じような独りぼっちの少女アビーに恋をした。
この映画の最大の見どころは

クロエがカワユイ!

まあ、彼女じゃなかったら、恋しないよね・・・。

この映画はヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの小説『MORSE -モールス-』(Låt den rätte komma in)を元に作られています。
しかも2008年のスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』というタイトルすでに2008年にスウェーデンで映画化されている作品のリメイク。
なぜそこまでリメイクする必要があったんだろう・・・?
原作や映画が素晴らしかったのかな?
実際には先の映画とは別物を作ろうとしたらしいけれど。
でも、この映画をみると、特別凄い!っていうわけでもなく、希望と絶望が入り混じった切ないラブロマンスホラーに仕上がっています。
しかもスウェーデン映画のタイトル・・・ネタバレしとるやないかい!

さて、今回主役のオーウェン役コディ・スミット=マクフィー君。
Kodi_Smit-McPhee_Verge_Jeff_Vespa.jpg
可愛い~!
彼ももう20歳になりまして。
「X-MEN:アポカリプス (2016)」のナイトクローラー役で出演してた彼ね。(顔はほとんどわかりませんが)
感情豊かな感じがとてもいいです。

アビー役のクロエ・グレース・モレッツ。
Chloë_Grace_Moretz,_Elle_Style_Awards,_2013_(straight_crop)
キックアスとは違った謎めいた少女役。
ハニカム笑顔が素敵です。

そしていじめっ子ケニー役のディラン・ミネット
Dylan_Minnette_2010.jpg
どこかで見たことあるなぁと思ったら!
「グースバンプス(2015)」の主役のイケメン君だった!
このいじめっ子のケニーですが、最初めちゃくちゃムカつきます。
でも、彼がオーウェンをいじめる理由。
それがちょっとだけわかる彼と兄の関係。
その辺り、もっとフィーチャーしてほしかったけれど、それを見たら、なんだかまた切なくなった。

私が好きなシーンはやっぱりオーウェンとアビーがデートするところ
いつもは頼りないオーウェンですが、男らしくアビーをリードしようとするところなんか、可愛い!
そして、強くなろうとするオーウェンの姿も素敵。
まあ、かといって、劇的なサクセスストーリーではありません。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
なんとなく懐かしいような雰囲気のある不思議な映画。
ホラーというよりラブロマンスです。


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Neighbors 2: Sorority Rising (2016) 351本目

さらに面白さパワーアップ! Neighbors 2: Sorority Rising
Neighbors_2_Sorority_Rising.png

出演:
Mac Radner役 Seth Rogen
Kelly Radner役 Rose Byrne
Teddy Sanders役 Zac Efron
Shelby役 Chloë Grace Moretz

監督:
Nicholas Stoller
お勧め度★★★★☆

男の子だけの社交クラブFraternity(フラタニティ)があるってことは、当然女の子だけのクラブもあるわけで。
それをSorority(ソロリティ)と呼んでいます。
まあ、つまり一種の大学のサークルなんだけどね。
そんな彼らがもしも隣に引っ越して来たら・・・!!

マックとケリーの夫妻に2人目の赤ちゃんが!
そこで、もっと広い家に引っ越しをしようと家を売ることに。
しかしそんな時、となりにソロリティが引っ越してきた!
なんとか家を無事に売りたいマックとケリーは彼らに交渉を持ちかけるが・・・・!!

こちら、「ネイバーズ (2014)」の続編です。
トレイラーを見た時、この映画に続編ができると知って驚いた!!
まあ、前作も面白かったけれど、どうやって続編??ってね。
でも、ちゃーんと考えてありましたよ、フラタニティの次はソロリティ!
できれば前作を見た方がいい。
そうじゃないと、テディの存在がよくわからないし、エアバック事件とか、ぶっとび友達夫婦の存在とか、ピートの恋人とかの流れが全然面白くないと思うから。
是非前作見てください!!

さて、前作で結局家を売ることなんかできないから、フラタニティに精一杯対抗したマックとケリー夫婦。
今回は本格的に引っ越しを考えていました。
その時に言われた"ESCROW"という条件。
これは日本にはないシステムなので、不思議に思うかもしれないけれど、特に西海岸に多く、州によって違うようです。
このエスクローはいわゆる「条件が満たされるまで第三者に委託すること」。
つまり買い手と売り手の間で契約が合意に至っても、第三者(弁護士や政府から認定を受けたエスクロー会社)によって一定期間ホールドされます。
その間、買い手はインスペクション等をする条件をエスクローに入れていれば、インスペクションなどを行い、希望している条件がエスクロー期間中に満たされていれば、エスクロー終了後に最終的に購入することになります。
つまり、エスクロー期間中に条件と違っていたことがわかれば、購入を取りやめることができる、というシステム。
今回の映画では、エスクロー期間中、特に購入を決めた時点と条件が変わらなければ購入ということになってました。
たしかエスクロー期間は30日。
その間、家を含めて近所の様子が変わらなければ・・・・!!つまりソロリティが来て家を壊したり、どんちゃん騒ぎされると困る!というわけです。

さて、問題のソロリティ。
本来であればフラタニティよりはずっとお行儀が良い、素敵女子が集まった集団、と思うかもしれませんが・・・。
実際に映画でも「フラタニティはパーティーすることは認められていない、ググってみてよ」といっているシーンがあります。
え?ほんと?なんか、いつもパーティーしているイメージあるけど
実際には違法というわけではないらしいのですが、National Panhellenic Conferenceによると、ソロリティハウスの中ではアルコールは禁止ということを定めているみたい。
まあ、そもそもパーティーサークルではないので(名目上は)そういう必要はないということと、その方が保険が安いという理由らしい・・・。
でも、彼女達はフラタニティのパーティーには参加できるので、まあ、別にパーティーしない、ということではないです。

今回シェルビー率いる新しいソロリティが誕生!
と、いうのも、ここもかなりアメリカらしいんだけど、ソロリティってどちらかというと「イケてる」女子しか入れないサークル。
女の子は美人じゃないといけない、セクシーな服を着ていないといけない、女子力が高くないといけない。
自分でパーティー主催できないから、フラタニティのパーティーでカワユクしていないといけない。
そういうことにうんざりしていたシェルビー。
そういう気持ちはわかる。
パーティー行くのに、トレーナーとジーンズ、って普通ないでしょ?
でも、本来、その方がいっぱい踊れるし、楽しい。
つまりもともとのソロリティを"Sexist"、つまり性差別だ!といってる。
まあ、そもそも、ソロリティとフラタニティと分けてる時点でそうだと思うけど
だから、自分でパーティーも開ける、好きな事できる、女の色気を武器にしなくてよい、そんなソロリティ、"Kappa Nu"をつくります!
メンバーが全員が、個性的でどことなく田舎臭いのは、そういうわけ

バックグラウンドがわかったところで、この映画の面白いところは、やっぱり家をどうしても売りたいマックとケリーとソロリティ達の戦い!!
まあ、凄まじいですが、面白い!

前作からのキャラで今回、ちょっとだけ登場するピート役のデイヴ・フランコ。
Dave_Franco_LG-Funny_or_Die_(cropped).jpg
ジェームズ・フランコの弟です。
なんか、ちょっとイメージ変わった・・・。
もっと可愛かったような気がするけど・・・。
まあ、可愛いです。
今回、ピート君に驚きの展開が!
前作でテディの彼女と浮気するという大胆な行動を起こした彼とは思えない展開!!かなりびっくり&面白かった!

女の子の代表ソロリティのプレジデント役でゲスト出演しているセレーナ・ゴメス。
Selena_Gomez_2009.jpg
なんかわかるわー。
こういう人、たぶん代表になるんだろうね。
常に男の話とファッションの話しかしない、みたいな。

そして、今回から登場、新しいソロリティ"Kappa Nu"を創設したシェルビー役、クロエ・グレース・モレッツ。
Chloë_Grace_Moretz,_Elle_Style_Awards,_2013_(straight_crop)
可愛いけど、他のソロリティとは一線を画す存在感!
ちょっとダサいところもいい!

今回かなり体張ってます

さすが女優。
こういう役もできるね。

そして前回から出演安定のテディ役、ザック・エフロン。
Zac_Efron_5,_2012
私、この人イケメンだと思うんだけどね。
なぜかコメディーばっかり
まあ、こういう人、必要だからいいけど。
テディは前作の最後で自分の美肉体を活用すべく、無事にアバクロに就職。
実はまだちゃんと続けてた!
でも、アバクロが裸体モデルをプッシュしなくなったという実際にあった経営方針の変更を上手い具合に映画にも取り入れている・・・!
テディは決して頭が悪くない。
自分では全然気が付いていない、その隠された素質
その辺りが映画の端々に見えて、面白い!

さて、全体的にめちゃ面白かったこの映画。
お約束のエアバックも登場!
もちろん、この撮影はダミーを使って行われていますが、実にリアル!
この撮影手法は映画では物凄く古くて、バスターキートン時代から使われていたとか。
いやあ、本当に面白かったよ。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
実は本作の続編は前作がリリースされるまで全然考えていなかったとか。
前作がスマッシュヒットしたのを理由に続編が作られました。
日本では前作はビデオリリース記念に劇場公開がありました!
今回はどうなる??


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Author:ロココ
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