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セルラー (2014) CELLULAR 392本目

懐かしい携帯電話あるある!セルラー (CELLULAR)
(日本公開は2015年)

出演:
ジェシカ・マーティン役 キム・ベイシンガー
ライアン役 クリス・エヴァンス
イーサン役 ジェイソン・ステイサム
ボブ・ムーニー巡査部長役 ウィリアム・H・メイシー

監督:
デヴィッド・エリス
お勧め度★★★★☆


私がアメリカで初めて携帯電話を持ったのは、たぶん2003年ごろだったと思う。
当時アメリカの携帯は日本よりかなり遅れていて、私の携帯は写真も取れないし、絵文字もないし、動画なんてもってのほか、だった。
日本の携帯ってすごいなぁ~っていつも思ってたよ。
それがいつの間にかアップルが携帯電話を牽引するようになるとは…

そんな2004年に公開されたこの映画。
私は公開当時、映画館で見ました!
今回おさらい回。

この映画は「フォーン・ブース」「セルラー」「ボイスメール」が「テレフォンスリラー三部作」といわれていて、(なんでも3部作なのね)原案は同じラリー・コーエンが手がけています。
私は「フォーン・ブース」は見たことがあったけど、ボイスメールは知らなかった!
今度見てみよう。

新しい携帯を手に入れたライアン。
すると「ジェシカ」と名乗る見知らぬ女性からの電話。
彼女は「誘拐されている、助けて」と言ってきた!
訳もわからず電話受けたライアンだが、受話器の向こうから聞こえる会話から、ただ事ではない!とわかり…。

結構懐かしの携帯あるあるが満載のこの映画。
1. 建物の中にはいると電波が悪くなる
2. 充電がすぐ切れる
とか。
今ではあんまり考えられないけれど、当時はそうでした。

この映画の面白いところは、電話を警察に変わって、ただの大学生(たぶん)のライアン君はすぐに手を引くべき!
と思うのに、うまい具合に邪魔が入ってライアンが結局いろいろやらなければならなくなる、っていうところ。
最初は面倒くさそうにしていたライアン君ですが、電話の向こうの声聞いたら、「なんとかしなくちゃ!」って思っちゃう、
結構いい奴。

私がこの映画の好きなところはライアンの携帯が充電切れになってしまい、充電器を買いに店にいくところ。
お客様が行列している新規オープンの店でアメリカならではの仕事の遅さもあいまって急いでいるのに、全然買えない!
偶然持っていた拳銃で脅して充電器を手に入れるんだけど、その後、当然テレビのニュースになってしまいます。
その時の店員の受け答え
ライアンは銃をぶっ放したのに、充電器をちゃんと「買って」いった!
しかも、その時、新規オープンセールやっていたから、実質お金を払いすぎていたという事実!
いい奴…

途中、だんだんジェシカがなぜ誘拐されたかなどの謎が解けていくんだけれど、
「いったい誰が悪者?」と思わせる演出もいい。

この映画に登場するライアン役クリス・エヴァンス。
クリス
実は私は見直すまで、全然気がつきませんでした。

まさかキャップだったとは!

全然覚えていなかった!
当時は彼の事を全然知らなかったし、クリスの黒歴史を言われている「ファンタスィックフォー」にすら出演する前の映画だったから、新人の若い俳優、くらいにしか認識してなかった。
今より声のトーンも高くてチャライ感じだし。
でも、やっぱりそこはかとなくいい奴感はあるね。
この映画でのカースタントはほとんど本人がやっていて、クリスは撮影前5週間にわたりスタントスクールで訓練を受けていたくらい。
アクションスター街道まっしぐら!です。

ついでにジェシカの夫は「デスパレートな妻たち」で知られるリチャード・バージ。
リチャード・バージ

ジェイソン・ステイサムなどの大物俳優も出演していて、かなり大掛かりな映画だった!

まあ、ジェシカ達がなかなか殺されないこととか、一度も拳銃を撃った事がない巡査が銃の腕が結構いいところとか、
つっこみどころはありますが、テンポよくワクワク見れる映画です。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
若かりし頃のキャップを堪能できるお勧め映画です。


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トランスポーター (2002) THE TRANSPORTER 325本目

やっぱり女には弱い トランスポーター (THE TRANSPORTER)

出演:
フランク・マーティン役 ジェイソン・ステイサム
ライ・クワイ役 スー・チー

監督:
ルイ・レテリエ
お勧め度★★★☆☆

アメリカではベンツやBMWって結構見かけます。
中古車だと意外に安いし。
アメリカにはレジストレーションフィーはあるけれど、車検みたいなものはないので、もっと気軽に乗れます。
ただ、もちろん、高級車になると修理費用は高くなるので、もちろん経済的ではないけどね。
しかもアメリカにはどうして?と思うほどお金持ちがいて、ランボルギーニやフェラーリなども普通に路駐しているから、「まったく!いったいどんなビジネスやってそんなに儲かってんだよ!」と思うことがしばしば・・・。
BMWならちょっとお金持ちの学生なら通学に使ってるってくらいメジャーな車。
いやぁ羨ましい。
そんなBMWを無雑作に運転する映画!

元軍人のフランク。
今は引退し、フランスで悠々自適に暮らしていた。
しかし、彼の裏の顔は「運び屋」
「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品を開けない」という自身の3つのルールに基づき、アブナイ仕事もこなす。
特別仕様の黒いBMW(750)に乗って、今日も仕事。
しかしある日、ルールを破ってしまう出来事が起こり・・・。

こちら、最新作は「トランスポーター イグニション (2015)」で、この映画が最初の第1弾!
私、これ、見たと思ってたけど・・・。
あれ?ジェイソン・ステイサムが体になにか変なものを埋め込まれて走り回るやつ・・・、ではなかった!
それ、違う映画!
というわけで、ちゃんとは見てなかったみたい
こんな中国人出てきたっけ?って最初に思ったくらいだから、たぶん見てなかったのかも。

最初の映画というだけあって、謎の外人フランクの素性がちょっとだけ明らかに。
元軍人ってところがキーポイント。
かっこいいアクションをいっぱい見せてくれます。
ジェイソン・ステイサムは髪の毛のせいなのか、超絶ハンサム!ってわけでは全然ないのだけれど、神経質で頼りがいのある強い男!ではある。

だけど、どう見ても悪人顔なんだよね~!

そんな中、ところどころで何も言わずにつぶらな瞳でじっと見るシーンがあって、ちょっと可愛い。
そこが乙女の心を掴んでいるんでしょう!
アクションシーンは確かにカッコいいんだけど、今まで銃で戦っていたのに、急にナイフになったり、コントみたいなヌルヌルで相手を倒したり(見た人にはこれ、わかると思うけど)ちょっと笑えるシーンが多い。
とにかく、敵もなかなかフランクを殺さないんです。
まあ、それはお約束ってやつで。

そして、今回は中国人のお姉ちゃんがキーポイント。
ライ・クワイ役のスー・チー。
Shu_Qi_Cannes_2015.jpg
セクシー女優というわりには、どちらかというとナチュラルビューティーって感じ。
アジア人特有の目の離れ方と童顔で、フランクをイチコロにします
でもさ、それも結構唐突。
フランクとライがイチャイチャするのが、なんか解せない。
どこの誰かもわからない女とそんな簡単に・・・。
それで今後続編とかでも彼女みたいに出演するのかと思ったら、完全に1回限りの女です
でも、そのフランクの性格が最終的には「彼女を助けたい」という気持ちに繋がるのか、自分には全く関係ない事件に自分から足を突っ込むという驚きの展開になります。
その辺りもちょっと納得いかなかった。
だってさ、世俗から離れて厄介ごとはお金もらわないとやりませんよ、って感じだったのに、急に人助けするかなぁ?
まあ、それはライのため、ってことなのかな?
でもそうならないと、数々のアクションに繋がらないので、しょうがない。

やっぱり見どころはカーチェイスとアクション!

これはないでしょ!

っていう超人的なアクションを繰り広げるのが面白い!

そういう意味ではストーリーの細かいところを気にせずに楽しむのが良いと思う。
そもそも自分で作ったルールをいとも簡単に破ったりしてさ~!
というか、そうだった、忘れるところだったけれど、これ、脚本はアノ人。

リュックベッソンだから許す!

ということですね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
いろいろ突っ込みどころ満載だけれど、何かスカッとする映画。
とてもテンポが良くて飽きない!
人気の理由が少しだけわかった気がします。


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Author:ロココ
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