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デッドプール2 (2018) DEADPOOL 2 389本目

こんなふざけた映画で不覚にも涙!デッドプール2 (DEADPOOL 2)

出演:
ウェイド・ウィルソン / デッドプール役 ライアン・レイノルズ
ヴァネッサ・カーライスル役 モリーナ・バッカリン
ウィーゼル役 T・J・ミラー
ケーブル役 ジョシュ・ブローリン
ドミノ役  ザジー・ビーツ

監督:
デヴィッド・リーチ
お勧め度★★★☆☆

今まで全然気にしてなかったのに、急に魅力がわかってハマるってことない?
私にとって、ライアン・レイノルズがまさにそう!
「セルフレス」を見たときに、かっこよさに痺れた
それまでは、「うーん、なんでこの人そんな人気あるんだろう・・・?」と疑問に思っていたんだけど。

そんな彼がかなりはじけている映画です。
ただ、素敵な彼の姿を見ることはほとんどできないのが残念。
基本スーツか、アボガド顔か、下ネタしか言わない。
途中でちょっとだけ素敵なシーンもあるので、お見逃しなく!

ある理由で自殺を試みるデッドプール。
バラバラになった体を集めてくれたのはX-MENのメンバーのコロッサス。
彼はX-MENにデッドプールを勧誘し、ある一人の少年と出会う。
一方で、未来から復習に来た男ケーブル。
この問題、デッドプールはどう解決するか?!

こちら続編なので、やっぱり前作を見てからのほうが断然面白いと思う!
でもまあ、これだけ見ても、ストーリはそれなりに完結しているので、そこまで混乱はしないかも。
X-MENとの関わりもあるので、X-MENシリーズを見ているともっと面白い。

そもそもデッドプールが最初に登場したのが、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」。
この時は口を縫われていたので、とても強くて怖い気持ち悪い敵、というイメージ。
その時、もちろんウルヴァリンと戦います。
だから、ウルヴァリンに対するいろんな気持ちがあるのです。
それがこの映画にもちょっと出てきて面白い

いろんな映画のパロディーが堂々と出てきてて、セリーヌディオンの歌声に合わせて始まるオープニングではまじでふきだしました。

007のパクリやろー!

その他、いろんな映画のフレーズなどがちりばめられていて、楽しい!

今回の映画で初登場のキャラ(デッドプール軍団みたいなやつ)がいるのだけれど、
どの人も全然さえない感じ。
X-MENとは天と地の差です。
その中でも光り輝いていたのが、ドミノ。
彼女のスーパーパワーはなんと「運がいいこと」。

Deadpool: Luck isn't a superpower. And it isn't cinematic!
Domino: Yes, it is.
このやり取り、好き。
デッドプールは常に彼女の能力を認めていないけれど、映画を見ていると彼女のすごさがわかる。
Luckって重要だわー
オリジナルコミックでは「運勢を操る」という能力らしく、敵の運勢を悪くして、自分の運気を上げるという能力だそうで。
ちゃんとミュータントだったのね

このドミノ役はザジー・ビーツ。
まだまだあまり出演作が多くないけれど、演技もアクションも素敵な女優さんです!

いつもX-MENの屋敷にってデッドプールが嘆く「主要なキャラが全然いないじゃないか!」について、ですが、
前作はいろいろ大人の事情でいわゆるX-MENのよく知っているキャラは一人も出てこないのですが、
今回はなんと!
ちらっと出てきます。
そのあたりも見所!

そしてストーリーはというと、最初から最後までふざけているのですが、それでも意外にきちんとしたお話。
未来で家族を殺されたというヴィーゼルが家族を助けるために諸悪の根源を過去に帰って倒そうとする、
という「あれ?どこかで聞いたはなしだぞ」というストーリですが、その解決方法も意外に予想外だった。
どうやって終わらせるつもりかなぁと思ったけれど、不覚にも涙してしまいました

そして、お約束、最後の最後まで絶対に見逃さないで!
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」当時のデッドプールや、全然映画には関係ないけれど、ライアン・レイノルズ主演の
「グリーンランタン」についてのエピソードが!
これはいわゆる彼の「黒歴史」をぶった切る!ということなんだけれど、
確かに「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のデッドプールは今のデッドプールと違いすぎてしっくりこないから、なかったことにしたい、というのはアリとしても、なぜ「グリーンランタン」まで?
評判悪かったとしても、大作は大作だし・・・
ちょっと今度見直してみよう。
あれかな?原作でグリーンランタンがゲイだった、みたいなカミングアウトがあったから、嫌になっちゃたのかしら?

そんなぶっちゃけ映像もありますので、最後までお楽しみに!
この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
本家のシリーズで彼が仲間として出てきたら面白いのになー!


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Criminal (2016) 336本目

おじいちゃん達、頑張ってます! Criminal (2016)
Criminal_2016_poster.jpg

出演:
Jericho Stewart役 Kevin Costner
Jill Pope役 Gal Gadot
Dr. Franks役 Tommy Lee Jones
Quaker Wells役 Gary Oldman
Jan Stroop役 Michael Pitt
Bill Pope役 Ryan Reynolds
Esteban Ruiza役 Amaury Nolasco
Warden役 Colin Salmon

監督:
Ariel Vromen
お勧め度★★★☆☆

この映画のトレイラーを見た時、主人公のおじいちゃんがケビン・コスナーとは気が付かず
だって、本当にケビン・コスナーらしくない、ガラの悪いおっちゃんなんだもん。
「ケビン・コスナーの出演する映画はロクな映画がない」という定説(誰が言いだした?!)。
今回は覆せるか?!

CIAの諜報員ビル。
ある大きなヤマを調査中、犯人に捕まって殺害されてしまう。
ビルが手にしていた秘密を探るべく、CIAはビルの脳を他人に移植するという方法を取ることに。
その移植先として選ばれたのが、極悪非道の死刑囚、ジェリコだった・・・!

実は私、知らなかったのです・・・

この映画、ライアン・レイノルズが出演している!!

いやあ、素敵。
でも、ライアンを目的にこの映画を見ると痛い目みますぜぃ!
だって、CIA諜報員ビル役なので、前半ちょこっとしか出演しません。
それでも、存在感あるよ~!
まあ、ある意味主人公なんですから。
しかし、「デッドプール (2016)」といい、「Self/less (2015)」といい、自分の体や脳をどうにかされちゃう役が多いのね、彼。

そういうわけで、ビルの脳の記憶を移植される凶悪犯、ジェリコ。
なぜ犯罪者じゃないといけなかったか、というと、普通の人でこの移植手術に同意してくれる人なんて、いないでしょ、ってことだろう。
人間扱いされていない
でも、もともと凶悪犯だから、CIAの思うようにはジェリコが動いてくれなくて、いろんな人が振り回されるという、ちょっとヤキモキしながらドキドキする映画です。
そして、ジェリコはなにがなんだかわからずに、知らない記憶が自分を支配していくので、その謎をなんとか解こうとするサスペンス要素が満載の映画。
この辺り、ストーリーは好きだなぁと思った。
でも、やっぱり細かいところで、もう少し説明が欲しかったし、ビル自体のことを全く知らない私たちにとっては、ジェリコの記憶だろうが、ビルの記憶だろうが、なかなか「あ、それね!」って感じで共鳴できないところが残念。
そして、CIAが全然ダメダメでジェリコに振り回されるっていうのも、笑えるけど、残念。
まあ、そうでないとドタバタできずに面白くないんだけど。

CIAが狙っている大きなヤマっていう悪役も、よくありがちな設定ではある。
ただし、最後にちょっとしたどんでん返しがあるのは、好き。

この映画、とにかく出演者が豪華です。
ケビン・コスナーはもちろんのこと、CIAのボスにゲイリー・オールドマン。
Gary_Oldman_by_Gage_Skidmore.jpg
かっこいい!
この存在感はなんなんだ!

そして、脳の記憶を移植する研究の権威である医者のフランクス役にトミー・リー・ジョーンズ。
Tommy_Lee_Jones_Cannes.jpg
なんだか危うくて不安。
でも、それがまた良い。

とにかく平均年齢高っ!

主にこの60代前後の人達が思いっきり頑張ってます。
その他「アイ・オリジンズ (2014)」で有名なマイケル・ピットや美女、ガル・ギャドット、脇を固める「プリズンブレイク」のアマウリー・ノラスコや「リミットレス」のコリン・サーモン等。
「どこかで見たことあるよ!」っていう人が総出演していて、出演者を見てるだけでもお腹いっぱいのこの映画。
だからこそ、評価が厳しくなっちゃうのかもしれないけれど、巷の評価はイマイチ・・・やっぱりケビン・コスナー伝説を打ち砕くのは難しかったのか・・・!?

「記憶」という謎解きのネタとして面白くなるはずの要素が満載なのに、なんだかとってももったいなかった。
もう少し元ネタとなるビルの物語を観たかった・・・(あれ?それは単にライアンを見たいだけ・・・?)
それでも逃げ回るスピード感や今まで長い間牢獄に入っていたとは思えないフットワークの軽さで困難を乗り越えていくジェリコの様子はドキドキです。
そして、ところどころでビルと重なる部分があって、もしかしてケビン・コスナーとライアン・レイノルズってちょっと似てる!?と思わせるケビンの表情や仕草なんかも素晴らしい。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
現在のところ、日本公開日は未定ですが、2016年中には公開する予定らしいです。
まあ、ここまで大物揃いのサスペンスアクションだったら、やっぱり公開するよね。


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Author:ロココ
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