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ボーン・アルティメイタム(2007) THE BOURNE ULTIMATUM 357本目

影の薄い三作目!ボーン・アルティメイタム(THE BOURNE ULTIMATUM)

出演:
ジェイソン・ボーン役 マット・デイモン
ニッキー・パーソンズ役 ジュリア・スタイルズ
パメラ・ランディ役 ジョアン・アレン
ノア・ヴォーゼン役 デヴィッド・ストラザーン

監督:
ポール・グリーングラス
お勧め度★★★☆☆

あら!
あっという間に2月
「時間は作るもの」といいますが、やっぱりなかなか時間が取れず・・・・・・
そんな中カフェに遊びに来てくれたお客様!
本当にありがとうございます
忘れていませんよ!ボーンシリーズのおさらいです!

マリーの敵を討ったボーン。
ここまで自分の人生をめちゃくちゃにした真実を知りたいボーン。
CIAの極秘作戦を知る記者に折衝を試みるが記者が殺されてしまう。
死に際に残した「ブラック・ブライヤー(黒薔薇)作戦」とは何か?
ボーンが秘密に迫る!

ついに三作目にきてしまいました。
正直言って、

これが一番面白くない!


二作目までは、ボーンの行動に意味があったけれど、なんだかこれは納得いかなかった。
最初、自分のアイデンティティを失ったボーンが、それでもいいという気持ちで新しい自分を生き始めたはずだったのに、
一転して自分のアイデンティティを探し始める。
もちろんマリーが死んだことが一番のきっかけだったんだろうけれど、いままでは「巻き込まれた」って感じだったのが、
今回は自分から首を突っ込んだ!っていうところがちょっと納得いかなかった。
まあ、どちらにせよCIAからは狙われる存在なんだろうから、結局のところそうなるんだろうけれど。

本作はもちろんボーンのアクションが見ものなんだけれど、本人としては、前作からすでに3年、このシリーズが始まってからは5年以上がたっているということで、マット・デイモン本人としてはかなり大変だったと語っている。
でもさすが!
かっこよさは衰えていません

前作に引き続き出演しているパメラ・ランディ役のジョアン・アレン。
joanallen.jpg
才女の雰囲気満載の彼女。
前作でも細かいクルーに気がついてワクワクさせくれた!
そして今回も、数字をつかったちょっとしたトリックを見せてくれて、かっこよかった~

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この映画だけを単体で見ると、なんでわざわざボーンがこんなことを?とか、なんでボーンが狙われているの?
とかなるので、前作2作を見ないとダメです!


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ボーン・スプレマシー (2004) THE BOURNE SUPREMACY 356本目

やっぱり逃げ切れない!ボーン・スプレマシー (THE BOURNE SUPREMACY)

出演:
ジェイソン・ボーン役 マット・デイモン
マリー・クルーツ役 フランカ・ポテンテ
パメラ・ランディ役 ジョアン・アレン
アレクサンダー・コンクリン役 クリス・クーパー
ニコレット"ニッキー"・パーソンズ役 ジュリア・スタイルズ

監督:
ポール・グリーングラス
お勧め度★★★★☆

そういえばおさらいしていたボーンシリーズ。
レビューが1作目の「ボーン・アイデンティティー (2002)」で終わってたという体たらく
ちゃんとおさらいします!

前作から2年、ボーンとマリーは幸せに暮らしていた。
しかしそんな二人に危険が迫る!
なぜボーンが狙われなくてはならないのか?
そこには「レッドストーン作戦」の真実と黒幕が!!

前作から2年経っているという設定。
それまではとりあえず幸せに暮らしていたらしいジェイソン・ボーンとマリー。
いつの間にかギリシャのミコノス島にいたはずがインドのゴアに。
なぜゴアに引っ越してきたのかそれは謎ですが、まあ、二人で点々としていたんでしょう。
私が衝撃的だったのは前作で男顔ヒロインと言っていたマリー。

あれ?マリー、ちょっと綺麗になってない?

見慣れたのか……?
あきらかに綺麗に見えた。
そして、その後の展開にさらに衝撃
いいね、この流れ。
ボーンに感情移入して観ることができる流れになっています。

ストーリーとしては、せっかく足を洗い、幸せになろうとしているボーンが、濡れ衣を着せられるというものです。
注意しておかないといけないことは、CIAのパメラ・ランディが担当している全く別の事件。
ベルリンでロシアの政治家ネスキーに関する情報を入手するはずが2名の諜報員が殺された。
ではなぜロシアの政治家ネスキーの情報が必要だったかというと、さらに7年前にさかのぼり、2000万ドルがCIAからモスクワへの送金途中に盗まれた事件に繋がる。

そのベルリンの事件現場に残された指紋、それがジェイソン・ボーンのものだったことから疑われることに。

いいね、この流れ。
パメラがいい感じで事件を解決しようとするあたりも好き
続編ともなると、1作目の焼き増しみたいになりがちだけれど、サスペンス感が増して、面白くなった!

やっぱり私が好きなニコレット"ニッキー"・パーソンズ役のジュリア・スタイルズ。
Julia_Stiles_by_David_Shankbone_cropped.jpg
彼女は結局シリーズ通して重要な役なので、注目です!
1作目では直接ボーンと接することがなかったけれど、2作目では存在感出して来ます。
超絶美女じゃないんだけれど、なぜか親近感があって好き。
頭がよさそうなニッキー役にピッタリ!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
続編なんて!と思っている人にオススメのこの映画。
でもやっぱり1作目をみてからじゃないと、登場人物に感情移入できないので注意!


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ボーン・アイデンティティー (2002) THE BOURE IDENTITY 354本目

スパイ映画の金字塔 ボーン・アイデンティティー (THE BOURE IDENTITY)

出演:
ジェイソン・ボーン役 マット・デイモン
マリー・クルーツ役 フランカ・ポテンテ
アレクサンダー・コンクリン役 クリス・クーパー
ニコレット"ニッキー"・パーソンズ役 ジュリア・スタイルズ

監督:
ダグ・リーマン
お勧め度★★★★☆

今年、新しいボーンシリーズが公開されて、話題になりました!
というわけで、過去のシリーズをおさらいしました!

マルセイユ沖で漁船に助けられた記憶を失った男。
手がかりは皮膚の中に埋め込まれていたスイス・チューリッヒの銀行口座。
自分探しをする男が直面した真実とは?!

以前から似たようなストーリーの映画はあったんだろうけれど、この映画が有名過ぎて「記憶喪失のスパイ」とい言えばこの映画、みたいになった。
「あ、これ、ボーン・アイデンティティーに似てる」みたいな
それくらい有名。
ボーンが自分が何者か探しながら、それで訳も分からず狙われるってところが最高。
それでいてボーンがものすごく強いってところも素敵。
ただ、そうなると疑問が湧き上がってくる。

こんな強い男なのになんで失敗して海でプカプカ浮いてたの?

でもこれにはちゃんと理由がある。
それが結構あっけない理由なところもすごい。
よくできたストーリー。

この映画はロバート・ラドラムのスパイスリラー小説『暗殺者』(The Bourne Identity)が原作です。

ただ、内容に関しては冒頭以外はほとんど違うとか。
それでもこの映画は監督のダグ・リーマンがこの小説の大ファンだったことがきっかけになっている。
設定だけかりて自分の好きな映画を作っちゃうって、ちょっと同人っぽいけど
それで、ここまでの映画をつくっちゃうんだから、すごい。

見直してみると、やっぱり面白いんだけれど、突っ込みどころも満載で。
まず、

ヒロインが男顔

フランカ・ポテンテ演じるマリー。
Franka_Potente.jpg
かなり男前です。
そしてボーンと恋仲になるのがホントに唐突でびっくりする!
まあ、つり橋効果とでもいうのでしょうか?
ハリウッド映画のあるあるを踏襲しているのも嬉しいんだけど、それにしてもあんまり美人じゃないところも気になる。
まあ、二人で窮地を切り抜けるには、このぐらいの女性じゃないとキャラとしてだめなのかもしれないけど。

エンディングについては、賛否両論だったらしいけれど、これ、続き物じゃないとして考えるとすごく良いエンディングだったと思う。
とにかく、最後のシーン、場所はギリシャのミコノス島という場所が美しすぎてラストにふさわしい!
本当に素敵。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
シリーズの最初として、そして単体の映画としてもやっぱり面白い!


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ジュラシック・パークIII (2001) JURASSIC PARK III 351本目

二度あることは三度ある ジュラシック・パークIII (JURASSIC PARK III)

出演:
アラン・グラント役 サム・ニール
ポール・カービー役 ウィリアム・H・メイシー
アマンダ・カービー役 ティア・レオーニ
ビリー・ブレナン役 アレッサンドロ・ニヴォラ
エリー・デグラー(旧姓:サトラー)役 ローラ・ダーン

監督:
ジョー・ジョンストン
お勧め度★★★★☆

いよいよ3部作最後の作品です!

古生物学者のグラント博士。
研究資金を集めようと奔走するが、なかなか思うようにいかない。
そんな時、カービー社の社長から島へのガイドを依頼される。
資金繰りが厳しかった理由からしぶしぶ承知するが、グラント博士の思惑とは異なり島に上陸することになって・・・。

私は3つの中では1に次いで3が面白い!と思った。
というのも、

グラント博士とサトラー博士が出てる~!!

懐かしの2人が登場しているのが嬉しかった。
ただ、二人の関係が思ったのとは違っていたというのが、驚きでした!
1作目で結構「いい感じ」だったはずの2人ですが、実際にはサトラー博士は別の方と結婚していて子供まで!
ちょっとがっかり・・・。
でもそれが実はこの物語の大切なポイントとなるのです!

安定のグラント博士。
絶対に島には降りたくない!と普通の人の反応を示しますが、またもやカービー夫妻、(とくに妻)は余計なことばかりして、足をひっぱりまくります。
ついでにグラント博士の弟子のようなビリーも余計なことします。
でもこの映画ではそれほどバカなことをする人が少なくて、どちらかというと、恐竜となんとかして戦う、という感じがあっていい!
もういきなりしょっぱなからフラグ立ちっぱなしで、テンポよく進みます!
それと、家族や夫婦の絆なんかが描かれているとこもハリウッド映画らしいけれど、それほど押しつけがましくない。

ところでこの島はイスラ・ソルナ島で2作目の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997)」と同じ島です。
つまり1作目の島とは別。
私がそれに気が付いたのはグラント博士達のこの会話。

グラント博士: I have never been on this island.
カービー社長: Sure you have, you wrote that book.
ビリー: That was Isla Nublar. This is Isla Sorna - Site B.

とんだとばっちり!!

全然知らない島に来てしまった博士なのでした。
まあ、それでも前回の経験があるから、頼もしいけど。

ところで、唯一まともな食事をしている最初のバーで博士たちが頼んでいた「アイスピック」というカクテル。
f32ffb76ad3dd837b2dd3a9eb8cb9bae.jpg
こんな感じ。
アイスティーとウォッカとライム。
ロングアイランドアイスティーよりシンプルね。
おいしそう

今回主役のグラント博士役サム・ニール。
SamNeill08TIFF.jpg
ちゃんと前作と同じキャストっていうのがいいね!
その代り、2作目のキャストは全然出演していない・・・。

カービーの妻役ティア・レオーニ。
TéaLeoniJun07
うちのBossがなぜか好きな女優。
確かに美女ではないけれど、言われみばなんか魅力的。
特に瞳の輝き。
そして、これは好き嫌いが分かれると思うけど、声がハスキー。
ヒステリックに叫ぶシーンなんか、素晴らしいです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
引き続きテーマ曲も使っていて、最後にふさわしい映画でした。
そしてここからジュラシックワールドへと続くわけです。
でも、まあ、これで終わっても良かった気がするけどね。


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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) THE LOST WORLD: Jurassic Park 350本目

とにかく女が足を引っ張る映画 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (THE LOST WORLD: Jurassic Park)

出演:
イアン・マルコム役 ジェフ・ゴールドブラム
サラ・ハーディング役 ジュリアン・ムーア
ケリー・カーティス・マルカム役 ヴァネッサ・リー・チェスター
ニック・ヴァン・オーウェン役 ヴィンス・ヴォーン
ジョン・ハモンド役 リチャード・アッテンボロー

監督:
スティーヴン・スピルバーグ
お勧め度★★★☆☆

私、ジュラシックパーク三部作は全部見たはずなんだけれど、2作目と3作目の記憶が全然ない
それとも、本当は見てなかったのかなぁ・・・?
てなわけで、かなり新鮮な気持ちで見ることができました

あの事件から4年。
マルコム博士はまたハモンドに呼び出された。
島の恐竜の様子を見に行く調査隊としての依頼だった。
もちろんマルコムは拒否。
しかし、マルコムの恋人である古生物学者のサラが島にすでに上陸していることを知り、「調査ではなく救助」という名目で島を訪れることになったが・・・!

こちら、「ジュラシック・パーク (1993)」の続編です。
なんだかんだとすべてをほったらかして去ったあの事件から4年。
いったい島がどうなったのか?というみんなの疑問を解決してくれるのか、と思ったら、

別の島だった!!

最初にジュラシックパークが開園される予定だった島はイスラ・ヌブラル島。
そんで、今回行ったのがイスラ・ソルナ島で、サイトBと言われています。
つまり、

二つの島で恐竜が好き放題やってた!

てことになるね。
そもそも、前作で説明があるように、個体数はコントロールされているはずだった。
島にはメスしかおらず、自分の体ではアミノ酸を作ることができないから、人間が介入しない場合、自然に絶滅するという計算だった。
でも、マルコム博士の名言"Life finds a way"の通りに、彼らは生き残ってしかも進化を遂げていたのでした!
ただ、その辺りの説明が詳しくないので、私はてっきり最初の島にいったと思ってたよ。

この映画は1作目がとてつもなく好評だったということもあり、かなり評価は悪かったです
確かに3作の中では一番面白くない。
まず、前作であったようなテンポのいいハラハラドキドキがなく、1つのシーンがやけに間延びしています。
危ないシーンを引っ張り過ぎて、ちょっと飽きてさえくる。
例えばロープで宙づりになるシーンとか、恐竜に襲われるシーンとか、長い、長い。
そしてストーリーもかなり納得のいかない展開です。
まず、サラと娘のケリーが足を引っ張りまくるところ。
いくらお約束といっても、こういう展開されるとちょっとムカっとしちゃうよ!
まあ、娘のケリーはすぐに「こんなところ来るんじゃなった」と素直なこと言っちゃうので、許すけど。
そして娘が体操チームに所属しているという伏線が生かされる辺りも私は結構好き
問題はサラです。
学者のくせ、いや、学者だからなのか、自分勝手すぎる!!

全部お前のせいだ~!

カメラマンのニックもどうしようもないバカなんですが、二人そろってしょうもないことばかりします。
まあ、どうじゃないとパニック映画にならないけどね。
結局まともだったのはマルコム博士だけだった。

さて、新しいパークを建設する予定になっていたサンディエゴ。
ここは私が住んでいた町でもあるので、なんだか親しみが湧いたよ。
いや、ジュラシックパークはいらないけどね。
確かに土地が広いし、いろんなテーマパークがあるので、場所としてはいいかもね。

今回主役といっていいマルコム博士役ジェフ・ゴールドブラム。
JeffGoldblum07TIFF.jpg
前作から続いての登場です。
前作では「子供はいるけど結婚はしていない」みたいな曖昧な返事をしていましたが、娘の存在と恋人の存在が明らかになりました!

マルコム博士の恋人、自分勝手な学者サラ・ハーディング役にジュリアン・ムーア。
Julianne_Moore_(15011443428).jpg
この映画のジュリアン・ムーアものすごく若い!!(そりゃそうだ)
ちょっとぽっちゃりしています。
実は私、サラが「ジュリアン・ムーア」に似ているなぁと思ったくらい。(いや、ジュリアン・ムーアなんだけどね)
久しぶりに若い彼女を見たらインパクトありました。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
続編が不評だったのにも関わらず、3作目へと続きます・・・!
それでは次回また!


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ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
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