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キリング・ミー・ソフトリー (2002) KILLING ME SOFTLY 337本目

素敵な裸体にひたすら見とれる キリング・ミー・ソフトリー (KILLING ME SOFTLY)

出演:
アリス役 ヘザー・グラハム
アダム役 ジョセフ・ファインズ

監督:
チェン・カイコー
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

私、レスリー・チャンが大好きだったの
写真とかでみるとただの普通のお兄ちゃんなんだけど、映画のスクリーンで見ると急に色気のあるイケメンに!
不思議な魅力のある俳優だった。
彼の古い映画を漁るように見ていた時期があった。
なぜかわからないけれど、英語(香港映画だから?)で演技している映画とか
物凄いテンポの速いコメディーとか。
彼の有名な映画は結構重い内容のものが多くて、心にズシーンときてしまうのだけれど、その一つが今回のこの映画と同じ監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」。
なんだかとにかく、切なくて、悲しくて、衝撃的だった。
そして今日はチェン・カイコー監督ハリウッド進出作品!

ロンドンで働くアメリカ人、アリス。
恋人と同棲中。
仕事も恋も順調だった。
ある日交差点で偶然目が合った男性アダムに心惹かれ、忘れることができず、彼を追いかけて、肉体関係を持ってしまう。
情熱的な愛を交わし合う2人。
しかし、謎めいたアダムの事を知れば知るほど、アリスは不安になり・・・そしてアリスが下した決断とは!

いきなり喘ぎ声から始まる!!

激しいセックスシーンが話題になったこの映画ですが、確かに他の映画に比べるとすごい。
でも、何かイヤラシイというよりは、美しいです。
2人の情熱が交錯してはじけ飛ぶ感じが荒々しく描かれている。
でもさ、

交差点で偶然会った人とそんな簡単に恋に落ちちゃうかね?

いや、そんな風に一目惚れする、ってことはあるだろう。
でも、お互いにその瞬間に求めあう、ってストーリー展開が急。
まあ、それが「2人の激しい愛」ってことなんだろうけど。
最初はそんな風に思って、見ているんだけれど、だんだんアダムの激しい性格がわかると、「ああ、それもあるかもね」と思ってしまう。
山登り初心者を1人で山に置いて行くという鬼畜ぶり。
M女にはたまらない(イヤ、私は違いますけど)演出。
そして、最終的にはとにかく

羨ましい!

ってなった
アダムはとにかくアリスを愛して愛してしょうがなくて、自分を止められないって感じ。
アリスも「こんな恋初めて!」って感じで簡単に恋人を捨ててアダムの元へ。
おいおい~!ってなるけど、しょうがない。
恋は理屈じゃないからね。

でも、そんな恋愛映画かと思いきや、意味深な手紙と鍵のかかったクローゼット。
そして、さらに意味深なアダムの表情や行動。
次第にサスペンスへと変わっていきます。
意味深すぎておそらく映画の途中でネタバレした人が多いと見た!
どうでしょう?
そういう意味で、ものすごくベタなストーリーです。

この映画はニッキ・フレンチの"Killing me softly"(優しく殺して)が原作。

ロバ―タ・フラックの歌とは何の関係もありません!

原作をどれだけ忠実に再現しているのかはわかりませんが、友達とか元恋人とか、もう少し登場させてもよかったのに・・・。
何か彼らが絡んでくるのかなぁって思ってたら、全然絡んでこなかった・・・。

アダム役のジョセフ・ファインズ。
Joseph_Fiennes_2.jpg
「恋に落ちたシェイクスピア」で有名な彼。
でも、道端で会ったら恋しちゃうようなイケメンかというと、そうでもないような気が・・・。
それがどうでしょう?映画を見ていると、彼の情熱的な行動にだんだん彼がカッコよく見えて来る・・・。
裸体も素敵です。

そして主人公アリス役、ヘザー・グラハム
HeatherGrahamByDimitriSarantis2011.jpg
「ブギー・ナイツ」でおなじみ。
こちらもヌードあり。
でも、顔が童顔だからセクシーというより、可愛い、かな?
恋に溺れていくちょっとアホの子って感じが良いです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
「さらば、わが愛/覇王別姫」とは全然違ってスケールの小さい映画ですが、まあ、それなりに楽しめます。
それなりに。
ジョセフのファンならさらに楽しめるはず!


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狼の死刑宣告 (2007) DEATH SENTENCE 320本目

本当に悪いのは誰? 狼の死刑宣告 (DEATH SENTENCE)
(日本公開は2009年)

出演:
ニック・ヒューム役 ケヴィン・ベーコン
ヘレン・ヒューム役 ケリー・プレストン
ボーンズ・ダーリー役 ジョン・グッドマン
ルーカス・ヒューム役 ジョーダン・ギャレット
ブレンダン・ヒューム役 スチュアート・ラファティ

監督:
ジェームズ・ワン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

サンバルディーノの銃乱射事件に関してアップルとFBIが揉めに揉めてましたが、結局FBIはアップルと関係なくiphoneのロック解除に成功したとのこと。
っていうか、最初からアップルに協力を求めることが間違ってたね。
アップルは会社としてプライバシーの侵害になるようなことをすることはできない、それは正当な意見。
でも、今後、アメリカいや、世界の人達を危険にさらすことになるようなテロ事件の解決に協力すべき、っていうのも正当な意見。
FBIもアップルも内密にことを進めることができなかったし、そんな大きな話になるなら、初めから頼まなければ良かったと、FBIの人も思っているかも。
映画なんかではお抱えのハッカーみたいなのがいて、ちょちょい!とロック解除なんかしてくれるけど、現実にはそういう人はいなかった、ってことか・・・?
残念。
私、個人的な意見を言えば、まあ、個人のプライバシーっていったいなんだ?って思う。
犯罪者の個人のプライバシーって何?
なんでも、このロックを解除すると、世界中の人のプライバシーが危険にさらされるって・・・そういうプログラムしか作れないの?
iphoneのロック解除の裏にあった、その事実の方が恐ろしいよ
っていうか、私は別に見られちゃ困ることなんて携帯電話の中に全然ないけどね。
プライバシーの侵害というのは、見られちゃ困るって話とは全然違うのだけれど、でも、別に私はロック解除されても平気だし、電話の会話を盗聴されていたとしても、別に、って思う。
聞いて欲しくない人に聞かれなければそれでいい。
そういう意味ではプライバシーなんて、その言葉には物凄く強い力があるようだけれど、あくまで主観的なもの。
薄い壁のアパートではすべてが、本当にすべてが丸聞こえなんだよ!
テロリストに強い憎悪を抱いているのに、それを解決しようとするFBIには協力せず、プライバシーの侵害だと不信感を持つというおかしな現象。
いったい本当にすべきことは?本当に悪い奴は誰なんだ!
と、いう映画をご紹介!

投資会社に勤めるニック。
2人の息子と愛する妻と、人生は順調だった。
ある日、長男とガソリンスタジオに寄った際、偶然にギャングの押し入りを見てしまう。
そしてたまたまミニマートにいた長男が・・・逃げ遅れたギャングの1人、ジョーは逮捕され、裁判にまでこぎつける。
しかしニックはそこで、ジョーには自分が思うような判決が言い渡されないと知り・・・。

トレイラーを見た限りでは、息子の復讐を誓った父親がギャングどもをやっつける話、と思ってましたが。
まあ、だいたいはそういう話。
でも、ずいぶん思っていたのとは違っていた。
やっぱりそれだけじゃあ終わらないのね
そもそも、この町の警察官、マジで役に立ちません。
逃げ遅れたギャングの1人を逮捕しておきながら、他の奴らを逮捕することもできず。
酒飲んで暴れているチンピラギャングどもを撲滅することが全然できない
そのせいで、いろんな人が迷惑してゆく・・・。
最終的にはニックが責められるというおかしな図式ができあがって、結構腹立った

そもそもこの事件で一番の悪い奴は誰なんだよ!

最初に事件を起こしたギャングです、そうです、その通りです。
それなのに、なんでこうなった?
逃げ遅れたギャングのジョー、実は逃げ遅れたというより、見捨てられたのでした。
見捨てたくせに、急にギャングのメンバーは仲間意識を持ち出したりして。
なんだか納得いかない展開が多かったなぁ・・・。

弟、ルーク(ルーカス)役のジョーダン・ギャレット君。
jordan_garrett.jpg
なんか、可愛かった。
この映画で、長男と次男、全然扱いが違うの。
ちょっと可哀想になるくらい。
その辺りの深いドラマがあるかなぁと期待したけれど、まあ、ちょこっとでした。

今回主役のニックを演じるケヴィン・ベーコン。
Kevin_Bacon_Comic-Con_2012.jpg
途中から頭を剃ったりして、怖い怖い・・・。
いや、正直頭を剃る必要があったのかどうか、物凄く疑問ですけど。
コワモテにしたかったのかな?
あと、不思議だったのは、ただの投資会社のお偉いさんなのに、拳銃つかったり、体術つかったり、結構強い
どこで覚えたんだか・・・。
あれかな?火事場のバカ力ってやつ?
それと、頭をつかったリベンジするかと思いきや、意外と行き当たりばったりな所もびっくり!

この映画はブライアン・ガーフィールドの同名小説が元になっています。

でも、実はこの小説の6か月前という設定で、もう1つ"Death Wish"という小説がある。
つまり、続編らしいです。
そして、この"Death Wish"(狼よさらば)はチャールズ・ブロンソン主演で映画になっています。
でも、設定が全然違うので、映画としては続編ではありません。
小説を読むなら"Death Wish"からがいいみたいだね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この監督あのホラーの名作"SAW"の監督だったこともあり、ジグソー人形のグラフィティーとか、映画の中に登場します!
なんだかそういう所に目がいってしまって、ニックのセリフを聞き忘れちゃったりして
いろんな楽しみ方ができる映画ですぞ!


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ミッシング ID (2011) ABDUCTION 296本目

子供に振り回される悪党ども ミッシング ID (ABDUCTION)

出演:
ネイサン・ハーパー役 テイラー・ロートナー
カレン・マーフィー役 リリー・コリンズ

監督:
ジョン・シングルトン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

ウォルマートとかのトイレに行ってみると、トイレへ行く通路の壁のところに、なんとなく寂しく掲示板がある。
そこにいつもあるのが"Missing Person"の張り紙。
消息不明の人達の情報が写真付きで張られている。
中には何十年も前に行方不明になった人もいて、未解決なんだろうなぁとわかる。
こういうの、警察は本当に真剣に探してるのかな?
まあ、警察もいろいろと忙しいでしょうから、細かくは調べてないのかもしれないけれど、凄く気になる。
残された家族だって、とても心配しているはず。
もしかしたら、身元不明で亡くなっている人もいるかもしれないけれど、どこかで自分とは知らずに生きている人がいるかもしれない。
アメリカは広いから、探すのは至難の業だろうけれど、何か方法がある気がしてならない。
探せるものなら探してあげたい。
もしも自分が行方不明者だとしたら?

心も体も成長過程のネイサン。
気になる女の子もいるけど、デートにも誘えない。
そんな時、学校のプロジェクトでその意中の彼女、カレンとパートナーを組むことになった!
課題のリサーチ中、偶然自分が消息不明の子供のリストに載っていることに気が付く。
それなら、ここにいる父親と母親は誰?
誰も信じられない!そして、ネイサンは真実へと走り出す!

とにかくネタ的にとても面白いと思った!
ある日自分の親が本当の自分の親でないと知るということ。
そして、それをネットの消息不明の子供のリストから知る、ということ。
そんな魅力的なネタがあるのにも関わらず、映画の中でそれは全然重要じゃなかった
もう少しこの部分で引っ張ってくれるかと思ったけれど、結構あっさりネタバレします。
たぶん、映画の重要な部分は謎解きではなくアクションなんだろうね・・・。
そういうわけで、Rotten Tomatoなどでは酷評されているこの映画。
でもね・・・、

結構面白かったよ!

確かに、子供が簡単にCIAや犯罪組織から逃れられるとは思えないからリアル感は全然ないのだけれど、それでも設定も面白いし、ストーリーも好き。
ちょっとだけ「ボーンアイデンティティー」を思わせる展開だけれど、そこまで謎を引っ張らず、早々にネタバレしてしまうのが、残念だけど。
もっとサスペンスとしての面白さがあればいいのに、と思った。

最初から違和感のあるこの映画。
高校生のくせに心理カウンセラーに通ったり(いや、今時の高校生はそうなのかも?)、お父さんと殴り合いのじゃれ合いをしたり(これ、結構激しいんです)。
でも、すべてが後から意味があったことがわかって、その辺りの伏線も好き。
そして、ネイサン視点で話が進んでいくので、誰が味方で誰が敵かがわからないところも面白い。

なによりも素敵なのは主人公ネイサン役のテイラー・ロートナー。
Taylor_Lautner_Comic-Con_2012.jpg
「トワイライト」でおなじみ。
私、エドワードよりジェイコブ派だから、それだけでうれしい。
なんか、あの、動物的な瞳がいいよね。
ぱっちりしすぎず、ホリが深すぎて、目が見えない!!
今回も素敵な肉体とアクションを見せてくれます。

そしてカレン役のリリー・コリンズ。
Lily_Collins_WonderCon_2,_2013
フィルコリンズの娘!
とってもかわいい!
そして、この映画をきっかけにテイラーとのラブロマンスが始まったという・・・
残念ながらこの恋は終わったようですけど。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
いったいどうなっちゃうの~~!という感じであっという間に見れます。
テイラーファンなら必ず見る!


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ブラックハット (2015) BLACKHAT 280本目

コスチューム着てない彼を見る ブラックハット (BLACKHAT)

出演:
ニコラス・ハサウェイ役 クリス・ヘムズワース
チェン・ダーワイ大尉役 ワン・リーホン
チェン・リエン役 タン・ウェイ

監督:
マイケル・マン
お勧め度★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

私は小さい頃、皆がファミコンに夢中になっていたというのに、家では買ってもらえず、家のパソコンで遊んでました
パソコン雑誌片手に自分でプログラミングしてみたりして。
結構好きだったんだと思う。
でも女の子がパソコンなんて、というどうでもいい偏見から、それ以上は進まなかった。
今思うと、エンジニアの道もあったかなー?なんて?
いや、やってないから思う事。
パソコンあればなんでもできる!わけないけど、そういう映画。

香港の原子力発電所が悪質なハッカーに狙われ爆発。
続いて株式市場にも攻撃が!
そんな時、事件の解決を依頼されたチェン・ダーワイ大尉は使われていたコードがアメリカ留学の際のルームメイトが作ったものと同一であることを突き止める。
刑務所に入っていたニコラスは事件を解決することで釈放するという条件を取り付け、チェンとともに調査を開始するが・・・。

こちら、「マイティーソー」でおなじみ、クリス・ヘムズワース主演の映画です。

コスチューム着てないとなんかしっくりしない

ヤバイ、これはヤバイ流れです。
こうなると、役柄がかなり限られてきてしまう。
普通の服着ているとなんだかピンとこない。
しかも、どう見ても肉体派だから、とてもハッカーには見えないし。
映画の序盤は謎解きっぽくて面白い。
でも、中盤になるにつれて、どうしてそうなったのか、パソコンを使っていろいろやるんだけれど、説明が細かくされないので、複雑になりすぎちゃう。
結局彼らがメルトダウンさせた理由がよくわからなかったし、そこまで事件を大きくしなくても、欲しいものは手に入る気がした。

それと一番ゲンナリさせられたのは、やっぱりニコラスとリエンのラブロマンス。

くっつくのが早すぎんだよ!

リエン役のタン・ウェイはセクシー女優だから、わかるけど、それにしてもどうして2人が惹かれあったか全く疑問。
もちろん、物語の展開の中で2人に何か特別な感情が生まれるというのは理解できるし、必要なんだけれど、早すぎないかい?
もう少し後でも良かった気がする。
まあ、映画でありがちな展開。

そして、

拳銃ぶっ放しても平気なジャカルタ!

そんなわけない。
でも、拳銃構えていても群衆が全然動じない。
というか、あれだけ頭脳戦を繰り返したのに、最後は肉弾戦。
犯人の親玉はどれほど凄い奴なのかと思いきや、なんだか小物感たっぷりだった。

あとは、

長い!

2時間以上あるから、覚悟してみるべし!
確かに盛りだくさんです。
特に後半、怒涛の展開になるので、最初と最後はかなり面白く見れる。

私が注目したのはチェン・ダーワイ役のワン・リーホン。
Alexander_LeeHom_Wang.jpg
なかなかのイケメン。
台湾で活躍しているらしいけれど、英語も堪能。
ニューヨーク出身で大学もアメリカなのでそれもそのはず。

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
クリスのファンなら見てもいいかな?


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シークレット・アイズ (2015)Secret in Their Eyes 261本目

君はこの瞳で嘘をつく SECRET IN THEIR EYES
Secret_in_Their_Eyes_poster.jpg
(日本公開は2016年6月)

出演:
Raymond "Ray" Kasten役 Chiwetel Ejiofor
Claire Sloan役 Nicole Kidman
Jessica "Jess" Cobb役 Julia Roberts

監督:
Billy Ray
お勧め度 ★★★★☆

またもや起こった銃乱射事件。
カリフォルニア州サンバルディーノ。
ちょっと郊外だけれど、LAにも近い町なので、昨日の朝から大変な話題になっていました。
私の住んでいるところからは多少離れているのですが、車だったら南カリフォルニア内であればいくらでも移動可能な距離なので、今回に関してはかなり他人事ではない感じがした。
犯行に及んだ夫婦は死亡してしまったので、動機が未だ不明だけれど、彼らがもしも銃を手にしなかったら、手にできなかったら、被害は全然違っていたはず。
よくライフル協会のスローガンを持ち出して、「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」ともっともらしくいうけれど、それは都合のよい言い訳じゃないか?
銃も人も、人を殺してるんだよ。
何を言ってんだ。
何度も言うけれど、銃では人を救えない。
そもそも、普通の人が銃を簡単に持ち歩ける状況にあることがおかしいって、いつになったら気が付くのだろう、バカなアメリカ人達は。
こういう事件があるたびに議論されるのに、まったく反省も後悔も前進もしないアメリカ。
いったい何人の罪のない幸せな未来ある人々の命を奪ったら、気が付くんだろう・・・。
愛する人の命を奪われたら、あなたならどうする?
そういう映画。

FBIのテロ対策特別チームに所属するレイとジェス。
ある日モスクの近くで若い女性の死体が発見された。
レイは一目みて、ジェスの娘キャロラインと気が付く。
かすかな証拠から犯人の糸口をつかみ、追い込んでいく・・・。
そしてあれから13年後、再びレイがジェスの前に現れる。
レイが13年間何をしていたのか、そしてこの事件の真実が今、明かされる。

Rotten Tomatoesなどであんまり評価が良くないのですが・・・

めちゃめちゃ面白かったよ!

この映画は2009年のアルゼンチンで映画化された「瞳の奥の秘密」の小説"La pregunta de sus ojos"を元に作成されたリメイク映画です。
でも、設定などはかなりオリジナルとは違うようです。
このアルゼンチン映画はかなり評価が髙かったので、今回リメイク映画として、この映画があまり評価がよくないのかも。
そして、過去と現在の13年間が交互に出てきて、最後に繋がるという、ちょっと見ていて複雑な感じはあります。
時々「あれ?これいつの話?」となったりするかもしれません。
13年も時が経っているので、それぞれのキャラで時の流れをちゃんと表せるように演出されているので、そこに注目!

まず、レイ役のキウェテル・イジョフォー。
Chiwetel_Ejiofor_at_the_2008_Tribeca_Film_Festival.jpg
彼は13年前より白髪が増えて老けています。
「それでも夜は明ける (2013)」で12年間の奴隷生活をしていたかと思ったら、今度は13年間も事件を追ってたなんて!
気が長い役が多い人だなぁ・・・

そしてジェス役のジュリア・ロバーツ。
Julia_Roberts_2011_Shankbone_3.jpg
13年前にくらべて確実に老けてます。
最後の方はほとんどノーメイク?っていうほどの老けこみよう。
でも、うまいこと「若くてきれいなだけの女優」から抜け出したな、という感じ。

同僚のバンプ役のディーン・ノリス。
Dean_Norris_by_Gage_Skidmore_2.jpg
この人、あ、頭が・・・完全に13年間で禿げた、という設定になぜか笑ってしまう・・・。
ただ、かなり解り易いです。

ただ、ここで、1つだけ不満が!

13年も時が経っているというのに、ニコール・キッドマンが全然老けてない!

髪型だけはかろうじて変わっているけれど、彼女のプライドが許さなかったのか、全然老けてない。
「るろうに剣心 伝説の最期編 (2014)」の福山雅治なみに老けてません!
ニコール・キッドマンだけ、時の流れがわかりずらいので、注意!

レイは13年もかかって事件の真実を突き止めようとするんだけれど、確かに、なぜそこまでこの事件に執着するの?とも思う。
同僚の娘で、自分にも少なからず何かの非があったとしても、それでも入れ込み方が尋常じゃない。
その辺がさらりとしか語られないのが、残念。

結末はとても驚きました。
オリジナルのアルゼンチン映画を見た人にとってはそれほど驚きがないかもしれないけれど、私は初見だったで、かなりの衝撃だった!
正直「それじゃあ、あれは何だったの?辻褄合わないじゃん」と思うこともないことはないが・・・。
人はいろんな状況でいろんなウソをつくことができるから、不可能な話ではない。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
実はこの映画、日本では公開未定。
なぜ公開しないの~??
大物俳優出演だし、安心のリメイク映画だし、とにかく面白かったよ。
まあ、そのうち公開するでしょう。
ネタバレせずに、最後の衝撃を味わってほしい映画です。

●追記
日本劇場公開が2016年6月に決定しました!


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プロフィール

ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
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