スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プロデューサーズ (2005) THE PRODUCERS 335本目

意外とぶっ飛んでます!プロデューサーズ (THE PRODUCERS)

出演:
マックス・ビアリストック役 ネイサン・レイン
レオ・ブルーム役 マシュー・ブロデリック
ウーラ役 ユマ・サーマン
フランツ・リープキン役 ウィル・フェレル

監督:
スーザン・ストローマン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

ラジオで「プリンスが亡くなったっていうから、もう、驚いて、驚いて」と言っていたので、「どこぞの国の王子様か?」と思ったら、あの「プリンス」だった。
ショック
というか、まだ57歳だったのね。
薬のオーバードースとか、いろいろ言われていますが、本当に残念。
ご冥福をお祈りいたします。
こちらではいつもは最新のヒップホップやラップを回すようなクラブでも、昨日の夜はプリンスだった。
きっと今週末もそういうクラブやバーが多くなると思う。
それほどビックファン、という訳ではなかったけれど、彼の独特の音楽とスタイルは凄いなぁと思っていた。
歌い方や声だって個性の1つ。
というわけで、今回はミュージカル!

昔はブロードウェイの大物プロデューサーと言われたマックス。
今は落ちぶれてしまった彼のもとに、さえない会計士、レオが現れる。
帳簿を調べるうちに、ミュージカルを大コケさせれば儲かることができる!と気が付いて、最悪の脚本と最悪のキャストで、最悪のミュージカルをプロデュースすることに!

ミュージカルの紹介の時にいつも言っているんだけれど、ミュージカルには二通りある。
セリフもすべて歌で構成されているミュージカルと、セリフと歌の二つで構成されているミュージカル。
今回はセリフはちゃんとあって、その合間に歌がはいっている作品です。
なので、ミュージカルに親しみのない人にもとっつきやすい作品。

この映画は2001年に実際にブロードウェイミュージカルとして上演されていたものの映画化になります。
マックスとレオはミュージカル時と同じキャスト。
同様に演出家役のロジャー役とカルメン役もミュージカルと同じキャスト。
彼らのインタビューで、映画化される時はだいたいキャスト変更があるから、今回は驚いたし、ラッキーだった、と言ってました。
そうなんだね~。
まあ、確かにミュージカル映画って、映画俳優が改めて起用されるという例が多いのかも。

実はこの作品は最初に映画があって、その後にミュージカル舞台上演された作品です。
最初に映画化されたのは、なんと1968年!
ストーリーは若干違うようなのですが、それでも結構驚く。

だって、結構下ネタぞろい!

女に弱いマックスとレオ。
妙に色っぽいウーラ。
ゲイの演出家達。
このキャラが揃ったら、そりゃあ、下ネタにもなるわ。
そして、この「最低の脚本」とやらがヒトラーをネタにしたお話で、これ、大丈夫なネタなの?と心配になっちゃう。
まあ、もちろん大丈夫だからとにかく面白く揶揄しまくってるんだろうけど

そして2001年にこの映画がミュージカル化。
このミュージカルはとても人気があって、ブロードウェイでもロングランとなりトニー賞も受賞
そういえば、当時、よくテレビでこのミュージカルの宣伝してたなぁ。

でも、私にとってこのミュージカルはとても印象が薄い。
なんといっても、この映画を代表する曲、っていうのが、すぐに思いつかない!
どの歌もキャッチ―で、ミュージカルらしい解り易い楽しい歌ばかりなんだけれど、「これ!」っていうのがない。
一応、代表曲はたぶん"Keep it gay"なんだろうけど・・・。

この"Keep it gay"ですが、もちろん、単純にゲイって意味じゃ、ありません。
"Gay"という言葉がまだ「陽気な」という意味で使われていた頃・・・で有名な「陽気な、楽しい」という意味。
つまり「楽しくやろう!」みたいな。
でもそれをゲイの演出家が言うというシャレです。
実際にロジャー役のゲイリー・ビーチはゲイですが、カルメン役のロジャー・バートはプレイボーイで有名
逆にマックス役のネイサン・レインがゲイだとか。
いい曲なんだけどね。
一度聞いてかなり耳に残って口ずさんでしまう!というような曲ではなかった。
やはり映画が元になっているせいか、どちらかというと、どうやってこの先ストーリーが進むのかなぁってそっちの方が楽しみになっちゃった!
ただ、大コケする舞台の方がお金が儲かるっている仕組みが私にはイマイチピンと来なかったけどね・・・。

その他"Break a leg!" (幸運を祈るよ!頑張って!という意味)と言われて本当に足を折っちゃったり
先の読める古典的なギャグもまた面白いです。

会計士レオ役のマシュー・ブロデリック。
Matthew_Broderick_at_the_2009_Tribeca_Film_Festival.jpg
この人、「セックス・アンド・ザ・シティ―」のサラ・ジェシカ・パーカーの旦那様。
ミュージカル俳優だったのね。
童顔なのに、やることはやる男
ところで、レオの会計士という仕事。
一般的にはかなり良い仕事だと思うんだけれど、なんだかネガティブに描いてます。
まあ、そうじゃないと話が進まないんだけどね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
エンドロールの最後におまけがありますよ~!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007) SWEENEY TODD: The Demon Barber of Fleet Street 281本目

憎しみからは何も生まれない スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(SWEENEY TODD: The Demon Barber of Fleet Street)

出演:
スウィーニー・トッド/ベンジャミン・バーカー役 ジョニー・デップ
ミセス・ラベット役 ヘレナ・ボナム=カーター
ターピン判事役 アラン・リックマン

監督:
ティム・バートン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

アラン・リックマンが亡くなったのが今年の1月14日。
ハリーポッターシリーズでおなじみの彼。
もちろん、他にも多数の有名映画に出演している。
ある日「ダイ・ハード」を見ていた私。
顔では全くピンとこなかったけれど、犯人の声を聴いて「あれ!聞いたことある!」とすぐに思った。
それがアラン・リックマン。
特徴的なローボイス
癌のために69歳で亡くなった。
そんな彼の素敵な歌声が聞けるこの映画!

ロンドンの理髪師だったベンジャミン・バーカー。
ベンジャミンの美しい妻に目を付けたターピン判事により無実の罪で投獄させられてしまう。
15年後、ロンドンのフリート街にスウィーニー・トッドとして戻ってきた彼は妻と娘のために復讐をすることを誓う。

こちら、ミュージカルです。
映画の85%くらいが歌。
私、ミュージカルは大好きなんだけれど、歌に説明歌詞を無理やり詰め込む方のミュージカルはあまり好きじゃない。
本来の歌の良さが失われてしまうから。
残念ながらこの映画はその手の映画なんだけれど、もちろん素敵な曲もあって、そしてやっぱりティム・バートンならではの映像を見ることができる。
結構酷いお話なのに、まるでおとぎ話みたいに展開していく。
そして歌に合わせて映像で説明してくれるところも映画ならではで面白い。

しかし、

ジョニー・デップってキャラがいつも被ってない?

イカボッド・クレーンというか、エドワードというか・・。
最初に幸せだった頃のベンジャミン達のシーンでは鮮やかな色彩なんだけれど、現在のベンジャミンの世界は灰色。
目の下が黒すぎるから死んでるのかと思った
もちろん、ベンジャミンの世界が灰色になってしまったということなんだろうけれど、ラベットも死人のような顔をしているのは・・・なぜだろ?
なんだか可哀想な人が沢山出てくるこの映画。
もちろんすべての元凶はターピン判事。
だから、この人がたとえ死んでも私は納得するけれど、それ以外の人はなんだか違うような気がする。
スウィーニーの本来の目的が狂気のために薄くなってしまって、そのどん底に落ちる感じが切ない。

こうなって欲しくないという最悪の展開

まあ、それ以外の展開はありえないだろうけど。

私が好きな歌はやっぱり"Johanna"。

この映画の中での唯一の良心アンソニー・ホープが歌うジョアナへの恋の歌。
まあ、一瞬窓の外から彼女を見ただけで恋に落ちるってどうなの?と思うけれど、まあ、いいでしょ。

そしてアラン・リックマンの素敵な歌声が聞ける"Prettty Woman"

ジョニー・デップは今でこそミュージカルに出演したり、歌を歌っているけれど、実はこの映画が最初だったとか。
もともとミュージシャンになりたかったというだけあって、なかなかの歌声。
2人の掛け合いとハーモニーがとっても切ないの

トビーが歌う"Not While I'm Around"もいいね。
ジョニーをはじめ、ミュージカルが初めてという役者もいたらしいけれど、すべてのキャストが歌の実力派ぞろいで、さすがです。
暗い映画なのに、美しい。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
歌が多いミュージカルが好きな人にオススメ。
ただ、残酷なシーンが結構あるので、気を付けて!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

イントゥ・ザ・ウッズ (2014) INTO THE WOODS 202本目

一緒には歌えないミュージカル イントゥ・ザ・ウッズ (INTO THE WOODS)
(日本公開は2015年)

出演:
魔女役 メリル・ストリープ
パン屋役 ジェームズ・コーデン
パン屋の妻役 エミリー・ブラント
シンデレラ役 アナ・ケンドリック
シンデレラの王子役 クリス・パイン
オオカミ役 ジョニー・デップ

監督:
ロブ・マーシャル
お勧め度 ★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

先日「Gyu-Kaku」に行ってきました!
そう、牛角です
アメリカにもあります  (北米牛角のホームページはこちら)
去年サンディエゴにも新しくオープンし、これからシカゴにも2店舗目をオープンする、今波に乗っている牛角。
南カリフォルニアには結構あります。
でも10年前くらいは数店舗しかなくて、しかも日本と違って高級なイメージがあって、「お誕生日に牛角行ったよ!」なんて話したりするようなレストランでした。
でも、今は日本と同じようにお手軽なメニューが揃ってとっても人気のカジュアルレストランに!
私は当時日本の牛角を知らなかったので、日本で「牛角に連れて行ってあげる」と言われて物凄い喜んだのを覚えてる
アメリカでは全然気軽に行けなかったからね・・・。
でも、日本ではかなり気軽なレストランと知って、その後行きまくりましたけど。
そんな牛角に本当に久しぶりに行ったら、通常でもお得なメニューはあるのですが、(もちろん高級神戸ビーフBBQなどもあります)それ以上に午後8時半から閉店までハッピーアワー
さらにお得に楽しめました!
そして!メニューに「スモア」があったよ
「スモア」とは、大き目のマシュマロをこんがりと焼いて、チョコ(基本はHershey's)とクラッカーでサンドした甘ーいお菓子です。
美味しすぎて"Some More!"と言っちゃうところから「スモア」と名付けられたとか。
私の大好きなお菓子でーす!
流石にお腹いっぱいでデザートまでたどり着けませんでしたが・・・。
牛角でスモア。
うーん、やっぱりスモアはキャンプの時にやりたいね。
てなわけで、森の中の映画。

子供のいないパン屋の夫婦。
隣に住む魔女から、昔パン屋の父親が魔女の庭から野菜を盗んだことを恨んで魔法をかけたと告白される。
この呪いを解きたければ、”白い牛”、”赤い頭巾”、”金色の髪”、”澄んだ靴”を3日後のブルームーンの真夜中までに用意するように言われる。
パン屋の夫婦は無事に呪いを解くとこができるのか・・・?

この映画には「赤ずきん」、「ジャックと豆の木」、「ラプンツェル」そして「シンデレラ」でおなじみのキャラクターがそれぞれ登場し、物語に絡んでくる。
だけど、もちろんオリジナルのストーリーとは違うので、みんなキャラが結構違います。
特に赤ずきん。
パン泥棒したりして、全然可愛くない
そしてシンデレラのお相手、プリンス。

おい!プリンス!パン屋の奥さんとなにやってんだよ~!

すべてのキャラクターが純粋に正義と悪に分けることができない、おとぎ話とは違うなにかもっと人間的なものを感じました。

パン屋の夫婦が呪いを解こうと奮闘するストーリーと、魔法の豆が原因で起こった巨人との対決の2つの大きなストーリーに加え、それぞれの童話のストーリーが絡んでくるので、エピソードが盛りだくさんです。
その分飽きずに見れるけれど、結局なんだったんだろう・・・と思うちょっとごちゃごちゃ感があります。
ミュージカルには二通りあって、基本セリフとストーリーがあって、歌は合間に出てくるものと、ほとんど歌で構成されていて、ストーリーを歌で伝えるものとあるのですが、この映画はほとんど歌なので、セリフを歌にのせています。
そのため、メロディーがはっきりしないところが沢山あって、ミュージカルがあまり好きではない人にはちょっと辛いかも。
一緒に歌ったりするようなミュージカル映画ではありません。
1987年初演のブロードウェイミュージカルで、日本でも何度か公演されている、人気の作品。
でも正直私には何度も何度も歌だけで聞きたい曲っていうのが、なかった。
とか言いながら、メリル・ストリープの"The Last Midnight"と皆で歌う"No One Is Alone"は結構好きで聞き返しましたけど

しかし、ブロードウェイで活躍する役者を起用しているだけあって、

歌声は素晴らしい!

赤ずきんやジャックも子供と言えどもミュージカル俳優。
その中でエミリー・ブラントやクリス・パインも負けてません!
メリル・ストリープやアナ・ケンドリックは言うまでもなし。

ちょこっとだけ登場するセクシーオオカミ、ジョニー・デップ。
in to the woods
彼の歌声はすでに評価が髙いけれど、この役柄はとってもマッチしていて良かった。

結末は結構衝撃的でした。
でもまあ、そもそもはパン屋の親父が招いた悲劇。
それを受け継いだパン屋が悲劇を清算したってことでしょうかね。

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
おとぎ話が出て来るけれど、皮肉なストーリーなので、子供にはあんまり見せたくないなぁ。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

ANNIE/アニー (2014) ANNIE 187本目

新作映画と考える ANNIE/アニー (ANNIE)
(日本公開は2015年)

出演:
アニー・ベネット役 クヮヴェンジャネ・ウォレス
ウィリアム・"ウィル"・スタックス役 ジェイミー・フォックス
グレース・ファレル役 ローズ・バーン
ガイ役 ボビー・カナヴェイル
ミス・コリーン・ハニガン役 キャメロン・ディアス

監督:
ウィル・グラック
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

実は昔、母親がアニーに感化されて、アフロヘアにされたことがある
いや、アフロではないか、アニーの髪型だから、パーマ?
きついクルクルパーマ。
まあ、小さかったから、可愛いもんだったけど、今思うとびっくりだね。
よくいじめられなかったもんだよ。
昔のこと過ぎてよく覚えていないんだけれど、写真はちゃーんと残ってる。
オリジナルのアニーは素晴らしい作品です。
でも私にはそのパーマのことしか思い出せない・・・。

孤児院で育ったアニー。
毎週金曜日、イタリアンレストランの前で両親が自分を迎えに来てくれるのを待つのが習慣だった。
ある時、ニューヨークの市長を目指す携帯電話会社CEOのスタックスに町で偶然出会い、市長選のイメージ作りのためアニーと一緒に生活することを決めるスタックス。
そんな時、彼女の本当の両親と名乗る人物が現れて・・・。

2014年度版、現代に設定を変更したリメイク作品です。
それだけでなく、キャラクターの設定も大幅に変更。
正直オリジナルのアニーのストーリーを全然覚えていないので、(パーマ事件の際に映画かもしくは舞台を見たはず)比較はできませんが、「別物」と思って観た方がよいでしょう。
この映画、アメリカでは散々な結果となり、そのことがむしろ話題に上ってしまっていましたが、

言うほど、悪くないよ

確かに作りが粗いなぁと思うところは結構あるけど。
まず、キャメロンディアスとローズ・バーンはミュージカル初ということで、映画の中に素人が混じっちゃった感じ。
いやあ、まだキャメロンディアスはいいです。
でもローズ・バーンはもう少し頑張れたはず。
そういう意味ではジェイミーフォックスの歌の上手さがかなり際立ってしまって、温度差がアリアリでした。
ただ、ミュージカルという割には歌は少ないので、演技もきちんとできる俳優を起用するという意味ではこれもアリなのか?

私はアニーの舞台でよくある、子供が金切声で頑張って歌う感じがどうしても好きになれないので、この映画もかなり期待してませんでした。
でもクヮヴェンジャネちゃん(うぉ!発音しずらい!)は歌が上手だけれど、こなれてない感じがとても自然でよいです
ただ、どうしても生意気感がありすぎて、可愛い~って感じにはならなかった。

ストーリは現代に置き換えてあるのでSNSを上手に使ったり、今だからできることを入れているけれど、それ以外はこの映画をリメイクした理由がよくわからなかった。
スタックスが完全に頭の弱い奴になっているし、ガイとハニガンが共謀するところも不自然だし、最後何か事件を起こさなくては!って感じで無理矢理ドラマを盛り上げて、そして速攻でしぼむという感じ。
特にスタックスの「ハゲ事件」は正直「あれいる?」っていうレベルのエピソードです。
オリジナルのウォーバックスへのリスペクトなのかもしれないけれど、(いや、これはリスペクトじゃないだろう)特に話の筋に関係なかったし、不自然すぎる・・・。
ついでに、マイケルJフォックスとか、リアーナとか、大物がちょこっとだけ出演していて凄いんだけれど、途中の映画のエピソードなんかも、「あれいる?」って思えてしまった。
なにか大きな伏線にでもなっているのか?と思ったら、全然そうではなかった。
もう少しいろんなエピソードを掘り下げて、グッとくるものを作れたんじゃないかなぁって気がする。

と、批判ばかりしているように聞こえるでしょうが、全体としてやっぱりクラシックなミュージカルの音楽は良いです。
それに加え、新しい曲も入れてあって、特に私が好きなのは"Who am I?"

キャメロンディアスが演じるハニガンが、何かとても哀愁があって好き。
最初、この役キャメロン大丈夫かなぁ?って思ったけれど、やっぱりキャメロンなんだなぁ。
キャメロンの可愛いところもちゃんと出しているのがいいね。
このハニガンにずっと恋しているんだけど、毎回じゃけんにされている近所のマーケットの主人が言うセリフが素敵

ハニガン:Why are you so nice to me, the way I treat you?
店の主人:Because under all that bitter, there's a sweet lady with a big heart.
She's just been gone for a while, that's all.

彼はハニガンのこと、よーくわかっている。
ここから"Who am I?"に繋がるところがとても素敵です。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
前作のアニーとは別物と考えてみた方が楽しめるはず!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

ドリームガールズ (2006) DREAMGIRLS 135本目

芸能界のアルアル? ドリームガールズ (DREAMGIRLS)
(日本公開は2007年)

出演:
カーティス・テイラー・ジュニア役  ジェイミー・フォックス
ディーナ・ジョーンズ役 ビヨンセ・ノウルズ
ジェームス“サンダー”アーリー役 エディ・マーフィ
エフィ・ホワイト役 ジェニファー・ハドソン

監督:
ビル・コンドン
お勧め度 ★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

今日は"Good Friday"です。
イースターサンデーの2日前の金曜日。
クリスチャンではない人には全然関係ない、ただの休日。
オフィシャルな休日ではないので、そんな人達にはさらに全然関係ない普通の金曜日・・・
ただ、町中では例のごとくイースターセールが行われています!
そして大学は今まさにスプリングブレイク中!
今日は天気もいいから、プールではしゃぎまくり、かな?
スプリングブレイクのプールパーティーで欠かせないビヨンセの曲
彼女の主演映画のご紹介!

1960年代のアメリカデトロイト。
中古車販売会社を経営の傍ら、芸能プロディーサーもしているカーティス・テイラー・ジュニアが見つけたダイヤの原石は「ドリームメッツ」という三人組の女の子達だった。
夢をつかみ始めた三人の女の子だったが、次第にエフィとその他のメンバーの間に亀裂ができてきて・・・。

この映画は黒人の伝説的グループ、スプリームスのメアリー・ウィルソンの自伝が元になっているミュージカルです。
ただ、名前はすべて変えてあり、キャラクターは様々な実在する人物を混ぜ合わせて作っているので、完全にフィクション。
それでも、やっぱり「こういうことってやっぱりあるんだね?」と思わせる芸能界ネタが盛り込んである。
例えばグループ内で不仲となり脱退したり、薬に手を出したり、曲が盗まれたり、盗んだり・・・。
とりあえず綺麗どころを前にだしといて、売れるためには歌唱力は後回し、ブスはどんなに歌が上手くても芸能界で成功するためには、サイドにまわっといてね、ってあたりはたぶん本当。
どうしてこうなっちゃうんだろうね~、ってことばっかりです。
でも不思議なのが、

本当に悪い奴は誰も出てこない

そこがこの映画のいいところだと私は思う。
いろいろ汚いことをやっちゃうカーティスだけれど、彼だって、みんな自分のため、みんなのためにやってきたこと。
結局そこまで悪い奴って全然いない。
ぬるい!と言われるかもしれないけれど、悪意のない映画って安心して観れる。
そして当時の人種差別の問題なんかも軽ーく描かれていて、黒人がアメリカで成功する難しさを描いている。
物凄い人気の歌手をプロデュースしているはずなのに、傍らで中古車販売を行っているというのも実はリアルな現実だったのかも。

私は映画を見る前に"Dreamgirls"とか"Listen"とか曲だけ知っていたので、主役は当然ビヨンセだと思ってたよ。
いや、確かに主演はビヨンセなんだろうね。
でも・・・、

エフィ(ジェニファー・ハドソン)が完全にビヨンセをくってる!

特に彼女が歌う"And I Am Telling You I'm Not Going"は歌詞の内容もあって、彼女の魂の叫びが聞こえて身震いした
この映画が初出演とは思えないほど堂々とした体と演技と歌!
なかなかキュートです。

たぶん歌が上手いだろうと期待していたジェイミーフォックスが意外に普通だった。
そして髪型が・・・笑えた
なんか似合ってない~!

驚いたのはエディ・マーフィーです。
もちろん多才なのは知っていたけれど、普通の歌も普通にカッコよく歌いこなせるんだね~!
ふざけたところしか見てなかったから、見直しました。
彼のハンサム度にも再度驚いた!

私はミュージカル大好きなので、このわかりやすい起承転結ストーリーが気持ち良い!
途中ちゃんと落として、それから最後あげてくれるから、安心して観れます。

ところで、最近ラジオでよく聞くIggyとフィーチャリングしているジェニファーの曲。
結構好き
この映画見てから見ると、彼女の変身ぶりにびっくりすることでしょう!

アメリカではセレブがよく宣伝している"Weight Watchers"というプログラムでダイエットした彼女。
以前もキュートだったけれど、やっぱり痩せてもっと綺麗になった!

たぶん、ビヨンセの役柄的に最初あんまり真剣に歌っていないのかも。
最後の方になると、ビヨンセもさすがの歌唱力を披露してきます。
ビヨンセの"Listen"も映画の中で見ると、「そういう意味だったのね」と納得する表情と歌い方。
ここまで来るとビヨンセの心の叫びも物凄く伝わってきて、切なかった~
曲だけ知っているという人は是非この曲がどんなシーンで使われているか、見てほしい!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ミュージカル苦手な人でも入りやすいポップな曲が多いオススメの映画です!


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村


関連タグ

お勧め度★★★☆☆ デヴィッド・ストラザーン マット・デイモン ジョアン・アレン ポール・グリーングラス ジュリア・スタイルズ ミラ・ジョヴォヴィッチ エヴァ・アンダーソン ローラ アリ・ラーター ポール・W・S・アンダーソン お勧め度★★★★☆ フランカ・ポテンテ ダグ・リーマン クリス・クーパー 新海誠 吉岡秀隆 萩原聖人 南里侑香 鈴木千尋 武藤寿美 サム・ニール ローラ・ダーン アレッサンドロ・ニヴォラ ティア・レオーニ ジョー・ジョンストン ウィリアム・H・メイシー ジェフ・ゴールドブラム スティーヴン・スピルバーグ ヴァネッサ・リー・チェスター リチャード・アッテンボロー ジュリアン・ムーア ヴィンス・ヴォーン ウィル・フェレル アダム・マッケイ ポール・ラッド フレッド・ウィラード デヴィッド・ケックナー クリスティナ・アップルゲイト スティーヴ・カレル テリーサ・パーマー エリクソン・コア ルーク・ブレイシー レイ・ウィンストン エドガー・ラミレス 滝藤賢一 二階堂ふみ リリー・フランキー 吉田羊 福山雅治 大根仁 ダンカン・ジョーンズ ヴェラ・ファーミガ ミシェル・モナハン ジェイク・ジレンホール クロエ・グレース・モレッツ マット・リーヴス コディ・スミット=マクフィー ディラン・ミネット 坂口健太郎 橋本愛 佐々木蔵之介 中村義洋 竹内結子 D・J・カルーソー ビリー・ボブ・ソーントン シャイア・ラブーフ 上白石萌音 成田凌 神木隆之介 長澤まさみ ダコタ・ファニング リチャード・ギア テオ・ジェームズ エミリー・ブラント セドリック・ニコラス=トロイアン シャーリーズ・セロン クリス・ヘムズワース ジェシカ・チャステイン ローズ・バーン オスカー・アイザック エヴァン・ピーターズ ブライアン・シンガー ソフィー・ターナー タイ・シェリダン ジェニファー・ローレンス ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ニコラス・ホルト ヒュー・ジャックマン クリストファー・ウォーケン タロン・エガートンお勧め度★★★★☆ デクスター・フレッチャー ヤーロー・チーニー 永作博美 設楽統 沢城みゆき クリス・ルノー 日村勇紀 岡田准一 竹下景子 香川照之 チャニング・テイタム ジョシュ・ブローリン スカーレット・ヨハンソン ジョナ・ヒル ジョージ・クルーニー イーサン・コーエン ジョエル・コーエン アンドリュー・スタントン アンガス・マクレーン 柴田恭兵 木の実ナナ 吉川晃司 夕輝壽太 村川透 仲村トオル 浅野温子 舘ひろし ダニー・デヴィート ミシェル・ファイファー ティム・バートン マイケル・キートン ロバート・ウール キム・ベイシンガー ジャック・ニコルソン パトリック・ウィルソン フランセス・オコナー ジェームズ・ワン チャーリー・コックス マキシン・ピーク フェリシティ・ジョーンズ ジェームズ・マーシュ エディ・レッドメイン ピーター・ウェラー イアン・ホルム デヴィッド・クローネンバーグ お勧め度★★☆☆☆ ジュディ・デイヴィス セス・ローゲン ザック・エフロン デイヴ・フランコ セレーナ・ゴメス ニコラス・ストーラー サクソン・シャービノ サム・ロックウェル ギル・キーナン カイル・キャトレット ケネディ・クレメンツ ローズマリー・デウィット オリヴァー・ロビンス ヘザー・オルーク レイグ・T・ネルソン クジョベス・ウィリアムズ ドミニク・ダン トビー・フーパー エイミー・ポーラー ピート・ドクター ロニー・デル・カルメン ウィル・ポールター トム・ハーディ レオナルド・ディカプリオ 小栗旬 山田孝之 高嶋政宏 水原希子 柴咲コウ 古田新太 向井理 濱田岳 ナオミ・ワッツ アーミー・ハマー ケビン・コスナー ジェニファー・ガーナー ジョセフ・ファインズ チェン・カイコー ヘザー・グラハム ゲイリー・オールドマン トミー・リー・ジョーンズ コリン・サーモン アリエル・ブロメン アマウリー・ノラスコ マイケル・ピット ガル・ギャドット ライアン・レイノルズ アンソニー・ホプキンス アントン・イェルチン デヴィッド・モース スティーヴン・キング スコット・ヒックス ミカ・ブーレム ジェレミー・デイヴィス スティーヴン・シャインバーグ マギー・ギレンホール ジェームズ・スペイダー ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー ショーン・ビーン ミラ・クニス ジョーイ・ファトーン ニア・ヴァルダロス ジョエル・ズウィック イアン・ゴメス ジョン・コーベット ジョン・ヘダー ウィル・スペック ジョシュ・ゴードン スー・チー ジェイソン・ステイサム ルイ・レテリエ カーク・ジョーンズ ジョン・ステイモス イモージェン・プーツ ジェレミー・レナー ファン・カルロス・フレスナディージョ キャサリン・マコーマック ダニー・ボイル ロバート・カーライル ベン・アフレック ザック・スナイダー ガル・ガドット ダイアン・レイン ジェシー・アイゼンバーグ エイミー・アダムス ヘンリー・カヴィル アンセル・エルゴート マイルズ・テラー シャイリーン・ウッドリー ロベルト・シュヴェンケ ショーン・アンダース マーク・ウォールバーグ リンダ・カーデリーニ トム・ハンクス マーク・ライランス エドワード・ジェームズ・ハイランド エイミー・ライアン オースティン・ストウェル マイケル・ペーニャ リドリー・スコット 

プロフィール

ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
リンクフリー、TB大歓迎、古い記事でも気軽にコメントして下さい。

PR
クリックしてね☆
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム
コメント欄にはちょっと書きずらいなぁ・・・という方!お気軽にメールください☆

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。