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泥棒は幸せのはじまり (2013) IDENTITY THIEF 92本目

他人事ではないよ。 泥棒は幸せのはじまり (IDENTITY THIEF)

出演:
サンディ役 ジェイソン・ベイトマン
ダイアナ役 メリッサ・マッカーシー

監督:
セス・ゴードン
お勧め度 ★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

以前、ついてなかったデンバー旅行についてちょこっと書いたけれど、(デンバー旅行のちょっとした話はこちら)実は後日談がある
旅行から帰って数日後、スーパーでクレジットカードを使おうとしたら、"May I see your ID?"と聞かれた。
アメリカではクレジットカードを使うとき、よく聞かれる。
IDの名前とカードの名前があっているかどうか、念のため調べる(なぜか知らないけれど、調べないカードもある)
はいはい、いいですよ~!と財布を見たら・・・ない、Driver's Licenseがない!!
そして家に帰って旅行鞄の中とかいろいろ見たけれど、やっぱり、ない!!
いろいろ考えたけれど、デンバーから帰ってくるとき、TSAというセキュリティーでIDを見せているから、その時までは確実にあったはず。
そしてその後、1度も使っていないから、空港か、飛行機の中で落としたのかも!
なにせ、物凄い急いでたから、どこかに突っ込んだと思うけれど、思い出せない!!
それから、航空会社とか、空港とかに連絡したけれど、「ありません」とのこと
無免許で運転できないし、クレジットカード使えないし、しょうがないから免許の再発行に行こうと決心してDMV(免許センターみたいなところ)のオンライン予約をしようとしたら・・・
"First available date will be....Feburary 24th..."

そんなに待てるかー!!

仕方がないので、月曜日に朝一で並んで、1日かけて免許再発行手続きをしようと決めたのが、日曜日。
その日曜日の夜に何気なくポストを見たら、デルタ航空からなにやらお手紙が。
デルタなんて、全く縁のない会社なんだけれど・・・・。
中には白い紙に包まれた私の愛しい免許証が!!
ありがとう、ありがとうデルタ様。
おかげで、仕事がアリのように遅いDMVで1人1日を無駄にしなくて済んだよ!
ありがとう、本当にありがとう。
実際にIDを無くした場合、再発行はもちろんできるけれど、警察に届けるようDMVからは言われます。
というのも、"Identity Thief"、つまり人の個人情報を盗んで悪さするヤカラがいるからなんですね~、怖い怖い。
いや、しかし、本当についてなかった、デンバー旅行
今回はまさにそういう話。

デンバーで人並みに幸せな生活を送っていたサンディ。
ある日彼は自分のクレジットカードが使えなくなっていることに気が付き、身に覚えのない犯罪まで犯していることを知る。
仕事を取り戻すため、無実を証明するために、サンディはもう1人のサンディをフロリダで探し出し、デンバーまで連れて来ようとするが!!

デンバーってところも奇遇(いや、デンバーはとっても良い街ですよ)
まず最初に言っておきますが、

これ、コメディーです。

でも、

全然笑えない!

前半、とにかく胸クソ悪いです。
サンディの妻のセリフをそっくりそのまま言ってやる!

Go get this Bxxxx!!

最近コメディーによく出演しているメリッサ・マッカーシーですが、面白い?
外見で笑わせようとしている
375px-Melissa_McCarthy_2012_(Straighten_Crop).jpg

この映画で面白いのは、個人情報を盗んだのは女性で、盗まれたのは男性ってこと。
それは彼の名前がサンディで「女性っぽい」名前だから。(本人はユニセックスな名前!と言っています)
その二人がフロリダからデンバーまで旅するロードムービーになっている!!
男女だからこそ、詐欺師ダイアナの嘘八百がウソのようにみんなに通じて、それもまた胸クソ悪いんだけどね。

でも後半、ちょっと流が変わって、ダイアナがなぜ詐欺をはたらくようになったか、ということについて触れるようになります。
その辺りからサンディとダイアナの関係が少しずつ変わってきて・・・・。

もし私がこんなことされたら、絶対に許さない!
以前うちのBossもクレジットカードが不正利用されたことがあって、カード会社から連絡が来たことがある。
結局請求は来なかったけれど、こういう場合、払わなくて良いとして、店にはカード会社からお金は支払われるの?
もしも犯人が見つからなかったら、カード会社が大損するってことでしょ?
今回もかなりの金額を不正に使用していたけれど、その場合、もちろんサンディは支払の義務はないだろうけれど、お金はどうなっちゃたんだろう・・・。
コメディーなので、全体的にご都合主義全開です

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
ただ、私は他人事ではなくゾッとしたよ、コメディーなのに。
しかし、この日本語のタイトル、どうなの?
泥棒、絶対ダメ!


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96時間/レクイエム (2015) TAKEN3 91本目

さすがにこれで最後でしょ! 96時間/レクイエム (TAKEN3)

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出演:
ブライアン・ミルズ役 リーアム・ニーソン
フランク・ドッツラー役 フォレスト・ウィテカー
キム・ミルズ役 マギー・グレイス
レノーア・セントジョン役 ファムケ・ヤンセン

監督:
オリヴィエ・メガトン
お勧め度 ★★★★☆

アメリカでもイスラム過激派組織による日本人人質問題は連日放送されています。
まったく腹が立つ
あいつら、いったい何をしたいんだ!
はやく地球上から消滅してほしいと切に願います。
美味しいご飯たべて、温泉に入って、平和がどんなに良いことか実感してほしい。
人に気を使いながら、でも人のことを想いながら暮すことが争うことより何倍も意義がある生き方だということを早くその利口な頭で理解してほしいものです。
アメリカのメディアでの興味深い発言として、「絶対にお金を渡してはいけない、それどころか、交渉自体してはいけない」っていうスタンスの意見が多かったこと。
交渉する=テロリストに上位に立たれるという構図が出来上がってしまうため、交渉すらしてはいけない、というのです。
まあ、わからなくはないけれど、それじゃあ、どうやって解決するんだろうね?
最後にアナウンサーの人が言っていた、「理論はわかるけれど、もしも家族や親戚に日本人の人がいたら、気が気じゃないよね?」っていう一言がたぶんアメリカにいるみんなの本音。
てなわけで、"Taken"シリーズ!

シリーズ第三弾!
元CIA工作員のブライアン・ミルズが家に帰ってみると、元妻が何者かに殺されていた!
警察に元妻殺しとして追われる身となるミルズ。
彼は自分の無実を証明することができるのか!

前回リビューした「LEGO ムービー」でグットコップの可愛い声を披露してくれたリーアム主演。
300px-Liam_Neeson_Deauville_2012.jpg
こちら続き物なので、当然1,2を見た方がいいです。
まあ、これだけでも独立したストーリーになっていますが、以前から登場している元CIAの友人とか、娘とか、なぜ元妻と仲良くなっちゃっているのか、とかそういったことがよく理解できるので、前作2作を見た方がいいです。
でも、とにかく・・・

あんな死にもの狂いで救った妻が~~!!

これが私の最初の印象。
そしてすでに"Taken"ではなくなってる。
別に誰も連れ去られてないし
シリーズ化する予定がなかったのかな?
日本語のタイトルも、完全に意味をなさなくなってしまった・・・。
リーアムは完全に続編を否定していないけれど、もういいんじゃないかなぁ~。
この作品は3作ともすごく好きです。
サスペンスとしてのストーリーもさることながら、ミルズが今までのCIAの知識と経験を使っていろんな罠を仕掛けていくあたりがゾクゾクして楽しい!
でも、今回彼が警察から逃げる後ろ姿を見て・・・

おじいちゃんか!

と思ってしまった
その感じだと、警察にすぐ追いつかれてしまいそうだよ・・・。
そんなわけで、もう最後にしてもいいのでは?と思ったよ。

サスペンスとして、序盤からちょっと流れを予想できる展開はあるんだけれど、ちょっとしたどんでん返しもあり、楽しめます。
なぜ妻が殺されなければならなかったのか?
その謎を解いていく過程が面白かった!
ただ、一つだけよくわかんなかったのが、ミルズが死んだ妻の遺体からなにかを取った(髪の毛?)んだけれど、それは何に使ったのかな?
うちのBossは「薬で殺されたかどうか調べるため」と言っていたけれど、死因は首を切られたことだから、それ、関係なくねー?
最後まで特に事件解決には使ってなかったような・・・。
ということで、形見として取ったということに勝手に理解しました

私の好きなシーンはロサンゼルス市警察の警部がおもむろにベーグルをパクッと食べるところ
もう、なにしてんだよ~って思ったけれど、意外にこれが重要なクルーになってたりして!!
とにかく、警部はいいキャラしてます。

こちらの作品制作にリュックベッソンが携わっています。
その割には特にぶっ飛んだ展開にはなっておらず、思ったより正統派の映画になってるね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
悪役は期待を裏切らず、またまたロシア人
ロシア人率高!


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LEGO ムービー (2014) THE LEGO MOVIE 90本目

実は奥深い映画 LEGO ムービー (THE LEGO MOVIE)

出演:
エメット役 クリス・プラット
おしごと大王役 ウィル・フェレル
バッド・コップ役 リーアム・ニーソン

監督:
フィル・ロード
クリストファー・ミラー
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

南カリフォルニアのカールズバッドという街に「レゴランド」があります
(サンディエゴカウンティ内ではあるんだけれど、サンディエゴ市ではなく、実際はカールズバッドという別の街でサンディエゴ市からは車で45分ほど北に行ったところなんです)
私はミニチュア大好きだから、レゴランド行きたいんだけれど、なんとなく「子供の行くところ」というイメージがあって、まだ行けてない。
「大人だけで行っても楽しめるよ」と子供のいる友人はみんな言うけれど、いや、あなたたち、子供と行ってるじゃん
「レゴランド」は私が子供を持ったら行きたい夢の国なんだよね~
(レゴランドカリフォルニアのHPはこちら)
てなわけでレゴムービー。

ブロックシティーで建設作業員をしているエメット。
毎日決まった生活をして、幸せに暮らしていた。
しかし彼が「選ばれし者」と勘違いされ、おしごと大王を倒す使命を背負わされてしまった!!

当たり前なんだけれど、

ほとんどすべてがレゴでできている!凄い!

レゴ好きにはたまらないねぇ~!
最近のレゴはいろんな映画やテーマに沿ったレゴがあって、それらも映画に登場するので、見どころ満載です。
もちろん、レゴはすでに子供のおもちゃの領域を超えて、大人にもコアなファンはいるだろうけれど、やっぱりレゴ専用の部屋なんかがなければなかなか飾って楽しむってことはできないよね~
その辺りの大人の事情なんかもいろいろと盛り込まれているのが、面白い!

毎日マニュアルに沿った生活をして幸せに暮らしているエメット。
マニュアルにある"drink overpriced coffee"って明らかに「スター●ックス」のことじゃないの
私も常々疑問に思っていたんだけれど、あんなに安物大好きのアメリカ人がなぜこんなバカ高いコーヒーを飲むんだろう?って。
まあ、私はコーヒーの味に詳しくないけれど、そんなに違うもんかね?
今や手軽にエスプレッソメーカーが買えるという時代に、家で作って持っていても一緒じゃない?
私はほとんど飲みません。
飲むとしても家で作って飲むよ
だから、このシーン皮肉すぎて笑ってしまった
なんだ、みんな私と同じこと思ってたのね。

最初"The Piece of Resistance"(日本語では奇跡のパーツと呼ばれているようです)がいったい何なんだろう?と思っていた。
だって、あきらかにレゴのパーツではない
でも、それが何なのかわかったとき、「おお!」と感動してしまったよ!
そしておしごと大王の最大で最強の武器"Kragle"(日本語ではスパボンだって・・・)も、なぜKragleと呼ばれているのかなー?って思っていて、その謎が解けたとき、「おお!」と感動!
たぶんレゴをやっている人にはすぐに解ったかもしれないけれど、レゴの「禁じ手」なんだろうね。
同様に「ネイル落としでレゴの顔を消す」という荒業も登場してました

声優陣もさすがレゴ!豪華です。
でも中でも注目なのはバッドコップ役のリーアム。
300px-Liam_Neeson_Deauville_2012.jpg
バッドコップで渋い声を出してたかと思ったら、グッドコップで可愛い声もだしてる
彼のあんな声、初めて聞いたよ。あんな声を出させるなんて・・・やるなぁ。

そして何といってもストーリーは思いがけない展開になり、ちょっとした感動物語へ・・・。
明らかにふざけた映画と思っていたので、不覚にも関心させられてしまった!

エメットの素敵な言葉
"You are the most talented, most interesting, and most extraordinary person in the universe. And you are capable of amazing things. Because you are the Special. And so am I. And so is everyone."
すべての人が特別ということを教えてくれる映画です。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
子供だけじゃない、大人も楽しめる映画。
レゴは自由!なんだね。


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ナイト ミュージアム3 (2014) NIGHT AT THE MUSEUM: Secret of the Tomb 89本目

これで本当に最後なの?! ナイト ミュージアム3 (NIGHT AT THE MUSEUM: Secret of the Tomb)
日本公開は2015年3月20日
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出演:
ラリー・デイリー役 ベン・スティラー
ニック・デイリー(ニッキー)役 スカイラー・ギソンド
セオドア・ルーズベルト(テディ)役 ロビン・ウィリアムズ
ジェデダイア・スミス(ジェド)役 オーウェン・ウィルソン

監督:
ショーン・レヴィ
お勧め度 ★★★☆☆

さあ、いよいよ第3弾の紹介です!
3部作、そして最後の作品と言われているこの作品。

博物館に勤め続けていたラリー。
博物館では新しいアトラクションとしてプラネタリウムを導入することになった。
しかし、魔法の石版は次第にその力を失っていた。
それはこの石版が掘り起こされる時にすでに予言されていた「終わりの時」だったのだ!
ラリーは博物館のみんなを救うために大英博物館へ乗り込む!

前回公開から約6年たっているのですが、映画の中ではどのくらい時が経ってるのかな・・・?
とにかく、

ラリー(ベン)、ふ、老けてる!!

ずいぶん年取った印象がある
まあ、時の流れというものでしょうか?
でも博物館の仕事は順調のようで、よかった、よかった。
この映画に関しては絶対に1と2を見てほしい。
特に1!後付け(たぶん)にしてはうまい具合に過去と繋がっていて、連続して見ていると「お!」と思うところが沢山!
よくできてるなぁ~!
そしてなにより、

オールスター集合!

残念ながらこの映画の公開前に警備員の一人ガス役のミッキー・ルーニーとルーズベルト役のロビン・ウィリアムズは亡くなってしまっていますが、そもそもこの映画に全員が同じキャストで登場できたってこと自体凄いよ!
なので、絶対に1,2は見て下さい!
ただし、ラリーの息子ベン君だけはキャスト変わっています。
あー、彼も大きくなって出演してほしかったなぁ~
なんかニッキーのキャラ、ちょっと変わっているし。
子供が成長する、ということはこういうことなのでしょうか
懐かしい顔ぶれがラリー意外はもちろん老けてないです(だってワックスだもんね)

沢山好きなシーンはありますが、まず、冒頭でYoutube見ているシーン。

こんな感じのビデオ。
ミニチュアがYou tube見てるって、時代の変化を感じたね。
でも、このシーン、後からすごく大切な意味を持つ。そこも面白い

もちろん、お約束、ミニチュア2人のシュールなシーンもちゃんとあります!

そして、そして

ヒュー・ジャックマン!!

このシーンはとにかく「こんなことしていいの?」と思わせるけど笑わせてくれる!
彼の名前を間違えて言うところがツボった

そして新しいキャラクター、ランスロット。
またもや私の中で私はこれ誰?って人だったけどね

そしてなんといってもエッシャーの錯視絵!
私、個人体にエッシャー大好きで、あの絵の中に入りたいという願望はものすごくあったから、今回「やってくれたな!」って感じでした
うーん、よくできてる!

ストーリーとしては大切な仲間を守るというシンプルな物なんだけれど、1,2を見ていないと、ラリーがどうしてみんなを必至になって救うのか、気持ちに共感できないと思う。
でも逆にいうと、シリーズ通して見ているので、キャラにそれぞれ思い入れがあって、ヒシヒシと感動します

なんと!この映画でベンは一人二役を演じています。
ラリーの他、もう一人はネアンデルタール人
でもあんまり出来が良すぎて「似てる」と言われるまでネアンデルタール人として違和感なかった

ベンははっきりと「シリーズ最後の映画」とインタビューで言っていたけれど、ラリーの最後の表情がとっても意味深で正直スッキリしなかった!
なんなんだろう・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
日本では3月20日公開!
1,2をおさらいしてから見ることを強くおすすめします!

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ナイト ミュージアム (2006)
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ナイト ミュージアム2 (2009) NIGHT AT THE MUSEUM:Battle of the Smithsonian 88本目

やっぱり昔の職場が好き ナイト ミュージアム2 (NIGHT AT THE MUSEUM:Battle of the Smithsonian)

出演:
ラリー・デイリー役 ベン・スティラー
ニック・デイリー(ニッキー)役 ジェイク・チェリー
セオドア・ルーズベルト(テディ)役 ロビン・ウィリアムズ
ジェデダイア・スミス(ジェド)役 オーウェン・ウィルソン

監督:
ショーン・レヴィ
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

2015年3月20日にナイトミュージアム3の日本公開が決定!
というわけでナイトミュージアム特集!2回目!

2年後のミュージアム。
ラリーは警備員をやめて新しいビジネスを始めていた。
ある時ミュージアムの展示物は改装に伴いスミソニアン博物館の倉庫に行くことになるが、その際サルのデクスターのいたずらで魔法の石版がスミソニアンに!
スミソニアンでは息を吹き返したアクメンラーの兄である古代エジプトの王・カームンラーが世界征服を企てていた!

・・・ラリー!せっかく独自のビジネスが上手くいっていたのに!

まあ、博物館に戻らないと話が進まないんですけどね。
何をやっても上手くいかなかったラリーが博物館の仕事を終えて新しいビジネスで大成功しているというのに、そちらを諦めないといけないところは、なんだかリアルに残念
もちろんここでは「大切なことは何か?」ってことを問いかけているんだろうし、ビジネスで成功したというエピソードが実はこの映画でとっても大切な要素なので、外せない。
ラリーが博物館に戻ってきてくれたのは凄くうれしいんだけれど・・・なんか複雑な気分になっちゃった。

相変わらず突っ込みどころ満載の映画です。
あきらかにアルカポネの方が年代的に新しいのにアルカポネだけ白黒
たしか石版の真ん中のパネルを縦にするとその力が消えるはずったような・・・でもその操作については特に試してみてもいなかったし
とにかくスミソニアン博物館を破壊しまくり、ドタバタ劇は健在です。
そしてなにより博物館内のいろんな物が動いていて、細かいところで見どころいっぱいです!

ただ、ストーリーとしては前作ほどのヒネリはなく、終始ドタバタした感じでした
まあ、でもこれがこの映画の醍醐味なのでしょうがないかな?

今回もやっぱり登場する有名人を知っていたほうが断然面白い!
1932年に大西洋単独横断飛行に成功した世界初の女性パイロットのアメリア・イアハート、ロシアの暴君イワン雷帝、革命後のフランスを統率し、皇帝になったナポレオン・ボナパルト、ギャングのアル・カポネ、南北戦争で活躍したアメリカ陸軍将軍のカスター将軍。
実は私は今回も・・・私はこれ誰?って人ばっかりだったけどね
そして最後に携帯電話を見つけた青年がなんと!「モトローラ」。
私のアメリカでの最初の携帯も昔モトローラでした!(今はiPhone💛)
ただ、古代エジプトのアクメンラーおよびアクメンラーの兄カームンラーはこの映画だけのキャラなので、知っていなくて当然です。
だけど、どこかで見たことあるなぁと思わせることはある。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ベン・スティラーはまた今回もとってもハンサムな笑顔を最後に見せてくれます。
この映画で彼の素敵さにやっと気が付いた私。

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ナイト ミュージアム (2006) NIGHT AT THE MUSEUM 87本目

誰でも1度は考えたことがあるでしょ? ナイト ミュージアム (NIGHT AT THE MUSEUM)

出演:
ラリー・デイリー役 ベン・スティラー
ニック・デイリー(ニッキー)役 ジェイク・チェリー
セシル・フレデリックス役 ディック・ヴァン・ダイク
セオドア・ルーズベルト(テディ)役 ロビン・ウィリアムズ

監督:
ショーン・レヴィ
お勧め度 ★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

ナイトミュージアム3の日本公開が決定!
2015年3月20日だそうです
アメリカではすでに公開済みです!
てなわけで、今回から3回連続でナイトミュージアム特集!

仕事がまったくうまくいかず、長続きしないラリー。
息子のために一念発起し博物館の職につくことに決めたが、それは夜の警備の仕事だった。
夜の警備の仕事を始めたラリーだったが、実はこの博物館は夜になる展示物が動き出す不思議な博物館だった!

とにかく突っ込みどころ満載の映画です!
たとえば展示物が外で暴れないように檻を閉めたり、ガラス戸を引いたりするのに、かなり手間取ってしまうんだけれど、

それ、前もってやっておけよ~!

めちゃくちゃになった博物館の展示物とか、ゴミが散乱したりした後とか、次の日には綺麗になっている。

どうやって片づけたの?

まあ、その辺り、深くは設定されてませんので、スルーしてください!ってことなんだろうけどね。

ストーリーはとっても面白いです。
信頼していた人に裏切られたりするちょっとしたどんでん返しもあり。
私はラリーが夜の博物館の中でうまくやっていくために、いろいろ調査したり、作戦をたてたり、罠を仕掛けたりするところがワクワクして楽しかった
いろいろ調査をする上で、登場する有名人が誰なのか、わかっていた方がずっと楽しめます。
たとえばフン族の王アッティラ、ローマ帝国の王ガイウス・オクタウィウス、アメリカ西部の開拓人ジェデダイア・スミス、ルイスとクラーク遠征隊に同行し、通訳を務めたサカジャウィアなど。
まあ、私はこれ誰?って人ばっかりだったけどね

私の好きなシーンはミニチュアのオクタウィウスとジェデダイアがタイヤの空気を抜くシーン
外からみるとタイヤの空気が抜ける音自体、ほとんど聞こえないんだけれど、彼らにとっては台風並みの暴風の中、危険を冒してタイヤの空気を抜いてる。
そのコントラストの表現の仕方がシュールで笑える
この手法、3作通じて出てくるので、たぶん、みんなのお気に入りなんだと思う。

「いつか」といって「いつまでもやらない」男ラリーが博物館の仕事を通じて努力を重ねるストーリーがとっても共感できる。
ただ、最初からこの博物館があんまり人気がない、という描写がそれほどないので、ラリーの功績があんまりフィーチャーされていないのがとっても残念
最初どうしようもないラリーだけれど、最後みんなを自信に満ちた幸せそうな笑顔で見つめるラリーが素敵
ベン・スティラーはそれほど気になっていた役者じゃなかったけれど、最後の笑顔のハンサムなこと!
こんなにかっこいい人だったけ?って思ってしまったよ。

ところで、ラリーが行った就職斡旋所の担当者デビー。
彼女はベンの実母アン・メアラが演じています。
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この人「Sex & The City」のスティーブのお母さんだった!
彼女がベンの実母だったんだねぇ・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
さて、この舞台になっているアメリカ自然史博物館は実際にNYにある博物館です。
展示物は違うらしいけれど、外観はそのまま使われているので、この映画を見てから博物館へ行くとおもしろいかもね!

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ダメ男に復讐する方法 (2014) THE OTHER WOMAN 86本目

女子的目線映画 THE OTHER WOMAN

出演:
カーリー・ホイットン役 キャメロン・ディアス(安藤麻吹)
ケイト・キング役 レスリー・マン(深水由美)
アンバー役 ケイト・アプトン
マーク・キング役 ニコライ・コスター=ワルドー

監督:
ニック・カサヴェテス 
お勧め度 ★★★★☆ 

アメリカには「Cheaters」という恐ろしい番組がある
"Cheater"とは「浮気者」と言う意味。
依頼者の浮気していると思われる恋人などを尾行や隠しカメラで調査し、その真相を暴く!という番組。
この番組が凄い所は、証拠をすべて確保した後に浮気をしている現場に乗り込むってところ。
まあ、大抵修羅場です
かなり長く続いているシリーズで、今でも新しい調査が行われているっているから凄い。
(番組のHPはこちら)
私も昔は結構見てたな~。
この番組からいろんな悪い言葉を覚えて・・・いやいや、ウソ、ウソ。
ある時番組のホストの男の人が逆上した浮気者に刺されたシーンを見てから、なんだか怖くなってあんまり見なくなっちゃった。
まあ、人と争っているシーンをみるのも面白いんだけど、飽きるので、私の中で潮時だったのかもしれないけれどね。
そんなわけで"Cheater"の映画!

仕事も恋も順調なカーリー。
ある日真剣に交際していたマークが実は既婚者だと知ってしまう。
マークの妻ケイトがカーリーが本当に不倫相手かどうかを確認に仕事場まで押しかけてきて!そこから奇妙な2人の友情と復讐の物語が始まる!

基本的にはコメディーなんだけれど・・・

途中ですごーく切なくなった!

愛する人を信じたいという気持ち、愛しているからこそとても憎らしいという気持ち。

まず、あなたがどの目線でこの映画を見るかによってグッとくるポイントは変わると思う。
夫に浮気されている妻、ケイト。
独身で不倫していると知らずに既婚者と付き合っていたカーリー。
妻の浮気で傷心している男性と恋に落ちてしまったアンバー。
そして、妻がいながら沢山の女性と恋を楽しむマーク。

キャメロンディアスは40歳を過ぎているというのに、あの美しさ。
確かに顔が老けてきたのは否めないけれど、やっぱり可愛いし、スタイル抜群!
独身で自信たっぷりのカーリーをコミカルに演じています。
なんだかわかるなぁ。
私も独身時代が結構長かったので、今思い返すとその当時は「独身だから幸せ」でいなければならないっていう気持ちがどこかにあったのかも。
自分にお金をかけて贅沢していたし、仕事も人一倍頑張っていた気がする。
だけど、いつもどこかで「やっぱり1人じゃ生きれない」って確信している。
だからカーリーはケイトの結婚生活を破綻させたくなかった。
でも、同時にケイトを救いたかった。

私の好きなシーンはケイトの別宅(みたいなとこ)のシーン
とっても素敵な海辺の家。
庭=ビーチでまったりしてる~!
いいね、いいね!

テーマーは「浮気」と重めですが、全体的にハチャメチャで楽しいです。
キャメロンディアスは美しくかわいいお嬢様より、こういうちょっと毒があって面白いキャラのほうが上手い!
絶対に出会ってはいけない3人が出会う流れも意外に自然だったし。
いろいろ笑ってしまった!
でも、それだけじゃない、自分が傷つくこと、人を傷つけること、それに向き合うこと、そしてそれを乗り越えていくこと。
とても切ない、でも前向きな映画でした

最期はちょっとマークへの仕返しがやり過ぎじゃない?って思ったのもあったけれど、逆にその分リアル感がなくなってよかったのかも
そして最後に3人の女性がどうなったか!
きちんと後日談がありますので、お見逃しなく!

おそらく男目線からみたら、「浮気される妻にも原因あり」とかいうんだろうけれど、この際、この映画ではこの意見は無視!
確かにも彼女にも問題あると思う。
ただ、その問題に彼女が向き合っていくということも、この映画ではちょっとだけ描かれているんです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
残念ながら現在日本公開未定のこの映画。
DVDリリースくらいはしてほしいなぁ。

追記:劇場未公開ですが2016年1月8日DVD発売決定しました!


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グランド・ブダペスト・ホテル (2014) THE GRAND BUDAPEST HOTEL 85本目

不思議映画 グランド・ブダペスト・ホテル (THE GRAND BUDAPEST HOTEL)

出演:
ムッシュ・グスタヴ・H役 レイフ・ファインズ
若き日の作家役 ジュード・ロウ
ゼロ役 トニー・レヴォロリ

監督:
ウェス・アンダーソン
お勧め度 ★★★☆☆ 
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

オスカーのノミネート作品発表されましたね~!
私がレビューした2014年の映画は、予想はできましたが、全然ノミネートされてない
まあ、アカデミー賞審査員が好きそうな映画はレビューしてない、ってことですな。
Best Picture作品はレビューしていないけれど、その他のカテゴリーではちょこっとはありました。(タイトルがリンクしています)

ベイマックス (BIG HERO6)Animated Feature Film
インターステラー (INTERSTELLAR) Music (Original Score)/Production Design/Sound Editing/Sound Mixing/Visual Effects
NIGHTCRAWLER Writing (Original Screenplay)
X-MEN: フューチャー&パスト(X-MEN: Days of Future Past) Visual Effects

えー!4つだけ・・・
ま、そんなもんです。
とはいってもレビューカフェを経営し続けるにあたり、さすがにBest Picture1本もレビューしない、というのはアレなので、一応。
(その他のノミネートはこちら)

ズブロフカ共和国にあるグランド・ブダペスト・ホテル。
ホテルのコンシェルジュであるグスタヴ・H。
ある日ホテルのお得意様であったマダム・Dが何者かに殺され、グスタヴが罪を着せられる!
いったい犯人は誰なのか?!

インディペンデント色が強い映画なのに、出演者はものすごく豪華!
チョイ役でオーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ等が出演!
また、ウィレム・デフォーやエドワード・ノートン等もいい味出してます

ストーリーは殺人ミステリーかと思いきや、それだけなく、アドベンチャー満載。
そしてところどころに笑いが散りばめられていて、目が離せない!
結構突っ込みどころ満載の映画です。
雪山なのにやけに軽装だったり(風邪ひくぞ!)
寝ている警備員の上を飛び跳ねたり(見つかるぞ!)
8割以上ホテルの外の話(グランド・ブダペスト・ホテルなのに・・・)

そして、とっても芸術的なショットがあったかと思うと、おもちゃみたいな、ちゃっちいふざけたショットがあったり。
ちょっと残酷なところもあるけれど、すごくあっさり、むしろ笑えてきちゃう。
不思議感たっぷりな映画です

とっても細かい設定もあって、たとえば映画に登場する手紙や書類等はとっても作りこまれています。
また、新聞も、普通は適当な新聞の記事の中に映画に関係する記事をはめ込めばいいじゃん!って思うかもしれないけれど、この映画では監督が1面全部の内容を書いています。
たとえ映画に一瞬映るか映らないかの新聞であっても、全部内容を書いているんだって~!
そして、このズブロフカは架空の国なのですが、ここで使われているお金(コインとお札)もきちんとデザインして作られています。
でも・・・

お金が映っているシーンなんてなかったような・・・

かろうじてコインが見え隠れするシーンはあったけど。
そこまでリアリティーを追及しているかと思えば、ミニチュア感丸出しのシーンもあったりして。
また、舞台になっているホテルは実は古いデパートを全面改装して使われています。
古いホテルを探したらしいけれど、うまいこと見つからなかったらしい。
たぶんこういう細かい部分のこだわりが映画を充実したものにさせてるんだろうね・・・。

私の好きなシーンは申し訳ないけれど、映画の本編とはあんまり関係ないところ
ジュードロウの語りです。
小説を映像化したという設定になっているので、最初の方、ト書きみたいなものをジュードロウが話しているところがあって、普通だったら、「そのト書きセリフいらないよ!」と思うところなのに、「あ~、いい声だなぁ」と聞き惚れてしまった。
ジュードロウのイギリス英語、素敵

でも全体的になにか掴みどころのない映画です。
殺人ミステリーと言ったって、だいたい犯人予想ついてるし
いやぁ、不思議な映画でした。
そこが「特別」なのかもしれないけれどね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ちなみに、ブダペストといっても実際のハンガリーではありません!
とっても素敵な街だけれど、撮影場所もドイツのゲルリッツです。
この国はあくまで架空の国ってことで。


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地球が静止する日 (2008) THE DAY THE EARTH STOOD STILL 84本目 

言うほど悪くはないけれど・・・地球が静止する日 (THE DAY THE EARTH STOOD STILL)

出演:
クラトゥ役 キアヌ・リーヴス
ヘレン・ベンソン役 ジェニファー・コネリー
ジェイコブ・ベンソン役 ジェイデン・スミス

監督:
スコット・デリクソン
お勧め度 ★★☆☆☆ 
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

南カリフォルニアを飛び出して、コロラド州デンバーにちょっくら行ってました
デンバーはまだ雪が残るとこもあり、寒い寒い。
でも日差しは眩しいというアメリカらしい土地。
いろいろ楽しみにしていたんだけれど・・・!!
ついてないなぁ・・・。全体的についてない旅行だった。

まず、朝ちょっと寝坊してしまったところから始まり、急いでいるというのにうちのBossがランダムの荷物検査に引っ掛かり足止め。
月曜日、アメリカはMartin Luther King, Jr. Dayで祝日だったので、美術館や博物館など軒並み休館
デンバーは水が綺麗なことから地ビール生産がさかんで、ビールのナパバレーと呼ばれ、アメリカの主要ビールの工場がある。でもその工場見学もお休み。(たぶん、電話が繋がらなかったもんね)
楽しみにしていたホテルのプール、ジャグジーがなんと!宿泊した日からメンテナンスで使用不可!
水着も持っていったのに~
フライトまでギリギリのスケジュールだったのに、帰りはなぜか田舎の農道でのトラックの渋滞に巻き込まれ、この日に限って工事中の道が多くてなかなか早くいけない!
やっと飛行機に乗ってWifiでドラマでも見ようかなぁって思ったら、iPhoneの電池がない!
そして仕方がないからふて寝しようとしたら、ウトウトするたびに後ろに座った子供の奇声で起こされる。
やっと家の最寄の空港に到着
車を預けてあるパーキングに行ったら、渡されていた紙にでたらめな番号が書いてあって、なかなか車が見つからず・・・。
そんなこんなで無事昨日の夜に家に帰ってきました・・・。
まあ、自分が悪いところもあるじゃん!っていう突っ込みは置いといて
私はどちらかというと運がいい方だと自分では思っているんだけれど、ここまで来ると、「あれ?もしかして私・・・」と思ってしまった

あ、もちろん良いこともありましたよ。
本場のBBQを楽しんだり、Martin Luther King, Jr. Dayのパレードも見たし
アウトレットでトミーのセーターを15ドルで買えたり(元値はなんと65ドル!)
そしてなによりホテルでのんびりできた間に本業の方の仕事を1つ終えた!
まあ、そんな感じの旅行でした。また行きたいねデンバー。
てなわけで、ついてない男の話。

1928年、雪山を登山する男が奇妙な球体を雪の中で見つけた。それ以来、彼の体に異変が起こっていく。
そして現在。小惑星が地球に迫っているため、政府に呼び出された地球外生物学者、ヘレン・ベンソン博士。
彼女が見たエイリアンの本当の目的とは・・・!!

マトリックス以来パッとしないと度々このブログでも言っていますが、こちらの映画、巷ではすこぶる評判が悪い。
「キアヌが地に落ちた」とまで言われて、逆に興味を持った映画

うん、でもまあ、言うほど悪くなかったよ・・・。

うん、まあ、それほど良くもなかったけどね
まず大切なことは、オープニングをちゃんと見とくこと。
1928年の雪山で登場するキアヌがどうなったのか、説明は特になく、映像も一瞬なので、その辺り理解していないと、クラトゥとして再登場したキアヌを見て「あれ、この人なんで?誰?」となってしまいます。
なんで人間の姿してんの~!ってなるよね

でも結構面白い演出もありましたよ。
ウソ発見器みたいな物に繋がれたキアヌ。
脱出する際に係員の服を盗んだキアヌ。残された係員が下着姿で洗脳されている・・・シュールだなぁ。
彼の洋服盗む必要あった?
そして、黒板に難しそうな数式をスラスラと書くキアヌ。その後教授が一言"Is it possible?"

なんなんだよ!

まったくわからん。
わからんけれど、教授とエイリアンの間に目に見えない絆が生まれた瞬間・・・だった・・・らしい。
説明は一切ありませんけどね

そんな感じでエイリアンのキアヌの心の動きが微妙過ぎて読めないので、なんでこういうことになったの?と少々迷子気味。
もちろん、キアヌはエイリアンだから、そもそも「心の動き」なんてないんだろうけれど、それでも彼が"at the precipice, we change"と言っているから、そもそも人間を救うつもりなんて全くなかったけれど、Precipice(窮地)に陥って救ってもいいかな?って気持ちになったってことか?
それにしても、彼に人間の良い所がどこをどうして伝わったのか、いまいち不明。
そんなグッとくるエピソードは特にないです。
もしも親子のエピソードが引き金になったとしたら、う、薄い!

もう少し掘り下げようよ~

もっといろいろあったでしょ、人間のいいところ。

この映画のテーマは結構重く、エイリアンは地球を滅ぼしに来たんじゃない、人間が地球を滅ぼしているんだということを伝えてくれる。
そのとおり。
「地球を大切に」なんて言いながら、一方では地球を壊しにかかっている。
ヘレンが"we can change, just give us a chance"って言ってるけれど、地球にしてみたら、「あんたら、何回チャンスやったら本当に反省してくれんの!」って気分なんだろうね。
そして世界のリーダー達は目先の利益を追い求めてばかりで本当に大切なものを守ることを忘れている。
もしも私たち人間が地球からいなくなったら、食物連鎖に基づいて、地球は末永く幸せに暮らせるのかもしれない。
いや、単に私たちに代わる愚かな生物が登場するだけかもしれないけれど・・・。
とにかく、大切なメッセージを伝えてくれる映画です。

そういえば、またまた発見プリズンブレイクのティーバックことロバート・ネッパーが軍人として登場!
RobertKnepperApr09.jpg
誰も言ってくれないけれど、実はハンサム

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
うん、それほど悪くはなかったよ。
NYか廃墟化する映像もなかなか良かったです。
そして、私は結構無表情のキアヌ、好きです。

●キアヌ関連記事 (リンク)
イルマーレ (2006)
フェイク・クライム (2011)
ジョン・ウィック (2014)


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Shall we ダンス? (1996) 83本目

日本らしさ満載 Shall we ダンス?

出演:
杉山正平役 役所広司
岸川舞役 草刈民代

監督:
周防正行
お勧め度 ★★★★★ 
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

アメリカで人気番組の「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」
毎回誰が勝ち抜いていくか、芸能ニュースでも結構話題になる。
私はYou tubeでPVを見るのが好きなんだけれど、そういうのを見ていると必ず「オススメ」に入ってくる"Choreography by XXX"というバージョン。
Choreographyとは日本語でもコリオグラフィーと言っていると思うけれど、振り付けのこと。
人気の楽曲に合わせて独自のダンスを踊った映像をアップしているのがある。
これを見るのも結構好き
その中でも最近かなり感激したのが、MKTOの"Classic"という楽曲にのせて踊った番組内でのエキシビションパフォーマンス。

そもそもMKTOの曲が好きでいろいろ検索していたのが始まりなんだけれど、MKTOのこの曲も大好きだし、カメラワークも凄い、そしてそして、とにかくダンスが素晴らしい!
Choreography byで沢山他にも同じ曲で別の振り付けをしているビデオもあるので、いつまででも楽しめます!
てなわけでダンスの映画!

郊外に一戸建て、会社では課長、可愛い娘と優しい妻。
すべてが順調に思われたけれど、何か足りない。
ある日電車からふと見上げたダンススクールから見えた美しい女性。
彼女が気になって、そのダンス教室に通うようになるが・・・。

この映画、とにかく大好きなんです!

いつか書きたいと思ってた。
ちょうどアメリカに帰ってくる時の飛行機で上映していたので、久しぶりに見ました。
いやぁ~、もう何回観たかわかんないんだよね。
それでも・・・、

やっぱり大好きだった!

毎日に不満はない。
やるべき事はみんなやっている。
それでも、何か足りない。
そんな気持ち、なんとなくわかるなぁ。
でも、この映画は日本だから、日本のサラリーマンが主人公だから成立している話なんです。
リチャードギアじゃあ、だめなんです!
役所広司がちょっとハンサムだけれどどこにでもいそうな疲れたサラリーマンをすごく上手に演じてる。

沢山好きなシーンがあります
公園でダンスを練習するシーン。
優しいたま子先生がいい感じでいつも橋渡しをしてくれるシーン。
ダンス仲間のタナカが泣きながら自分がダンスを始めたきっかけを語るシーン。
主人公杉山がどんどんダンスにのめりこんでいくシーン。
舞先生とダンスのレッスンをするシーン。

今となっては、なんでダンスをやっていることを家族に秘密にする必要があるんだろう・・・?とちょっと疑問に思ったけれど、この映画が公開された時代、社交ダンスはなんとなく怪しげで、お年寄りの趣味というイメージがあったそう。
この映画がヒットしてから、社交ダンスが爆発的に人気が出たので、今見ると「なんで?」ってなるけれど、そういう背景を考えると、すごく納得できる
なので、「言っちゃえばいいじゃん!」っていうのはナンセンス。
私の友人でも大学時代に日本で競技ダンスをやっていた人がいて、「大学生で社交ダンス!?」と驚いたけれど、よく考えてみたら、この映画の公開後の社交ダンスブームの後だから、まったく躊躇なく始められたんだろうね。
最近はいろんな趣味をもったオジサンが沢山いるけれど、当時は本当に仕事だけに没頭して、定年後にすることがなくて…っていう人が沢山いたらしい。
そういう意味では本当に社会にいろんな影響を与えた映画なんだと思う

この映画は全体を通して「成長」の映画。
杉山や他のダンス生徒だけじゃない、すべての人の成長の映画。
舞先生は最初「ものすごく美人」って言われていて、正直私は・・・。

舞先生、いうほど美人かね?

って思ってしまった(失礼!)
生意気な気の強そうな女だなぁって感じ。
演技も・・・ねぇ・・・。でも、これが不思議!
映画が進むにつれて、舞先生がどんどん魅力的に見えてきて、最後のホールダンスの時「Shall we dance?」と決め台詞を素敵な発音で言った時、彼女は最高に輝いていて、神々しく美しかった
そしてエンディングがオープニング続く感じもセンスいいなぁ・・・!
ダンスのシーンも躍動感あふれ、座っていても体が動いてしまいそうな感覚に陥る(いや、私、ダンスできませんけどね・・・
すべての登場人物がちゃんと生きていて、それぞれにストーリーがある。
この映画以来、私は竹中直人見るとなんとなく気持ち悪いイメージがあるんだけれど、そのぐらい彼はシンクロしてました!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
はじめてこの映画を見た時、まだ子供だったけれど、とてもドキドキした。
そして何度もこの映画を見ているけれど、やっぱりまたとてもドキドキした。
ストーリーもセリフでさえ、覚えているのに、それでもこんなにドキドキさせて感動させてくれる映画はそんなにない。
とにかく、とっても日本らしい映画。
だからいつ見ても、私にとって懐かしくてキラキラしているんだろうな。


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Author:ロココ
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