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オーシャン・オブ・ファイヤー (2004) HIDALGO 303本目

フィクションとして楽しむ オーシャン・オブ・ファイヤー (HIDALGO

出演:
フランク・ホプキンス役 ヴィゴ・モーテンセン
アル・リヤド役 オマー・シャリフ
ジャジーラ役 ズレイカ・ロビンソン

監督:
ジョー・ジョンストン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

今、OCに馬と人とのアクロバットショー、カヴァリア(Cavalia)のオデッセオ( Odysseo)が来ています
(ホームページはこちら)
世界中でショーを行っている彼らが現在はアーバインに白い巨大なテントを建てて、連日お客様に感動をお届けしています。
正直私は行きたかったけれど、チケットがバカ高いので、諦めてましたが、念願かなって安いチケットで見ることができました!
テント自体がそれほど大きくないので、安い席でも十分その迫力は伝わる!
うちのBossは見終わった後、かなり気に入ったみたいで、「また行きたい!」とまで言っていた。
でも、何が一番良かった?って聞いたら、馬ではなく、人のアクロバットショー!
え、そこ?
と思いましたが、とりあえず、ショー自体は素晴らしいので、見る価値ありです。
馬は訓練されていると言ってもやっぱり馬。
時々予想外の行動をするので、それがまた面白い。
もちろん、人間とのコンビネーションやアクロバットが見どころ!
アホな動物愛護協会の連中にいろいろ邪魔されずに、世界中に馬と人間の素晴らしさを届けてほしいものです。
そんなわけで、馬の映画。

伝説のカウボーイ、フランク・ホプキンスの自伝を元にした、マスタングの愛馬ヒダルゴとのレースを描いた映画。
ウエスタンショーで生計をたてていたフランク・ホプキンス。
ある日アラブの族長シーク・リヤドが主催するエンデュランス競走「オーシャン・オブ・ファイヤー」に出場しないかと持ち掛けられた。
フランクはヒダルゴと共にレース中に起こる様々な困難に立ち向かっていく。

とにかくヒダルゴがカワユイ!

とても賢い馬で、もちろん、フランクとは心が通じ合っているんだろうけれど、いろいろな場面でみせる表情が何ともいえず可愛い。
私は馬を飼ったことも乗ったこともないので、よくわからないのだけれど、こんな感じなのかなぁ?
だけど、そんな大切な馬を死のレースに参加させるってちょっと!と思ってしまった。
でも、最後にはなぜ彼がレースに参加したか、ちょっとだけ納得いく結末になっています。

レースに関しても、どこから出発して、途中でどこに寄ったのか、イマイチわからん・・・。
まあ、景色がほとんど同じなので、しょうがないか。
だからこそ、GPSもない中、どうやって行き先を見つけ出したのか、途中の食料とか水とかどうしたか、とても過酷なレースということはわかるけれど、詳しいことは描かれていません。
それでもレース中に起こるいろんなドラマが一応見どころ。

残念なのは、アラブのお姫様が絶世の美女ではない、というところ
アラブ人って、結構みんな凄い美人が多いので、もっといただろう!と思うけど。
なにか甘い恋愛要素を期待していたのですが、その辺りはあまりなく、あくまでヒダルゴとフランクの物語です。

この映画、フランク・ホプキンスの自伝を元にしているということで、一応"Base on true story"ということになっている。
でも、その真偽に関してはかなり議論されていて、調べてみると結構驚きます。
フランクの出生に関しても真偽が定かでなく(実在の人物なので、確かに存在はしてますが、生まれた場所などが不明)、ウェスタンショーに参加していた真偽も定かではなく、なんと!アラブのレースですら実在していないという話が!
じゃあ、いったい何が真実なんだ!と思ってしまいますが、まあ、フィクションとして楽しむのには良い映画です。
これ、フランクの自伝ってことだから、妄想だけで自分自身で壮大な物語を作ったとしたら、それはそれで才能あるよね。

フランク役のヴィゴ・モーテンセン。
Viggo_Mortensen_2012.jpg
どこかで見たなぁと思ったら、「ロードオブザリング」のアラゴルン役の人だったのね。
カウボーイ役、ぴったりです。
この映画で出会ったヒダルゴ役の馬のうちの1頭を自分の愛馬として購入したとか。
男らしいだけでなく、その瞳が少し可愛いのも素敵。
なんでも数か国語が話せるらしく、この映画のスペイン語の吹き替えを自分自身で行っているんだって!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
特に大きな盛り上がりもないのだけれど、馬好きとヴィゴ好きにオススメ。


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恋は負けない(2000)LOSER 302本目

大学生あるある! 恋は負けない(LOSER)
(日本公開は2001年)

出演:
ポール役 ジェイソン・ビッグス
ドーラ役 ミーナ・スヴァーリ
オルコット教授役 グレッグ・キニア

監督:
エイミー・ヘッカリング
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

私は田舎から都会の大学に進学したので、大学生になった時、いろんな事が初めてで、すごくドキドキした。
そこで出会った人達や、経験はやっぱり今でも宝物。
最初は結構辛かったアメリカの大学生活も、今思い出せば、自分に必要な経験だったし、楽しいことが沢山あった。
だからわかるんだよね~!
田舎から都会の大学に進学した大学生のあるある映画!

大学進学が決まったポール。
奨学金での入学だったので、勉強は必須。
ルームメートはパーティーにドラッグに、楽しそうにしているのに、自分は全然溶け込めず。
そんな時、1人の女の子に出会った。
自分に分け隔てなく接する彼女に一瞬にして恋に落ちた!
でも、彼女には恋人がいて・・・。

王道のラブコメディーです。
ポールは田舎出身のダサい大学生。
ルームメートはイケイケの大学生。
「お前の事、だれも好きじゃないよ」なんて言われて、本当に可哀想・・・。
大学生の流行り言葉がわからなかったり、ルームメートがうるさすぎて勉強できなかったり、なんか共感した
そんな時に出会ったちょっとぶっ飛んだ少女、ドーラ。
でも、彼女には恋人がいる。
それも秘密の恋人。
偶然恋人の存在を知ってしまう事や、話を盗み聞きしてしまったり、ちょっとだけ「アパートの鍵貸します」思い出したよ。
切ないけど、主人公が彼女のために必死なのが、見ていて胸が熱くなりました。
大学生らしく、お金を使わないでNYをデートするシーンも好き。
まあ、大した映画じゃないんだけれど、率直で好き。
しかし、どうみても不釣り合いなドーラとドーラの彼。

いい加減気が付けよ、ドーラ!

と叫びたくなりますが、ドーラがかなりマヌケなので、しょうがない・・・。

今回主役のポール役、ジェイソン・ビッグス。
Jason_Biggs_2012.jpg
「アメリカンパイ」でお馴染み。
決してブサイクじゃないけど、超絶ハンサムでもなく、不思議な彼。
今回の主人公のポールは、ダサいけど、ナヨナヨはしてない。
ちゃんと男らしいところもあって、微妙なキャラ作りが上手い!
確かに「いい人」オーラ出過ぎ!

相手役、ドーラのミーナ・スヴァーリ。
Mena_Suvari_2012.jpg
「アメリカン・ビューティー」で有名な彼女。
可愛いんだけど、なんか疲れてる感じ。
メイクのせいか?
彼女もちょっと鈍感だけど、素直な可愛いドーラにぴったり!

不思議な事に映画の終盤になるとダサいポールがちょっとカッコよく見えてしまうと言うマジック映画!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
気軽なラブコメディーを見るなら、これ!


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ジャーヘッド (2005) JARHEAD 301本目

アメリカンスナイパーを見る前にこの映画!ジャーヘッド (JARHEAD)

出演:
アンソニー・スオフォード役 ジェイク・ジレンホール
アレン・トロイ役 ピーター・サースガード
クリス・クルーガー役 ルーカス・ブラック
カジンスキー中佐役 クリス・クーパー
サイクス三等軍曹役 ジェイミー・フォックス

監督:
サム・メンデス
お勧め度★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

戦争映画って嫌い。
戦争映画特有のヒロイズムも嫌だし、結局どちらか一方の視点で描かれているわけだから、真実であり、真実でない。
そして、わかりきった結末。
だけど、この映画、一風変わった切り口で、評判がよく、話題になっていたので、見てみました!

18歳で海兵隊へ入隊したアンソニー・スオフォード。
スナイパーとして、1990年の湾岸戦争時にサウジアラビアへ派遣された彼の体験映画。

この映画は実際に湾岸戦争時にサウジアラビアに派遣された、アンソニー・スオフォードの戦争体験記『ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白』(2003年出版)が原作。
つまり、彼の実際の体験記ってこと。
この映画の最大に面白いところは、

戦争をしない戦争映画!

・・・ってどんな映画?
と、思うかもしれないけれど、本当にそうなんです。
もしもこれが真実だとすると、湾岸戦争に多くの兵士を派遣したアメリカって、いったいなんだったの?と考えさせられる映画。
いったいどこまでが真実なのかわからないけれど、マリーンの人達の訓練、戦争によるサウジへの派遣はある意味凄まじいものがあります。
それをヒロイズムなしに描いているので、たぶん、これがリアルなんだろうと思う。
もちろん、映画なので、大げさに描いている可能性はあるけれど、マリーンにいた人に言わせると、「ほとんど真実」という人もいれば、「おおげさ」と言っている人もいる。
だけど、本来、国民にはあまり知られたくないだろうマリーンの姿を見ることができて、それはそれで面白い。
訓練中の兵士の死、戦争映画を見てバカみたいに盛り上がる仲間、派遣中に浮気される兵士、口汚い言葉でいつも罵られる兵士、クリスマスにバカ騒ぎする兵士、等々・・・。
今までの戦争映画では見たことがないシーンが盛りだくさん

どうでもいいけれど、この映画に出演しているジェイク・ジレンホールをはじめとし、マリーンの連中はみんな若いという設定なのに、全然若さが感じられない。
バカみたいな所は若いけれど、見た目と体はすでに大人

この映画で特に目を見張るのはジェイミー・フォックス演じるサイクス三等軍曹。
Jamie_Foxx_Django_avp.jpg
とにかくFワードを多用していて、口が悪い悪い。
でも、なんかすごく合っていた。
腹立つくらいにピッタリ。
その他のお偉いさんもみんな口が悪い。
マリーンってそんな感じなの?
みんなの血気を高めるためか?

実はこの映画、アンソニー・スオフォードの体験記が原作、という事になっているんだけれど、この映画を見て、別の人が、「これ、俺の本にそっくり!」と言いだした。
それがJoel Turnipseedという人の書いた"Baghdad Express: A Gulf War Memoir"という同じく戦争体験記。
この映画の脚本家のウィリアム・ブロイルズ・Jrはその事に関して、エピソードに関して類似点があったのは認めたうえで、マリーンでは良くある話だから、被った、と説明している。
まあ、こういう実話って難しいよね。
あるあるだったってことらしいけれど、脚本を書く上での資料となっていて、少なくともネタにはしたかもしれない。
そういう意味でいうと、リアルが詰め込まれた映画なのかも。
比べて読んでみると面白いかも。


そして実話となると必ず「いえ!これは真実とは違うんです!」と言いだす人がいる。
今回はアレン・トロイ。
この人物はトロイ・コリアーという人がモデルではないかと言われていて、その母親はその原作にたいして「うちの息子はこんなんちがいます!」と言っているとか。
ああ、だから実話って面倒だよね。
いっそのこと、得意なBase onってことにしてフィクションにした方が思い切りがいいような気がする。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ちょっとマリーンをバカにしている風にも取れる描き方が逆に新鮮で面白い!
アメリカンスナイパーを見た人も、見てない人も、この映画で「もう1つの真実」を体験してください。


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ウェディング・プランナー (2001) THE WEDDING PLANNER 300本目★

初心に帰ってキュンキュンしたい! ウェディング・プランナー (THE WEDDING PLANNER)

出演:
メアリー・フィオレ役 ジェニファー・ロペス
スティーヴ・エディソン役 マシュー・マコノヒー
マッシモ役 ジャスティン・チェンバース

監督:
アダム・シャンクマン
お勧め度 ★★★★★ irreplaceable!
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

祝!レビュー300本目!

皆様、いつもご来店ありがとうございます。
やっとレビュー300本に達しました!
そろそろ50音インデックスも分割した方がいいのかなぁ、なんて考えています。
いつも読んでくださっている方、コメントを残してくださる方、拍手クリックしてくださる方、本当にありがとうございます

自分勝手な備忘録兼レビューですが、楽しんでくれましたら幸いです~!
この日の記念に、もしよかったら、励ましのクリック↓お願いします!

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今回もランダムに見た映画でなく、私の大好きな映画を見直して300本目とさせていただきます!
と、いう訳でこちら!

メアリーは今ややり手のウエディングプランナー。
経営者とのパートナーシップをかけて大きな案件に着手することを決めた!
ある日偶然の事故から救ってくれた医者のスティーヴに恋してしまうメアリー、でも彼はクライアントの花婿だった!

チープなラブコメとしていろいろ言われているこの映画ですが、私はとにかく大好き!
この映画の舞台のサンフランシスコ。
映画が公開になった当時サンフランシスコの近くに住んでいて、なんだかとてもモヤモヤしていた時期だったので、霧のサンフランシスコをドキドキの輝かしい町に変えてくれた映画。
とにかく素敵なシーンが沢山

忙しくて恋愛もできないメアリーだけれど、彼女の生活自体、一見すると淋しい1人暮らしだけれど、30代のOLにありがちな自分の世界を持った暮らし方。
私は好き。
休日はスクラブルクラブでお父さんとその仲間たちと温かい時間を過ごす。
料理はしないけれど、買ってきた惣菜をちゃんとお皿にうつして、ワインを飲みながら食事。
その後、ちゃんと家を掃除して(結構本格的に細かいところもやってます、たぶん)、綺麗にベッドメーキングされたベットで寝る。
家での食事でもペーパーナプキンをちゃんと折りたたんで使ったり。
メアリーの赤いドレスも好きだし、髪の毛をちゃんと結んだスーツ姿も素敵。
そしてなによりもメアリーのプランナー専用ギアが凄い!
ドラえもんのポケットみたいになんでも出てきて、スマート。
こういう女性になりたいよね。
全然可哀想な1人身の淋しい女って感じではない。
それなりに幸せそう。
いや、仕事と1人の時間が充実しているからこそ、人生で1つ足りないもの、それが人生のパートナーなんだろうね。

最高に素敵なのは、ゴールデンゲートパークでの映画鑑賞のシーン。
このパークはゴールデンゲートブリッジのふもとにあるとっても広い公園で、建物もとても素敵。
アメリカでは夏になると野外での映画イベントが結構あって、たぶんこれもその1つなんだろう。
とにかくロマンチック
私は不覚にもこの時、マシュー・マコノヒーがめちゃくちゃかっこ良く見えて、好きになっちゃった!
後に見直すと、このスティーヴという男、なんだかチャラい感じの男だし、はっきりしないし、あの特徴あるマシューのだらだらしゃべりもそんなにカッコよくないんだけれど、この映画を見てとにかくズキュンときた
少女漫画にありがちな、好きになった人はすでに他の人の恋人っていう設定もキュン要素髙し。
でも、どうやってこの映画は結末を迎えるのだろう・・・そう思ってドキドキしながら見れます。

そういえば、メアリーの素敵なお家のキャンドルでマシュマロを焼いていたスティーヴ。
スモアはしてなかったけれど、焼き方上手い!
美味しそう~

プランナー界では常識となっている(?)別れる二人のテーマ曲。
オリビアニュートンジョンの" I Honestly Love You"

この曲を使ったカップルは長続きしないという都市伝説。
オリビアはどう思っているんだろう、嫌だろうな・・・

そして花嫁の母親が絶賛していたシャンパン、テタンジェ。

フランスのワインなので、なかなかこちらでは見かけないのですが、飲んでみたい!

残念なのは、マッシモ役のジャスティンがなんとなく頼りないところ。
マッシモ役はこの人ジャスティン・チェンバースです。
JustinChambersMay09.jpg
イタリア人とかでは全くなく、アメリカ生まれ、アメリカ育ちのアメリカ人。
いったいマッシモは何の仕事をしているのでしょう?
体力があるだけじゃなく、もっと骨のある奴じゃないと、スティーヴとは張り合えないよ!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
とにかく何も考えずにロマンティックに浸ってほしい。
美しいサンフランシスコの風景を見たらやっぱり行きたくなっちゃうね。


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Starter for 10 (2006) 299本目

プロフェッサーXになるずっと前のマカヴォイ君堪能!Starter for 10
Starter_for_ten.jpg

出演:
Brian Jackson役 James McAvoy
Alice Harbinson役 Alice Eve
Rebecca Epstein役 Rebecca Hall
Patrick Watts役 Benedict Cumberbatch

監督:
Tom Vaughan
お勧め度★★★★☆

アメリカにも有名な素人が出演するクイズ番組があります。
私はアルファベットの穴埋めをする"Wheel of Fortune"が好きなんだけれど、正統派クイズ番組、というとやっぱり"Jeopardy!"でしょうか?
頭の良さそうな素人回答者が次々と難しい質問に答えてゆく・・・。
他にも「クイズ100人に聞きました」のベースになったという"Family Feud"や、商品の値段を当てる"The Price is Right"とか、有名人の名前を当てる番組とか、実は意外にクイズ番組って多いのです。
日本にも高校生のクイズ選手権ってあったよね?
こちらはイギリスの大学対抗クイズ選手権の映画!

小さいころから父親の影響でクイズ番組が大好きだったブライアン。
大学に進学後、偶然みつけた大学生クイズ選手権のサークル早速入部!
恋とクイズと人生を懸けたブライアンの大学青春クイズ映画!

いろんな映画好きが絶賛しているこの映画。
Rotten Tomatoでも評価が髙いです。
でも、残念ながら日本では公開未定。
ビデオスルーにすらなっていません。
結構有名俳優が出演しているという事と、プロデューサーにトムハンクス、007で有名なサムメンデスも制作に関わっていたという名作なのに、なぜか日本ではリリースされていません。
2006年の映画ですが、舞台は80年代のイギリス。
ちょっと昔っぽい感じも逆に良い
クイズ選手権に青春のすべてをかけたブライアン君がとてもキュートです。
クイズの映画ですが、メインはやっぱり恋愛
田舎から出てきたブライアン君は尻軽ブロンドのアリスにすぐに夢中に。
ありがちな展開
そこに友人が絡んで来たりしてややこしくなり、なかなか見ごたえあり、です。
あれ?でもクイズの話がメインになってない・・・、まあ、クイズについてはちゃんとツイストの効いた使い方しているので、大丈夫です!

今回主役のブライアン役のジェームズ・マカヴォイ。
James_McAvoy_by_Gage_Skidmore.jpg
なんかやっぱり頭の良さそうな感じがにじみ出ている。
プロフェッサーXになるずっと前から、こんな感じだったのね。
彼のスタイルが当時のイギリスでイケてたのかどうか、その辺りが全然わからないんだけれど、とりあえず可愛いから許す。
ちょっと間違うと完全にナード系。
そのギリギリの感じが良い!

そして相手役のレベッカ役、レベッカ・ホール。
Rebecca_Hall_(Berlin_Film_Festival_2010).jpg
この映画で知り合ったサム・メンデスと不倫の末、離婚までさせてしまったり(そして結局破局)と、私生活では魔性の女として有名ですが、この映画ではとても可愛い、物分かりのよい素敵女子です。
ただ、クリスマスや正月にもデモに参加するというかなりイタイ女子でもあります。

そして最大の見どころはパトリック役のベネディクト・カンバーバッチ。
Benedict_Cumberbatch_SDCC_2014.jpg
最近数々の映画でその演技力を発揮していますが、この映画ではカッコよいところ全然なし。
完全にナード。
こういうキャラ、漫画によくいるよね
部活にのめり込みすぎて、卒業しても絡んでくる的な人。
とにかく、イタイ人です。
でも、彼のおかげで、かなり面白い映画になっている!

そう考えると、この映画、イタイ人ばかりか・・・?
アリスは可愛いのに頭が良い、でも、尻軽だし。
まあ、キャラクターはぶっ飛んでますが、とてもよくまとまっています。
そして、細かい面白エピソードがあって、飽きずに見れる。
もちろん、クイズ選手権の盛大の見せ場も盛り込んであって、ワクワクします。
ただ、クイズ選手権にでるまでの大学生活がかなり早送りになっているので、いつの間にかクリスマス!いつの間にかお正月!となります。
その辺り、時間の流れがわかりにくいけれど、まあ、大したエピソードがなかったと納得しましょう。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
日本の映画好きも英語で鑑賞するというくらい人気のこの作品。
はやく日本でリリースしてほしいものです。


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カンフー・パンダ3 (2016) KUNG FU PANDA 3 298本目

豪華キャスト再集合!カンフー・パンダ3 (KUNG FU PANDA 3
(日本劇場公開2016年夏予定)

Kung_Fu_Panda_3_poster.jpg

出演:
マスター・ポー役 ジャック・ブラック
シーフー老師役 ダスティン・ホフマン
マスター・タイガー役 アンジェリーナ・ジョリー
マスター・モンキー 役 ャッキー・チェン
マスター・ヘビ役 ルーシー・リュー
マスター・カマキリ役 セス・ローゲン

監督:
ジェニファー・ユー
アレッサンドロ・カルローニ
お勧め度 ★★★★☆

アメリカのチャイニーズレストランでおなじみなのが、フォーチュンクッキー。
なにこれ?というお言葉から、ありがたいお言葉まで、いろいろあって私はいつも楽しみにしている。
その裏に書いてある数字にならってパワーボール(ロト)を買ったりと、いろいろ使えるフォーチュン。
それがこの度、カンフーパンダ3とコラボしたから大変
先日チャイニーズレストランに行って、手に入れたフォーチュンがこちら。

Po says: A person is worth their weight in gold. I'm worth a fortune!

なんやのこれ、ポー限定じゃないか!
ま、楽しいからいいけど。
こんな風にアメリカではただいま人気絶頂のカンフーパンダ。
大人も子供も楽しめる名作となりました!

死後の世界からマスターの「気」を集めてよみがえったカイ。
ついにシーフー達のもとへ「気」を奪いにやってきた!
その頃、ポーの元に突然「父親」と名乗るパンダが!
ウーグウェイ導師の過去の物語と、パンダの秘密の里の謎が今明かされる!

いつも通りの安定の出来!
とっても面白かったです!
なんといっても、ジャック・ブラック、ダスティン・ホフマン、アンジェリーナ・ジョリーを始め、豪華主要キャストが勢ぞろいで完成した第3弾!
第1弾の「カンフー・パンダ (2008)」もすごく好き!
あれ?私、2を見たかな?
見てないかも
でも大丈夫!
少なくとも1を見ていて、主要キャラがわかっていれば、ちゃんとついていけます。
1のネタも少しだけ出て来るので、わかってみるとクスリと笑える。
万が一1も見ていない人のために、知っておいた方がイイことは、主人公のポー、パンダの父親はラーメン屋を営む鳥(育ての親)。
カンフー好きのポーがウーグウェイ導師に「龍の戦士」と偶然認められてしまい、カンフーマスターを目指したっていう話が最初。
ウーグウェイ導師の弟子であるシーフー老師にはその時、タイガー、モンキー、カマキリ、ヘビ、ツルの弟子がおり、現在はポーと一緒に修行している。
ウーグウェイ導師は残念ながら寿命を終え、今は天上界にいる、ってことくらいでしょうか?

とにかく名言が多いのに、

不思議と説教臭くない!

たぶん、ウーグウェイ導師やシーフーが本当に悟りの境地にいる人だから、なのか、そしてポーが予想通り、いい加減なところがイイ!
特に好きなシーフーの言葉。
"If you only do what you can do, you'll never be better than what you are. "
自分とは何なのか、それを探し続けるポーの物語。
ポーの父親は鳥なんだけれど、もちろん本当の父親じゃない。
最初他のパンダに始めてあったポーが育ての父親そっちのけで幸せそうにしているから、ちょっと可哀想だった・・・。
でも、ちゃんとその辺りもうまい事、大げさではなく気持ちを回収してくれて良かった!
その、鳥の父親の言葉。
"Sometimes we do the wrong things for the right reasons."
とっても暖かい気持ちになりました

ところで、今回の敵役カイが集めているマスター達の"Chi"というもの。
一体何なんだろう・・・と思っていたら、どうやら「気」というものらしいです。
それを手に入れると、自分の思うようにマスター達を操ることができる・・・恐ろしい!
秘密のパンダの里も、ウーグウェイ導師の過去のエピソードも、後から付け足したにしては、結構良い出来で、ストーリーも面白い!
さて、ポーはカイに打ち勝つことができるのか!

笑いあり、そして涙もある!そんな楽しい映画です。
いつも思うけど、この映画の肉まんが美味しそう・・・

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日本では今年の夏ごろに公開予定。
家族で夏休みに見る映画にピッタリです!


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デッドプール (2016) DEADPOOL 297本目

都合の良い第4の壁 デッドプール (DEADPOOL)
(日本公開は2016年6月)
Deadpool_poster.jpg

出演:
ウェイド・ウィルソン / デッドプール役 ライアン・レイノルズ
ヴァネッサ・カーライスル役 モリーナ・バッカリン
フランシス / アジャックス役 エド・スクライン
ウィーゼル役 T・J・ミラー

監督:
ティム・ミラー
お勧め度★★★☆☆

デッドプールといえば、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO (2009)」でウェポンXとして最後の敵として登場したアイツ。
マーベルコミック好きの人達の間では、デッドプールはすごい人気だったようで、彼のオリジナルストーリーも面白いらしい。
でも、ウルヴァリンを見た限りだと、どうみても悪者
いくらミュータントだからと言って、悪者をヒーローにする、なんてことできっこないよ!
そう、思ってました。
ええ、もちろん、「俺はヒーロじゃないよ!」と自分でも言っている通り、ヒーロー映画ではないのです!

ボディーガードの真似事のような事で生計を立てていたウェイド。
ある時、運命の女性、ヴァネッサと出会う。
何もかも順調にいっていたかのように思われた彼。
しかし、ある日末期ガンと診断される。
と、同時に謎の人物から治療と引き換えに人体実験に参加しないか誘われる。
思い悩むウェイドが下した決断とは!

いきなりオープニングのクレジットからふざけまくっています
そもそも、デットプールはかなりふざけたキャラで、「第4の壁」と呼ばれる都合のよい存在があり、いきなりスクリーンの向こうから話しかけてきたり、ストーリーの中でもふざけた小ネタを沢山ぶっこんできます。
それが他のXシリーズとは全然違うテイストなので、ここが受け入れらないとこの映画は面白くない。
しかもR指定だけあって、下ネタも多い。

この映画ではウェイドがどうやってデッドプールになったか、っていうお話です。
あれ?そうすると、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO (2009)」との時系列、なんだかおかしくない?
ZEROの方が、この話より後ってことになっちゃう。
そしたら、かなり古い話になっちゃうよね。
どうやらあのデッドプールとこのデッドプールは今のところ全然違う物のように描かれています。
ただ、Xシリーズとの関連性は確実にある。
なぜなら、プロフェッサーXのミュータント専門学校が出て来る
そして、もちろん、他のX-MEN達もいます・・・、と言ってもコロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドだけだけど。
あれ?なんで二人だけしか出てこないのかなぁ?
なんて思っていると、それを見透かしてDeadpoolが教えてくれる。
"Wow, this is such a big house, but I only ever see the two of you here. It's like the studio didn't have enough money for any more X-Men... "
これがDeadpoolが持っている特殊能力、「第4の壁を打ち破る能力」
こういうシーンが至る所に!
突っ込みどころ満載の映画なんだけれど、ちゃーんとDeadpool自身が回収してくれる。
うーん、新しい感覚!
ミュータントになった経緯はわかったとして、その凄い銃さばきや剣さばきや体術はどこで?
もともと用心棒のような仕事をしていたので、ある程度はできるとしても、かなり超人的です。
これもミュータントの力?そこはちょっと納得いかなかった・・・。

そして実はヒーローアクションストーリーではなく、

ラブロマンス+ホラームービーだった(Deadpool談)


今までなんでそんな人気あるの?と疑問だったライアン・レイノルズですが、昨年「Self/less (2015)」 を見てから彼の魅力に気が付いた
Ryan_reynolds.jpg
今回のDeadpoolは完全にコメディーキャラなんだけれど、顔がぐちゃぐちゃになっても、そのしゃべり方と肉体美で引き続き魅了してくれます!
もともとDeadpoolの赤のスーツはスーツ自体に筋肉が付いていたらしいんだけれど、最終的にはライアンがあまりにも素敵な肉体をしていたせいで、スーツからは外されて、スーツの上から見える美線は彼自身のものらしいです!

そして忘れじゃいけない、フランシス・・・もとい、アジャックス役のエド・スクライン。
Ed_Skrein_by_Gage_Skidmore.jpg
私の中でちょっと不発だった「トランスポーター イグニション (2015)」
でも、今回はイケてた!
たぶん、イケメン悪役の方があってるのかも!

でも、これ、好き嫌いが分かれるなぁって思う。
ただ、アクションもラブストーリーもホラー部分(?)も全部結構な勢いでサクサク進みますので、テンポ良く、飽きずに見れます。
Xシリーズ好きはとりあえず押さえておきましょう!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
日本では6月の公開予定。
今後もXシリーズの公開が控えているので、目が離せないね!


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ミッシング ID (2011) ABDUCTION 296本目

子供に振り回される悪党ども ミッシング ID (ABDUCTION)

出演:
ネイサン・ハーパー役 テイラー・ロートナー
カレン・マーフィー役 リリー・コリンズ

監督:
ジョン・シングルトン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

ウォルマートとかのトイレに行ってみると、トイレへ行く通路の壁のところに、なんとなく寂しく掲示板がある。
そこにいつもあるのが"Missing Person"の張り紙。
消息不明の人達の情報が写真付きで張られている。
中には何十年も前に行方不明になった人もいて、未解決なんだろうなぁとわかる。
こういうの、警察は本当に真剣に探してるのかな?
まあ、警察もいろいろと忙しいでしょうから、細かくは調べてないのかもしれないけれど、凄く気になる。
残された家族だって、とても心配しているはず。
もしかしたら、身元不明で亡くなっている人もいるかもしれないけれど、どこかで自分とは知らずに生きている人がいるかもしれない。
アメリカは広いから、探すのは至難の業だろうけれど、何か方法がある気がしてならない。
探せるものなら探してあげたい。
もしも自分が行方不明者だとしたら?

心も体も成長過程のネイサン。
気になる女の子もいるけど、デートにも誘えない。
そんな時、学校のプロジェクトでその意中の彼女、カレンとパートナーを組むことになった!
課題のリサーチ中、偶然自分が消息不明の子供のリストに載っていることに気が付く。
それなら、ここにいる父親と母親は誰?
誰も信じられない!そして、ネイサンは真実へと走り出す!

とにかくネタ的にとても面白いと思った!
ある日自分の親が本当の自分の親でないと知るということ。
そして、それをネットの消息不明の子供のリストから知る、ということ。
そんな魅力的なネタがあるのにも関わらず、映画の中でそれは全然重要じゃなかった
もう少しこの部分で引っ張ってくれるかと思ったけれど、結構あっさりネタバレします。
たぶん、映画の重要な部分は謎解きではなくアクションなんだろうね・・・。
そういうわけで、Rotten Tomatoなどでは酷評されているこの映画。
でもね・・・、

結構面白かったよ!

確かに、子供が簡単にCIAや犯罪組織から逃れられるとは思えないからリアル感は全然ないのだけれど、それでも設定も面白いし、ストーリーも好き。
ちょっとだけ「ボーンアイデンティティー」を思わせる展開だけれど、そこまで謎を引っ張らず、早々にネタバレしてしまうのが、残念だけど。
もっとサスペンスとしての面白さがあればいいのに、と思った。

最初から違和感のあるこの映画。
高校生のくせに心理カウンセラーに通ったり(いや、今時の高校生はそうなのかも?)、お父さんと殴り合いのじゃれ合いをしたり(これ、結構激しいんです)。
でも、すべてが後から意味があったことがわかって、その辺りの伏線も好き。
そして、ネイサン視点で話が進んでいくので、誰が味方で誰が敵かがわからないところも面白い。

なによりも素敵なのは主人公ネイサン役のテイラー・ロートナー。
Taylor_Lautner_Comic-Con_2012.jpg
「トワイライト」でおなじみ。
私、エドワードよりジェイコブ派だから、それだけでうれしい。
なんか、あの、動物的な瞳がいいよね。
ぱっちりしすぎず、ホリが深すぎて、目が見えない!!
今回も素敵な肉体とアクションを見せてくれます。

そしてカレン役のリリー・コリンズ。
Lily_Collins_WonderCon_2,_2013
フィルコリンズの娘!
とってもかわいい!
そして、この映画をきっかけにテイラーとのラブロマンスが始まったという・・・
残念ながらこの恋は終わったようですけど。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
いったいどうなっちゃうの~~!という感じであっという間に見れます。
テイラーファンなら必ず見る!


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ハルク (2003) HULK 295本目

親子喧嘩に巻き込まれる人々 ハルク (HULK)

出演:
ブルース・バナー/ハルク役 エリック・バナ
ベティ・ロス役 ジェニファー・コネリー

監督:
アン・リー
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

この「ハルク」は、2008年公開の「インクレディブル・ハルク」とは別の映画です。
「インクレディブル・ハルク」はマーベルの「シネマティック・ユニバース」シリーズとして作成されなおしたもので、なんでもこのオリジナルの「ハルク」がつまんなかったから、とも言われています。
でも結局のところ、「インクレディブル・ハルク」のブルース役だったエドワード・ノートンはアベンジャーズでは出演しておらず、マーク・ラファロがハルクを演じているので、作り直す必要あったのか?って感じですけど。
つまり、ハルクは3人の役者がそれぞれ同じキャラクターを演じてるってことになります。
あーややこしい!
でも、最終的にマーベル公式では現在マーク・ラファロがハルク。
私、この3人の中では一番マークラファロが好きだし、ハルクの悩ましいキャラにピッタリだと思うので、いいのですが、やっぱりオリジナルも見ておかなくっちゃね!

幼いころに両親を亡くした遺伝子学者のブルースは、ある日事故で大量のガンマ線を浴びてしまう。
通常なら死んでいるはずのブルース。
なぜか生き残り、しかも怒りを抑えきれなくなると緑色の怪物「ハルク」へと変身してしまう!
彼の体内で起こった超人的変化は実は彼の父親の研究に関係していた!

ブルースの生い立ちから語られて、立派なナードになったブルース。
同僚のベティとは何かあったようですが、なんとなく曖昧な関係。
私の思い込みかもしれないけれど、ハルクってもっと大きかったような・・・
ちょっとしゃがんでいるのか、ビルのフロアの中にちゃんと入ってる。

この映画はヒーロー的部分が少なく、父と子の人間ドラマに焦点が合ったっているので、全然面白くない、と酷評されてますが、まあ、意外と面白かった。
アメコミを意識したコマ割がこだわっているんだろうけれど、ちょっと古めかしい感じ。
敵役のタルボットの間抜けなシーンはなんだか手抜きのようで可哀想でした。
きっかけは自分の研究ですが元を辿れば父親のおかげでこんな体になってしまったブルース。

父はいったい何がしたかったんだ!

マッドサイエンティストってこと?
なんだかとても人の役に立つような研究のようには思えなかったけど。
まあ、研究なんて、そんなもんか?
人の役に立つと思っていたものが、大量虐殺に使われたり、偶然の産物が多くの人を救ったり。
でも、父親の意図がイマイチよくわからず、親と子の物語の割に感情移入はできなかった・・・。

ハルクと軍が戦うアーチ形のキャニオン。
たぶん、ユタ州のアーチーズ国立公園かな?
そしてサンフランシスコ、セコイヤのペアレイク。
いろんな名所が出てきます。

ハルクはなんにも悪くない。
悪いことなんてぜーんぜんしてない。
でも・・・。壊した車や建物や、運悪く殺してしまった人達はどうなるんだろう・・・。

ちょっと物語が「キングコング」っぽい感じだったり、変異するところが「スパイダーマン」的なのも、「見たことあるなぁ」って感じで、残念だった。
ただ、いろんな物を怒りに任せてぶち壊しまくる姿はなんだかスキッとする・・・!

そうそう、最初に登場するブルースのお父さんの上司(?)ロスさんのこと、ちゃーんと覚えておいてくださいよ!
世間は狭いなぁと思わせるキャラクター

さて、この映画の冒頭で、ブルースのことをお母さんが"Bottled up"と表現しています。
これは、感情を押し殺すことで、ブルースはすごく大人しい子供だったんだろうね。
つまり、怒ることは少ないってことかな?
でも、結構映画ではイライラして、神経質そうな感じだけどね

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
うん、言うほど悪くないよ。
ただ、2時間以上の映画にしては、なんだか内容が薄い気がする・・・。


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人生狂騒曲 (1983) Monty Python's THE MEANING OF LIFE 294本目

結局のところ、人生の意味とは?人生狂騒曲 (Monty Python's THE MEANING OF LIFE) 

出演:
グレアム・チャップマン
ジョン・クリーズ
テリー・ギリアム
エリック・アイドル
テリー・ジョーンズ
マイケル・ペイリン

監督:
テリー・ジョーンズ
お勧め度 ★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

モンティパイソンと言えば、言わずと知れたイギリスの有名コメディアングループ。
でも、私、名前しか知らなかった。
彼らのTVシリーズも、映画ももちろん見たことがありませんでした
今回本当に初めて彼らの映画を視聴!

"The Meaning of Life"人生の意味とは何かを7つのエピソードで綴るスケッチ形式映画。
パート1 『出産の奇跡』
パート1 『出産の奇跡2 第3世界編』
パート2 『成長と教育』
パート3 『互いに戦いあうこと』
パート4 『中年』
パート5 『臓器移植』
パート6 『晩年』
パート6B 『人生の意味』
パート7 『死』

人の一生を描いて、その中で人生の意味を探る、という映画と思うのだけれど、結局人生の意味って何?
まず、モンティパイソンについて、私は名前しか知らなかったから、衝撃だったんだけれど、

人の名前じゃなかったんだね!

グループ名ということも知りませんでした。(すみません!)
このくらい無知な私がこの映画を見て、理解できるはずもなく。
すべてのスケッチの意味が深すぎて、全然笑えなかった。
そもそも、彼らはエログロ、ブラック、権威への反抗をコメディーにして表現している人達。
でも、その辺りも知らないで見たから、かなりショック!
それぞれのパートが、おそらく宗教批判、戦争批判、政治批判とかなんだろうけれど、当時のイギリスの背景を知らないで見ると、本当にブラックなだけで、ちょっとホラーです。
例えばパート5。
いまや臓器提供意思カードなんか、問題視されることなくみんな持っているけれど、当時のイギリスではこのカードについての意見がいろいろあったんだろう、ということが伺える。
そしてパート6なんかは最悪です。
だけれど、人間の欲深い部分を上手い事表している、とも言える。
嫌悪感を持つってことは、ある意味リアルなんだろう。

どうやらいろいろ調べてみると、この映画はモンティパイソン初心者が見るべき映画ではないらしい
まあ、いわゆる、村上春樹初心者がいきなり「ノルウェイの森」読んじゃいかん!読むなら「羊をめぐる冒険」からでしょ!っていうことなのだろうけれど、本来モンティパイソンを楽しむにはTVシリーズから見て、前作の映画をみるべきだったのかも。
この映画だけ日本で劇場未公開なのも、そういうことかな?
でも、これしかケーブルになかったんだもん
だけど、大がかりなセットや、アニメーション、ミュージカル超の演出なんかは好き。
特に歌詞はともかくとして、歌に関しては結構良い
♪Every Sparm is sacred~♪
なんて、絶対に外で口ずさむことはできないけれど、心に残る歌です。

パート6Bまで行って、いよいよ人生の意味がわかってくるのか!と思いきや、また迷い始め。
最後にある答えが導き出されるのだけれど、それを殴り捨ててしまう。
つまり、真意はもっと深い所にあるらしい。

私が好きなのはパート4 『中年』。
中年の夫婦がレストランで「哲学」を注文する、ってやつ。
これだけ聞くと、すごく示唆的で文学的じゃない?
ただ、彼らの「哲学」は思わぬ方向に行っちゃうけど

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
私のような初心者にはちょっと難しすぎたかも。
エログロがありますので、お食事中には向きません。
ただ、なんだかモダンアートのような雰囲気がある映画。


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Author:ロココ
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