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ほしのこえ (2002) 352本目

遠距離過ぎる二人 ほしのこえ

出演:
長峰 美加子役 武藤寿美
寺尾 昇役 鈴木千尋

監督:
新海誠
お勧め度★★★☆☆

「インターステラー (2014)」の時も思ったんだけれど、宇宙での時間の流れ方というのには、私のこの小さな脳細胞では全く持って理解できません
時間は相対的な物でなく、自分にとっても絶対的な物だから、自分にとって1分は1分で、地球で1時間だろうが、やっぱり1分だと思うんだけど。
まあ、その辺りの理論を上手く使った映画をご紹介!

時は2046年。
中学生だった昇と美加子は同じ高校へ行くことを疑いさえしていなかった。
しかし、美加子は宇宙への選抜メンバーに選ばれ、二人の遠距離メールが始まった・・・。

「君の名は。(2016)」で世界から絶賛され続けている新海誠監督の最初の映画。
実は私、彼の映画は全然見たことがなかったので、この機会に見てみました。
映画、といってもこちら、25分というとっても短い映画です

25分でこの世界観を表現するとは!

正直字幕がなかったので知らないカタカナ語には戸惑いましたが・・・。

たるしす?たるしあん?りしてあ?

前知識として、2039年に火星のタルシス台地というところで、文明の遺跡を発見。
その時に現れたタルシアンという、いわゆる「宇宙人」に全滅させられた。
そして人類は遺跡から回収したタルシアンのテクノロジーを使用して今度はタルシアンを倒そうとしていた。
宇宙のどこにいるかわからないタルシアンの調査隊件、撃退軍として国際宇宙軍、リシテア軍隊に選抜されたのが、美加子というわけ。
なぜ美加子?
辞退できないの?とかそういう疑問は置いといて、昇と美加子が宇宙と地球に離れ離れになるってところがポイントなのです。

壮大な遠距離恋愛!

最初見た時は「あれ?ガンダム?エヴァ?」と思うけれど、この映画は決してSFがメインではありません。
しかしなぜ宇宙にいかなきゃならんのかい!と思うけれど、これが実は大切な要素だったんだなぁ。
日本と外国でも十分に遠いけれど、まあ、会おうと思えば会える。
今時、ネットもメールもあるし。
でも、さすがに宇宙と地球では距離だけじゃない、時間までもが離れているっていうところが切ない・・・。

新海誠監督らしい美しいアニメですが、アニメーションのほとんどすべてを新海誠監督1人で作ったというだけあって、キャラクターの顔のバランスとかがめちゃくちゃで、全然可愛くない
しかも宇宙にいってまで、なぜ制服着てるんだろう、とか、体のバランスもオカシイなぁと思うんだけど、それでもこの強引な世界設定に引き込まれて、見入ってしまう。
不思議。

25分だから仕方がないんだけれど、
おいおい、こんなところで終わるんかい!

と、つい声を出しちゃうよ。
新聞記事でちょっと見える「シリウスで戦闘・勝利」の文字と「帰りのシュートカット・アンカーはまだ発見されていない」というメッセージ。
絶望的に思えるけれど、希望がある。
それでも全体的には「悲恋」としかいいようがない。
その感じが日本っぽいなぁと思った。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この映画が新海誠監督の原点です、なんて言われたら、「ふーん、なるほどね」って思っちゃう作品です。


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ジュラシック・パークIII (2001) JURASSIC PARK III 351本目

二度あることは三度ある ジュラシック・パークIII (JURASSIC PARK III)

出演:
アラン・グラント役 サム・ニール
ポール・カービー役 ウィリアム・H・メイシー
アマンダ・カービー役 ティア・レオーニ
ビリー・ブレナン役 アレッサンドロ・ニヴォラ
エリー・デグラー(旧姓:サトラー)役 ローラ・ダーン

監督:
ジョー・ジョンストン
お勧め度★★★★☆

いよいよ3部作最後の作品です!

古生物学者のグラント博士。
研究資金を集めようと奔走するが、なかなか思うようにいかない。
そんな時、カービー社の社長から島へのガイドを依頼される。
資金繰りが厳しかった理由からしぶしぶ承知するが、グラント博士の思惑とは異なり島に上陸することになって・・・。

私は3つの中では1に次いで3が面白い!と思った。
というのも、

グラント博士とサトラー博士が出てる~!!

懐かしの2人が登場しているのが嬉しかった。
ただ、二人の関係が思ったのとは違っていたというのが、驚きでした!
1作目で結構「いい感じ」だったはずの2人ですが、実際にはサトラー博士は別の方と結婚していて子供まで!
ちょっとがっかり・・・。
でもそれが実はこの物語の大切なポイントとなるのです!

安定のグラント博士。
絶対に島には降りたくない!と普通の人の反応を示しますが、またもやカービー夫妻、(とくに妻)は余計なことばかりして、足をひっぱりまくります。
ついでにグラント博士の弟子のようなビリーも余計なことします。
でもこの映画ではそれほどバカなことをする人が少なくて、どちらかというと、恐竜となんとかして戦う、という感じがあっていい!
もういきなりしょっぱなからフラグ立ちっぱなしで、テンポよく進みます!
それと、家族や夫婦の絆なんかが描かれているとこもハリウッド映画らしいけれど、それほど押しつけがましくない。

ところでこの島はイスラ・ソルナ島で2作目の「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997)」と同じ島です。
つまり1作目の島とは別。
私がそれに気が付いたのはグラント博士達のこの会話。

グラント博士: I have never been on this island.
カービー社長: Sure you have, you wrote that book.
ビリー: That was Isla Nublar. This is Isla Sorna - Site B.

とんだとばっちり!!

全然知らない島に来てしまった博士なのでした。
まあ、それでも前回の経験があるから、頼もしいけど。

ところで、唯一まともな食事をしている最初のバーで博士たちが頼んでいた「アイスピック」というカクテル。
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こんな感じ。
アイスティーとウォッカとライム。
ロングアイランドアイスティーよりシンプルね。
おいしそう

今回主役のグラント博士役サム・ニール。
SamNeill08TIFF.jpg
ちゃんと前作と同じキャストっていうのがいいね!
その代り、2作目のキャストは全然出演していない・・・。

カービーの妻役ティア・レオーニ。
TéaLeoniJun07
うちのBossがなぜか好きな女優。
確かに美女ではないけれど、言われみばなんか魅力的。
特に瞳の輝き。
そして、これは好き嫌いが分かれると思うけど、声がハスキー。
ヒステリックに叫ぶシーンなんか、素晴らしいです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
引き続きテーマ曲も使っていて、最後にふさわしい映画でした。
そしてここからジュラシックワールドへと続くわけです。
でも、まあ、これで終わっても良かった気がするけどね。


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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (1997) THE LOST WORLD: Jurassic Park 350本目

とにかく女が足を引っ張る映画 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (THE LOST WORLD: Jurassic Park)

出演:
イアン・マルコム役 ジェフ・ゴールドブラム
サラ・ハーディング役 ジュリアン・ムーア
ケリー・カーティス・マルカム役 ヴァネッサ・リー・チェスター
ニック・ヴァン・オーウェン役 ヴィンス・ヴォーン
ジョン・ハモンド役 リチャード・アッテンボロー

監督:
スティーヴン・スピルバーグ
お勧め度★★★☆☆

私、ジュラシックパーク三部作は全部見たはずなんだけれど、2作目と3作目の記憶が全然ない
それとも、本当は見てなかったのかなぁ・・・?
てなわけで、かなり新鮮な気持ちで見ることができました

あの事件から4年。
マルコム博士はまたハモンドに呼び出された。
島の恐竜の様子を見に行く調査隊としての依頼だった。
もちろんマルコムは拒否。
しかし、マルコムの恋人である古生物学者のサラが島にすでに上陸していることを知り、「調査ではなく救助」という名目で島を訪れることになったが・・・!

こちら、「ジュラシック・パーク (1993)」の続編です。
なんだかんだとすべてをほったらかして去ったあの事件から4年。
いったい島がどうなったのか?というみんなの疑問を解決してくれるのか、と思ったら、

別の島だった!!

最初にジュラシックパークが開園される予定だった島はイスラ・ヌブラル島。
そんで、今回行ったのがイスラ・ソルナ島で、サイトBと言われています。
つまり、

二つの島で恐竜が好き放題やってた!

てことになるね。
そもそも、前作で説明があるように、個体数はコントロールされているはずだった。
島にはメスしかおらず、自分の体ではアミノ酸を作ることができないから、人間が介入しない場合、自然に絶滅するという計算だった。
でも、マルコム博士の名言"Life finds a way"の通りに、彼らは生き残ってしかも進化を遂げていたのでした!
ただ、その辺りの説明が詳しくないので、私はてっきり最初の島にいったと思ってたよ。

この映画は1作目がとてつもなく好評だったということもあり、かなり評価は悪かったです
確かに3作の中では一番面白くない。
まず、前作であったようなテンポのいいハラハラドキドキがなく、1つのシーンがやけに間延びしています。
危ないシーンを引っ張り過ぎて、ちょっと飽きてさえくる。
例えばロープで宙づりになるシーンとか、恐竜に襲われるシーンとか、長い、長い。
そしてストーリーもかなり納得のいかない展開です。
まず、サラと娘のケリーが足を引っ張りまくるところ。
いくらお約束といっても、こういう展開されるとちょっとムカっとしちゃうよ!
まあ、娘のケリーはすぐに「こんなところ来るんじゃなった」と素直なこと言っちゃうので、許すけど。
そして娘が体操チームに所属しているという伏線が生かされる辺りも私は結構好き
問題はサラです。
学者のくせ、いや、学者だからなのか、自分勝手すぎる!!

全部お前のせいだ~!

カメラマンのニックもどうしようもないバカなんですが、二人そろってしょうもないことばかりします。
まあ、どうじゃないとパニック映画にならないけどね。
結局まともだったのはマルコム博士だけだった。

さて、新しいパークを建設する予定になっていたサンディエゴ。
ここは私が住んでいた町でもあるので、なんだか親しみが湧いたよ。
いや、ジュラシックパークはいらないけどね。
確かに土地が広いし、いろんなテーマパークがあるので、場所としてはいいかもね。

今回主役といっていいマルコム博士役ジェフ・ゴールドブラム。
JeffGoldblum07TIFF.jpg
前作から続いての登場です。
前作では「子供はいるけど結婚はしていない」みたいな曖昧な返事をしていましたが、娘の存在と恋人の存在が明らかになりました!

マルコム博士の恋人、自分勝手な学者サラ・ハーディング役にジュリアン・ムーア。
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この映画のジュリアン・ムーアものすごく若い!!(そりゃそうだ)
ちょっとぽっちゃりしています。
実は私、サラが「ジュリアン・ムーア」に似ているなぁと思ったくらい。(いや、ジュリアン・ムーアなんだけどね)
久しぶりに若い彼女を見たらインパクトありました。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
続編が不評だったのにも関わらず、3作目へと続きます・・・!
それでは次回また!


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ジュラシック・パーク (1993) JURASSIC PARK 349本目

基本トラブル続きのテーマパーク! ジュラシック・パーク

出演:
アラン・グラント博士役 サム・ニール
エリー・サトラー博士役 ローラ・ダーン
イアン・マルコム博士役 ジェフ・ゴールドブラム
ジョン・ハモンド役 リチャード・アッテンボロー
デニス・ネドリー役 ウェイン・ナイト
レイ・アーノルド役 サミュエル・L・ジャクソン

監督:
スティーヴン・スピルバーグ
お勧め度 ★★★★☆

2015年に22年ぶりに新しいジュラシックパーク、「ジュラシック・ワールド」(レビューはこちら)が公開になって、前作三作を見直したいなぁとずっと思ってたの
と、いうわけで、おさらい週間です!

インジェン社、ハモンド財団創始者であるジョン・ハモンドは長年の夢であった恐竜のテーマパークをバイオテクノロジーを駆使して再生させた恐竜たちを使ってオープンしようとしていた。
多く問題を抱えたパークの開業を、出資者たちに納得させようと招かれた専門家、グラント博士、サトラー博士、そしてマルコム博士。
加えてハモンドの孫たちもパークの視察の一員として招かれた。
恐竜が闊歩するパークに感動する博士達。
パークの安全性の問題もさることながら、従業員の中に怪しい動きをする者がいて・・・。

改めて見たけれど、

やっぱり面白い!

恐竜はもちろんCGで作られているのだけれど、当時は最先端だったこの技術。
今見ても見劣りしません!
そして何といってもストーリー展開が素晴らしい!
テンポよく進んでいくので、ハラハラドキドキの連続です。
実は冒頭のシーンでわかるように、このパークは最初から問題アリアリだったんですね・・・。
ハモンドおじさんの名言" All major theme parks have delays. When they opened Disneyland in 1956, nothing worked! "
とあるように、確かにディズニーランド(LA)が開園時に全然アトラクションが動かなかったっていうのは有名な話だけれど、ここに持ってきてほしくはなかった話だろう
そこに運悪く巻き込まれたグラント博士達。

しかも面白いのはパークの安全性の問題だけじゃなく、従業員の裏切りという別の事件が重なって、自体がさらに大きくなる!
これがいいね!

しかし

ハモンドおじさんは従業員に全然恵まれてない!

どんな大企業なのかしらないけれど、どうみても優秀じゃなさそうな従業員ばっかり。
煙草を吸いながら作業するおじさんとか、お菓子ばっかり食べて机の上が汚いおじさんとか。
まあ、アメリカっぽいといえばそうだけど。

そして子供が出て来たらお約束の子供が足引っ張っちゃう展開!
だけど実はこの子供たち、とくに姉はあんまり活発な方ではなく、コンピュータナードと弟にバカにされるシーンがある。
でもこの姉のキャラクターが後に光るシーンがあり、まあ、ちょっと役にたったから許そう。

この映画にはいくつも面白い話がある。
まず、監督。
実は監督も候補が何人かいた。
原作者のマイケル・クライトンにとっては第1候補だったということで、最終的にスピルバーグが監督しているけれど、これも違っていたらまた全然別の作品になっていたんだろうね。

それとジープに乗っていてT-レックスに襲われるシーン。
窓ガラスが割れる演出は実はアクシデントだったとか。
でも、その方が数倍怖くなっている

映画作成で一番困ったのは恐竜の鳴き声だとか。
姿かたちは化石とかから想像できるけれど、鳴き声は誰も聞いたことがないから。
私はちょっとゴジラにも似ているなぁとおもったけれど。
ヴェロキラプトルの声はイルカとセイウチの声をミックスしていて、T-レックスの声はライオンと子供の像の声をミックスしてるんだって
もちろんこれらは映像が出来上がってから付け足しているものだけれど、撮影中は監督自らが拡声器をつかっていろんな恐竜の鳴き真似をして雰囲気を出してたとか。

この映画で一番難しかったシーンは恐竜が近づいてくるときにカップの水が揺れるというシーン。
この演出は監督が車でアースウィンド&ファイアーの曲を聴いているときに車の窓ガラスが揺れたことから思いついたらしいのですが、実際にコップに入った水で再現しようとしたら、なかなか難しかったみたい。
最終的にはギターのある音で水が揺れることを発見し、これが映画に使われています

基本的には恐竜から逃げ回るパニック映画なのですが、やっぱり私としては穏やかに恐竜が歩き回るシーンをもっと見たかったなぁ。
実際127分のうち14分くらいしか恐竜がのびのびと歩いているシーンはありません。
まあ、4分作るのに1年かかったとかいう話があるくらいだから、CGはお金も時間もかかったんだろうね・・・
映画の最初の方と、中盤の草原で優雅に歩き、走り回る恐竜たちを見ることができます。
実際には数分しかないこの素晴らしいシーンが、私が一番好きなシーン

今回主役のグラント博士役サム・ニール
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これ以外の映画で劇的に有名なもの、というのが思いつかないんだけれど・・・。
博士っぽくて好き。

サトラー博士役のローラ・ダーン。
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この人もいろんな映画でちょこちょこ見るよね~!
私が好きな映画の中では「わたしに会うまでの1600キロ(2014)」でお母さん役を演じてました。
これも、すごく良かった!
このサトラー役は実はいろんな女優さんが候補に挙がっていたらしい。
その中には続編に出演しているジュリアン・ムーアも!!
でも、最終的にはスピルバーグ監督の最初の候補であった彼女に決定しました。

マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム。
JeffGoldblum07TIFF.jpg
「インデペンデンス・デイ (1996)」といい、博士が多いのね
でもちょっとアウトローな感じがいいね。

その他実はサミュエル・L・ジャクソンとかも出てたんだなぁと思ってびっくり!
忘れてました。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
マルコム博士が言った"Life finds a way"。
この言葉がフラグになって続編へ続きます!


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俺たちニュースキャスター (2004) ANCHORMAN: The Legend of Ron Burgundy 348本目

安定のバカさ加減 俺たちニュースキャスター (ANCHORMAN: The Legend of Ron Burgundy)

出演:
ロン・バーガンディ役 ウィル・フェレル
ヴェロニカ・カーニングストーン役 クリスティナ・アップルゲイト
ブライアン・ファンタナ役 ポール・ラッド
ブリック・タムランド役 スティーヴ・カレル
チャンプ・カインド役 デヴィッド・ケックナー
エド・ハーケン役 フレッド・ウィラード

監督:
アダム・マッケイ
お勧め度★★★☆☆

前々から気になっていたこの映画。
続編の「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク(2013)」(相変わらずタイトル長っ!)の方を先に見てしまってからしばらく経ってしまいましたが・・・・。(タイトルクリックでレビューに飛びます)
ついに見ました!

1970年のサンディエゴ。
ロンはサンディエゴで人気のニュースキャスター。
そこへヴェロニカが女性として初めてキャスターになりたいという野望を抱いてやって来た!
すべてが完璧な彼女に対抗心を燃やすロン達。
でも次第に2人は惹かれあって・・・。

引き続き安定のバカ

とにかくサンディエゴでは超人気!という設定なのですが、バカだし下品だしどうして人気があるのかわからない、ってところが面白い。
この第1作目を見て、メンバーの関係がちょっとわかった。
続編を先に見てしまっているので、ヴェロニカとロンがどうなったかは知っていたんだけれど、彼らの出会いからイザコザまで。
いろいろ楽しめました!

そもそも1970年代を舞台にしている意味として、もちろん格好の面白さとかはあるけれど、やっぱり女性がニュースキャスターとして活躍するという場がなかったという時代背景があるのかも。
とにかく男尊女卑のニュースチームのみんな。
それでも頑張るヴェロニカ。
他の働く女性たちの応援を受けるあたりも、笑えるけど感心する

私の素直な感想としては続編の方が面白かったなぁ~!
まあ、先にそっちをみてしまったからかもしれないけれど、ちょっと大人しい感じでした。
続編の方がぶっ飛んでる!
ただ、物語としてこっちの方がちゃんとしています。
政治批判とかメディア批判とかメッセージがいろいろあるんだろうけれど、難しいことを考えずに笑うのが良い!

映画の最初に実話に基づいています、みたいな一説があるんだけれど、

実はロン・バーガンディは実在した!!

ロン・バーガンディはデトロイトのニュースキャスター、モート・クリム氏がモデルになってるんだって!!
彼の女性のキャスターに対する差別的な行動がロンのキャラクターのベースとして使用されています。
クリム氏はインタビューで「私は本当に男性優越主義者のブタ野郎(male chauvinist pig)だったよ。それほど酷いことをしたというわけではないけれど、女性キャスターは私が不機嫌なのがすぐにわかったと思う。私としては単に女性が隣に座っていることに違和感を感じざるを得なかったんだ」と語ってる。
まあ、この人、ここまでひどいことパロディされて、さぞ怒っているかと思いきや、インタビュー映像みると、全然怒っている感じがありません。
「この映画の内容、大げさだけどある意味ほとんどすべて真実だよ」
とまで言っていた!
確かに時代的にそうだっただけだって、彼が特別最低な人間であったわけではない。
だからこそ、「この映画は好きだし、そもそもコメディーが好きだし、深刻には受け止めていないよ」と言っていた。
この人はキャスターとしても人気があって、素晴らしいキャスターだったようで、実際にテレビ局内で女性差別があったことも認めています。
低いバリトンボイスも彼を真似ているとか。
そういう社会的背景もこの映画の舞台として必要だったんだね・・・。

主役のロン・バーガンディ役のウィル・フェレル。
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犬に話しかけるあたりが可愛い。
この犬が後でとても重要な役割を果たします!

ブライアン・ファンタナ役のポール・ラッド。
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「アントマン (2015)」の彼。
イケメンなのにいつも残念キャラ。

ブリック・タムランド役のスティーヴ・カレル。
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最近シリアスな役が多いから忘れてたけど、本来彼はこんな感じだよね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この第1作目が人気だったので、続編が作られました。
残念ながら日本劇場未公開でしたが、ビデオリリースされているので、是非二つ続けてみてね!

You stay classy!!


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X-ミッション (2015) POINT BREAK 347本目

事件解決よりアクション重視! X-ミッション(POINT BREAK)

出演:
ボーディ役 エドガー・ラミレス
ジョニー・ユタ役 ルーク・ブレイシー
パパス役 レイ・ウィンストン
サムサラ役 テリーサ・パーマー

監督:
エリクソン・コア
お勧め度★★★☆☆

アメリカ西海岸に住んでいたので、かなり気軽にサーフィンとかやってました。
と、いっても実際にはボディーボードがメインだったなぁ。
サーフィンって、結構怖いの。
沖の方まで行って、その時にエイに刺されたとか、サメに食われたとか、そういう話題がかなりあったので、ビビリの私はサーフィンはちょっとだけやって、基本はボディーボードでチマチマ遊んでました。
それでも海で泳ぐのは好きだった。
アメリカ人はみんな水着で泳いでたけれど、実は夏でも海が冷たい西海岸。
私は夏でもウェットスーツ着てたよ!
外は太陽がカンカンで暑いけど、水の中はものすごく寒い
ちょっとカッコ悪いけど、ポロリの心配もないので、ウエットスーツ愛用してました。
この映画見たら、海に行きたく・・・なるかな?

ジョニーはエクストリームスポーツのアスリート。
しかし友人を亡くしてからジョニーはFBIになることを決意。
丁度その頃、奇妙な連続強盗が続き、その手掛かりを掴んだジョニー。
潜入捜査へと乗り込むが・・・!

この映画は1991年のキアヌ・リーブス主演の「ハートブルー」(原題POINT BREAK)のリメークなんだって!
残念ながら「ハートブルー」見てないけれど、キアヌなら見なければ!
FBI捜査官が体を張って事件を追うというストーリーなんだけれど、

事件そっちのけで、エクストリームスポーツにのめり込むジョニー!

そりゃあ、上司にも怒られるわ。
前半ずっとエクストリームスポーツに打ち込むジョニーの姿ばかりなので、「はて?事件はどこに?」となります。
でも、いってみればそれが映画の見どころ!
これ、本当に映画館で見たかったなぁ。
CGを使用していると勘違いしてしまうほど、信じられないくらい恐ろしい驚きのシーンが続出!

まずはウィングスーツでの飛行
プロのスカイダイバーとウィングスーツアスリートのスタントによって実現したこのシーン!
本当に飛んでいます。
飛びながら景色を写すカメラと、チーム4人の飛行シーンは別々に撮って、さらに一連の飛行シーンは60回以上も飛んだシーンをつなげて1つのシーンにしているとか。
それにしても美しい、そして凄い。

そして次がサーフィンのシーン
これもプロのビッグウェーブサーファーがスタントとなって、実際に波に乗っています。
といっても大きな波が来るかどうかは天候と運次第。
大波が来やすいというジョーズと呼ばれるマウイのスポットで大波が来るのを実際に何カ月も待ったとか。
運よく素晴らしい大波に当たり、9つのカメラが水の中、崖の上、ヘリコプターに待機してこのシーンを撮影した。
いやぁ、とにかくすごい!

そしてスノーボードで山を駆け降りるシーン
こちらもプロのボーダーのスタントによって実現しています。
実際にボーダーが早すぎて追いつかないというアクシデントが起こるくらい。
世の中凄い人がいるもんだ。

私が一番恐怖を感じたのがフリークライミングのシーン
このシーンはベネズエラに実際にある世界最大の滝、エンジェルフォールで実際に撮影しています。
撮影にはいろいろな制約があり、許可を取得するのにも大変だったらしい。
お金もすごくかかっているとか。
それでも、このシーンの迫力は凄いです。
プロのフリークライマーがスタントとして参加。
本来であれば、フリークライマーは命綱なしで登るのですが、一応撮影の時は念のためということでスペクトル線を使用して、映像処理しています。
そうはいっても、すごい!
人間業ではありません!

とにかくCGにできるだけ頼らず、10か国にも及ぶロケと実際にスタントを使用したアクションはかなりの見どころです。
でもストーリーはどうか?というと、まあ、それほど凄い謎解きもなく、すぐに犯人はわかるし、それほど手こずるような事件ではないはずなのに、なぜか振り回されるFBI。

その犯人の目的に大きくかかわってくる人物オノ・オザキ。
あちゃー!また変なアジア人が登場してしまいました。
ドラマ「HEROES」のアンドウが苗字でなく名前と聞いた時と同じような衝撃が!!
オノもオザキも苗字だと思うんだよね、普通。
まあ、そういう名前の人がいてもおかしくないと思うけれど。
この人誰?と思ったら、やっぱり日本人男性という設定だそうです。
監督は日本人の武士道の道徳観や哲学にリスペクトしてこの人を登場させているようだけれど・・・、

だったらちゃんと日本人らしい名前にしてよ!

まあ、架空の日本人男性、しかも物凄いリスペクトされているようなので、良しとしよう。
ただ、本当に日本人だったら、捕鯨船は絶対に襲わないだろうというストーリー上の矛盾を多くはらんでいますケド。

今回主役のジョニー・ユタ役ルーク・ブレイシー。
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なんとまだ映画出演が少ない新人俳優!
ちょっとだけしゃべり方と声がポール・ウォーカーに似てる。
今後のアクション映画に期待か?!

そして犯人グループの中核ボーディ役のエドガー・ラミレス。
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ベネズエラ出身という設定ですが、自身も本当にベネズエラ出身。
実は密に映画好きの間で人気がある「NY心霊捜査官 (2014) DELIVER US FROM EVEIL 」で、フランクな神父を演じていました。

その他あんまり大物が登場しないのも、スタントにかなりお金かけているからなんだろうな・・・。
というわけでサスペンス映画としての見どころは皆無のこの作品ですが、映画館で3Dで見たらかなりゾクゾクしただろうなと想像がつくような素晴らしし映像を見ることができます。
家のちーさなテレビでさえも、手に汗握るシーンが多いくらいだったから、そういう場所でみたら、もっと面白かったんだろうなぁと思う。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
アクションシーンがCGではない、という前提で見ると、さらに恐怖が増す凄い映画です。


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SCOOP! (2016) 346本目

キメキメ映画!SCOOP!
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出演:
都城 静役 福山雅治
行川 野火役 二階堂ふみ
横川 定子役 吉田羊
馬場ちゃん役 滝藤賢一
チャラ源役 リリー・フランキー

監督:
大根仁
お勧め度★★★☆☆

ちょっくら映画館に行ってきました。
前から気になってたんだけれど、やっぱり日本の映画館って基本、アニメか邦画が多いよね
まあ、国産の映画を大切にするのはいい事だし、当然そうすべきだけれど、洋画の消えていくスピードが速くて驚く!
もともと洋画は大量生産だからスピードは速いけど。
だからこそ、日本に帰ってきて、良質な日本映画を見れる幸せ
てなわけで、こちら!

都城静は芸能人のスクープネタばかりを追いかける訳アリのフリーカメラマン。
新人の行川野火といやいやながらも組んで、スクープを撮りまくる!
しかしある日、古い友人チャラ源の様子がおかしいと気が付いて・・・。

福山雅治の体当たり演技が光るこの映画!

福山がモミモミ、キス、モミモミ、キス~~!!

今までのイメージを覆す(?)ような役どころ。
だらしないオヤジ役。
それだけでも見ごたえあります。
でも最初、なにか作りこんでいる感じがして、違和感アリアリ。
映画の中盤くらいでこのキャラにも慣れてくるんだけれど、最初はなんだか見ていて恥ずかしくなっちゃった

この映画は原作は1985年の原田眞人監督・脚本のテレビ映画「盗写 1/250秒」が元になっているそうです。
正直って、「都城静」「行川野火」って・・・。

ラノベの主人公か!

って思ったけれど、実は原作の映画の登場人物とほとんど同じ名前を使っているとのこと。
このキャラにこの名前。
なんだかマンガの設定みたいにキメキメすぎる。
これが日本っぽいといえば日本っぽい。
それ以外にも、野火が言うように「ベタすぎじゃないですか?」と突っ込みたくなくなるような展開。
特に野火と静の関係。

ベタすぎだろ~!

野火にはどうにか耐えてほしかった・・・。
その他にも二階堂ふみのサービスショットやらエンディングの福山雅治のサービスショットなど、誰得なのかはわからないけれど(まあ、ファンにとっては嬉しいケド)演出が恥ずかしい・・・
福山はこの映画でだらしないエロオヤジ、だけどカッコいいという役なんだけれど、いきなり最初のエロシーンにも不満!
もー、やるならもっとリアルにやってよ~!
モミモミとキスはとっても良かったけれど、最初のシーンにもっと力を入れてほしかったなぁ。

しかしながら、リリー・フランキーの飛んじゃっている演技や、滝藤賢一の泣きの演技は絶品!
かなり引き込まれました。
チャラ源が静のことを「静御前」と呼ぶのが好き
こういうセンス最高!

この映画は前半と後半で全然テイストが違う。
前半はワクワクコメディなのに、後半突然シリアスに。
コメディ部分に関してはかなり楽しめました。
笑えるシーンがたくさん!
特に私が好きなのが、都内でのカーチェイス!
これ、ハリウッド映画だったら、完全に拳銃の打ち合いとかになってるんだけれど、さすが日本!
この辺りが日本らしく工夫されていて笑った!
前半はかなり好きです

そして後半。
まあ、このネタだけで映画にするにはパンチが足りなかったのか、結構衝撃的な展開を迎えます。
そうじゃないと、映画として成り立たないのかもしれないけれど、(原作に沿っているのかもしれないけど)特にその部分に関しては私は感激も感動もしなかった。
チャラ源に「大きな借り」があるという静。
映画では説明しようとする定子を遮ってしまうので、詳細はわからず。
ただ、彼らの違法なやり方でチャラ源は逮捕され、静は会社を解雇されたということらしい。
その時の罪をすべてチャラ源がかぶったというのが「借り」らしい。
その辺が全然描かれないので、静の行動にまったく共感できず。
例えその背景がわかったとしても、静の行動には納得いかないけど。
自分を撮らせるというプロのカメラマンが一番やってはいけない展開に・・・。
静が尊敬して憧れているというロバート・キャパの話がフラグのように登場するんだけれど、キャパはあくまで被写体を撮るカメラマンであり、自分を撮影しているわけではない。
確かに驚きの展開をしていきますが、前半が秀逸だっただけになんだか残念に。
無理矢理ベタな感動秘話みたいな展開になって冷めてしまったよ・・・。

私、ベタな展開は大好物なんだけれど、それを予想していなかったので、結構びっくり!
ネタとしてかなり面白く、前半は凄く楽しんで見れたので、私としてはちょっと残念でした・・・。
それでも、やっぱり福山はカッコよかったし、二階堂ふみと吉田羊は素敵だった
特に編集部のみんなが一致団結している感じも、他人事ながら感激しながら見た!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
巷では賛否両論だとか。
私も感情としては入り混じっているし、それがよくわかる映画でした~!


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ミッション: 8ミニッツ (2011) SOURCE CODE 345本目

とにかく短すぎる!ミッション: 8ミニッツ (SOURCE CODE)

出演:
コルター・スティーヴンス役 ジェイク・ジレンホール
クリスティーナ・ウォーレン役 ミシェル・モナハン
コリーン・グッドウィン役 ヴェラ・ファーミガ

監督:
ダンカン・ジョーンズ
お勧め度★★★★☆

アメリカでは軍人は結構尊敬されている。
私ですら「私軍人なんです」という人にはつい"Thank you for your service"と言ってしまう。
これ、なにか決まり文句のような言葉。
日本の自衛隊の人にはそういう言葉かけることあるのだろうか?
どこでも大変な彼らの仕事。
でももし、こんな仕事があったら・・・。

アメリカ陸軍パイロットのコルター・スティーブンス大尉が目を覚ますと、そこはシカゴ行きの列車の中だった。
突然話しかけて来る女性。
しかも自分の事を「ショーン」と呼びかける。
列車の窓に見たこともない自分の姿を発見し動揺する。
一体何が起こっているのだろう。
しかしこれはスティーブンス大尉に課せられた8分間を行き来する重要なミッションだった!!

初めてこの映画を見た時は正直結末に納得いかなかったのだけれど。
見直してみて、やっぱりこの結末しかないなぁと気が付いた。
爆弾犯を見つけるためになんども8分間をやり直すスティーヴンス大尉。
あれ?どこかでみたことあるストーリー?

オール・ユー・ニード・イズ・キル (Edge of Tomorrow)じゃないか?!?

まあ、でもこの映画、2011年公開なので、ずいぶん前の事です。
私もこちらの映画を先に見ていたので、見た時はそうは思わなかったけど
まあ、スケールは小さいです。
物凄い敵と対峙して世界を救おうとかそういうことではなく、行けるのも8分だけなので、どこまでいっても8分したらまたやり直し。
そういう意味では全然違うストーリーなんだけれど。
死んでやり直しさせられるというところや、雰囲気が似てた。
基本8分間をやり直すだけなので、かなりサクサクと進んで、テンポの良い作品です。
その中に謎解きだけでなく、ラブロマンスやドラマも詰め込まれているので、面白い!

この映画の面白いところは、「犯人捜し」をスティーブン大尉と一緒にするってところ。
怪しい人達が沢山いるので、それぞれ「お前だ!」といってあたっていく大尉が面白い

この映画は主演のジェイクが監督に持ち掛けて映画化されたということなんだけれど、そもそものアイディアはデイヴィッド・ハーンという少年が自宅で増殖炉を作っていたという実話にインスパイアされたらしい。
どこでどうつながってこの映画に?と思うけれど、とにかく特殊な技術を使って(映画でちょっとした説明があるけれど理解不能)8分間を行き来できるのです。

主演のジェイク・ジレンホール。
Jake_Gyllenhaal_Toronto_International_Film_Festival_2013.jpg
任務に最初大人しく従わないところや、いろいろ質問してくるところなんかはリアリティがある。
誰だってこんな任務怪しむに決まってるよね。

一緒に電車に乗っている女性ミシェル・モナハン。
Michelle_Monaghan_TIFF_2011.jpg
どこかで見たことあるなぁとおもったら!
ついこの前見た「イーグル・アイ (2008)」に出てましたね!
他にもMIシリーズなどにも出演しているけど、なぜか覚えられない彼女・・・。

このシステムを管理しているグッドウィン役の私の大好きなヴェラ・ファーミガ。
Vera_Farmiga_2,_2011
コントロールする側なのに、スティーブン大尉に感情移入しちゃうあたりが素敵。

そういえば、スティーブンス大尉がグッドウィンへメールするシーンがある。
メアドどこでゲットしたんだよ!
と思ったけれど、もしかしたら、軍では決まったドメインがあるのかね?
フルネーム@決まったドメイン、みたいな?

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
結構評価の高かったこの映画。
ドラマ化が予定されていたのですが、なぜかキャンセル・・・。
でも、オススメの映画です!


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モールス (2010) LET ME IN 374本目

暗闇しかない恋 モールス (LET ME IN

出演:
オーウェン役 コディ・スミット=マクフィー
アビー役 クロエ・グレース・モレッツ
ケニー役 ディラン・ミネット

監督:
マット・リーヴス
お勧め度★★★☆☆

ホラーが続きましたが・・・。
こちらも全然怖くないホラーです
ただ、ちょっとグロイところはあるので注意。

オーウェンはいつも学校でいじめられている。
好きな場所はアパートの中庭。
ある日、隣の家に引っ越してきた女の子アビーに恋をした。
彼女と友達になりたいオーウェン。
でもその奇妙な少女アビーの秘密を知って・・・。

オーウェンは体が小さくて顔が綺麗だからいじめのターゲットになっている。
っていうか、なんでこういういじめって、誰も止めないんだろうね。
あきらかに隠れてやっているわけでもないのに、先生も生徒も気がつかないふりしてる。
だからこそ、自分と同じような独りぼっちの少女アビーに恋をした。
この映画の最大の見どころは

クロエがカワユイ!

まあ、彼女じゃなかったら、恋しないよね・・・。

この映画はヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの小説『MORSE -モールス-』(Låt den rätte komma in)を元に作られています。
しかも2008年のスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』というタイトルすでに2008年にスウェーデンで映画化されている作品のリメイク。
なぜそこまでリメイクする必要があったんだろう・・・?
原作や映画が素晴らしかったのかな?
実際には先の映画とは別物を作ろうとしたらしいけれど。
でも、この映画をみると、特別凄い!っていうわけでもなく、希望と絶望が入り混じった切ないラブロマンスホラーに仕上がっています。
しかもスウェーデン映画のタイトル・・・ネタバレしとるやないかい!

さて、今回主役のオーウェン役コディ・スミット=マクフィー君。
Kodi_Smit-McPhee_Verge_Jeff_Vespa.jpg
可愛い~!
彼ももう20歳になりまして。
「X-MEN:アポカリプス (2016)」のナイトクローラー役で出演してた彼ね。(顔はほとんどわかりませんが)
感情豊かな感じがとてもいいです。

アビー役のクロエ・グレース・モレッツ。
Chloë_Grace_Moretz,_Elle_Style_Awards,_2013_(straight_crop)
キックアスとは違った謎めいた少女役。
ハニカム笑顔が素敵です。

そしていじめっ子ケニー役のディラン・ミネット
Dylan_Minnette_2010.jpg
どこかで見たことあるなぁと思ったら!
「グースバンプス(2015)」の主役のイケメン君だった!
このいじめっ子のケニーですが、最初めちゃくちゃムカつきます。
でも、彼がオーウェンをいじめる理由。
それがちょっとだけわかる彼と兄の関係。
その辺り、もっとフィーチャーしてほしかったけれど、それを見たら、なんだかまた切なくなった。

私が好きなシーンはやっぱりオーウェンとアビーがデートするところ
いつもは頼りないオーウェンですが、男らしくアビーをリードしようとするところなんか、可愛い!
そして、強くなろうとするオーウェンの姿も素敵。
まあ、かといって、劇的なサクセスストーリーではありません。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
なんとなく懐かしいような雰囲気のある不思議な映画。
ホラーというよりラブロマンスです。


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残穢 (2016) 373本目

怪しい家からはさっさと引っ越そう!残穢 

出演:
私役 竹内結子
久保さん役 橋本愛
「私」の夫役 滝藤賢一
平岡芳明役 佐々木蔵之介
三澤徹夫役 坂口健太郎

監督:
中村義洋
お勧め度★★★☆☆

私もティーンの頃はラノベを読んでいました。
結構はまったなぁ。
そして当時ものすごく好きだったのが、小野不由美先生の「ゴーストハントシリーズ」。
もちろん全巻持ってたし、何度も読み返したし、1人アフレコしたし、ファンレターもたぶん出した。
周りの友達に布教活動までしたりして。
ゴーストハントシリーズは始めから構想がキチンと決まっていたらしく、大好きだったキャラ達も予定通りに最終回にサヨナラとなり、結局追加で1巻だけ出ただけで、それ以降続編は書かれていない。
本当に残念。
追加の1巻は三人称で書かれているので、シリーズが持っていたラノベの軽さやツッコミ節がなくてがっかりだったし。
それ以降、小野不由美先生は「十二国記」や他のホラー小説などで知られていくことになりますが、やっぱり私はこの最初のゴーストハントシリーズが最高に面白かったと思う。
彼らのハチャメチャな事件解決にまた立ち合いたい。
まだまだ掘り下げて書けることが沢山あると思うんだけどね。
叶わぬ夢だと思うけど。
その小野不由美先生が書いた小説がついに映画化!

読者からの実体験を元に「怖い話」を書いている作家の私。
ある時「岡谷マンション」の202号室に住む久保さんから、「部屋の中で音がする」と投稿が来た。
なにか引っ掛かりを覚えた私。
久保さんと共にいろいろと調べていくと、その場所にまつわるいろいろな謎が解けてきて・・・・。

前評判で「かなり怖い」と聞いていたから、ビビリながら見てました。
でも、映画の全体の感想としては、

それほど怖くない

小野不由美先生のホラーは、確かに描写とか怖いんだけれど、私が好きだった理由としては、サスペンスのようにその怪異の原因を突き止めていくっていところ。
そして突き詰めていく過程において、衝撃の真実が明らかになっていく「恐怖」がある。
まさにこの作品はそういう映画。
例えば自殺者や殺人事件が起こったというような、明らかな「いわくつき」物件ではなかったこのマンションになぜこの現象が起こるのか?
その謎をひとつひとつ過去に辿って解明していくといういってみればミステリーのような要素が豊富に盛り込まれている。
それが面白いんだけれど、脅かしやグロとか、そういうものを期待している人にとっては全然怖くない。
その手の映画ならここで脅かしの1つでも起こるんだけれど、結構そういうのは起こらない。
それより見逃しそうなところで、気が付いた人だけ背筋が凍るような演出をしている。

ただ、残念なのは、ちょっとテンポが遅いこと。
思わせぶりな登場人物が多くて、その人達がみんなタメてしゃべるから、そこがそのうち面倒くさい感じになる。
思わせぶりな演出も豊富にあって、それもだんだん面倒になってくる。
もっとサクサクしてたら、引き込まれ感も違ったかも。

そして結末は、まあ、これしかないんだろうけれど、見た側に丸投げ感たっぷり。
ホラー映画にはよくありがちだけれど、関係ない人がとばっちり受けたりするのも私としては納得いかなかった。
この作品はそれがそもそものテーマなのかもしれないけれど、ちょっと残念。
なぜならゴーストハントシリーズではかなりスッキリ怪異を解決してくれているので、そういうのを期待してた。
まあ、原作が違うので、それは私の勝手な期待だけどね
そしてこの結末が「観ると後悔しますよ」っていう竹内結子の名言に繋がるんだろう。
にしても、映画全体、そこかしこに「リング」を彷彿させる内容になっているので、特別に新し感じもなく、本当に原作の良さを映像で表現できてたのかなぁ?と思う。
原作読んでないんだけどね

もう1つホラー映画でのお約束、暗い時に怪しい場所に行くというシーン。
これ、この映画でもあります

なぜ夜に行く??!!昼間に行け!

結論としては、三流ホラー的なことは起こらないのでよしとするけど、このシチュエーションですでに萎えてしまう。
現実的じゃない。
ただ、考えられる可能性として、二つある。

「昼間行くより、夜の方が面白そうだから行こうぜ!」っていうケース

「不法侵入になるから、人目に付きにくい夜に行きましょう」っていうケース。
どちらでも理由づけになるけれど、結局映画では説明がないので、「またか!」「なぜ夜に行く?!」と突っ込みたくなっちゃう。
どんな理由でもいいけど(到着したのがたまたま夜だった、だとしても)、それを入れるか入れないかでリアル感が出ると思うんだけどなぁ。

主演の竹内結子。
わたし、この人、私生活はきっとイケてないんだろうなぁ、とずっと思ってた。
普段のしゃべり方がネクラでオタクっぽい。
だから、今回のキャラははまり過ぎていてびっくりした。
みんな彼女のこの演技が凄い!っていうけれど、むしろこれが本当の彼女の姿なんじゃないかと思う。
(ファンの皆様、すみません。いや、そういうところがむしろ好きなんです

それ以外のキャストは特に特別に有名な人を起用しない(主要キャラの蔵之介などを除く)ことで、ドキュメンタリーっぽい感じを出しているのもいい。
ちょっと不自然な人もいるけれど、それが逆に怖い。

ところでこの舞台となったマンション。
明らかに場所がわかるようなマンションが二つ登場するんだけれど、まあ、どこにでもあるようなマンションを選んだんだろうね。
もちろん実在します(あ、怪異は実在しませんよ!もちろん)
久保さんが住んでいたマンションは埼玉県深谷市の「シティホームズ上柴」で、前の住人が引っ越していったアパートは同じく深谷市の「スカイハイネス」だとか。
最初、映画でもこんなロケ地に使われるなんてやだなぁと思ったけれど、よく考えると、まあ単なる映画だし。
むしろ自慢だ!羨ましい!と思った。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ホラーというよりサスペンス目線で見る方が楽しめると思う作品!


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Author:ロココ
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