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オブリビオン (2013) OBLIVION 119本目

本当の敵は誰? オブリビオン (OBLIVION)

出演:
ジャック・ハーパー役 トム・クルーズ
マルコム・ビーチ役 モーガン・フリーマン
ジュリア・ルサコーヴァ役 オルガ・キュリレンコ
ヴィクトリア“ヴィカ”・オルセン役 アンドレア・ライズボロー

監督:
ジョセフ・コシンスキー
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

最近また寝る前に見ている動画「Fallout3プレイ動画」
一時期ヤバイくらいはまってしまったゲーム。
何が面白いって、廃墟を探索するというドキドキ感が最高!
廃墟好きにはたまらないゲームでした。
残念ながらフリーズが多すぎてプレイ時間が100時間過ぎるとまともに動かないので、サラーっとすべてのポイントを探索しておしまいにしてしまったけれど、もしそれがなかったら、300時間くらいは遊んでたんじゃないかなぁ?
恐ろしい、恐ろしい
実は弟から「Fallout New Vegas」というゲームをもらいました。
でもハマるのが怖いからまだやってないの。
あーやりたい!でもやりたくない!
以前、長い間ゲームをしてなくて、久し振りにやったら、あんまり感動がなく、別にゲームなんてやらないくてもいいな、なんて思ってた。
子供の頃は寝る間も惜しんでやってた時期もあったのに、やっぱり大人になるといろんなことに感動しなくなっちゃうんだなぁ、なんて思っていた私をまた熱中させてくれたFallout.
私はまだ干からびていない!
でも、それは私が廃墟好きだから?
もしあなたもそうなら、Falloutとオブリビオン(いや、こっちはゲームじゃなくて映画だよ!)をお勧めします!

2077年。
地球は60年前に起きた異星人との戦争により人が住めない星となり、人類は土星の衛星、タイタンへ移住していた。
ジャックとヴィクトリアは地球に残り、高度1,000mの上空から地上を監視し、地球の監視役ドローンを修理する役目を担っていた。
しかし不時着した宇宙船からジュリアという女性を助け出してから、ジャックの周りで何かが少しづつ変わり始め・・・。

最初にこの映画を見た時、まあ、たいして感動しなかった。
なぜか?
なにかこの映画はいろんなストーリーのツギハギのような気がしたんだよね。

どこかで見たことある

そんな感じ。
でも、見直してみたら、なにかすごくジーンときた。
最後泣いちゃったよ
自分が何のために生きているかを知ること。
真実と向き合うこと。
愛する人を守ること。

ジュリアが乗っていた不時着した宇宙戦には日本人らしき人も乗ってました!
日本の国旗のマークとK.ISHIOKAという名前があったよ。
まあ、でも最初に殺されちゃうんですどね~!

この映画の面白いところは、なんだかわけがわからない謎を追って、少しずつ真実が見えてくる、というところ。
ただ、わかりにくいところも多いので、ちょっと残念。

この映画は撮影のほとんどをアイスランドで行いました。
ブルースクリーンじゃなくて、本当にこういう風景があるんだねぇ。
撮影時期、アイスランドは白夜だったので、"Magic Hour"と呼ばれる日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯も長く続いていて、撮影にとても適していたそうです。
廃墟といっても、建物の映像はあまりなく、むしろすべてが砂に埋まった後と言う感じになっています。
それでも、エンパイアステートビルやジャイアンツスタジアム等の廃墟を見ることができて素晴らしい
でもね、途中で湖のほとりの静かな家が出てくるんだけれど、やっぱり住むなら廃墟より森だなぁ~って素直に思ってしまった。
この対比がとても美しくて、今自分が自然あふれる地球に住んでいることを感謝したよ

そしてスカイタワーですが、これ、全部ちゃーんとセットを作ってる。
スカイタワーから見える景色はこれもまたブルースクリーンではなく、マウイのハレアカラの頂上10,000フィートで3台のカメラを使用して撮影した映像を時間帯に合わせてセットの全面にあるスクリーンに映し出して撮影しているんだって!
だからとってもリアルだし、美しい!
うーん、このこだわりが映画のクオリティを高くしてるんだねぇ。

この映画はちょっとだけびっくりする展開になるので、是非ネタバレなしで見てください。
ジャックは「TECH45」に所属する監視員なんだけれど、映画の途中で「TECH52」の監視員と遭遇します。
この人!
とっても重要です「TECH52」に遭遇したら、忘れずに覚えておいて

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
結末は賛否両論だろうけれど、やっぱりこれが一番良かった。

さて、今日は3月11日。
あの日私は東京にいました。
しかも東京の真ん中大手町付近。
初めてビルが波打って揺れるのを見た。
そして初めて地面にちゃんと足がついているのに立っていられないという体験をした。
それはそれは恐ろしかったです。
でも、本当に恐ろしいことはその後から起こった。
避難場所の北の丸公園で誰かが携帯のワンセグを見て大きな声をあげていた。
そしてその映像を見た時の背筋の凍る思いは今でも覚えてる。
東北は私にとって深い深い縁のある場所です。
でもあれ以来、東北の海の側には行ってません。
ずっと目をつぶり続けていて、今でもずっと目をつぶり続けています。
まだきちんと見る勇気と覚悟ができていない。
ずっと逃げ続けています。
そして今はアメリカにいるので、遠い海の向こうを、見えない日本を見るフリをしています。
もう二度とあんなことがおこりませんように。
そしてすべての日本人が幸せに日本で暮らせますように。


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