スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マジック・イン・ムーンライト (2014) MAGIC IN THE MOONLIGHT 164本目

結局恋愛映画?マジック・イン・ムーンライト (MAGIC IN THE MOONLIGHT)
(日本公開は2015年)
Magic_in_the_Moonlight_poster.jpg

出演:
スタンリー・クロフォード役 コリン・ファース
ソフィー・ベイカー役 エマ・ストーン

監督:
ウディ・アレン
お勧め度 ★★☆☆☆

私の好きなテレビ番組の1つ「Long Island Medium」。
以前もちょっとだけご紹介しましたが、Mediumとは霊媒師のこと。
ロングアイランドに住む明るいおばちゃんMediumのテレサが勝手にいろんな人と交信しちゃうお話。
こちらリアルTVなのでフィクションではありません。(と言っている)
(番組ホームページはこちら)
もちろん中には信じてない人もいます。
それでも関係なくおばちゃんは霊と交信します
やっぱり目の前で彼女が知るはずのない、身内しか知らない事実を知っていたりするとみんな驚く。
時には感動的なエピソードもあり、私は結構好き。
とは言っても私は実は信じていない側の人間です。
というのも、もしもその辺におじいちゃんの霊が常にいて、私を見ていたとしたら、いろいろ見られたくない私自身の秘密も見られているわけでしょ?
そんなのヤダァ~!
だから、霊などいない、と思っています。
おそらくMediumはむしろ亡くなった霊ではなく、生きている人間の感情を感じてるんじゃないかな?と思う。
生きている人間から出ている何らかの交信をキャッチしているからこそ、自分しか知らないことを知っている。
それなら納得いくし。(いや、いかないか?)
とにかく、私は目の前でそういう体験をまだしていないので、この目で見るまでは信じていません。
それでもこの番組は面白い!
時に人は欲しい答えを他人の口から聞きたいものです。
おばちゃんに会った人達がみんな清々しい涙と笑顔で帰っていくのが、この番組の素晴らしいところです。
そんなわけでMediumのお話。

1928年、世界的に有名なマジシャン、スタンリーは友人のハワードから、ソフィーと名乗る霊能者のインチキを暴いて欲しいと頼まれる。
ソフィーはコート・ダジュールにいる大金持ちキャトリッジ家の子息、ブライスに取り込み、結婚までしようとしている、というのだ。
スタンリーはソフィーのペテンを暴けるか?それとも、ソフィーは本物なのか?

ウディ・アレンの映画がいつも評価が高いのにかなり疑問です。
あんまり見てないのであれですが、彼の映画で良かったやつ、過去に一つくらいあったかもしれないけれど、それ以外は「なにそれ?」っていう映画ばっかり。
こちらも批評家からはかなり低めの評価を頂いた作品みたいでしたが、言うほど悪くない、というのが私の感想。
こちらペテンを暴こうと頑張るマジシャンのお話で、ちょっとしたミステリーかな?と思ったら、後半やっぱり恋愛映画でした。
しかも陳腐な恋愛映画
「恋はマジック」なんてことを言いたかったのかもしれないけれど、そんなんダメでしょ。
なぜお互いに惹かれあったかまったくわからないし、「それ!」というエピソードもあるにはあるけど、それほどロマンティックじゃないし。

この手の映画の場合、彼女が本物かペテンか、ってことで結末が来るんだけれど、正直それはどうでもよい話のようになっています。
婚約者のこともプレスリリースのことも、最終的にどうなったのかわからない感じで終わっているので、やっぱり本題はスタンリーとソフィーが惹かれあっていく、っていう話なんだと思う。
その割にたいしたエピソードがない、っていうのが致命的。
ただ、本物かウソか、どっちの結末になるのかワクワクする感じは楽しい。
そして一番の疑問。

この時代設定、なぜ??

まあ、ボールルームダンスとか、ドレスとか、クラシックカーとか素敵だけど、この時代である必要ある?
これ、完全に趣味の世界だよねぇ。
テクノロジーがあんまり進んでいない時代っていうことかもしれないけれど、別に現代でよかったのでは?
そしてプロバンスとかコート・ダジュールとかである必要性も感じなかった。

趣味で映画を作るなぁ~!

これ、監督の最大の贅沢であり、夢だよね。
ウディ・アレンはこういうことできちゃうから、逆にすごい。
たぶん自分の好きな映画を撮ったらこうなっちゃった、ってことかい?
彼の映画が好きな人はこういうので満足するんでしょうか?
題材は結構面白いと思ったのになぁ・・・。

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
彼の映画を語るにはまだまだ未熟な私。


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
関連記事

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

マジック・イン・ムーンライト (試写会)

理論か感情か人生は楽しく生きよう 公式サイト http://magicinmoonlight.jp4月11日公開 監督: ウディ・アレン 頭が固くて皮肉屋のイギリス人男性スタンリー(コリン・ファース)

コメントの投稿

非公開コメント

こちらのマジシャンと霊能者のモデルは実在したそうなので時代背景は当時のものなんじゃないですかね。

婚約者には電話で別れを告げて婚約者も納得したとの描写がありました。

個人的にはこの作品の登場人物に感情移入も出来ないし全く心に響かなかったけど、映像は綺麗だったなぁ。

Re: タイトルなし

通りすがりさん、

コメントありがとうございます!
> こちらのマジシャンと霊能者のモデルは実在したそうなので時代背景は当時のものなんじゃないですかね。
なるほど!
だから、この時代設定なんですね。

> 婚約者には電話で別れを告げて婚約者も納得したとの描写がありました。
お!そうでしたか!
あんまりにもアッサリしていたので、ちょっと疑問だったんですよね~!

> 個人的にはこの作品の登場人物に感情移入も出来ないし全く心に響かなかったけど、映像は綺麗だったなぁ。
(笑)そうなんですよね・・・。
映像と雰囲気を楽しむ映画、なんでしょうかね。
ウディ・アレン、難しい・・・。

また通りすがりの際はお立ちよりください!

関連タグ

お勧め度★★★☆☆ デヴィッド・ストラザーン マット・デイモン ジョアン・アレン ポール・グリーングラス ジュリア・スタイルズ ミラ・ジョヴォヴィッチ エヴァ・アンダーソン ローラ アリ・ラーター ポール・W・S・アンダーソン お勧め度★★★★☆ フランカ・ポテンテ ダグ・リーマン クリス・クーパー 新海誠 吉岡秀隆 萩原聖人 南里侑香 鈴木千尋 武藤寿美 サム・ニール ローラ・ダーン アレッサンドロ・ニヴォラ ティア・レオーニ ジョー・ジョンストン ウィリアム・H・メイシー ジェフ・ゴールドブラム スティーヴン・スピルバーグ ヴァネッサ・リー・チェスター リチャード・アッテンボロー ジュリアン・ムーア ヴィンス・ヴォーン ウィル・フェレル アダム・マッケイ ポール・ラッド フレッド・ウィラード デヴィッド・ケックナー クリスティナ・アップルゲイト スティーヴ・カレル テリーサ・パーマー エリクソン・コア ルーク・ブレイシー レイ・ウィンストン エドガー・ラミレス 滝藤賢一 二階堂ふみ リリー・フランキー 吉田羊 福山雅治 大根仁 ダンカン・ジョーンズ ヴェラ・ファーミガ ミシェル・モナハン ジェイク・ジレンホール クロエ・グレース・モレッツ マット・リーヴス コディ・スミット=マクフィー ディラン・ミネット 坂口健太郎 橋本愛 佐々木蔵之介 中村義洋 竹内結子 D・J・カルーソー ビリー・ボブ・ソーントン シャイア・ラブーフ 上白石萌音 成田凌 神木隆之介 長澤まさみ ダコタ・ファニング リチャード・ギア テオ・ジェームズ エミリー・ブラント セドリック・ニコラス=トロイアン シャーリーズ・セロン クリス・ヘムズワース ジェシカ・チャステイン ローズ・バーン オスカー・アイザック エヴァン・ピーターズ ブライアン・シンガー ソフィー・ターナー タイ・シェリダン ジェニファー・ローレンス ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ニコラス・ホルト ヒュー・ジャックマン クリストファー・ウォーケン タロン・エガートンお勧め度★★★★☆ デクスター・フレッチャー ヤーロー・チーニー 永作博美 設楽統 沢城みゆき クリス・ルノー 日村勇紀 岡田准一 竹下景子 香川照之 チャニング・テイタム ジョシュ・ブローリン スカーレット・ヨハンソン ジョナ・ヒル ジョージ・クルーニー イーサン・コーエン ジョエル・コーエン アンドリュー・スタントン アンガス・マクレーン 柴田恭兵 木の実ナナ 吉川晃司 夕輝壽太 村川透 仲村トオル 浅野温子 舘ひろし ダニー・デヴィート ミシェル・ファイファー ティム・バートン マイケル・キートン ロバート・ウール キム・ベイシンガー ジャック・ニコルソン パトリック・ウィルソン フランセス・オコナー ジェームズ・ワン チャーリー・コックス マキシン・ピーク フェリシティ・ジョーンズ ジェームズ・マーシュ エディ・レッドメイン ピーター・ウェラー イアン・ホルム デヴィッド・クローネンバーグ お勧め度★★☆☆☆ ジュディ・デイヴィス セス・ローゲン ザック・エフロン デイヴ・フランコ セレーナ・ゴメス ニコラス・ストーラー サクソン・シャービノ サム・ロックウェル ギル・キーナン カイル・キャトレット ケネディ・クレメンツ ローズマリー・デウィット オリヴァー・ロビンス ヘザー・オルーク レイグ・T・ネルソン クジョベス・ウィリアムズ ドミニク・ダン トビー・フーパー エイミー・ポーラー ピート・ドクター ロニー・デル・カルメン ウィル・ポールター トム・ハーディ レオナルド・ディカプリオ 小栗旬 山田孝之 高嶋政宏 水原希子 柴咲コウ 古田新太 向井理 濱田岳 ナオミ・ワッツ アーミー・ハマー ケビン・コスナー ジェニファー・ガーナー ジョセフ・ファインズ チェン・カイコー ヘザー・グラハム ゲイリー・オールドマン トミー・リー・ジョーンズ コリン・サーモン アリエル・ブロメン アマウリー・ノラスコ マイケル・ピット ガル・ギャドット ライアン・レイノルズ アンソニー・ホプキンス アントン・イェルチン デヴィッド・モース スティーヴン・キング スコット・ヒックス ミカ・ブーレム ジェレミー・デイヴィス スティーヴン・シャインバーグ マギー・ギレンホール ジェームズ・スペイダー ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー ショーン・ビーン ミラ・クニス ジョーイ・ファトーン ニア・ヴァルダロス ジョエル・ズウィック イアン・ゴメス ジョン・コーベット ジョン・ヘダー ウィル・スペック ジョシュ・ゴードン スー・チー ジェイソン・ステイサム ルイ・レテリエ カーク・ジョーンズ ジョン・ステイモス イモージェン・プーツ ジェレミー・レナー ファン・カルロス・フレスナディージョ キャサリン・マコーマック ダニー・ボイル ロバート・カーライル ベン・アフレック ザック・スナイダー ガル・ガドット ダイアン・レイン ジェシー・アイゼンバーグ エイミー・アダムス ヘンリー・カヴィル アンセル・エルゴート マイルズ・テラー シャイリーン・ウッドリー ロベルト・シュヴェンケ ショーン・アンダース マーク・ウォールバーグ リンダ・カーデリーニ トム・ハンクス マーク・ライランス エドワード・ジェームズ・ハイランド エイミー・ライアン オースティン・ストウェル マイケル・ペーニャ リドリー・スコット 

プロフィール

ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
リンクフリー、TB大歓迎、古い記事でも気軽にコメントして下さい。

PR
クリックしてね☆
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
メールフォーム
コメント欄にはちょっと書きずらいなぁ・・・という方!お気軽にメールください☆

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。