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フューリー (2014) FURY 173本目

俺たちはヒーローじゃない フューリー(FURY)

出演:
ドン・“ウォーダディー”・コリアー役 ブラッド・ピット
ボイド・“バイブル”・スワン役 シャイア・ラブーフ
ノーマン・“マシン”・エリソン役 ローガン・ラーマン
トリニ・“ゴルド”・ガルシア役 マイケル・ペーニャ

監督:
デヴィッド・エアー
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

何度か言ってますが、私は戦争映画と宗教映画は好きじゃない。
なぜなら結末がわかっているし、エンターテイメント性がないから。
それでも食わず嫌いはダメだなぁと思って一応見てみる。
そういう映画。

第2次世界大戦。
連合軍とナチスドイツとの最後の戦いを描く。
副操縦手は戦闘で死亡ししたため、補充員としてタイピストだったノーマンが、ドン・“ウォーダディー”・コリアー率いる戦車隊に配属となる。
ノーマンが見た戦争の真の姿とは・・・?

まあ、わかりきったことだけれど、最終的にこの映画を見て思う事は

戦争ってやっぱり最低。

この映画のいいところは、連合国軍側がカッコよくナチ側を倒していく~!っていう話ではないところ。
タンクの乗組員はみんな個性的で、自分の仕事に誇りを持っている。
それでもみんな、泣きながら戦っている。
いったい何のために戦っているのか、見ていてだんだん腹が立ってきた

私が好きなのはシャイア・ラブーフ演じるボイド・“バイブル”・スワン。
375px-Shia_LaBeouf_Cannes_2012.jpg
彼は敬虔なクリスチャン。
この映画にはそういう宗教的な引用が結構出てくるので、私にはちょっとわからないところも多かったけれど、バイブルから流れる静かな涙で彼の気持ちは伝わってきた。
最近シャイアどうしてるんだろうなぁと思ってたら、素晴らしい演技でした。

そしてノーマン・“マシン”・エリソン役のローガン・ラーマン。
Logan_Lerman_at_the_Apple_Store_Soho_in_New_York_City,_July_29,_2013
透き通った青い瞳がローガン役にぴったり!
監督も彼がオーディションに来て、すぐに彼にぴったりの役と思ったらしいよ。
そのぐらい、純粋な彼が、戦争の中でいろんな感情をもてあまし、大人になっていく姿がまた心を締め付けます。

戦争に詳しくないのであれですが、 今回この映画では本物の戦車が使われています。
このティーガータンクは1400台しか作られておらず、現存するのはたった7台!
貴重です。
役者達はこの映画のために1週間のブートキャンプに参加!
って、でもそんなアクションシーンはなかったけどね・・・
まあ、精神的に鍛えられたってことでしょう。
途中ででてくる”SS Battalions”
ヒトラー個人の私兵であり、ナチスの武装部隊。
とか、そういうのあんまり詳しくないんですけど、とりあえず出てくるから知っておこう

この映画で唯一ほっこりするローガンのラブロマンスシーンですが、ちょっと唐突な気もするが、ローガンが男になる!という意味では重要なシーンなのかも。
ここはちょっとリアルな感じがないですが、惨たらしくなくて好きです

ブラットピットは安定のキャラ作り。
彼が言う真意をついたセリフ
"Ideals are peaceful. History is violent. "
その通り、だけどやっぱり皆が欲しいものなんだよね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ちょっとだけドイツ人が悪者扱いされていることに違和感を覚えたけれど、それでも最後のシーンは良かった。
ゴミのように死体が群がるショットは強烈であり美しい。
この映画が戦争賛美ではない、っていうことが最後にわかる良いシーンです。
私はアメリカ人でもドイツ人でもないから、余計にどちらにも感情移入せずに客観的に見れたのかもしれないけれど、戦争に正義はない、と改めて思わせる映画です。


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何故

最後にローガンは見逃してもらえたんだろうなぁ。
映画だから??w

この映画を見てて印象に残ったのは、ブラッドピットが
戦うことが仕事って言ってたこと。
単に彼らは仕事を遂行してただけ、っていうことになんともいえず
複雑な気持ちになりました。

戦車から出るビームみたいなもの?が綺麗だったけど
本物もあんなのなの??かなぁ。。
男が見るとまた観点が違うようで友達も「戦車見たい!」って言ってたし、旦那はブラピが吸ってたタバコが吸いたいとか言いだした。
ドキュメンタリーじゃないからそういう見方もありかなとは思ったけど。

「太鼓の達人」は関ジャニのバラエティでやってた、
ゲームの名前です。大倉君がとてもうまくて、私もいつも見てた。
知らなかったんだけど大倉君ってドラマーなのね。
関ジャニがバンドもやってるってのも知らなかった。

Re: 何故

確かに、理由は全然わからないのですが、ドイツ人の最後の良心ってやつでしょうか?
それと、これがないと連合国側が勝利してローガンがヒーローだよって言われて複雑な表情をするシーンがなくなっちゃうから、やっぱり必要だったんだろうなぁと思います。
まったく現実的ではないですけどね・・・。

彼らは仕事と思ってないとやってられなかったのでは?と思います。
ローガンもだんだんと感覚がマヒしていく感じがあって、それも恐ろしかった。

たしかにこの映画は戦車マニアから見たら、ヨダレ物の貴重な戦車を使用してカッコよく描いている一面があるので、そういう視点で見ている人も多いみたいですね~、でもやっぱり最後のシーンでそういうものがもたらす事実を突き付けてくるという対比がズドーンと来る映画じゃないかなぁと思います。
監督のインタビューによると、ソースはないけどこういう戦いがあったって聞いたというフィクションとノンフィクションがごちゃ混ぜになった映画らしいので、エンターテイメント性を追求しつつ、問題提起もしたかったということじゃないかな~?
私は逆に戦車って思ったより強くないなぁという印象。
弾を込めるまでに結構時間がかかるし、狙いを定めるのも難しい。
そして地雷でキャタピラーが簡単に壊れちゃったりして・・・。
結構仲間があっけなく死んでいくし・・・。
敵地で戦争するってことは、土地勘もないし、味方も限られているし、私があそこにいたら、怖すぎる~!と思いましたよ。

あ、ゲームの太鼓の達人ですね!
昔Wiiで持ってました~!
おお!大倉君は関ジャニだったのですね。
昔テレビで彼らを見た時、ずいぶん歌の上手いジャニーズだなぁって思った覚えが・・・でもドラマーには目がいきませんでした(汗)

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