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青天の霹靂 (2014)21本目

もしかしたら劇団ひとりは天才かもしれない映画 青天の霹靂

出演
轟晴夫役 大泉洋
花村悦子役 柴咲コウ
轟正太郎役 劇団ひとり

監督
劇団ひとり
お勧め度 ★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

アメリカに住んでいると、映画館で日本映画を見る機会は極端に減ってしまう
なので、チャンスがある時にはできるだけ見るようにしている。
あんまりないけど、あるとすれば国際線の飛行機の中。
先日南米行の飛行機の中に「World Cinema」というセクションがあり、日本映画ありました!
私の勝手な意見だけど、こういう不自由な環境で見た映画で「面白い!」と思った映画は本当に面白い映画だと思う。

轟晴夫は売れないマジシャン。
何をやってもうまくいかない。
ある日音信不通だった父親が死んだと警察から連絡が来て、父の住んでいた高架下へ行き、大切にしまってあった、晴夫の子供の時の写真を見つける。
その瞬間、雷に打たれて過去へとトリップする。
そこで見た父親と母親の隠された過去とは?!?

最初、劇団ひとり+大泉洋って、絶対ふざけた映画だろうなぁと思ってました。
でも・・・ごめんなさい!

すごく良かった!

すでに小説でも映画でも使い古された過去へのタイムスリップ!
そんな題材を使ってこんな映画をつくるなんて~!!!
ずるい~!!

細かい時代設定や時間設定も意外とちゃんとしていて、「あれ、この人は・・・」とか「あれ、この時は・・・」とか発見するたびにうれしい気持ちになった

結構序盤で母親に関してネタバレしてしまうけど、それでもなお、心にぐっとくるストーリーラインが素晴らしい!

エンドクレジットで原作が劇団ひとりと知る。
そして調べてみると監督も劇団ひとりと知る。
そしてちょっと思ってしまった。

もしかしたら劇団ひとりは天才かもしれない!
正直にちょっとだけ思ったよ

ただ、俳優としての劇団ひとりの演技はわざとらしくて、これ以外の配役はないだろうけどね
それに引き換え、大泉洋の晴夫は良かった~!
私が特に好きなのは、序盤のスーパーでタイムセールになるのをわざとらしく待って、その後、まるでタイムセールを知らなかったみたいに、買うところ。
「別にセールじゃないくてもいいんだけどね」って感じの顔と口調が、わかるわ~!って思った。
どうしようもない人間ほど、そういう変なプライドあるよね。
晴夫のキャラクターがよくわかるシーンです。

ちょっと気になったのが、クジラを食べるシーン。
映画には英語の字幕があったんだけど、クジラは英訳されてませんでした。
不自然にSeafoodとなってた。
「鯨をたべて芸を・・・」という、日本語の洒落は全く表現されてなかったように思う。
これは何か意図されてたのかしら?
だとしたら、本当に余計なお世話と思う
他国の食文化についてあれこれ言うなって思う。
人間はすべての命を食らう雑食な動物です。
これは良くて、これは良くない、なんて、偉そうなことを言える人は誰もいない。
それなら何も食べない。
私はガーデニングするから特に思うけど、植物だって命あるのです。
生きるために命を頂くのが人間なんです。
映画でこのシーンを削らなかったことは逆に関心しました

最後、私は劇団ひとりで終わってほしかったなぁ・・・
さすがに監督として、最後に出てくるっていうのは、気が引けたのかも。
まあ、晴夫が主人公だから、最後彼で終わるっていうのは当然だろうけど、なんとなくひとりが見たかった。
そう思ったのは私だけかしら?

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
日本のコメディー映画の素晴らしいところは、下ネタなしで笑わせること。
アメリカのコメディーは必ず、と言っていいほど下ネタでてきます。(しかも下品な
下ネタなくても笑えて、そして泣ける、それが日本の素晴らしいコメディー映画だね!


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非公開コメント

ラブホテルの仕事を続けた訳は・・

泣けちゃいましたわ、私。

劇団ひとりって帰国子女(?)ですよね。
なんかねー、世界に通用する映画俳優・女優・監督さんって
日本にはそんなにいないから期待しときます、彼にも。
レッドカーペット上で英語で受け答えできる監督なんか出てきたら嬉しいし。

大泉洋って何を見てもたいてい同じような感じなの。
いい味出してるんだけどなんかいつも普通に大泉洋だわw

いろんな国の人が見るっていう前提なら
クジラ食べるっていうのはまずいのかもしれませんね。
海外で公開とかされたのかなぁ?

スペイン語のお勉強頑張ってくださいね~。
ラテン系の言葉って語尾の変化とかめんどくさそう。






Re: ラブホテルの仕事を続けた訳は・・

私も泣いちゃいましたよ~!
帰国子女らしいですけど、英語をどんどん忘れていると言ってたような気が・・・(笑)
初めて見た時から、劇団ひとりっていう名前のセンスにも度肝を抜かれたけれど、本当に彼には驚かされます。

私は大泉洋=ふざけた映画と勝手に思ってたので、意外にまともに演技していてこちらもびっくりしました(知らなさ過ぎですかね・・・)

鯨のくだりは普通に昔の日本を表すために出したのか、それとも敢えて世界に日本の食文化の多様性を表す意図で出したのか?
その辺りはわかりませんが、訳されてないので、映像だけだと鯨だとほとんどわからないと思います。
「鯨(ゲイ)を食べて芸を・・・」のところは全く意味がない演出になっていて、「なんで魚食べてんの?」って感じなので・・・。
でも、そういうこと考えないで日本らしい映画を作ってほしいです。

スペイン語~!
ラテン系の言語は動詞の変化や名詞の性があるのが大変なんですよね~。
でもその中でスペイン語は一番変化が少ない言語なんだそうです。(それでも大変だけど)
そう思うと、英語が簡単に思えてきちゃう。
だって、人称で変化する動詞はたった一種類だし、名詞性もないし。
でもスペイン語は日本語に発音が似ているので、面白いですよ。
バカとかアホとかね(こんなんばっかり覚えてる・・・)

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