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クーデター (2015) NO ESCAPE 212本目

ありえない・・・わけでもないから怖い!クーデター (NO ESCAPE)
No_Escape_(2015_film)_poster.jpg
出演:
ジャック役 オーウェン・ウィルソン
ハモンド役 ピアース・ブロスナン

監督:
ジョン・エリック・ドゥードル
お勧め度 ★★★★☆

アメリカから東南アジアまではかなーり遠い
結構な確率で実は日本経由だったりする。
私はアジアの国はあんまり行ったことがないです。
韓国、台湾、香港だけ。
いつか行ってみたいアジアの国はタイ、ベトナム、インドネシア。
いつ行けるんだろう・・・。
そんな東南アジアであったら怖いお話。

仕事のために転勤を決めたジャック。
家族で東南アジアに引っ越しを決めた。
ホテルに無事到着した次の日。
新聞を買おうとして寄った小さな店。
その帰りに、政府と外国人をターゲットにしたクーデターに巻き込まれてしまう!
ジャックは家族を守りきることができるのか??

この映画の舞台については、具体的に国名を言ってはいません。
まあ、でも明らかにわかるんだけれどね。
タイっぽいです
実際に最近(2015年8月)にバンコクで爆発事件が起こり、多くの人が負傷しました。
場所柄的に外国人も多く訪れる場所だったとか。
もちろん映画はもっとずっと前に作られているので、この事件は背景にはなっていないのですが、タイミングが合っていて、なんだかリアル~
もともと、タイはタクシン首相派と、反タクシン首相派のデモや暴動が長く続いている国だから当然ネタにはなっています。
と、いうのも、この映画は完全にフィクションなんだけれど、実は監督のジョン・エリック・ドゥードル実体験に基づいています。
2006年のタイ軍事クーデター時にたまたま東南アジアを旅していた彼ら。
その時は特に事件には巻き込まれませんでしたが、後に「もしも子供と旅行に来ていて巻き込まれたら・・・」「もしもこれが1975年のプノンペン陥落時みたいなことになってたら・・・」と妄想が膨らんで「いいね!映画にできる!」ってなったとか。
また、自分たちに小さな妹がいて、家族で旅をしていたことから、小さな女の子を登場させることを思いついた。
他にも実際にムンバイであったホテルの襲撃事件やアラブの春と呼ばれる反政府デモの内容を参考にして、アジア全土のいろんな事件をちょっとずつ入れて1つの映画に作り上げています。
だからそこ、「ありえない~」って思うかもしれないけれど、

ありえるんです!

と思わせる何か強いイメージが伝わりました。
ただ、映画としての見どころももちろんあって、トレイラーにもありますが、特に子供たちを救うためにビルから子供を投げ捨てるシーンは本当にドキドキした
助かった!と思ったらまた窮地に立たされて、常に絶対絶命な感じなので、マジで泣きそうになりました。
それでも家族を助けるためだけに突き進むジャックがとても頼もしかった。

今回主演のオーウェン・ウィルソン。
Owen_Wilson_Cannes_2011.jpg
いつもコメディーでしか見てないから、ちょっと心配していたのだけれど、心配ご無用!
キャスティングの理由としては、「普通の人」っぽい人がよかったそうで。
たしかに元軍人って感じでもなければ、身のこなしがすばやいスパイのような要素も全くない彼なので、自分の友達がこういう事件に巻き込まれてさ、っていう話を聞いてる感じ。
意外なキャスティングではありますが、すごく自然だった。

『007』でおなじみだったピアース・ブロスナン。
Pierce_Brosnan_Berlinale_2014_-_02.jpg
私は彼のボンドはあんまり好きじゃなかったんだよね
ボンドは女にモテまくりだけれど、ピアース・ブロスナンは本当に女たらしっぽい感じがしてさ・・・。
でも、今回はそんなナンパな感じがとっても良い重要な役です。
途中でジャックが“Are you British CIA or something?”と聞くシーンがあって、「お!MI6か?」と思わせるような遊び心のあるシーンがあります

ところで、冒頭に登場するケニー・ロジャース大好きなタイの運転手。
ケニー・ロジャースはアメリカを代表するカントリー歌手です。
タイで人気があるかどうかは…知らないけれど。

はっきりとタイとは言っていないけれど、明らかに影響を受けているようなこの映画。
タイの人はどんな気持ちでこの映画を見るのでしょう?
完全フィクションなんだけれど、ありえない、でもありえるかも?と思わせる。
アジアが舞台だから余計そう思うのかも・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
監督のジョン・エリック・ドゥードル は惜しくも劇場公開がされなかった『地下に潜む怪人(2014年)』(レビューはこちら)を監督、脚本を手がけた人。
この映画は劇場公開します!
日本公開はいよいよ2015年9月5日。
決してドキュメンタリーではないので、映画としての映像見どころがある作品。
映画館でどうぞ!


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非公開コメント

No title

タイとベトナム国境繋がってませんけどね
ラオスかカンボジア

Re: No title

コメントありがとうございます!
確かにそうですね(^_^;)
どうやら、舞台は当初カンボジアという設定だったらしいです。
そして撮影をタイで行い、実際の場所はわからないように作成されたとか。
何となくタイ語のように聞こえたのも、カンボジア語だったのかもしれませんね。

No title

なんか東南アジア系の言語がごちゃまぜでしたよww
アジアのおじさんに隠してもらっている時は確かにタイ語でしたよ(オーウェン・ウィルソンが銃を盗ろうとしたシーンのデモ隊)
「ここに連れてこい」とか「探せ」とか言ってましたw
いやー面白い映画ですね!興奮しました!

Re: No title

タイハーフさん、

コメントありがとうございます!
そういう事なんですねー!
なんとなくタイ語かな?と思う言葉はあっても、何を話してるかさっぱりわからなかったので、スッキリしました!ありがとうございます。

とってもドキドキしましたねー!

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