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ロボコップ (1987) ROBOCOP 230本目

オリジナル最高! ロボコップ (ROBOCOP)
(日本公開は1988年)

出演:
アレックス・マーフィ(ロボコップ)役 ピーター・ウェラー
アン・ルイス訳 ナンシー・アレン

監督:
ポール・バーホーベン
お勧め度 ★★★★☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

2014年にリメイク版が作成されて話題になったロボコップ
(2014年度版のレビューはこちら)
最近リメイクが多いけれど、どれもオリジナルを上回って面白かったり、オリジナルを上回らなくても、まあまあ面白かったりする。
でも、なぜか2014年度版のロボコップは全然面白くなかったんだよね
でも、オリジナルを忘れ過ぎていて、比較ができませんでした。
と言うわけで、見直してみたオリジナルバージョン。

近未来のデトロイトシティー。
そこは犯罪の巣窟となっていた。
巨大企業「オムニ・コンシューマ・プロダクツ」(OCP)が町のすべてを牛耳っていた。
警察官殺しの捜査中の主人公アレックス・マーフィ。
しかし彼も極悪非道なクラレンス・ボディッカー一味により、殺されてしまう・・・。
オムニ社は彼のカラダの一部を使って、ロボコップを作った・・・!

80年代の映画なので、もちろん映像技術的にはかなりの限界がある、

それなのに、どうした、めちゃくちゃ面白いじゃないか!

びっくりしました。
面白すぎて。
もしも、オリジナルを観てない人、もしくは見たけど遠い昔過ぎて(実際30年ほど前ですから)忘れちゃった!と言う人は見返して欲しい!
めちゃめちゃ面白い!
というか、私、見たはずなんですけど、全然覚えてなかった。
見てなかったのかなぁ
なので、初めてみる感動!です。
とにかくシンプルで解り易い。
だけど、最初からすごく手の込んだストーリーの作り方をしています。

まず、最初に変なCMとニュースが流れますが(これを2014年度版も踏襲してたんだね・・・)これで、近未来、ってことを表している。
かなりシュールですけど。
そして、そのニュースですでにクラレンス・ボディッカーが登場しているので、お見逃しなく!
この短い間に時代設定はちゃんと説明されていて、しかも何か笑える。
ED209というOCP社自慢の新しいマシーンの試作運転のシーンも、映像技術的に限界は確かにあるけれど、それが逆にダメダメっぷりを上手に表現しているような気がして面白かった!
ただ、とても残酷なシーンが多いです。
実はこれ、R指定!
普通に子供が見るもんだと思っていたら、違うようです。
今回私が見たのは、特に残酷なシーンを編集していないディレクターズカットに近いものだったため、驚くほど残酷。
だけど、シュールなシーンと、残酷なシーン、ちょっとコメディーチックなシーンのメリハリがちゃんとあって、見ごたえあり!
最後まで飽きさせません。

ロボコップが出てきてからは、コンビニで強盗を退治したり、女性を強姦から救ったり、立てこもり犯をぶっ倒したり、(立てこもり犯と警察のやり取りもかなり面白い)、ロボコップの活躍ぶりがわかりやすく描かれていて、スッキリ!
立てこもり犯が欲しいと言っていた6000SUXってどんな車だろう・・・って思っていたら、あとからCMでも登場するし、クラレンスも乗っていて、芸が細かいなぁと思った。
そういう、ちょっと笑える演出が結構ある。
電気屋さんのショーウィンドーの窓ガラスを割ってテレビを盗むのかと思ったら、音量あげてテレビ見たかっただけだったり
2014年度版のロボコップは真面目な映画だったけれど、この映画はかなり遊びがあります。
でも、最高にふざけているのは、ED209とロボコップの戦い。
意外なED209の弱点をついて、ED209が子供ような鳴き声を上げるのが最高!

さて、ストーリーで面白いところは、やっぱり仲間の中に裏切りもの、裏で糸を引いている悪人がいるってところ。
そもそもOCPはロボコップを作った会社だから、ロボコップにとっては親のようなもの。
ロボコップには"Derective4"というプロトコルがあり、OCPの偉い人を逮捕しようとするとシャットダウンしてしまうという便利な(?)機能があります。
うーん、うまいことできてる。
これをどうやって回避するか。
それもまたうまいことやってくれます。

ロボコップで有名になったピーター・ウェラー
Pete_ Weller
正直これ以外で見ることがあんまりありません
でも、顔だけでの演技もなかなかイケてます。
映像技術が今ほどでなくとも、サイボーグ感たっぷりのロボコップの素顔はなかなかキモチ悪い・・・。

パートナーのアン・ルイス役のナンシーアレン。
Nancy_Allen.jpg
彼女もこれ以外の映画は知らないんだけれど・・・どことなく雰囲気がヴェラ・アン・ファーミガに似てる!
存在感あります。

最後にロボコップが"Nice shootin', son. What's your name?"と聞かれてニヤリと名前を答えるところが最高にカッコよかった!!
いや、顔が半分ロボットだからキモチ悪いはずなんだけれど、カッコよかった!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
まあ、どうやってマーフィのカラダがOCP社の手に渡ったかってところは深く語られてないのですが、OCPだったらなんでもできる!ってことかな?
昔の映画でこんなに楽しめるとは思わなかったので、とってもオススメです。


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コメントの投稿

非公開コメント

人間の顔の部分には銃弾は当たらない

おっしゃる通り、容赦なく面白い映画でしたねえ。全体としては実に殺伐と
してながら、随所でニヤリとさせられたり皮肉が効いてたり。絵そのものは
古っちぃんですが、味わいがありますね。
やっぱ、バーホーベンさんといえば、本作と『スターシップ・トゥルーパー』
ですかなあ。割と似てますかねこの2つ。

ピーター・ウェラーは『リバイアサン』という映画でもなかなか良かった
です(海底もの)。『スクリーマーズ』もヨイ(殺人機械もの)。
ナンシー・アレンってそういや他に思い付きませんねえ。私はルイスさん
みて、キャリー・フィッシャーかと思いました。

2014年版はちょっと家族愛描写のとことかベトベトし過ぎのきらいがあり
ましたかね。そうそう、ロボコップのTV映画版(?)みたいなのがあって、
これも古臭くてスケールもショボイんですが、何か憎めない味がありました。

…と、長々とスミマセン。お邪魔しました~

Re: 人間の顔の部分には銃弾は当たらない

ふじつぼだんきさん、

コメントありがとうございます!
おっしゃる通り!
もちろん、昔も壮絶に面白かったんだろうとおもいますが、今見ると、映像の古めかしさも合わせてさらにおもしろくなっている!

『スターシップ・トゥルーパー』、これも見返さないといけない映画です!
ほとんど覚えていないので・・・(^-^;。

ピーター・ウェラー、結構活躍していたんですね。
残念ながらオススメのどちらも見たことがありませんでした・・・。
『リバイアサン』がちょっと前までオンデマンドにあったのですが、終了してしまいました( ;∀;)残念。
彼の映画がもう1つだけケーブルのオンデマンドにあったので、見てみようと思います。
"Naked Lunch"というやつでした。
この映画のために「ロボコップ3」に出演できなかったというので、気になります~!

どこかの誰かに似合ているナンシー・アレン(笑)
結構好きです。

たしかに、2014年度版は家族愛に物語がシフトしてましたね。
おふざけも少なかったし。
やっぱり古臭くてしょぼくても、作品の良さが伝わるものなら面白いんですよね!

また遊びに来てください~!

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