007 スペクター (2015) SPECTRE 254本目

やっぱり女にはめっぽう弱い 007 スペクター (SPECTRE)
(日本公開は2015年12月4日)
Spectre_poster.jpg

出演:
ジェームズ・ボンド役 ダニエル・クレイグ
フランツ・オーベルハウザー / エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役 クリストフ・ヴァルツ
マドレーヌ・スワン役 レア・セドゥ

監督:
サム・メンデス
お勧め度 ★★★☆☆

フランスでの悲しい事件。
私はハラワタが煮えくり返ったよ
人の国に行って勝手なことすんじゃないよ!
彼らの神様が本当に望んでいることがこういう事なら、神様なんていらない。
アメリカももちろん標的になっているようで、安心はできませんが、気をつけようもないから普通に暮らしてる。
本当に迷惑です。
ボンドによって全員成敗されてしまえと願います。

ボンドはメキシコシティーで仕事中。
でも実はこの仕事はMI6の正式な仕事ではなかった。
暗殺したマルコ・スキアラの手にあった指輪。
その指輪に示された組織「スペクター」の謎。
そしてボンドの過去の秘密も暴かれる!

いろんな登場人物がいて、複雑な映画という感想。
そもそも、どうやってここがわかったの?とか、どうやってここまで辿りついたの?とか、どうやってこの人と繋がったの?とか、武器はどうやって用意したの?とかそういう細かい説明は特になく、そういうことは、まあ、どうにかやれますから、MI6ですから、という流れで全部流す。
まあ、それでいいんだけど。
細かく考えると、え?ってなる。
そしていつもの通り、

とりあえず女好き

いや、というより、女が彼に寄っていくのか?
自分が殺した男の未亡人や、おそらく娘程歳が離れているだろう女にまで手を出すという始末。
でも、これもジェームズ・ボンドのキャラに一貫性があって良い。(ということにする)
そして、当然ながら敵の弾丸には当たらないけれど、ボンドは正確に敵を撃ち殺してゆく。
罠とわかっていても敵陣地に気軽に乗り込んで行ってピンチになり、なんとか脱出する。
まあ、そのあたり、きちんと定番を抑えていて、そしてさらに今時のアクションを織り交ぜているので、安心して観れます。
ただ、いつものことながら、すぐに女といちゃつき始めちゃうから、「他にすることないのかよ?」とつっこみたくなる。
いや、それも彼のキャラだからいいのか。

今回のメインの黒組織スペクター。
なんと、映画第4弾くらいから登場している老舗の組織らしい。
今回の映画で24作目。
私何作見たんだろう。
ピアーズ・ブロスナンのやつも結構見たし、ダニエル・クレイグのも結構見たな・・・。
でも、途中でどの映画がどの映画だったかわからなくなるってところが007らしいところでもある。
ダニエルになってから、ボンドのイメージがかなり変わって、私は好きになった。
相変わらず女好きだけれど、それでもその中に英国紳士的なカッコよさを保っていたし、なにより真面目な感じが好き。
だけど、確か前作ですでに「俺も年だし」みたいな設定だった気がしていて、もうダニエルは出演しないと思っていた。
それが、ちゃんと今回も出演しているし、まだ契約は1本分残っているらしい・・・。
カッコいいけど、だんだん無理が出てきたような気がする・・・。

まあまあ、メキシコシティー行ったり、ローマ行ったり、いろんな所行くけれど、最終的にロンドンに戻ってきて大暴れするのも、なんか良かった。
それほど凝ったストーリーではないのに、148分。

やっぱり長いよ!

もう少しサクサク進められた気がしてならない。
120分にはできたと思う。(適当)

そして、前作の「スカイフォール」を見ておいたほうがいい。
Mのストーリーや、彼の幼い頃の話、Qなどの他の登場人物もいるので、スカイフォールは見た方がいい。
その前のダニエルの二つの作品は直接つながっていないので、見なくても大丈夫!

私の好きなシーンは、やっぱりお決まりのマティーニを頼むシーン
このシーンがどこにでてくるのかずっと待ってた!
でも、今回結局は・・・。
ボンド: Vodka martini. Shaken not stirred.
バーテンダー: I'm sorry sir. We don't serve alcohol here.


この先どうなっちゃうの~!と思うけれど、一応決着はついたのか?
ボンドの頭と首の傷が心配。
それと、最近の映画はオープニングというものがほとんどなくなんとなく始まるんだけれど、この映画にはちゃんとオープニングがあって、イメージビデオみたいな始まりの映像がちゃんとある。
そして凄いのは、ほとんどがCGを使わずにリアルで撮影しているところ。
冒頭のボンドが屋根を歩くシーン。
私、高い所が苦手だから、怖ー!って思ったら、本当にダニエルは屋根を歩いて撮影してた。
そして、爆発の規模もすごくてギネスに認定されたというくらい。
正直CGでもリアルでも見分けはつかないような気がするけれど、そういうこだわりがこの映画の質を高めているのかも。

映画に出てくるメキシコシティーで行われている「死者の日」パレード。
これ、時期的に10月31日、11月1日、2日がメインのため、アメリカでのハロウィーンでも死者の日の仮装の人、結構多いよ。
ああ、行ってみたいなぁメキシコシティー!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
長丁場なので、映画館で見るときは絶対トイレ行ってからね!


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非公開コメント

どうやってここまで辿りついたの?

ってミッションインポッシブルでもいつも疑問に思うんだけど。。

メキシコの死者の日のパレード、あれは怖いっすw
怖い人多そうなのにさらに仮面でしょ~?w

敵に襲われた直後にコトに及ぶ気になるところが007なんですかね、
もうなんでそうなる??って思うw
しかし、あの美しいモニカベルッチ様も大画面で見ると
月日の流れを感じざるを得ませんでした・・・。
ボンドガールはやっぱり⒛代、30代のお嬢さんがいいかな。

オープニングの曲、いつもいいなと思うけど
さすがに冒頭にフルで1曲って長っ!って思うようになりました。

拷問で刺されたところ、あの後なんの問題もなかったかのような
感じだったけど変だよねぇ??
顔もわからなくなるとか言ってたのにねぇ。

Re: どうやってここまで辿りついたの?

姐さん、

コメントありがとうございます!
そうなんですよね~、何か見逃したのかな?って思うくらい、いつの間にか様々な外国に行っていたり・・・。

> メキシコの死者の日のパレード、あれは怖いっすw
> 怖い人多そうなのにさらに仮面でしょ~?w
あのメーク、マジで怖いです(^-^;

一応、モニカベルッチ様もボンドガール、っていうことになるんですよね?
まあ、確かに、若い人がいい、かな?

オープニング曲はいつも話題になるけれど、こういう演出久し振りに見たので、ドラマみたいだなぁと思っちゃいました。
確かにちょっと長い、かな?

拷問で刺されたところ・・・、あの後特に何も言ってなかったような気がしますが、しっかり刺さってましたよね?!?
なんだか今回いろんな意味で話が緩い気がする・・・。

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