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シークレット・アイズ (2015)Secret in Their Eyes 261本目

君はこの瞳で嘘をつく SECRET IN THEIR EYES
Secret_in_Their_Eyes_poster.jpg
(日本公開は2016年6月)

出演:
Raymond "Ray" Kasten役 Chiwetel Ejiofor
Claire Sloan役 Nicole Kidman
Jessica "Jess" Cobb役 Julia Roberts

監督:
Billy Ray
お勧め度 ★★★★☆

またもや起こった銃乱射事件。
カリフォルニア州サンバルディーノ。
ちょっと郊外だけれど、LAにも近い町なので、昨日の朝から大変な話題になっていました。
私の住んでいるところからは多少離れているのですが、車だったら南カリフォルニア内であればいくらでも移動可能な距離なので、今回に関してはかなり他人事ではない感じがした。
犯行に及んだ夫婦は死亡してしまったので、動機が未だ不明だけれど、彼らがもしも銃を手にしなかったら、手にできなかったら、被害は全然違っていたはず。
よくライフル協会のスローガンを持ち出して、「銃が人を殺すのではない、人が人を殺すのだ」ともっともらしくいうけれど、それは都合のよい言い訳じゃないか?
銃も人も、人を殺してるんだよ。
何を言ってんだ。
何度も言うけれど、銃では人を救えない。
そもそも、普通の人が銃を簡単に持ち歩ける状況にあることがおかしいって、いつになったら気が付くのだろう、バカなアメリカ人達は。
こういう事件があるたびに議論されるのに、まったく反省も後悔も前進もしないアメリカ。
いったい何人の罪のない幸せな未来ある人々の命を奪ったら、気が付くんだろう・・・。
愛する人の命を奪われたら、あなたならどうする?
そういう映画。

FBIのテロ対策特別チームに所属するレイとジェス。
ある日モスクの近くで若い女性の死体が発見された。
レイは一目みて、ジェスの娘キャロラインと気が付く。
かすかな証拠から犯人の糸口をつかみ、追い込んでいく・・・。
そしてあれから13年後、再びレイがジェスの前に現れる。
レイが13年間何をしていたのか、そしてこの事件の真実が今、明かされる。

Rotten Tomatoesなどであんまり評価が良くないのですが・・・

めちゃめちゃ面白かったよ!

この映画は2009年のアルゼンチンで映画化された「瞳の奥の秘密」の小説"La pregunta de sus ojos"を元に作成されたリメイク映画です。
でも、設定などはかなりオリジナルとは違うようです。
このアルゼンチン映画はかなり評価が髙かったので、今回リメイク映画として、この映画があまり評価がよくないのかも。
そして、過去と現在の13年間が交互に出てきて、最後に繋がるという、ちょっと見ていて複雑な感じはあります。
時々「あれ?これいつの話?」となったりするかもしれません。
13年も時が経っているので、それぞれのキャラで時の流れをちゃんと表せるように演出されているので、そこに注目!

まず、レイ役のキウェテル・イジョフォー。
Chiwetel_Ejiofor_at_the_2008_Tribeca_Film_Festival.jpg
彼は13年前より白髪が増えて老けています。
「それでも夜は明ける (2013)」で12年間の奴隷生活をしていたかと思ったら、今度は13年間も事件を追ってたなんて!
気が長い役が多い人だなぁ・・・

そしてジェス役のジュリア・ロバーツ。
Julia_Roberts_2011_Shankbone_3.jpg
13年前にくらべて確実に老けてます。
最後の方はほとんどノーメイク?っていうほどの老けこみよう。
でも、うまいこと「若くてきれいなだけの女優」から抜け出したな、という感じ。

同僚のバンプ役のディーン・ノリス。
Dean_Norris_by_Gage_Skidmore_2.jpg
この人、あ、頭が・・・完全に13年間で禿げた、という設定になぜか笑ってしまう・・・。
ただ、かなり解り易いです。

ただ、ここで、1つだけ不満が!

13年も時が経っているというのに、ニコール・キッドマンが全然老けてない!

髪型だけはかろうじて変わっているけれど、彼女のプライドが許さなかったのか、全然老けてない。
「るろうに剣心 伝説の最期編 (2014)」の福山雅治なみに老けてません!
ニコール・キッドマンだけ、時の流れがわかりずらいので、注意!

レイは13年もかかって事件の真実を突き止めようとするんだけれど、確かに、なぜそこまでこの事件に執着するの?とも思う。
同僚の娘で、自分にも少なからず何かの非があったとしても、それでも入れ込み方が尋常じゃない。
その辺がさらりとしか語られないのが、残念。

結末はとても驚きました。
オリジナルのアルゼンチン映画を見た人にとってはそれほど驚きがないかもしれないけれど、私は初見だったで、かなりの衝撃だった!
正直「それじゃあ、あれは何だったの?辻褄合わないじゃん」と思うこともないことはないが・・・。
人はいろんな状況でいろんなウソをつくことができるから、不可能な話ではない。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
実はこの映画、日本では公開未定。
なぜ公開しないの~??
大物俳優出演だし、安心のリメイク映画だし、とにかく面白かったよ。
まあ、そのうち公開するでしょう。
ネタバレせずに、最後の衝撃を味わってほしい映画です。

●追記
日本劇場公開が2016年6月に決定しました!


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