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ウィッカーマン (2006) THE WICKER MAN 283本目

ある意味衝撃の結末 ウィッカーマン (THE WICKER MAN)
(日本公開は2007年)

出演:
エドワード・メイラス役 ニコラス・ケイジ
シスター・サマーズアイル役 エレン・バースティン
シスター・ウィロー役 ケイト・ビーハン

監督:
ニール・ラビュート
お勧め度★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

テキサスやカンザスを旅していると、本当にすごい田舎の畑の真ん中にポツンと家があったりする。
こういう人達はどういう生活しているんだろう、って思いを馳せる。
たぶん1週間くらいならこういうところで生活してみたい。
ただただ広い庭に椅子を出して日向ぼっこしながら本を読んだり、畑仕事や牧場の仕事に精を出したり。
でも、家に帰るとやっぱり我が家が一番ってなるんだよね~
てなわけで、知らない街に1人で行ってはいけません!っていう映画。

カリフォルニアの警察官エドワード・メイラス。
いつものパトロール中、事故を目撃してしまう。
それ以来仕事を休んでいるエドワードへ、元婚約者から謎の手紙が。
自分の子供が行方不明になり、探す手助けをしてほしいとのこと。
その手紙に誘われるように彼女の住むワシントン州の孤島サマーアイル島へ向かうエドワードだった。
この島はなにかおかしい。
エドワードがこの島の本当の姿に気が付いた時・・・・!

久しぶりに映画を見た後叫びましたよ。

これ、マジか!

ある意味衝撃の結末。
途中から悪い予感はしてたんだけど・・・、マジか!

この映画はイギリスのカルト映画のリメイクらしいのですが、オリジナルは有名なので、きっともっと良いのでしょう。
そういう目線で見てなかったので、かなり肩すかしくらいました
謎の事故、そして謎の手紙、謎の島。
とにかくワクワクさせるような要素と伏線が数多く散りばめられていて、結末以外はかなり楽しめます。
いやぁ、ワクワクしたよ。
でも、それだけでした。
残念。

タイトルになっているウィッカーマンとはあみ細工(ウィッカー)でできた人型のドデカイ人形で、古代ガリアで信仰されていたドルイド教における生贄の儀式に使われたと言われている。
巨大な人型のウィッカーマンの中に犠牲に捧げる家畜や人間を閉じ込めたまま焼き殺す祭儀だって。
残酷。
こんな感じ↓のものらしい。
The_Wicker_Man_of_the_Druids.jpg

しかし、警察官であるエドワードですが、ちょっと、いや、かなり爪の甘い捜査を繰り広げます。
なぜか夜中に墓堀を始めるし(いや、墓を掘ってたら夜中になったのかな?)、1人でアブナイ所にどんどん入って行っちゃうし、先のことをあまり考えていないようで・・・。
そもそも、消印のない手紙が送られてきたら、まずはその辺りから捜査するでしょ。
そして最大の謎。

最初の交通事故はなんだったんだ!

奇妙な交通事故を目の当たりにしてしまうけれど、その事故が映画の重要なキーになる!と思っていたら、全然なっていなかった。
なんだったんだいったい
ただの思わせぶりか?

今回エドワードの元婚約者役を演じているケイト・ビーハン。
Kate Beahan
アンジェリーナ・ジョリーにちょっと似た美人。
この人の顔好き。
だけど、あんまり他の映画には出演してないの。
テレビドラマにはちょこちょこと出演。
魅力的なのにな~

さて、そんな感じで期待をさせるだけさせて、かなり落としてくる衝撃の映画です。
でも、本当に最後の最後までワクワクさせるので、そういう意味では凄い。
どうでもいいけど、最後にちょことだけジェームズ・フランコが出演しているのが、ちょっと笑える。

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
ゴールデンラズベリー賞(最低映画賞)にノミネートされたのも納得!の作品。
時々がっかり映画が観たくなった時にだけオススメ。


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