ポセイドン (2006) POSEIDON 289本目

浅堀のパニック映画! ポセイドン (POSEIDON)

出演:
ロバート・ラムジー役 カート・ラッセル
ディラン・ジョーンズ役 ジョシュ・ルーカス

監督:
ウォルフガング・ペーターゼン
お勧め度★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

一生に一回でいいから、豪華客船で世界一周!なんて夢、あるよね
昔は大人になったら両親にプレゼントしてあげたいなぁ、なんて思ってた。
でも、やっぱりお高い
ランクがいろいろあるらしいけれど、しょぼい客室とか、料理が違ったりとかしたら、やっぱり悲しいから、そうなるとお高い。
でも実は私、船が苦手。
船酔いしやすいので、ずっとは乗ってられないのです。
でも、この世界一周のいいところは、陸地の観光地にも行けること。
そんな優雅な旅行がしてみたいなぁ、あ、でも、こういうのは嫌だよ、っていう映画。

大晦日の夜。
豪華客船ポセイドンで多くのお客様が楽しい夜を過ごしていた。
そんな夜、突然の巨大波にのまれ反転してしまったポセイドン。
生き残ったロバートを含む数名は無事に脱出できるのか!

この映画は1972年の『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクです。
なんとこの映画、4度目の映画化!(続編等も含む)。
なぜそこまで人気あるんでしょ?
まあ、ストーリーとしてはタイタニックと同じね、なんて思っていたのですが、こちらの映画は基本的にサバイバルに重きが置かれていて、人間模様や恋愛模様はほとんど出てきません。
100分以内の短い映画とあって、

サクサク見れたよ!

と、いうのも、最初に主要なキャラクターの紹介がちょこっとだけありますが、結構すぐに巨大波が表れて、展開が早いです。
だからこそ、あまりヒューマンドラマが深堀されていないので、登場人物自体には誰にも感情移入できず
何か悪い事してそうなギャンブラーのディランも、家族との確執がありそうな元市長のロバート。
シングルマザーのマギーはディランとどうにかなるのかな?と思ったけれどそうでもなく。
何か深い悩みを抱えているらしいネルソンに関しても、特にはっきりとはストーリーはなく。

とにかく人間関係については浅い!

深い深い海の底とは対照的な浅さです。
そこが残念。
いろいろストーリーがあっただろうに・・・。

私が気に入っているのは、おそらく足を引っ張るであろうマギーの子供コナーが結構活躍したところ。
パニック映画にありがちな展開にならず、子供が重要なキーをもっている、というところが好き。

そして、ポセイドンの中で優雅にうたっている歌手がファーギーだった!
Fergie_2011.jpg
彼女も何か訳アリか?と思ったが、それは見ている人の想像にお任せします・・・ってことかな?

この船の事故のきっかけとなった巨大波。
"Rogue Wave"と呼ばれています。
海の上で起こる巨大波は予想や回避が難しく、事故の原因となることがあるとか。
怖~

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
気軽にパニック映画が見たくなった時にお勧め。
悪くない、でもそれほど心に残らない映画。


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