キャビンフィーバー (2002)CABIN FEVER 293本目

出てくる人みんなクズ! キャビンフィーバー(CABIN FEVER)

出演:
ポール役 ライダー・ストロング
カレン役  ジョーダン・ラッド
グリム役 イーライ・ロス

監督:
イーライ・ロス
お勧め度 ★★☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

先週末はプレジデントデイだったので、3連休!
旅行に行ってきました~!
自然豊かなアリゾナ州へ。
2年くらい前に同じ時期に行ったときはところどころ雪が降っていて、猛烈に寒かったし、連休ではなかったので、人も全然いなかった。
今年は昼間は25度を超える暑さで、2月とは思えない陽気。
もちろん、連休ということもあって、沢山の人が遊びに来てました!
アリゾナ州は本当に見どころいっぱいなので、カリフォルニアからも気軽に(飛行機なら1時間だけど、車なら6時間以上だけど・・・)遊びに行けるから、好き。
なんといってもアメリカならではのスケールのでかい自然がいっぱい!
こういうところでキャンプしたいなぁ~!
あ、コテージとかを借りるのも手軽でいいね。
でも、山奥でのホラーは嫌だっていう映画。

5人の若者が森の奥のキャビンに遊びに来ていた時。
突然血だらけの男が助けを求めてやってきたが、あまりの恐ろしさに彼を殺害してしまう。
しかし、実は彼は謎の病原菌に侵されていた!

「キャビン」と付く名の映画といえば、「キャビン」(2012)を思い出しますが、全然関係ありません
私、「キャビン」を見る前に、この「キャビンフィーバー」を見てたから、同じ映画だってずっと思っていて、「キャビン」自体を長い間みてなかったんだよね~。
この、「キャビンフィーバー」ですが、見た当時は結構衝撃的だった。
低予算で作られたホラーで当時最高の利益を出したということで、いろいろと話題になったけれど、見返してみると、やっぱり3流ホラー臭はぬぐえない。
というより、かなりきちんと枠にはまった残念ホラーなんです。

1.セクシー美女が必ず出てくる(そして惨い死に方をする)
2.登場人物にどうしようもない頭の悪い奴がいる
3.助けを呼びに行ったのに、逆に襲われる
4.なぜか電話はない
5.特に理由もなく襲われる
6.「そっちを選んじゃダメ!」っていうアホな選択肢を選ぶ
7. 有名俳優は登場しない

それら全部をきちんとやってくれます!
この映画は実はイーライ・ノスの実体験から来ているとか
アイスランドを旅行中に皮膚病にかかり、その体験が元になっているんだって!!
いやあ、恐ろしい。

しかし、残念ホラー映画にありがちな「なぜ?」っていうところは、全然解決されません。
それと、5人の若者はみんな一通りクズみたいな人(主人公のポールはちょっとまし?)なので、彼らがアタフタと困っても、全然可哀想じゃない。

むしろ面白い

まあ、それが狙いか?
ホラーというと、幽霊とか、ゾンビとかを想像するけれど、この映画はそういった類の映画ではありません。
病原菌に侵されていく人達の人間の内部にある怖い部分を描き、映像的にグロいという類の映画。

この映画で最も印象的だったのは、やっぱりラスト、かな?
いったいどうやってこの映画を終わらせるんだろう・・・って思っていたら、なんだか明るい雰囲気に。
なんだろう、このちぐはぐさ・・・!
そして本編とは全然関係のないエピソードがちらほらとぶっこまれているところも、「伏線か!」と思わせて全然違っていて、面白い。
ちょっと奇妙な気分にさせてくれる映画です。
そういう意味では面白い、でもやっぱりしょうがないけど、残念映画・・・。

でも、この映画は結構人気があって、続編もあるし、2016年にはリメイク版も!
アメリカでは今月12日から公開!(なんという偶然!)

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
食事中には絶対に見てはいけません!(でも私はランチを食べながらみたけどね)


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