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あなたは私の婿になる (2009) THE PROPOSAL 32本目

スーツ着ると三分下がる男! あなたは私の婿になる(THE PROPOSAL)

出演:
マーガレット・テイト役  サンドラ・ブロック
アンドリュー・パクストン役 ライアン・レイノルズ

監督:
アン・フレッチャー
お勧め度 ★★★☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

学生のころ、同じクラスの東南アジア出身の女の子が悪びれもせずに「私はお金でグリーンカード買ったのよ」と言っていた
つまり、グリーンカードを取得するためにアメリカ人と結婚した、ということ。
真実のほどはわからないけど、実は結構そういう話を聞く。
日本人の女の子だって、ビザが切れそうになると急にアメリカ人の彼氏との結婚話に拍車がかかる
もちろんそれは「きっかけ」であって、結婚する「理由」ではない。
特に日本のような素敵な国に住んでいると「そこまでしてアメリカに住みたいかね~?」と思うだろうけれど、どこかの知らない国の人たちはアメリカにいたくてしょうがないらしい。
そんな話。

カナダ出身の独身キャリアウーマンのマーガレットはビザの失効によって国外退去を命じられてしまう。
どうにかして自分のキャリアを死守しようと、部下のアンドリューと偽装結婚してビザを取得しようとするが・・・。

昔そんな映画あったね。
その名も「グリーンカード」
設定は全く違うけれど、移民がビザを取得しようと偽装結婚するというところは似てるな~。

最初の方でマーガレットが面白い言い回しをしています。
"What's his 20?"
20は警察が使うRadio Codeの1つで「10-20」でLocation、位置を尋ねるコードになることから"Where is he?"という意味で使われています。
他に"What's your 20?"で"Where are you?"というような感じで使われます。
結構いろんな映画やドラマで出てくるね~。

この映画の面白いところは、いろんな人の思惑がいろいろ絡まって理由付けがしっかりとしていて納得させられてしまうところ。
いくら上司だからって、結婚なんて人生の大切な決断を一方的に進めることができるわけがない。
アンドリュー!断りなさいよ!と思うんだけど、彼は彼で、自分の要求があるから、「Pay Back Time!」とばかりにマーガレットに条件を突きつけ、自分も彼女を利用しようとする。
さらに父親との確執がさらにそれを加速させる。
拒否すればいいのに!というタイミングでうまい具合にいろんな事情が2人を結婚させる流れになっていて、話の流れがとても良い。

ところでアンドリュー、男はたいていスーツを着るとカッコよさが割り増しになるっていうけど、

なぜかスーツ姿が全然さえない!


でも、逆にパーカー姿が100倍くらいセクシーだった
不思議なアンドリュー、これは演出・・・かな?

ストーリーは大道です。
最初から結末は予想つくけど、そこまでの経過は笑って、泣いて、楽しめました。
その代りエンディングは結構あっけない。
また、移民局の人が親父に呼ばれてアラスカ州に来たり、あんなに混み合っているのに面接が1週間後とか、リアリティは全くありません


この映画のもう1つの見どころは、アラスカの美しい景色。
アラスカ州ってどこにあるか知ってる?

ほとんどカナダじゃないか!


マーガレットはカナダ出身だから、なんというか、そこまで行くならカナダに帰れるね・・・。
アラスカでは場所によってはオーロラとかも見えるとか。
アラスカに行きたくなった~!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
これから結婚しようとしている人たちにおすすめ。
あなたの結婚の「理由」と「きっかけ」は合法ですか?


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