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マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (2002) MY BIG FAT GREEK WEDDING 327本目

ギリシャ人あるある! マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (MY BIG FAT GREEK WEDDING)
(日本公開は2003年)

出演:
トゥーラ・ポルトカロス役 ニア・ヴァルダロス
イアン・ミラー役 ジョン・コーベット
マイク役 イアン・ゴメス
アンジェロ・コウシン役 ジョーイ・ファトーン

監督:
ジョエル・ズウィック
お勧め度★★★☆☆

今日4月12日は誰が決めたかしらないが、「ナショナルグリルドチーズサンドイッチデー」
アメリカではグリルドチーズサンドは母の味ともいえる(マジか!)懐かしのホッとする味として人気。
まあ、美味しいけどね。
これ、チーズを上手い事グリルして、パンでギューっとするところが意外と難しい。
キャンプの時なんか、挑戦するけど、フライパンではなかなかうまくいかないの。
やっぱりパンを挟める専用のグリドル欲しいなぁ。
食べ物の文化ってやっぱりすごい。
アメリカ人がグリルドチーズサンドにこだわりを持っている人が多いのも小さいころからの食文化によるもの。
アメリカのフードチャンネルなんか見てると、知らない食材や知らない世界の料理が登場して、本当に自分のちっぽけさを感じるよ・・・
さて、ギリシャ料理はどうですか?
いや、私、全然知識ないけど・・・。

ギリシャ人の両親を持つトゥーラ。
ギリシャ人の女の心得はギリシャ人と結婚すること、子供を産むこと、そして家族の面倒をみること、この3つ。
しかしトゥーラはある日、アメリカ人のイアンに恋してしまう。
さて、2人の運命はいかに!

これ、別にギリシャ料理の映画ではありません。
ギリシャ人とアメリカ人が結婚するまでのドタバタコメディー
トゥーラはギリシャ人の両親を持つけれど、アメリカ生まれ、アメリカ育ちだから、

それはアメリカ人というのだよ!

でも、厳格なギリシャ人の家庭に育ったトゥーラはギリシャ人の掟を小さいころからたたき込まれている。
と、いうより、意外とこのネタは「あるある」らしい。
ギリシャ人だけでなく、アメリカに住む多くの人種の人達は同じナショナリティーの人達と結婚してほしいと少なからず思っている。
アメリカにきても、自国の文化を大切にする国の人は特にそう。
そして、宗教間の問題もあるから、その辺りも原因みたい。
昔、友人のアメリカ人がイスラム教徒の彼女と付き合っていたけれど、結局別れた。
理由は「ラマダンきつすぎ」
まあ、そういうこと、あるよね。
知り合いのクリスチャンの友人は、やっぱり結婚するならクリスチャンがいい、って言うし。
本当に小さな違いでも、育ってきた文化が違うと大きな違いになることがある。
リンゴの皮、むく?
アメリカ人はむかない人が多い。
「いやぁ、リンゴは皮むいた方が絶対美味しいよ。そんなに大変な作業じゃないし」
と、いうと「あー、日本人っぽい発言!」と言われたりする。
私にとって当たり前のことが、相手にとって当たり前じゃないことがいっぱいあるのです!
その辺りのセンシティブな問題を、ロマンティックコメディーにしているところが面白い!

ギリシャ人の女の子は大学なんかいかなくていい!ギリシャ人と結婚して子供を産みなさい!
って、一昔前の日本のようだけど、そう言われても自分の人生に疑問を持っているトゥーラが大学に通い始め、素敵女子に変身していくところもまた好き

この映画は主演のニアの実体験が元になっているらしく、もともと1人舞台として公演されていたものを映画化したもの。
そして、ニアの本当の旦那様は、なんと!イアンの友人マイクとして登場しています!
どんな気持ちで妻が他の男(しかもイケメン)との結婚式シーンを見ていたのだろう・・・。

アメリカ人の旦那イアン・ミュラー役ジョン・コーベット。
John_Corbett_by_Gage_Skidmore.jpg
2002年ごろというと、「セックス・アンド・ザ・シティ」が全盛期だったから、私も彼が好きだったなぁ。
優しい笑顔と優しい声。
本当のニアの旦那、イアンはゴメスという苗字からもわかるように、白人ではないと思うんだけれど、バリバリのアメリカ人にするために、ジョンがキャスティングされたんでしょう、きっと。
とにかく、彼の理解ある愛があってこそ!です。

いとこのアンジェロ役にジョーイ・ファトーン。
joey_fatone.jpg
2002年以降、目立った活動をしていないイン・シンクのメンバーですが、ちょこちょことテレビや映画に出演しています。
彼自身はイタリア系アメリカ人だからギリシャ人ではないらしいけど、違和感なく存在してる。

お父さんがどんな傷でも治すと信じているウィンデックス。
アメリカの各家庭に1つはある?私も使ってる。
すくなくともレストランとかには必ずある。
これで毎日窓やらカウンターやらを拭くのです。

でも、これ、全然万能薬ではありません!
肌に直接つけるのは良くないのでマネしないように!

この映画はインディペンデンス系でありながら、口コミで北米で大ヒットした。
でも当時、国際結婚、というわけでもなく、アメリカ人同士の結婚なのに、バックグラウンドがこんなに影響するものか!と驚いたことは驚いたけれど、障害という障害とも感じられず、そこまで共感はできなかったんだよね・・・。
じゃあ、なぜ見直したのかって?
それは・・・

続編が公開されているからです!

てなわけで、早速続編を見に行ったので、明日は続編を紹介します!
もちろん、ネタバレなし!ね。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ところで、この邦題に「グリーク」という部分がないのだけれど、この映画でここが一番大切な部分だと思うんだけどね・・・。


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こんばんは シャーリーズ様ロコ様

大好きな映画ですが、アメリカのテレビを見て「みんな家族家族って言うなー」と思ってた数倍、ギリシャは家族親族がすごい!と驚きました。
日本はあんまり、大人になってまで家族の親密な付き合いってない気がしますが、私が極端なのかしら?
続編は、次の世代の結婚騒動なんですよね。記事を楽しみにしています。

グリルチーズサンドイッチは大好物で、東京でも美味しいお店をいくつか見つけてます。私は和食が嫌いなので、アメリカ、メキシコ、地中海料理などで生きてます。6月にLAに行くので、今から毎日LAの食べ物屋さんのサイトを見てワクワクしてまーす。

Re: こんばんは シャーリーズ様ロコ様

ビー様、

コメントありがとうございます!
確かに、日本は家族の人数も少ないからか、そこまでベタベタな家族っていないような気がします。
私も両親と電話で話すのは・・・たぶん1年に1回くらい?!
それでも、必ず家族全員で会う日があるし、仲は良い方だと思います。

> グリルチーズサンドイッチは大好物で、東京でも美味しいお店をいくつか見つけてます。私は和食が嫌いなので、アメリカ、メキシコ、地中海料理などで生きてます。6月にLAに行くので、今から毎日LAの食べ物屋さんのサイトを見てワクワクしてまーす。

おお!LAにいらっしゃるんですね!
カリフォルニアは特にメキシコ料理の店が多いので、楽しみですね~!
和食が嫌いとは!
私は和食の繊細で芸術的な感じが凄く好きです。
細かい味の違いがわかるのは日本人だけなんだそうですよ~!
グリルサンドイッチ(グリルドとは言わないのですね、間違っちゃいました・・・(^-^;)のお店!
きっと東京の方がアメリカより美味しのでは?と気になります~!

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