Keanu (2016) 345本目

ネコまっしぐら! Keanu
Keanu_poster.png

出演:
Clarence役 Keegan-Michael Key
Rell役 Jordan Peele

監督:
Peter Atencio
お勧め度★★★☆☆

この映画、トレイラーを見た時から、すごく見たくてやっと見た映画!
トレイラーはこちら↓


彼女と別れてから何も手につかないレル。
失意の彼の家の玄関のドアを叩いたのは…子猫の「キアヌ」だった。
キアヌを溺愛するレル。
しかしある日家に強盗が入り、キアヌが誘拐された?!
キアヌを取り戻そうとギャングのもとへ乗り込むレルとクレランスだったが!

最終的にいうと、面白かった!
ただ、基本、トレイラーで予想できる内容通りです
そこがちょっとだけ残念。
もっと勘違い&ドタバタ&面白エピソードを沢山ぶっこんでくれてお腹いっぱいにさせて欲しかったなぁ。
ちょっと同じネタで引っ張るしつこさと、中だるみがある。
それでも!かなり面白かったよ!

この映画はとにかくクレランスとレルという、黒人らしくない2人が登場します。
これ、完全にステレオタイプのイメージなのかもしれないけれど、黒人というと、常にラップを聞いていて、ダフダフの服を着て、ギラギラのアクセサリーを付けているというイメージがあると思う。
実際、そういう人がものすごーく多い。
たまにサンディエゴのラホーヤのカフェとかで、お洒落なスーツに眼鏡の黒人を見ると、違和感を感じるくらい (ごめん)
そしてもう1つ特徴的なのがその「話し方」。
黒人英語と言っていいくらい、彼らの話し方は発音だけじゃなく、単語自体も変わってくる。
「バーバーショップ」シリーズなんか見ると、だいたいわかるだろうけど
だから、オバマ大統領なんかみると、彼は彼で特徴のある話し方をするけど、ギャングスタ英語じゃないことに、ちょっと驚いた(あたりまえか!)
たぶん、そういう黒人もいるんだろうし、彼らはそういうステレオタイプに当てはめられることに迷惑してるのかも。

そういう点で、この2人、クレランスとレルはキャラ設定が物凄く面白い!
クレランスはジョージ・マイケル好きの真面目な黒人。
ラップなんか全然聞かないし、シャツはイン!している。
レルはマリファナにハマってはいるけど、映画好きの心優しい黒人で、クラブで女をひっかけたりは全然しない、ネコのキアヌが大好き。
彼らがギャングスタを真似て一生懸命演技する様子がとにかく笑える
明らかにオーバーリアクションなのに、周りが全然気が付いていない、ってところも面白いし、彼らの「黒人らしくない」姿に回りのギャングスタ陣がちょっとずつ影響されていくっていのも、面白い。

クラレンスが大好きなジョージ・マイケル。
彼は「ラストクリスマス」で有名なワム!のメンバーだった。
ソロ活動では80年代に初のブラックアルバムレギュラーチャート1位になったってくらいだから、黒人のファンがいっぱいいてもおかしくはないんだろうけど、それでもやっぱり違和感アリアリ
ほとんど全曲歌詞も覚えているだろうという勢いの筋金入りのファン。

レルは映画が好きで、よくクラレンスと一緒に映画を見に行っているみたい。
実際にジョン・リターとか、俳優の名前も沢山出て来るし、映画のパロディーシーンも数多くある。
映画ではなぜネコに「キアヌ」という名前を付けたか、ということについて、詳しくは言ってない。
「ハワイ語で涼しい風という意味らしいよ」という程度の説明のみ。
だけど明らかに映画好きのレルはあの、キアヌを意識して名付けたに決まってる!
そしてそして!

実はこの映画に、キアヌ・リーブスが出演してる!?

どこに出ているかは映画見てのお楽しみ~!
実は最初、出演には「ノー」と言っていたキアヌ。
トレイラーが流れ出してから、彼の妹が「この映画、最高に面白いよ!キアヌって名前なんだからお兄ちゃんも出演しなきゃだめだよ!」と言ったとか、言ってないとか。
とにかく、妹のススメがあって、改めて出演をOKした。
でも、その時にはすでに映画のほとんどが出来ていたので、いったい彼をどこに起用するのだろう?と思ったら、最高に素敵な感じで出演しています!!

もう1つの見どころはなんといってもネコの「キアヌ」。
とにかくメチャメチャ可愛いんだよ~
私はどちらかというと犬派だと思ってたのだけれど、キアヌの可愛さにノックアウトされた!
どの仕草も、泣き声も、顔も、足も、手もすべてカワユイ!
彼をみるだけでも、この映画を見る価値あり!

クレランス役のキーガン=マイケル・キー。
Keegan-Michael_Key_Peabody_2014_(cropped).jpg
人気のコメディアン。
顔の表情がすごい。
私はあんまり顔芸で笑わせるタイプのコメディアンは好きじゃないんだけど、ホント、面白い。
このキャラピッタリ!

レル役のジョーダン・ピール。
Jordan_Peele_Peabody_2014_(cropped).jpg
いい人オーラ出まくり。
キーとピールはその名も「キー・アンド・ピール」というコメディードラマで共演していた、仲良しコンビ!
流石に息があっています。
そして、ついでにこの2人、悪役も一人二役しているので、(実は全然気が付かなかった!)要注目!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ネコ好きには絶対オススメ!
でも、この黒人英語の話し方とか、日本語訳はやっぱり難しそうだし、キャストもあまり日本では知られていなそうなので、きっと劇場公開は難しいんだろうなぁ・・・。
せめてビデオでも!
いや、ネコ好きは絶対映画館に見に行くとおもうけどなぁ!


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