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バットマン リターンズ (1992) BATMAN RETURNS 360本目

ファンタジー? バットマン リターンズ (BATMAN RETURNS)

出演:
ブルース・ウェイン / バットマン役 マイケル・キートン
セリーナ・カイル / キャットウーマン役 ミシェル・ファイファー
オズワルド・コブルポット / ペンギン役 ダニー・デヴィート
マックス・シュレック役 クリストファー・ウォーケン

監督:
ティム・バートン
お勧め度★★★☆☆

とりあえず旧バットマンシリーズは「バットマン (1989)」とこの「バットマンリターンズ(1992)」を見ておけばよい、というくらい、この二つだけが飛びぬけて有名。
とりあえずバットマンあんまり知らない私が見直してみました!

ペンギンの姿をした奇妙な男がいるという町の噂。
実は悲しい過去を持ち地下に暮らす男だった。
彼は表の世界に出ようと、自作自演で町を騙す。
そして、それに協力させられるのが、ゴッサムシティーの実業家マックス・シュレック。
彼の秘密を知った秘書のセリーナの身に、危険が迫る!
そしてバットマンはペンギンとマックスの悪行を暴き、町を救うことができるのか?!

またもやティム・バートン節さく裂です!
最初のペンギンの生い立ちのストーリー、

新しいファンタジー映画かと思った!!

っていうくらい、ファンタジー色が強い。
そして、今回、なんだかバットマンが脇役っぽい感じ
今回の映画ではペンギンの過去とキャットウーマンがなぜキャットウーマンになったか、という理由がわかってそれはそれで面白かった。
ただ、仕方がないことだけれど、二人のストーリーが薄っぺら過ぎて基本、誰にも感情移入はできません。
ペンギンの過去、両親を探すペンギンがなにやらやってくれるのかと思ったら、意外にあっさりと解決。
キャットウーマンもマックスに恨みがあるのは、理解できるが、仕事もできないし、余計なことするし、秘書としては使えない。
そして、なぜバットマンを敵対視するのかもちょっと納得いかなかった。
でも、一番好きなのは、バットマンとキャットウーマンが微妙に絡むところ。
ちょっとしたラブロマンス
お互いに「もしかしてあなた!?」って気が付いた時の表情とかが最高に素敵だった!
ただ、ちょっと気になったのは、前作で恋人関係になったヴィッキー、

ヴィッキー、どこ行ったの??

まあ、結局、上手くいかなかったってことですかね?
ちょっとだけ嬉しい事に、忘れられた、もしくはなかったことにはなってない!
このブルースの言葉。
"Security? Who let Vicki Vale into the Batcave? I'm sitting there working and I turn around, there she is. "Oh hi, Vick - come on in." "
つまり、前回バットケイブに勝手に入れたアルフレッドを非難しているブルース。
名前だけでも出てきてよかった。
まあ、とりあえず彼女がどうなったかは知らないけれど、なかったことになってなかったから、良しとしよう。

今回実業家役マックス役で出演のクリストファー・ウォーケン。
Christopher_Walken_at_the_2009_Tribeca_Film_Festival.jpg
なんだかこの人の吸血鬼顔が怖くて・・・。
でも、吸血鬼の役はそんなにやってない
良い奴なのか、悪い奴なのかわからないけど、結局やっぱり悪い奴!ってところが面白い。
どうやら仕事を選ばないことで有名な彼。
とにかくこの↓ファットボーイスリムのPVが強烈すぎてちょっとキモカッコいい印象が付いてしまった・・・。

今回は悪い実業家なのに、なんだか品がある。
若いころの彼、素敵です。

キャットウーマンは前作でヴィッキー役の候補にもなったミシェル・ファイファー。
Michelle_Pfeiffer_2007.jpg
マイケル・キートンと元恋人という事で、前作ではヴィッキーになりませんでしたが、今回も実は最初はアネット・ベニングがキャスティングされていたとか。
結局彼女になった。
なんとなく元恋人同士と思いながら見てると余計にキュンキュンしちゃう
という別の楽しみ方もあり。

ペンギン役のダニー・デヴィート。
DannyDeVitoHWOFAug2011.jpg
とにかく気持ち悪い。

今回の映画ではペンギンやら猫やらサルやらと沢山の動物たちが登場します。
こういう映画で必ず最後に出て来る"No Animals Were Harmed"という言葉。
もちろん、徹底的に管理された状態で動物たちが登場しています。
流石に何万と飛び立つコウモリはCGですが、ペンギンはほとんどホンモノ。
クライマックスシーンの大量のペンギンは12匹のキングペンギンと24匹のケープペンギンを使用し、CGで数を増しています。
もちろん背中に着けているロケットは偽物だし、頭のヘルメットもとても軽量なものを付けていて、俳優も絶対にペンギンには触らないように、演技しています。
最後に登場する6匹のペンギン。
人間が着ぐるみを着ているように見えるけれど、ホンモノのコウテイペンギン
オズワルドは全然可愛くないけど、ペンギン達はやっぱり可愛い!

本当は次作も監督をするはずだったティム・バートンが監督を降板したので、現在ティム・バートンのバットマンはこの二つ。
まあ、主要悪役も登場し、良い感じで終了しています。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
次はこの続編を見るか、それともクリスチャン・ベールのバットマンを見直すか!?


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コメントの投稿

非公開コメント

No title

これ、観ている筈なんだけど、全然内容を覚えていないので、もう一度見直そうかと思っています。

というのは、いまスカパーで、GOTHAM シーズン2を観ているところですが、若き日のセリーナ・カイル(後のキャットウーマン)とオズワルド・コブルポット(後のペンギン)とブルース・ウェイン(後のバットマン)の微妙な関係が面白くて、映画だとどんな感じだったのかな、と思い始めています。
特に子供時代のセリーナとブルースが付かず離れずのいい感じで、ルパンと峰不二子みたいな(ちょっと違うか)

Re: No title

たにぐちさん、

コメントありがとうございます!
そうなんですよねー!
私も見たはずなのに、ストーリーは全然覚えてませんでした。(^_^;)

Gothamはもうシーズン2まできたんですね…
なかなか追いつけない…

>
> 特に子供時代のセリーナとブルースが付かず離れずのいい感じで、ルパンと峰不二子みたいな(ちょっと違うか)

確かに、バットマンとキャットウーマンは、この映画でもちょっと微妙な関係。
私生活で元恋人ということもあって、何か2人の間に特別な空気があるなあと思うのは、考えすぎかな?

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