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グリフィン家のウエディングノート (2013) THE BIG WEDDING 38本目

ビッグなのはキャストだけ グリフィン家のウエディングノート (THE BIG WEDDING)

出演:
ドン役  ロバート・デ・ニーロ
エリー役  ダイアン・キートン
ライラ役  キャサリン・ハイグル
メリッサ役  アマンダ・セイフライド
ビ―ビ―役  スーザン・サランドン
モナハン神父役 ロビン・ウィリアムズ

監督:
ジャスティン・ザッカム
お勧め度 ★☆☆☆☆
あらすじは下記アマゾンリンクをご参照ください。

アメリカは離婚大国(日本もいまやそうか?!)と言われているけれど、まさにその通りで、私の周りにも沢山の離婚経験者がいる。
しかも驚くことに、同時に沢山の再婚経験者、または恋人持ちがいるってこと
なので人間関係が時々複雑になる時があるよ。
私はまだ離婚を経験したことがないけれど、別れた彼氏にだってなにか懐かしいような不思議な感情が湧いたりするから、一度は人生を共にした相手ならなおさらだと思う。
そんな話。

しかし・・・久しぶりにつまらない映画を見たよ
年齢層は高めではありますが、キャストは豪華です。
つまりこのタイトルの"Big Wedding"の"Big"はあきらかにキャストのことだね

一番下の養子の息子の結婚式。
敬虔なクリスチャンである生みの親がコロンビアからやって来るというので、離婚した親夫婦が偽装夫婦を装う!

偽装夫婦って面白そうな感じなんだけど、とにかく話が下品。
わかるよ、下ネタは面白いよ。
でも下ネタで笑いたくないんだよ~!
だって、面白いの当たり前なんだもん。
しかも年寄の下ネタで笑いたくないよ
役者がかわいそうになってしまった。

そもそも、すでに息子と娘がいる一家で、いくらお金持ちだからって養子を迎えるところの設定に不自然さがある。
ブラピとアンジーじゃないんだから、レアなケースでしょ。
そしていくら生みの親が敬虔なクリスチャン=離婚は罪だからって、偽装夫婦への理由づけが薄すぎ。
実母はコロンビアから来ていて、世間知らずみたいな設定だけど、

コロンビア人をばかにするんじゃない~!

コロンビアにだって離婚している人は沢山いますがな。
そして実母には娘がいるって・・・あれ?なぜ息子は養子に出して娘は育てているの?
まあ、その時の状況がそうだったのかもしれないけれど、その辺りの理由づけも薄い。
そしてその妹がなんともビッチ。

コロンビア娘をばかにするんじゃない~!

いくら南米人だからって、節操はわきまえてますよ。
とても美しい娘なので、普通に恋に落ちて欲しかったよ。

まあ、その辺り、面白くしようとして過剰に演出しているんだろうけれど、なんか全体を通して下品。
そして姉のライラも夫とうまくいってないんだけど、そこで父親との確執とか、家族の意味とかそういうものを表現しようとしているのは理解できる。
だけど、妊娠して復縁なんて薄すぎる~!
だいたい、彼女の本当の問題はそこじゃないと思うんだけどね。

すべてが薄い!

ところで結婚のお祝いにあげた木箱の中のどんぐり。
息子はいたく感激していたけど、あれ何?
それとも、そこは笑うとこだったのかなぁ・・・。

なぜかダイアンキートンが出ていると肌の露出が気になる。
今回ヌード自体は全然なかったけど、服とかでも気になる。
私は別に全然裸が嫌いとかではない、むしろ美しい裸は見たい方。
見せることができるということは素晴らしいことだけど、もう少し胸元を閉めよう。
その方がずっとセクシーです。

この映画で注目すべきは今は亡きロビンウィリアムスが出演しているということかな?
このキャラ、とこかで見たことあるなーっていうくらい安定してました
そして彼がエリーに言う素敵な言葉
"There are different kinds of love"

これを聞いた瞬間ミスチルの”LOVE”を思い出したよ。

それもひとつのLove~
っていう素敵なテーマがたぶんあって、偽装夫婦と現在の内縁の妻の設定は面白いんだけど、偽装夫婦のユラユラした関係もそれほど描かれてなくて、結局キャストありきな感じ。

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
しかしこれ、映画にする必要あったのか・・・。
正直タイトルすらセンスない。
日本語のタイトルはそういう意味ではまだ良かった。
まあ、最終的に誰も悪い人がいなかった、ってことで、後味はいいです。


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