イーグル・アイ (2008) EAGLE EYE 372本目

ストーリーよりスリルが楽しみどころ! イーグル・アイ (EAGLE EYE)

出演:
ジェリー・ショー/イーサン・ショー役 シャイア・ラブーフ
レイチェル・ホロマン役 ミシェル・モナハン
トーマス・モーガンFBI捜査官役 ビリー・ボブ・ソーントン

監督:
D・J・カルーソー
お勧め度★★★☆☆

製作総指揮にスティーブンスピルバーグということで、期待が大きかったこの映画。
久しぶりに見返してみました!

コピー屋で働いていたジェリーに双子の兄の訃報が届いた。
悲しみに暮れる彼のポケットにはなぜか小切手が。
さらに家に帰ると見知らぬ大量の荷物が届いていた。
そして一本の電話「今すぐに逃げなさい」。
訳が分からぬまま、ジェリーは大変な事件に巻き込まれて行く!

これ、あらすじだけ読むと、かなりワクワクしない?
映画の結構早い段階でネタバレしてしまうのですが、それでもそこまでのスピード感ある流れは面白い!
ポケットに入っていた小切手、電話の女。
見ている私たちがジェリーと一緒にドタバタに巻き込まれる感じが最高
さらに、いろんなメッセージをいろんな形で送ってくる謎の女のやり方も面白い。
FBIや軍が出てきて、誰が見方で誰が敵なのかがわからない、ということもいい!!

この映画は最初の空爆のエピソードをよーく見ておかないといけません。
このエピソードは後で重要なキーになるので。

残念なのは、このジェリーとイーサン。
双子という設定なんだけれど、イーサンが生きてる頃の映像が少なくて、最初双子だと思わなかった
もちろん1人二役で演じていますが、イーサンの出番がかなり少ないので、兄弟としてしか認識しなかった。
もう少しイーサン側のストーリーがあっても良かったなぁ。

その他にも映画ではこの双子はイーサンは優秀で軍に勤めている、ジェリーは大学中退でコピー屋に勤めている、という設定なんだけれど、実はイーサンも有名大学に入学していて、優秀だったんです!っていうところ。
ちょこっとしか語られないし、なんで大学辞めてコピー屋なのかもよくわからん。

この映画は2008年の映画なので、懐かしの「サーキットシティ」が登場します。
サーキットシティといえば、アメリカでは大手の家電屋さん。
まあ、当時はどこにいってもモールとかに必ずあった。
実はサーキットシティが破たんしたのは2008年の11月。
皮肉な事に公開後2ヵ月くらいだった・・・。

その他にもアメリカネタでいうと映画の中で女の子をデートに誘うのにいいよ、とジェリーが言っていた「レッドロブスター」と「オリーブガーデン」。
(残念ながら日本語字幕では訳されていません)
レッドロブスターは日本にもあるよね~!
オリーブガーデンは日本にはないと思います。
どちらも私はファミレスと思ってたんだけど
確かにレッドロブスターは単価高いから若者がデートで行くのかも。
実はオリーブガーデンに男子に誘われたことがあるの、私
でも、ファミレス感覚だったので、もう一人友達誘って普通に食事しちゃった!
これ、デートのお誘いだったのかしら?
まあ、過去の話ですが

2012年にエドワード・スノーデンが電話回線の傍受なんかを暴露したことで、電話の盗聴については今や当たり前に有名な話。
当時この映画が公開された2008年くらいには映画のFBIのコンサルタントが漏らした話として、「5つに1つの会話は盗聴されている」ってことだった。
それだけでも、かなり話題になったこの映画。
でもよく考えると、スパイ映画や警察映画ではよく盗聴してるよね
それがないと事件解決できないし。
私はプライバシーの侵害とは思うけれど、別に後ろめたいこともないので、盗聴されてシロと思われることに関しては全然平気。
まあ、つまらんアホな会話してんなぁと思われるくらいだろう。
ただ、知っている人に聞かれるのはたとえシロでも嫌だけど。
あくまでFBIという遠い国の知らない人が正義のためにやっているという前提なら気持ち的に許せるというだけ。
プライバシーの侵害の問題はもちろん残る。
実際にそれで解決できている凶悪事件や未然に防げているテロなんかがあるなら、天秤にかけると私のプライバシーなんて自分でも軽いと思うくらいだし。
Facebookやツイッターやブログで私生活をさらけ出している人も多いからそういうところからもダダ漏れなんだろう。

今回主役の双子役シャイア・ラブーフ。
375px-Shia_LaBeouf_Cannes_2012.jpg
当時はまだイケイケだったなぁ。
スピルバーグに気に入られてドリームワークスに立て続けに出演していたころですね。
ディズニーチャンネル時代から好きだったけれど、やっぱり童顔だからいろいろ悩みはあったみたいで。
だんだん迷走していくのが、悲しい・・・。

相手役のレイチェル役、ミシェル・モナハン。
Michelle_Monaghan_TIFF_2011.jpg
どっかで見たことある!っていう女優。
色んな有名映画にちょこちょこと出演してるんだよね。
なんと!昔日本に住んでいたことがあり、日本語もちょっと話せるらしい。
この映画でなぜレイチェルがターゲットになったのか、最初はちっともわからない。
別に特別運動能力が高いわけでもなく、マニュアル車も運転できないし。
正直誰でも良かった感はありますが、一応最後になんとなく理由がわかります。
それでもやっぱり誰でも良かったような気もするが・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ネタとしては面白いので、細かい事を考えずにジェリーと一緒にドタバタしてください!


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