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ジュラシック・パーク (1993) JURASSIC PARK 349本目

基本トラブル続きのテーマパーク! ジュラシック・パーク

出演:
アラン・グラント博士役 サム・ニール
エリー・サトラー博士役 ローラ・ダーン
イアン・マルコム博士役 ジェフ・ゴールドブラム
ジョン・ハモンド役 リチャード・アッテンボロー
デニス・ネドリー役 ウェイン・ナイト
レイ・アーノルド役 サミュエル・L・ジャクソン

監督:
スティーヴン・スピルバーグ
お勧め度 ★★★★☆

2015年に22年ぶりに新しいジュラシックパーク、「ジュラシック・ワールド」(レビューはこちら)が公開になって、前作三作を見直したいなぁとずっと思ってたの
と、いうわけで、おさらい週間です!

インジェン社、ハモンド財団創始者であるジョン・ハモンドは長年の夢であった恐竜のテーマパークをバイオテクノロジーを駆使して再生させた恐竜たちを使ってオープンしようとしていた。
多く問題を抱えたパークの開業を、出資者たちに納得させようと招かれた専門家、グラント博士、サトラー博士、そしてマルコム博士。
加えてハモンドの孫たちもパークの視察の一員として招かれた。
恐竜が闊歩するパークに感動する博士達。
パークの安全性の問題もさることながら、従業員の中に怪しい動きをする者がいて・・・。

改めて見たけれど、

やっぱり面白い!

恐竜はもちろんCGで作られているのだけれど、当時は最先端だったこの技術。
今見ても見劣りしません!
そして何といってもストーリー展開が素晴らしい!
テンポよく進んでいくので、ハラハラドキドキの連続です。
実は冒頭のシーンでわかるように、このパークは最初から問題アリアリだったんですね・・・。
ハモンドおじさんの名言" All major theme parks have delays. When they opened Disneyland in 1956, nothing worked! "
とあるように、確かにディズニーランド(LA)が開園時に全然アトラクションが動かなかったっていうのは有名な話だけれど、ここに持ってきてほしくはなかった話だろう
そこに運悪く巻き込まれたグラント博士達。

しかも面白いのはパークの安全性の問題だけじゃなく、従業員の裏切りという別の事件が重なって、自体がさらに大きくなる!
これがいいね!

しかし

ハモンドおじさんは従業員に全然恵まれてない!

どんな大企業なのかしらないけれど、どうみても優秀じゃなさそうな従業員ばっかり。
煙草を吸いながら作業するおじさんとか、お菓子ばっかり食べて机の上が汚いおじさんとか。
まあ、アメリカっぽいといえばそうだけど。

そして子供が出て来たらお約束の子供が足引っ張っちゃう展開!
だけど実はこの子供たち、とくに姉はあんまり活発な方ではなく、コンピュータナードと弟にバカにされるシーンがある。
でもこの姉のキャラクターが後に光るシーンがあり、まあ、ちょっと役にたったから許そう。

この映画にはいくつも面白い話がある。
まず、監督。
実は監督も候補が何人かいた。
原作者のマイケル・クライトンにとっては第1候補だったということで、最終的にスピルバーグが監督しているけれど、これも違っていたらまた全然別の作品になっていたんだろうね。

それとジープに乗っていてT-レックスに襲われるシーン。
窓ガラスが割れる演出は実はアクシデントだったとか。
でも、その方が数倍怖くなっている

映画作成で一番困ったのは恐竜の鳴き声だとか。
姿かたちは化石とかから想像できるけれど、鳴き声は誰も聞いたことがないから。
私はちょっとゴジラにも似ているなぁとおもったけれど。
ヴェロキラプトルの声はイルカとセイウチの声をミックスしていて、T-レックスの声はライオンと子供の像の声をミックスしてるんだって
もちろんこれらは映像が出来上がってから付け足しているものだけれど、撮影中は監督自らが拡声器をつかっていろんな恐竜の鳴き真似をして雰囲気を出してたとか。

この映画で一番難しかったシーンは恐竜が近づいてくるときにカップの水が揺れるというシーン。
この演出は監督が車でアースウィンド&ファイアーの曲を聴いているときに車の窓ガラスが揺れたことから思いついたらしいのですが、実際にコップに入った水で再現しようとしたら、なかなか難しかったみたい。
最終的にはギターのある音で水が揺れることを発見し、これが映画に使われています

基本的には恐竜から逃げ回るパニック映画なのですが、やっぱり私としては穏やかに恐竜が歩き回るシーンをもっと見たかったなぁ。
実際127分のうち14分くらいしか恐竜がのびのびと歩いているシーンはありません。
まあ、4分作るのに1年かかったとかいう話があるくらいだから、CGはお金も時間もかかったんだろうね・・・
映画の最初の方と、中盤の草原で優雅に歩き、走り回る恐竜たちを見ることができます。
実際には数分しかないこの素晴らしいシーンが、私が一番好きなシーン

今回主役のグラント博士役サム・ニール
SamNeill08TIFF.jpg
これ以外の映画で劇的に有名なもの、というのが思いつかないんだけれど・・・。
博士っぽくて好き。

サトラー博士役のローラ・ダーン。
Laura_Dern_Cannes_2013.jpg
この人もいろんな映画でちょこちょこ見るよね~!
私が好きな映画の中では「わたしに会うまでの1600キロ(2014)」でお母さん役を演じてました。
これも、すごく良かった!
このサトラー役は実はいろんな女優さんが候補に挙がっていたらしい。
その中には続編に出演しているジュリアン・ムーアも!!
でも、最終的にはスピルバーグ監督の最初の候補であった彼女に決定しました。

マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラム。
JeffGoldblum07TIFF.jpg
「インデペンデンス・デイ (1996)」といい、博士が多いのね
でもちょっとアウトローな感じがいいね。

その他実はサミュエル・L・ジャクソンとかも出てたんだなぁと思ってびっくり!
忘れてました。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
マルコム博士が言った"Life finds a way"。
この言葉がフラグになって続編へ続きます!


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