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インシディアス 第2章 (2014) INSIDIOUS: CHAPTER 2 509本目

まるでサスペンス映画のようなホラー インシディアス 第2章 (INSIDIOUS: CHAPTER 2)

出演:
ジョシュ・ランバート役 パトリック・ウィルソン
ルネ・ランバート役 ローズ・バーン
エリーズ・ライナー役 リン・シェイ

監督:
ジェームズ・ワン
お勧め度★★★★☆

さてさて、予告通り、続編です。
こちら、前作を見ていない人は回れ右!
なぜなら、どうしても前作のネタバレしちゃう部分がありますので。
できるだけネタバレしないように頑張りまーす

すべてが解決したと思っていたランバート家の事件。
しかし、本当の恐怖はここからだった。
エリーズの死とともに、ジョシュの様子が次第におかしくなっていく。
そしてこの恐怖はジョシュが子供の頃に経験した「ある事件」がきっかけになっているものだった。

さて、前作のラスト。

随分と思わせぶりなところで終わりましたね!

ルネが夫のジョシュを探して、そしてカメラに写った姿を見て驚愕し、そして、恐怖の表情で振り返る・・・!
そこにいたのは・・・いったい誰か?!

映画はそのシーンの前に1986年のランバート家(つまり、主人公ジョシュが子供の頃)にまつわる物語から始まります。
でもご心配なく!
ちゃんとルネが誰を見たのか、このエピソードの後に続きますので。

1986年のランバート家のエピソードは前作でもちょっとだけ語られますが、それを映像化されているので、とっても解り易い。
そして忘れてはならないのが、子供のジョシュが"I'll show you"と言ったシーン。
ここは後から謎が解けますので、忘れないで!

私がここでびっくりしたのが、前作でおばあちゃんだったエリーズが若くなって(まあ、1986年当時の話なので当たり前ですが)登場します。
演じているのはリンゼイ・セイムという女優さん。
そして驚きなのが、

声としゃべり方がそっくり!

それもそのはず、吹き替えられているそうです
後で彼女のインテビュー見たら、とってもキュートな声の女性で、エリーズの渋い感じとは全然違いました・・・。

さてさて、内容ですが、前作と繋がっている部分もあるので、是非前作を見てからこちらへ。
前回「インシディアス (2011)」でも書きましたが、ここでやっと玄関で物音がしていた理由がわかります!

今回、過去から続くランバート家へ悪さをしているヤツの正体を暴こうと、エリーズ一行が謎解きをはじめます。

ここがサスペンス映画のようで面白い!

ただ、残念なのが、彼らが謎を解明しても、それ以上にお話が進まず、最終的にはちょっと力技的な感じで解決しちゃうところ。
まあ、基本的にはホラー映画なので、しょうがないですが。

そして今回もデコボココンビ、スペックとタッカーが面白い感じで存在してくれます。
ジョシュが催眠術みたいなのをかけられている時、後ろでタッカーが寝ている気がする!
私が一番好きな2人のシーンは、合言葉を決めるシーン。
「ケサディア」か「ユニコーン」で揉める2人
正直、どっちでもいい!でも、このちょっとしたオモシロシーンが後で効いてくるんだよね。

映画の冒頭で夜に呼び出されたエリーズが言うセリフ。
"Don't worry about it. In my line of work, things tend to happen when it gets dark."
よくホラー映画ではわざわざ夜にやらなくてもいいのになー、と思うことが多いけれど、エリーズとしては、やっぱり夜の方がいろんなことが起こりやすいから夜でいい!とはっきりと言い切っちゃってるところ、視聴者への説明いいよね。

そしてなんと!

またまた思わせぶりな感じで終わります!

もちろん、ストーリーはちゃんと完結するので、ご安心を。
そして、思わせぶりに終わりますが、どうにもこの続きがあるのか、ないのか・・・。
Chapter3,4はいずれも過去の話なので、この続きにはなりません。
Chapter5があるらしいのですが、それがここに続くのかなぁ?

このシリーズでとっても重要な役を演じているリン・シェイ。
330px-Lin_Shaye_2017.jpg
めちゃめちゃ映画に出演しています。
そしてホラー映画が多い。
今後Chapter3,4は彼女がさらに活躍していくので、いつまでもお元気でいていただきたい

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
そして、ご想像通り、Chpater3へ参ります!

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インシディアス (2011) INSIDIOUS 508本目

血しぶきをあげない上質なホラー インシディアス (INSIDIOUS)

出演:
ジョシュ・ランバート役 パトリック・ウィルソン
ルネ・ランバート役 ローズ・バーン

監督:
ジェームズ・ワン
お勧め度★★★★☆

ホラー映画って好きなんだけど、実際、面白い映画って少ないよね
なんとなくパターンが出来上がっていて、オープニングはバカみたいに平和なシーンから始まったり、金髪美女とイチャイチャしてたら、最初に殺されたり、朝に行けばいいのに、なぜか夜にばっかり行動したり。
そういう映画が多すぎてホラー映画を敬遠している人に、是非見て欲しい映画。

ジョシュとルネは3人の子供を持つ夫婦。
新しい家に引っ越してきてから、おかしなことが続く。
そして長男のダルトンがある時、目を覚まさなくなった。
ランバート家をめぐる謎が今明らかになる。

私が大好きなホラー映画の1つ。
どうしても3流映画に成り下がりがちなホラー映画を上質な映画に押し上げてくれる本作。
まず、やっぱり主演の2人。
ランバート家のパパ、ジョシュ役のパトリック・ウィルソン。
PatrickWilsonNov2010.jpg
ご存知、またまた私の大好きなホラー映画”Conjuring”でも相方を演じていたので、若干かぶりますが・・・。
それもそのはず、監督が同じ、ジェームズ・ワン。
どんだけパトリックが好きなのか・・・
しかもジョシュの母親の名前がロレイン、って、「死霊館」での奥さんの名前もロレイン・・・、混乱するわー!
でも、実はこの映画は当初、イーサン・ホークが出演する予定だったそうです。
これに出演せずして「フッテージ (2012)」に出演してしまうとは・・・選択を間違いましたな。(失礼!
パトリックが出演しているから、なんだかとっても安心感があるよね。
彼ならいろんな事解決してくれそうだし(いや、それは違う映画だけど)

そして奥さん役がローズ・バーン。
Rose_Byrne_2,_2013
この前「インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜 (2018)でコメディーの常連!なんて言ったけれど、そんなことない!
彼女達が出演していることで、3流映画っぽい雰囲気は全くありません。
そして脇を固める俳優陣も素敵。
とにかく安っぽい感じが全然ない!

確かに驚かしはあります。
でも、嫌味な脅かしではなく、ちゃんとストーリーに沿っているし、実際飛び上がるほど驚かされるというよりは、ゾッとさせられるという感じでしょうか。

私が何より好きなのは、いきなり霊媒師やらお祓いやらという胡散臭い手法を持ち出すのではなく、ビデオやサーモなどを使って科学的にも調査をしているというところ。
そして、この調査員の2人もまた、この映画で唯一息抜きできるシーンを作ってくれている。
例えば頭に冷やした肉を乗せてたり(これだけ聞くとふざけている感じですが、ちゃんと理由はありますので、映画で確認してね)。
ふたりでくだらないことを言い争っていたり・・・。
この映画はホラー映画にありがちな冒頭のどうでもいい茶番みたいなのがなく、いきなり本題に入るので、この2人の存在は緊張感のある映画の中でちょっとだけ遊び心があって、それでいて安っぽさがない演出になっている!

監督のジェームズ・ワンは「ソウ」で一世を風靡した監督。
この映画はソウのシリーズが終わった年に公開されていますが、彼としては「ソウ」以外にも面白いホラー映画が撮れる!というのを証明したかったみたい。
特に彼がこだわったのは、血しぶきやグロい映像なしで作るホラー映画。
見た目の怖さだけでなく、精神的に怖さを感じるような映画を作りたかったそうです。

確かに暴力的なシーンがほとんどなく、血もほどんど出ないのに、確かにジワーっとくる怖さがある!

ここで、初めて見る人のために、映画の中でここは抑えておいた方が良いというポイントをご紹介しときます。
①ルネが新しい家で部屋の片づけをして、ランドリールームに行くとき、気を抜くと見逃してしまいますが、そこに誰かいます。
②ジョシュの母親が手伝いに来た最初の時に、ジョシュが写っている写真を見て言った一言。
③霊媒師のエリーズがジョシュに最初に会った時にいった言葉。

そして、もう一つ、続編のChapter2で謎が明らかになるので、覚えておいた方が良いシーンがあります。
ベイビーモニターから男の声が聞こえるとレネが話した後に、玄関に誰かいると思ってジョシュが確認に行くシーン。
ここは、本当によくできてるなぁと思った。

この映画は何とも思わせぶりなエンディングを迎えます。
なぜなら、

この映画は続編を見ないと完結しない!

本作で一旦、確かに解決するのだけれど、この映画を見たら、続きが気になってしょうがなくなる。
うまいことやってくれます。
一作で完結しないのは、残念でもあるけれど、楽しみが続くという事で。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
次回は続編Chapter2を観ますよ!

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翔んで埼玉 (2019) 506本目

ディスりの見本市! 翔んで埼玉

出演:
壇ノ浦百美役 二階堂ふみ
麻実麗役 GACKT
阿久津翔役 伊勢谷友介

監督:
武内英樹
お勧め度★★★★☆

アカデミー賞がありましたね
アメリカに住んでいる時はタイムリーに見ていて、自分の見た映画がどうだとか、こうだとか、いろいろとワクワクしていたのですが、もう、最近では最新作を映画館で見ることができないので、ちょっと熱が冷めつつあります・・・。
まあ、でも、ゆるゆる面白い作品を発掘していけるようにマイペースで見ていきます!
しかし、カズ・ヒロ氏は興味深い発言してましたね。
「米国人になった」なんていう人に「日本人として」なんて聞いちゃだめでしょー!
まあ、国籍を捨てても、人種は捨てられませんけどね。
日本では個々のアイデンティティを作りづらいと言われているけれど、私はむしろアメリカ人の方が、アイデンティティを模索してもがいているように見える。
特にカズ・ヒロ氏ぐらいの年齢になると"ancestry.com"なんかで自分のルーツを何代も遡っていくことに熱中している人がいて、とても流行っているくらいだから、アメリカ人は自分のルーツや人種についてむしろこだわりがあるように思うけど。
普段の生活でそれが見つけられないから、ネットで一生懸命自分のアイデンティティを探すという作業をする。
そういう私もお恥ずかしながら日本が嫌で嫌でしょうがなくてアメリカに行き、それで、アメリカも相当しょうもない国だと気がついちゃったパターン
個人主義という名の我儘、自分勝手。
アメリカの良さも日本の良さも、離れていると気が付くから、やっぱりアメリカにある程度住んでいたことは自分にとっては良かったと思うけどさ。
そして今日は建国記念日。
私は日本人であることを誇りに思っています、といえるような日本であってほしいし、そういう人間でありたいわ
そんな日本の建国にまつわる話(ウソ

1900年代の日本、東京では埼玉の迫害が続いていた。
埼玉県人は通行手がななしでは東京へ来ることができない。
そんな通行手形を撤廃し、埼玉を解放すべく、「埼玉解放戦線」のメンバーたちが陰で活動していた。
それが、現在では都市伝説として語り継がれている。

本当に小ネタが満載で、

いろいろ笑いました!

まず、こちら、なんと1982年の漫画だそうで。

それがなんでいまさら映画化?!
と思いますが、いろいろ考えると、まさに今!なんだろうなぁ。
昔は本当に「ださいたま」とか呼ばれていたけれど、今はたぶん、そんな事言う人、そんなにいないような気がする。
むしろ、そんな風に呼ばれていたことを知らない若者もいるのでは?
アリーナがあり、巨大ショッピングモールあり、進学校あり、なんでも揃っていて、いまや住みたい町上位に君臨する埼玉県。
だからこそ、このディスりが面白おかしくなるのでしょう。

漫画は残念ながら未完らしいので、映画はかなりオリジナルの要素が含まれていると思います。
現代のパートから、過去(といっても1900年代らしいけど)の埼玉開放までの物語をラジオが語る。

って、いったいいつの時代なんだ!

というような出で立ちの人達がわんさか。
こういうことを真面目にできちゃうから面白い。
もちろん全部フィクションなので、多いに許される演出です

そして驚きの主演者!
まずはとにかくこの人、GACKTでしょう。
最初、この映画にGACKTが出演する、と聞いて、「どうせ、ちょこっと小遣い稼ぎで出演するんしょ!」と思ってました(すみません

そしたら、バリバリの主役だった!

だって、高校生ですよ!
40過ぎのGACKTが!
無理あるでしょ?
とおもったら、

全然無理なかった!

この世界観、このキャラだから、GACKTなんだろうね。
完全にキャラ先行で配役が決まったような気がします。
即答で断ったというGACKTですが、最終的には魔夜峰央のファンということもあり、この役を受けましたが、彼以外ではこんな風に演じることはできなかったでしょうね。
強いて言えば髪の毛で片側を隠さずに顔をもっと見せて欲しかったけど。
漫画でもそういう容姿だからしょうがないか・・・。
特に見どころはGACKTと伊勢谷友介の絡み。
お互い本気で演じているので、とにかく面白い。
こんなGACKTはきっとこの映画でしか見ることができないでしょう。
そして、「芸能人格付けチェック」をパロったような「空気のテイスティング」も笑った!

もう一人の主人公、壇之浦百美役は二階堂ふみです。
百美は男の子なのに、GACKTが演じる麗に恋しちゃうので、もしかしたら、実は女の子なんだけど男の子として育てられたとかいう設定があるのか、と思ったら、

普通に最後まで男の子でした

こ、これは・・・、漫画連載当時、「腐女子」とか「BL」という言葉があったかどうだか知りませんが(もちろん当時からそういうジャンルは少女漫画の中にあったと思うけど)なんとうか、こういう感じを普通に受け入れさせることも「今」なんだろうなぁと思う。
ただ、この役を二階堂ふみが演じていることで、抵抗なく、むしろ百美を応援したくなっちゃったのかもしれないけど。
この辺り、配役が素晴らしいなぁと思った。
もしも、これがちょっと綺麗な男の子だったりしたら、なんだか本当に下世話な映画になっちゃった気がするけれど、あくまでコメディーとして楽しめたのは、二階堂ふみが主役だったからだと思う。(だって、どう見ても女の子なんだもん)

そして私が一番好きな出演者は埼玉デューク役の京本政樹!

存在感半端ない!

そして昔から、なんとなくGACKTと京本政樹は似てるなぁと思っていたので、共演しているところを見られて幸せ

この映画では埼玉が壮大にディスられていますが、実は群馬や千葉も同様にディスられている。
神奈川がちょっとだけ出て来るんだけど、これもなんとなくディスられているし、実は埼玉を迫害しているっている東京も最終的には実はディスっているなんじゃないかと思う。

ディスりのオンパレード!

だから、誰も傷付かずに面白いのかね。

私が一番好きなシーンはなんといっても、埼玉と千葉の戦い!
お互いかなりの人数を集めていざ出陣!
さあて、どうやって戦うのか!
と、いうシーン、本当に好きです

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
本当に面白いシーンをあげたらきりがない!
最後の最後、現代パートでのオチも予想できたけど、それが安心のエンディングで嬉しかった。
そして、もっともっと見ていたいと思わせるとっても魅力あふれる映画でした!
私は埼玉県人じゃないけど、こんな映画を単純に楽しめるなんて、日本に生まれてよかった~!

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (2017) THE FOUNDER 496本目

本当のファウンダーとは? ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (THE FOUNDER)

出演:
レイ・クロック 役 マイケル・キートン
リチャード・J・マクドナルド(ディック)役 ニック・オファーマン
モーリス・マクドナルド(マック)役 ジョン・キャロル・リンチ
ジョアン・スミス役  リンダ・カーデリーニ

監督:
ジョン・リー・ハンコック
お勧め度★★★★☆

マクドナルド好きですか?
私は家の近くにあるので、結構行きます。
アメリカではほとんど行かなかったなぁ。
他にも魅力的なバーガー屋が結構あったので、朝マック以外ではあまり活用しませんでした。
でも、以前住んでいたロングビーチの近くに奇妙なキャラクターのマックがあるなぁと思っていたら、どうやらそこが現在最も古いマクドナルドがある場所らしい。
ダウニーという場所なのだけれど、ロングビーチだと思ってた!
今や世界のファストフードをけん引するマクドナルド。
その誕生の物語。

1954年、レイ・クロックはミルクシェイク用のミキサーの営業マンだった。
ある時、サンバルディーノのドライブインから、ミキサーの大量注文があり、発注元がどんな店なのか気になったレイは、現地へと向かった。
そこで彼は今まで見たことのないレストランと衝撃の出会いを果たす。

記念すべき2020年の一本目!
レイ・クロックといえば、いろいろな経済本にも登場するマクドナルドの初代社長。

あれ?でも、レイ・クロックっていう名前なのに、店の名前はなぜマクドナルドなの?

と、思った人にはとってもオススメの映画。
マクドナルドって、マクドナルドさんが経営しているファストフードの店だと思っていた!という人にもオススメの映画。
このお話は有名過ぎてすでに知っている人も多いとは思うけれど、そうです、マクドナルドさんのお店だったんです。
それがなぜ、レイ・クロックが「ファウンダー」と呼ばれるようになったのか、映画でみるとなかなか見ごたえあります。
実話だからか、話の流れに無理がなく、レイ・クロックという人のことが良くわかる。

あいつ、本当に最低な男だな!

と思う人も多いでしょうけれど、私は前半部分のレイ・クロックが新しい形のレストランに出会って、物凄く興奮している様子は一緒にワクワクして面白い!
そしてマクドナルド兄弟がどうやって今までにないレストランを開店したか、今では当たり前にやっているようなことを当時考えついて試行錯誤した様子をみるとこれもまたワクワクして面白い!
実話に基づいた歴史的な映画であるとともに、エンターテイメント性も兼ね備えていて良いです

映画の大部分が事実に基づいているのだけれど、そうではない部分もあるみたい。
例えば、初めてレイ・クロックがマクドナルドレストランと出会った時、すでにマクドナルドは20店舗以上のフランチャイズレストランとなっていたのだけれど、映画では1店舗しかないような感じで描かれています。
まあ、ちょっと大げさに演出したって感じ?

今回主役のレイ・クロック役のマイケル・キートン。
Michael_Keaton_by_Gage_Skidmore.jpg
やり手のセールスマンって感じがスゴイ。
だけど、なぜか憎めない感じになっているのは、彼が主役だからなのか、それともマイケル・キートンのキャラクターなのか?

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
マクドナルドは凄い会社だったんだなぁと再度認識させられる映画です。
そして映画を見終わった後にマックが食べたくなる映画です。

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グランド・イリュージョン (2013) NOW YOU SEE ME 493本目

近づくほど見えなくなる グランド・イリュージョン (NOW YOU SEE ME)

出演:
J・ダニエル・アトラス役 ジェシー・アイゼンバーグ
ディラン・ローズ役 マーク・ラファロ
メリット・マッキン役 ウディ・ハレルソン
ヘンリー・リーブス役 アイラ・フィッシャー
ジャック・ワイルダー役 デイヴ・フランコ

監督:
ルイ・ルテリエ
お勧め度★★★★☆

私、マジックって大好き
ラスベガスでもマジックショー見ました!
でも、あんまり規模が大きいと、ただのショーになってしまって、不思議感が薄れてしまうの、不思議な事に。
やっぱりテーブルマジックが一番面白いんだと思う。
目の前で不思議な事が、しかも説明のつかない不思議な事が起こっちゃうわけなんで。
この映画は最初に映画館で見た時から度肝を抜かれた!
それからも何度か見ているけれど、ネタバレしてから(マジックのタネもそうだし、ストーリ―のネタバレも両方)見直してもやっぱり面白い!
これ、レビューしたと思ってたんだけどなぁ。
どこを探してもないの
レビューしてなかったんだね。
改めてご紹介!

ストリートマジシャンだった4人がある日タロットカードに導かれて集まる。
4人は1つの目標のために大がかりなマジックショーを行うが、それがきっかけでFBIからも狙われるハメに。
4人の目的とは、そして黒幕は?!

この映画の面白いところは、

すべてが伏線になって最後の大きなトリックに繋がっている!

というところでしょう!

だから1つも見逃して欲しくない。
特に二つ目のニューオーリンズでのショーは伏線の緻密さが光ってる
例えばプライベートジェットでの会話や、ステージ上での催眠術。
全然関係ないようなところが後で繋がっていく。

そして何よりテンポが良くてグイグイ引き込まれる!

もう一つ私が好きなのはサディアス・ブラッドリーという、マジックの種明かしで生計を立てているおじいちゃんがちゃんと種明かししてくれるシーン。
なるほどね~
もちろん、映画だから、ある意味なんでもアリなんだけれど、それでもちゃんと「らしい」種明かしをしてくれるので、本当にマジックを見ているような気分になれます。

映画の中に出て来るパリのポンデザール橋。
フランスのインターポールから来た女性刑事が語ります。
「カデナ ダムール(愛の南京錠)」といって、愛する二人が南京錠を橋にかけて、その鍵を川に捨てるというのが流行ったそうで。
でも残念ながら、あまりにも鍵を付けたせいで、鍵の重さで橋が壊れて、2015年からは鍵は取り付けられなくなりました
っていうか、この映画でこのエピソードいる?って思った。
いったいこの女は何を言いたかったんだ!?
と思いましたが、まあ、後でここで話をした事がちゃんと生かされるシーンがあるので、そういうことかな?

そしてこの映画で私が好きなのはキャラとキャスト!
みんなそれぞれ個性的で素敵です

4人の中でリーダー的存在のダニエル・アトラス役ジェシー・アイゼンバーグ。
Jesse_Eisenberg_by_Gage_Skidmore.jpg
「ソーシャルネットワーク」や「エージェント・ウルトラ (2015)」でおなじみの彼ですが、私の中ではイケメン要素ゼロだったんだよねぇ。
でも、この映画では

ごっついイケメンです!
役柄でこんなにも変わるもんかね?
ちょっと嫌味なところも含めてなかなか良かった。

メンタリストのメリット・マッキン役ウディ・ハレルソン。
285px-Woody_Harrelson_October_2016.jpg
私の中では「7つの贈り物」で印象的だった。(あれー?これもレビューしていない?不思議?)
なんとなくこの人みると、いつもオーウェン・ウィルソンを思い出してしまう。
なぜだろ?

紅一点、女性マジシャンのヘンリー・リーブス役アイラ・フィッシャー
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それほどセクシーでないのに、セクシー担当なところが可愛い。
なかなか魅力的です。

開けられない鍵はないジャック・ワイルダー役デイヴ・フランコ。
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ご存知ジェイムス・フランコの弟君。
可愛いんだよね。

そして、LAST BUT NOT LEAST!
FBI捜査官のディラン・ローズ役マーク・ラファロ。
Mark_Ruffalo_SDCC_2014_(cropped).jpg
とにかく好き
イケメン俳優というわけではないのだけれど、セクシーで魅力的。
[13 ラブ 30:サーティン・ラブ・サーティ (2004)の時から大好き。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
とにかくスケールのでかいマジックを繰り広げますが、見返してみると張り巡らされた伏線があり、ネタバレしてからでも見直して面白い映画です!

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ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
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