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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (2017) THE FOUNDER 496本目

本当のファウンダーとは? ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (THE FOUNDER)

出演:
レイ・クロック 役 マイケル・キートン
リチャード・J・マクドナルド(ディック)役 ニック・オファーマン
モーリス・マクドナルド(マック)役 ジョン・キャロル・リンチ
ジョアン・スミス役  リンダ・カーデリーニ

監督:
ジョン・リー・ハンコック
お勧め度★★★★☆

マクドナルド好きですか?
私は家の近くにあるので、結構行きます。
アメリカではほとんど行かなかったなぁ。
他にも魅力的なバーガー屋が結構あったので、朝マック以外ではあまり活用しませんでした。
でも、以前住んでいたロングビーチの近くに奇妙なキャラクターのマックがあるなぁと思っていたら、どうやらそこが現在最も古いマクドナルドがある場所らしい。
ダウニーという場所なのだけれど、ロングビーチだと思ってた!
今や世界のファストフードをけん引するマクドナルド。
その誕生の物語。

1954年、レイ・クロックはミルクシェイク用のミキサーの営業マンだった。
ある時、サンバルディーノのドライブインから、ミキサーの大量注文があり、発注元がどんな店なのか気になったレイは、現地へと向かった。
そこで彼は今まで見たことのないレストランと衝撃の出会いを果たす。

記念すべき2020年の一本目!
レイ・クロックといえば、いろいろな経済本にも登場するマクドナルドの初代社長。

あれ?でも、レイ・クロックっていう名前なのに、店の名前はなぜマクドナルドなの?

と、思った人にはとってもオススメの映画。
マクドナルドって、マクドナルドさんが経営しているファストフードの店だと思っていた!という人にもオススメの映画。
このお話は有名過ぎてすでに知っている人も多いとは思うけれど、そうです、マクドナルドさんのお店だったんです。
それがなぜ、レイ・クロックが「ファウンダー」と呼ばれるようになったのか、映画でみるとなかなか見ごたえあります。
実話だからか、話の流れに無理がなく、レイ・クロックという人のことが良くわかる。

あいつ、本当に最低な男だな!

と思う人も多いでしょうけれど、私は前半部分のレイ・クロックが新しい形のレストランに出会って、物凄く興奮している様子は一緒にワクワクして面白い!
そしてマクドナルド兄弟がどうやって今までにないレストランを開店したか、今では当たり前にやっているようなことを当時考えついて試行錯誤した様子をみるとこれもまたワクワクして面白い!
実話に基づいた歴史的な映画であるとともに、エンターテイメント性も兼ね備えていて良いです

映画の大部分が事実に基づいているのだけれど、そうではない部分もあるみたい。
例えば、初めてレイ・クロックがマクドナルドレストランと出会った時、すでにマクドナルドは20店舗以上のフランチャイズレストランとなっていたのだけれど、映画では1店舗しかないような感じで描かれています。
まあ、ちょっと大げさに演出したって感じ?

今回主役のレイ・クロック役のマイケル・キートン。
Michael_Keaton_by_Gage_Skidmore.jpg
やり手のセールスマンって感じがスゴイ。
だけど、なぜか憎めない感じになっているのは、彼が主役だからなのか、それともマイケル・キートンのキャラクターなのか?

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
マクドナルドは凄い会社だったんだなぁと再度認識させられる映画です。
そして映画を見終わった後にマックが食べたくなる映画です。

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グランド・イリュージョン (2013) NOW YOU SEE ME 493本目

近づくほど見えなくなる グランド・イリュージョン (NOW YOU SEE ME)

出演:
J・ダニエル・アトラス役 ジェシー・アイゼンバーグ
ディラン・ローズ役 マーク・ラファロ
メリット・マッキン役 ウディ・ハレルソン
ヘンリー・リーブス役 アイラ・フィッシャー
ジャック・ワイルダー役 デイヴ・フランコ

監督:
ルイ・ルテリエ
お勧め度★★★★☆

私、マジックって大好き
ラスベガスでもマジックショー見ました!
でも、あんまり規模が大きいと、ただのショーになってしまって、不思議感が薄れてしまうの、不思議な事に。
やっぱりテーブルマジックが一番面白いんだと思う。
目の前で不思議な事が、しかも説明のつかない不思議な事が起こっちゃうわけなんで。
この映画は最初に映画館で見た時から度肝を抜かれた!
それからも何度か見ているけれど、ネタバレしてから(マジックのタネもそうだし、ストーリ―のネタバレも両方)見直してもやっぱり面白い!
これ、レビューしたと思ってたんだけどなぁ。
どこを探してもないの
レビューしてなかったんだね。
改めてご紹介!

ストリートマジシャンだった4人がある日タロットカードに導かれて集まる。
4人は1つの目標のために大がかりなマジックショーを行うが、それがきっかけでFBIからも狙われるハメに。
4人の目的とは、そして黒幕は?!

この映画の面白いところは、

すべてが伏線になって最後の大きなトリックに繋がっている!

というところでしょう!

だから1つも見逃して欲しくない。
特に二つ目のニューオーリンズでのショーは伏線の緻密さが光ってる
例えばプライベートジェットでの会話や、ステージ上での催眠術。
全然関係ないようなところが後で繋がっていく。

そして何よりテンポが良くてグイグイ引き込まれる!

もう一つ私が好きなのはサディアス・ブラッドリーという、マジックの種明かしで生計を立てているおじいちゃんがちゃんと種明かししてくれるシーン。
なるほどね~
もちろん、映画だから、ある意味なんでもアリなんだけれど、それでもちゃんと「らしい」種明かしをしてくれるので、本当にマジックを見ているような気分になれます。

映画の中に出て来るパリのポンデザール橋。
フランスのインターポールから来た女性刑事が語ります。
「カデナ ダムール(愛の南京錠)」といって、愛する二人が南京錠を橋にかけて、その鍵を川に捨てるというのが流行ったそうで。
でも残念ながら、あまりにも鍵を付けたせいで、鍵の重さで橋が壊れて、2015年からは鍵は取り付けられなくなりました
っていうか、この映画でこのエピソードいる?って思った。
いったいこの女は何を言いたかったんだ!?
と思いましたが、まあ、後でここで話をした事がちゃんと生かされるシーンがあるので、そういうことかな?

そしてこの映画で私が好きなのはキャラとキャスト!
みんなそれぞれ個性的で素敵です

4人の中でリーダー的存在のダニエル・アトラス役ジェシー・アイゼンバーグ。
Jesse_Eisenberg_by_Gage_Skidmore.jpg
「ソーシャルネットワーク」や「エージェント・ウルトラ (2015)」でおなじみの彼ですが、私の中ではイケメン要素ゼロだったんだよねぇ。
でも、この映画では

ごっついイケメンです!
役柄でこんなにも変わるもんかね?
ちょっと嫌味なところも含めてなかなか良かった。

メンタリストのメリット・マッキン役ウディ・ハレルソン。
285px-Woody_Harrelson_October_2016.jpg
私の中では「7つの贈り物」で印象的だった。(あれー?これもレビューしていない?不思議?)
なんとなくこの人みると、いつもオーウェン・ウィルソンを思い出してしまう。
なぜだろ?

紅一点、女性マジシャンのヘンリー・リーブス役アイラ・フィッシャー
285px-Isla_Fisher_2013.jpg
それほどセクシーでないのに、セクシー担当なところが可愛い。
なかなか魅力的です。

開けられない鍵はないジャック・ワイルダー役デイヴ・フランコ。
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ご存知ジェイムス・フランコの弟君。
可愛いんだよね。

そして、LAST BUT NOT LEAST!
FBI捜査官のディラン・ローズ役マーク・ラファロ。
Mark_Ruffalo_SDCC_2014_(cropped).jpg
とにかく好き
イケメン俳優というわけではないのだけれど、セクシーで魅力的。
[13 ラブ 30:サーティン・ラブ・サーティ (2004)の時から大好き。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
とにかくスケールのでかいマジックを繰り広げますが、見返してみると張り巡らされた伏線があり、ネタバレしてからでも見直して面白い映画です!

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プリズナーズ (2014) PRISONERS 490本目

子供をさらう神への冒涜を絶対に許してはいけない プリズナーズ (PRISONERS)

出演:
ケラー・ドーヴァー役  ヒュー・ジャックマン
ロキ刑事役 ジェイク・ギレンホール
ホリー・ジョーンズ役 メリッサ・レオ
アレックス・ジョーンズ役 ポール・ダノ

監督:
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
お勧め度★★★★☆

私が以前住んでいたアメリカでは、子供を一人で遊ばせることは違法だった。
常に親か、誰か保護者が一緒にいなきゃいけない。
それでも行方不明になる事件はよくあって、よく牛乳パックの横に行方不明の子供の情報が掲載されていた。
昔は日本でもよく子供たちだけでお留守番させたりしていたけど、もう今ではそれはダメなんだろうね。
子供が行方不明になる事件って、本当に定期的にニュースになるよね。
この前のキャンプ場で行方不明になった子供や、突然家からいなくなった子供。
家出だったり、SNSで知り合った人のところに行っちゃったり、どんな理由であっても見つかったならそれは本当にありがたいこと。
未だに見つからない子供たちが沢山いて、本当に悲しくて悔しい
もしも自分の子供が行方不明になったら?
そう思うととても複雑な映画です。

センクスギビングの夜。
ペンシルベニア州のとある田舎町でドーヴァー家とバーチ家が一緒にお祝いをしていた。
しかし末娘のアンナとジョイの姿が見えない。
行方不明になった2人の娘の謎を警察と父親達、それぞれの方法で追う。

この映画、とにかく長いです。
2時間30分以上ある
すごく面白くて、よくできたサスペンス映画なんだけれど、

長すぎて最初の方の伏線を忘れる

という人がいるかもしれません。
かなり重要な手がかりがちりばめられているのですが、あれ?これ何だったっけ?となったりします。
そういう人のために、この映画を見る時のポイントを!(もちろんネタバレしない程度に!)

この映画には確実に怪しい!と思われる人が2人登場します。
RV車に乗っているアレックス。
伯母さんの家にお世話になっていて、RV車を乗り回しています。
そしてもう一人がロキ刑事に目をつけられるボブ・テイラー。
この人、どうしてロキ刑事に目をつけられたのか、いまいちわかりませんが、なんとなく怪しい。

刑事の勘か!!
ロキ刑事は担当した事件すべてを解決したという敏腕刑事なので、そういうことかね?
ボブはこんな事件のさなかに家に忍び込んでみたりして、かなり怪しい行動をします。
それがなぜか、後で明かされますが、何をしに来たのかちゃんと覚えておくといいです。

そしてこの2人に共通するキーワード「迷路」。

アレックスがRVを駐車していた家は現在は空き家なのですが、ロキ刑事はその昔の家の持主にも会いに行っています。
このおばさんのお話もなかなか興味深い。
ここ、かなり序盤なので、忘れがちですが、覚えておきましょう

途中、ロキ刑事は神父の家を訪問します。
これは町の中にいる過去に幼児に対する性犯罪歴のある人を捜査する中で行きました。
犯罪者でも神父様なのね
神父様の家でロキ刑事が見るものについてはその辺りが関係しているのかもしれないけれど、深くは語られず。
とにかく、このシーンは全然関係ないようで、とても重要です。

それと2人の可愛い女の子がなぜ2人で外に出たのか。
それも重要なヒントです。

当たり前ですが、映画のすべてのシーンがこの事件の謎を解くカギになっていて、点と点が最後に見事に線になる!
長いだけあって、かなり見ごたえのあるサスペンス映画です

ただ、一つだけ、主人公のお父さんは昔看守で、自殺しているそうです。
なぜ自殺したのかは全く語られず。
ただ、それが過去にニュースになったことで、ロキ刑事は重要な情報を入手できるので、それだけのためなのかな?

主役のヒュー・ジャックマン。
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とにかくアツい男。
まあ、自分の子供が誘拐されたら、冷静ではいられなくなるだろうけれど。
でも、私が人に言われて一番ムカつく言葉"Calm down"ってやつ。

カームダウンなんてしてられるか!

あるシーンでアレックスと対峙する場面があるのだけれど、アツい男 ヒュー・ジャックマンは台本にない「ハンマーでアレックスの顔のすぐ横をなぐる」というアドリブをやったそうです。
でもその時アレックス役のポール・ダノはそのアドリブにアドリブ返しで気絶したフリをしたとか
いやあ、 ヒュー・ジャックマンも驚いたろうね。
このシーンはかなり白熱しているので、見ごたえありです。

そして刑事ロキ役のジェイク・ギレンホール。
Jake_Gyllenhaal_Toronto_International_Film_Festival_2013.jpg
実はこの映画はこの人が本当は主役なんじゃないかと思う。
人に"Calm Down"って言っときながら、なかなか解決できない事件に一番イライラしているのが彼。
そして、彼は敏腕刑事らしいのだけれど、よく見るといろんなヒントを見過ごしてる!

ちゃんと捜査してたら、すぐに解決できた事件なんじゃないの?!

と思えなくもないですが、点と点を結ぶのにはやっぱり時間がかかるみたいです。

それと、伯母のホリー役のメリッサ・レオ。
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この人、私の大好きな映画「イコライザー」「イコライザー2」に出演していた!
全然イメージ違います。
流石です。

この映画、実は過去に見たことがあるなぁと思った。
でも、RV車が出てくるところだけで、全然覚えてない!
これはもしかしたら、予告編で見たのを見た映画と思っている可能性あり(こういうこと結構あります!)
と、思って観ていたら、最後の方になってくると、あれ、あれれ、そういえば、この結末知ってるかも!
となり、結局見たことある映画だった。
レビューしてなかっただけね。
でも前回見た時は結末にモヤっとした記憶があったのだけれど、今回みたら、結構納得いく結末だったよ。
インタビューでも結末についていろいろと言われていたけれど、見返してみたら、この映画の結末で十分説明されていると思いました。
もしも私のようにモヤモヤしている人がいたら、もう一度見返すことをオススメします。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
宗教的な意味が深く隠されているというこの映画ですが、宗教に疎くても、上質なサスペンスとして十分楽しめます。
ただ長い!それを覚悟して見るべし!

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カメラを止めるな! (2018) 485本目

今更ですが カメラを止めるな! (2017) 

出演:
日暮隆之役 濱津隆之
日暮真央役 真魚
日暮晴美役 しゅはまはるみ

監督:
上田慎一郎
お勧め度★★★★☆

2018年の映画の話題といえばこの「カメラを止めるな!」でしょう!
まあ、私はタイムリーに見れてないかったんですけど
と、いうわけでやっと見ることが出来ました!

郊外の廃墟でゾンビの自主製作映画を作っていると、そこに本物のゾンビが出現して・・・!!

あまりにも話題になりすぎて、期待度マックス!!
でも見ていると、なんだかおかしい。
普通の映画なら、会話をしている人にカメラがズームしたり、シーンが移ったりするのに、何かカメラワークがおかしい。
なるほど、これはワンシーン・ワンカット撮影ってやつだね?
ほら、モキュメンタリー方式の映画なんかでよくあるやつ。
うん、まあ、それはいい。
でも、なんだかおばさんの(失礼!)演技が妙に大袈裟だなぁ。
なんだか舞台を見ているみたい。
それにあれ?途中でカメラが地面に落ちて映らなくなったり・・・。
細かい違和感が沢山ある映画。
そしてエンドロールへ・・・!

なんだよ、クソも面白くないじゃないか!

そう思ったあなた、あなた!!
その時点ですでにこの映画の面白さにはまっています。
この映画のキャッチフレーズは「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」

「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」

大事な事なので二度言いました。
なるほど!!
そういう事ね!
すべての違和感が伏線となり、すべての疑問に答えをくれる。

なんというよくできた映画なんだ!

確かにアイディア勝ちといえばそうだけれど、面白かった!
今まで見たことがない映画だからこんなに話題になったんでしょう!
そんな中、「GHOST IN THE BOX」との類似点含め、こちらが原案と言っていたので、こういう事を考えてた人がいたんだと感心しちゃったよ。
でも、あくまで「原案」で良いと思うけど。
舞台の方を見ていないので、正確なことは言えないけれど、あくまでそちらは舞台でこちらは映画として公開しているわけだし。
そんな事いったら、三谷幸喜の映画だって元ネタと思われる映画がすぐにわかっちゃう。
と、おもってマジックアワーの元ネタを探したんだけれど、全然出てこない!
どれだったんだろう・・・また出会える日までこの謎が残る・・・。
そうそう「ラヂオの時間」にも似ているという話があるけれど、これだって何かを元ネタにしているのだろうし。
ほら、有名人になると急に親戚が増えるってやつ?
やっぱりここまで話題になって人気になっちゃうと急に権利関係がうるさくなっちゃうんだよね。
おそらくこれがインディーズ映画のままだったら、誰も何も言わなかっただろうに。

私はなんとなく最後に大どんでん返しがあるよ、と聞いていたので、いろいろ想像していたのだけれど、

どの予想も全く当たらないエンディングでした!

世の中にネタバレが横行していので、この映画を見るまでにあらすじを見ないようにするのが凄く大変でした
でもやっぱり何も知らないでこの映画を見て欲しい。
そうするときっと気持ちのいいラストを見届けることができるはず。

この映画ですっかり有名になってしまった主役の監督役の濱津隆之。
なんとも人の良さそうな感じの監督役がぴったりです。

そしてその妻役のしゅはまはるみ。
遠目で見ると鈴木京香に見える。
全部ひらがなの名前とか、苗字が無くて名前だけ、とかそういう俳優さんって最近多いけれど、なんとなく「売れない俳優」っていうイメージがあるのはなぜだろう

この映画にはいわゆる「売れている」俳優が全然出ていないので、誰か目当てに映画を見る、というよりはやっぱりこの映画のストーリー、アイディア自体が面白くてみんな見ているんだと思う。
この映画には素晴らしい俳優たちが沢山出演しているので、これからもどんどん活躍してくれればいいなぁ。

ところで、この映画の舞台になっている廃墟。

とにかくとてつもなく素敵です

廃墟好きの私にはたまらない!
まず、地下構造になっている、っていところもいいし、あと、今も残されている機械たちがいい!!
他にもいろいろなドラマやミュージックビデオに登場しているというこの場所。
「旧芦山浄水場」といって茨城県水戸市にあるそうです。
ただ、撮影には使うことができても、許可なく立ち入ることができず一般公開はされていません。
なかなか安全性を確保するのが難しいようで、でも改修しちゃうと廃墟感がなくなっちゃうし。
廃墟を廃墟として保存するって難しいよね。
すごく行ってみたい所です。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
確かに評判通り、新しくて面白い映画でした!

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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (2010 ) Män som hatar kvinnor 472本目

スウェーデンの最高傑作! ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (Män som hatar kvinnor)

出演:
ミカエル・ブルムクヴィスト役 ミカエル・ニクヴィスト
リスベット・サランデル役 ノオミ・ラパス

監督:
ニールス・アルデン・オプレヴ
お勧め度★★★★☆

ヨーロッパも何か国か行った事があるのだけれど、スウェーデンは行った事がありません。
いわゆる北欧には行った事がないの。
今、結構北欧ブームなので人気の場所だと思うけれど、いつか行ってみたいなぁ。

社会は雑誌「ミレニアム」の記者であるミカエル。
彼は実業家であるヴェンネルストレムの不正を報道したが、名誉棄損の罪をきせられ、有罪となる。
そんな中、36年も前の失踪事件の依頼を受けることになり・・・。

この映画はすでに何度か見ています。
レビューを書くためにまた見直してみました。

初めて見た時のゾクゾク感が凄かった!

たぶんそれは、サスペンス映画としてのストーリーだけでなく、やっぱり暴力やレイプなどの映像的な要素もあるんだと思う。
まず、ミレニアムの発行責任者の主人公ミカエル。
彼が名誉棄損の罪で有罪になるところから始まり、刑期が始まる前に新たな事件の調査の依頼を受ける。
それが36年前に失踪した女性についての調査。
映画の冒頭で押し花を受け取る老人のシーンがあるのだけれど、これがこの調査に繋がります。

しかし40年近く前の事件をなんで今更

って思うよね。
依頼人はもう80歳を超えている。
長い間ずっと考えていたけれど、死ぬ前に最後のあがきを手伝って欲しかったそうです。
死ぬまでにやりたい事リストの中にこの事件の真相を知るというのがあったのでしょう。
そしてミカエルは子供の時依頼人の屋敷に来ていたので、全く知らない仲でもない、ということでしょうか?

そして登場するのがもう一人の主人公リズベット。
彼女はなぜか24歳にもなるのに後見人がいます。
彼女の過去についてははっきりとは描かれてないけれど、時々回想が出て来たり、母親が登場したりでなんとなく推測することはできます。
つまり、後見人が必要な立場だということ。
なんだかかなりの訳アリです。

この2人が出会って事件の真相を紐解いてゆく・・・。

原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによる推理小説。

推理小説が原作なだけあって、重厚なミステリーに仕上がっています。

2人がだんだんと真実に近づいて行くワクワク感!
ただ、やけにリズベットに無敵感はありますが・・・。

この映画はスウェーデンの映画なので、字幕で見ても何を言っているか全然わからない・・・。
でも所々英語の単語と同じように聞こえるところもありますが、(もしかしたら、そこは英語なのかもしれないけれど)正直吹き替えでもよかったかなぁ?

主人公ミカエル役のミカエル・ニクヴィスト。
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スウェーデンで最も有名な俳優の1人だそうで。
残念ながら2017年に肺癌で亡くなっています。
これでミレニアムシリーズはもうないのね・・・。
決してハンサムとは言えないとおもうのですが、映画を2時間半も見ていると、なんだか彼がカワイくみえちゃう

リズベット役のノオミ・ラパス。
285px-Noomi_Rapace_by_Gage_Skidmore.jpg
この役はなかなか難しいだろうな、と思う。
リズベットは背中にドラゴンタトゥーがあって、鼻も耳もピアスだらけで黒づくめ。
歩き方もなんだか変だし。
なぜあえて絡まれるような容姿をしているのか・・・
この人は本当は美人なんだろうけれど、リズベットは不健康で決して美人には見えなかった。
あと、ゲイじゃないのかね?
そう思っていたのに、ミカエルに思わせぶりな感じなので不思議だったわ。

個人的な趣味だけれど、ミカエルにはリズベットより、同じ雑誌社の同年代の女性の方がお似合いのような気がするけどなぁと、思ったけど、この女性はどうやら既婚者のようなので、これもダメか・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
小説では4部まで、映画では3部まで制作されています。
あまりにも面白いせいで、ハリウッドがダニエル・クレイグ主演で「ドラゴン・タトゥーの女」という映画としてリメイクしています。
こちらはまだ見てないのです~!
楽しみね。

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ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
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