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インシディアス 序章 (2016) INSIDIOUS: CHAPTER 3 510本目

出会いの物語 インシディアス 序章 (INSIDIOUS: CHAPTER)

出演:
ショーン・ブレナー役 ダーモット・マローニー
クイン・ブレナー役 ステファニー・スコット
タッカー役 アンガス・サンプソン
エリーズ・ライナー役 リン・シェイ
スペックス役 リー・ワネル

監督:
リー・ワネル
お勧め度★★★☆☆

さて、予告通りChapter3です!
でも、これはChpater2の続き、ではありません!
時系列的には第一作目よりさらに前のお話。
なので、日本語のタイトルも「序章」となってる。
そして当然ですが、ジョシュやレネなどランバート家の人々は登場しません。
でも、ぜひ、Chpater1,2を見てから来てほしいです。
確かにこの物語は時間的にも前の話だし、独立したストーリーなのですが、やっぱりキャラを知ってから見た方が倍面白い!
日本語の「序章」というタイトルに惑わされず、ぜひ、順番通り、Chapter1,2を見てからこちらへ!

ランバート家の騒動の数年前のお話。
霊媒師を引退していたエリーズの元へ、クイン・ブレナーという女子高生から亡くなった母親とコンタクトして欲しいという依頼が。
そしてエリーズはただならぬものを見てしまい、決して母親とコンタクトしてはいけないとクインに忠告する。
クインに襲いかかる恐ろしい者の正体とは!

今までの3作を比べると、

一番怖い

と、いうか、いい意味でも悪い意味でもなんだか普通のホラー映画になってしまっている感じでした。
この映画の前二作にあったようなサスペンス映画的な要素があまりなく、悪霊の正体や事件についてもあまりはっきりと解明した感じもなく。
ちゃんと解決はしますが、ストーリーよりホラー感重視という感じが否めません。

脚本は同じリー・ワネルなのに、今回監督がジェームズ・ワンじゃない!
まあ、脚本は同じだから、それが理由とは思いませんが。

今回ジェームズ・ワンが監督をしなかった理由として、彼は
“I’m going to go on record and say I am finished with the horror genre. Conjuring and Insidious 2 are my two last scary movies.”
と言っていました。
まあ、そう言いながら死霊館の続編の監督してるけどね
ただ、やっぱり続編のプレッシャーとか、そういうのはあったのかも。
前作の2作があまりにも面白かったから、それ以上のものは実際に作れないと思ったのかもしれません。

さて、今回監督を務めるリー・ワネルは「SAW」時代からジェームズ・ワンと組んで(学生時代からの知り合いだそうで)、ヒットホラー映画を作り続けてきた人。
285px-Leigh_Whannell_Saw_3D_premiere.jpg
ご存知の通り、スペック役でこの映画にも登場しています!
スペックって正直パッと顔が思い浮かばないような感じのキャラだよね。
というか、タッカーのキャラが濃過ぎるのか・・・。
第1作目の「インシディアス (2011)」で、エリーズの言葉をスゴイ勢いで書き留めている彼。
覚えてます?
どうして彼がそういう役割になったのか、それが今回わかります。
というより、エリーズとタッカースペック組は完全に独立した別のグループだったのに、どうして組むようになったのか、それがわかります。
そして、彼らが仕事の時にどうしてネクタイにシャツを着ているかもわかります!

こういう実は・・・って感じの前日譚って好き!

とにかく最初からすごくキャラ立ちしていたこの2人がどうしてエリーズと組むようになったのか、それがこの映画の見どころでしょう!(ホラー関係ないけど)

それを楽しむためにも前作2作は見てからの方がいいです。

そしてエリーズの私生活(?)もちょっと垣間見れるのも嬉しい。
もちろん悲しい過去ですが、エリーズが霊媒師を引退しようと思ったきっかけ、そしてまた霊媒師を再開しようとした理由がわかります。

ちなみに、ジェームズ・ワンもこの映画に出演しちゃってます。
クインが挑戦するオーディションの審査員。

結局出てんのかい!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
次回はChpater4を!と言いたいところですが、プライム配信されてませんでした
早く配信してくれー!

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50回目のファースト・キス (2005) 50 FIRST DATES 507本目

恋人たちに贈る映画 50回目のファースト・キス (50 FIRST DATES)


出演:
ヘンリー・ロス役 アダム・サンドラー
ルーシー・ホイットモア役 ドリュー・バリモア

監督:
ピーター・シーガル
お勧め度★★★☆☆

バレンタインデーですね!
ご存知のとおり、アメリカでは女子が男子にチョコレートを贈るというわけではなく、大好きな人達にいろいろな贈り物をおくります。
そして基本的には男子が女子に贈り物したり、ディナーに誘ったりします。
私もアメリカにいる時はお花やディナーをプレゼントしてもらってました。
が、日本に帰ってきてからは女子が男子にチョコレートをあげる習慣なので、もっぱらあげる側
あ、でも、ホワイトデーに結構いい感じのお返しをいつももらっているので、この習慣もなかなか好きです。
今年は誰にもあげないし、誰からももらわないなぁと思ってたら!
なんとクール宅急便でチョコレートが届いた!
うれしい
今日はそんなバレンタインにピッタリの映画をご紹介!

ハワイの水族館で獣医をしているヘンリーは、女性観光客相手にワンナイトスタンドばかりしているプレイボーイ。
ところが、ある日、偶然カフェで出会ったルーシーに一目惚れ。
しかし彼女は事故の後遺症で一晩で記憶を失ってしまうのだった。
そんな彼女になんとかアタックをしかけるヘンリーだったが・・・。

この映画は2018年に日本でリメイクされているので、知っている人も多いと思いますが、こちらがオリジナルです。
当時は全米ナンバーワンの人気ラブコメだった!

アダム・サンドラーとドリュー・バリモアのコンビで胸キュンしないはずがない!

主人公のヘンリー役、アダム・サンドラー。
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決してお世辞にもイケメンとは言えないけど、この映画で健気な姿を見ていると、なんだか応援したくなっちゃう。
でも、忘れないで!
映画の冒頭でありますが、彼は相当なプレイボーイだったんですよ!
何人もの女性と遊んでたんだから!
まあ、だからこそ、彼の変身ぶりにキュンときちゃう、というのもあります。
彼を忘れてしまう彼女の前で"Don't forget about me"というところ、カワイイです。
イケメンじゃないからこそ、あの手この手でルーシーの気を引こうとするところも面白い。

ルーシー役のドリュー・バリモア。
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彼女も決して他のハリウッドスターと比べたら、絶世の美女ってわけじゃないけれど、とにかくかわいい。
時々びっくりするくらい美人に見えて、これまたキュンとさせられちゃいます。
彼女だからできるカワイイ×美人×面白い!

初めてこの映画を見た時は本当にキュンキュンして、幸せな気持になったものですが、見返してみると、結末とかかなり速足な感じがあって、なんとも現実味がない話だなぁと思ってしまいました。
でも、まあ、結構こういうの、好きなんですけどね

どうしてこの映画をバレンタインデーに恋人と見て欲しいか、というと、記憶を失ってしまうルーシーにとって、ヘンリーとのキスはいつでもファーストキス。
この映画の名言といえば、

"Nothing beats a first kiss."

というルーシーの言葉。
これを聞いたら、またお互いの気持ちに正直に向き合えるんじゃないかな?と。
私の個人的な考えだけど、私は自分の気持ちが曖昧になったり、揺らいだりした時は、いつも出会ったころの2人を思い出すようにしてる。
思い出してまだときめきを感じられるようだったら、大丈夫って。
この映画で出会った頃の2人を思い出して、新鮮な気持でお互いを思いやることができるんじゃないかな?
まあ、でも基本的には男の人に対して、「もっと頑張って!」っていうメッセージなんだけどね

さて、この映画で説明されているルーシーの記憶がなくなっちゃう病気、ゴールドフィールド症候群ですが、この病気の名前は架空のものらしいです。
ただ、こういう記憶障害は本当にあるらしく、新たな情報を得ることが難しくなる記憶障害に「前方向性健忘」というのがあります。
ルーシーの記憶障害のために、家族は毎日いろんな努力を重ねている。
その姿もとても健気で愛を感じる

この映画の舞台は、みんな大好き、ハワイ!
ただ、もともとこの映画は舞台がシアトルで設定されていました。
これ、シアトルだったら、どんな感じだったんだろう・・・?
なんだか全然想像がつかないけれど、きっともっとハイセンスな恋愛物語になったかも?
ハワイという開放的な雰囲気の中、明るい2人が無邪気に笑っている姿がとってもいいけど、シアトルバージョンも見て見たかったかな?

そしてタイトルですが、原題は"50 First Dates"となっています。
でも、最初は"50 First kisses"と日本語のタイトルと一緒だった!
これはドリューバリモアの別の映画”Never Been Kissed”(25年目のキス)と混同するから変更された、と言われてますが、実際監督のピーター・シーガルが言うには、"kiss"という言葉がタイトルにあると男性にはウケが悪いというマーケティング調査によるものだそうです。
そうかなぁと思うけど・・・。
タイトルに関わらず、ラブコメってあんまり男の人は進んで観ないような気がする・・・。
だからこそ、恋人同士で女性から勧めてほしい!
だって、これは男の人にこそ、見て欲しい映画だもの。

ちなみに、二人が出会うハワイの素敵なカフェは残念ながら映画のために作られた場所なので、ハワイにはありません。
でも、こういう雰囲気のダイナーはありそうな気がするなぁ。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
まだ見たことがない人は、バレンタインデーに素敵な人と見てください!

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ガンヒルの決斗 (1959) LAST TRAIN FROM GUN HILL505本目

カークダグラス追悼 ガンヒルの決斗 (LAST TRAIN FROM GUN HILL)

出演:
マット・モーガン役 カーク・ダグラス
クレイグ・ベルデン役 アンソニー・クイン
リック・ベルデン役 アール・ホリマン
リンダ役 キャロリン・ジョーンズ

監督:
ジョン・スタージェス
お勧め度★★★☆☆

カーク・ダグラスが2月5日に亡くなりました
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なんと、103歳だったそうな!
申し訳ないのですが、カーク・ダグラスといえば、私にとっては「マイケル・ダグラスのお父さん」という位置づけ。
いやいや、こんな名優をそんな扱いではいかん!ということで、彼の映画を見てみることに。
私、あんまり昔の映画は得意でないのよね。
なぜなら、セリフが聞き取りにくくて・・・。
英語の場合、単語が単純に今と違っているということもあるのだけれど、それ以上に聞き取りづらい。
日本語もそうなんだけれど、昔の映画の音声の質のせいなのか、役者の演技なのか?
それでもさすがに彼の映画は見てみないと!と思いました。
「スパルタカス」や「OK牧場の決斗」(ガッツ石松さんのアレはここから来てるの?)などが有名ですが、アマゾンプライムで配信されてなかったもので
おそらくパブリックドメインになっているから配信されていたのか、こちらの映画にしました。

2人のチンピラが森でネイティブアメリカンの女性を強姦し、死亡させた。
それは実は保安官の妻であった。
残された馬の鞍でその持ち主が保安官の昔の親友のものであるとわかった。
保安官は法の裁きを受けさせるため、犯人を捜しに向かうが・・・。

西部劇は特に苦手
なんといくか、面白くないという先入観が・・・。
でも、この映画、

意外になかなか面白かった!

先が気になって一気に見てしまいました。
94分という短さもいい。
しかも前置きもなにもなく、いきなりチンピラに襲われる衝撃的なストーリー展開となり、エンディングも余韻もなく終わり、94分みっちり楽しめます。
最初、とても綺麗な女性と男の子が馬車に乗っていて、

私は彼らは姉弟だと思ったよ!

そしたら、女性の方はカークダグラス演じるマット保安官の奥様でした。
当時、ネイティブアメリカンはいろいろな意味で特別な扱いを受けていたようで。
まあ、そういう時代背景を知らなくても楽しめます。
私の西部劇時代の知識は「Red Dead Redemption」だけです
それでも十分に楽しめたこの映画。
ゲームの中で見た西部の街並みそのもので逆になかなか興味深かったなぁ。
そういえば、ゲームの中でもしょっちゅう女性がチンピラに襲われてました

そして息子が逃げる時にチンピラの馬に乗って帰ってきたことで、その鞍の持ち主から犯人を割り出そうとします。
しかもその鞍は昔の親友のもの。
なかなか人間関係複雑にしていきますが、敵が親友という設定も西部劇ではよくある設定らしい。

しかも、ちょっと面白かったのが、復讐のために犯人を殺す、とかそういう展開ではありません。
主人公のマットは昔はワルだったようですが、今は保安官。
法を守る立場の人間。
だから、決闘とかをいきなり申し込んだりしません。
西部劇と言うとそういうイメージですが、ちょっと違う。
犯人を逮捕して裁判したいと言いだすんだもん。
そんなマットが素敵だったけど
だけど一人でワル達がいる町に乗り込んでいって、最初から絶対絶命です。
途中、「箱に入って逃げる」と言いだしたから、もしかしたら、ゴーンさんがこの映画を見てたのかなっておもっちゃったよ
こんな中、いったいどうやって生き延びるのか、ワクワクして観てました。
途中で登場するリンダという謎の女性。
どうやら元親友といろいろあるようで、彼女の動向も気になるし。
とてもシンプルで解り易いのに、エンターテイメント性を失っていない、なかなか面白い映画でした。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
私のように西部劇をあまり見ない人でも、なかなか楽しめる映画です!

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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング (2018) I FEEL PRETTY 504本目

美しさとは? アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング (I FEEL PRETTY )

出演:
レネー・バレット役 エイミー・シューマー
エイヴリー・ルクレア 役 ミシェル・ウィリアムズ
マロリー 役 エミリー・ラタコウスキー

監督:
アビー・コーン
マーク・シルヴァースタイン
お勧め度★★★☆☆

アメリカに住んでいた時は本当にうんざりするようなことが沢山あったのだけれど、確かにいいところもある。
日本より他人の目を気にしない。
特に外見について。
特に西海岸の人間は。
だからビーチにいくとびっくりする。
でも、そういう所、私は好きだった。
私も日本ではビキニは絶対に着れないけど、アメリカでは堂々と着てた
たぶん、美しさについては1つの定義があるんだろうけれど、人の好みは様々だなぁと思わされる。
それも人種のるつぼだからなのかな?

化粧品会社に勤めるレネーは自分の容姿に自信がなく、卑屈な性格。
少しでも美しくなろうとジムに通うレネー。
ソウルサイクルのクラスで頭を強打してしまう。
それから自分が美しく見えるようになり、レネーの人生が変わってゆく!

単純に

おもしろかった!

気軽に楽しい気分になれる映画です。

レネー役のエイミー・シューマー。
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コメディアンらしく、演技が大げさ(特に頭を強打した後のレネー)なのが良い!
多分この人、本当に痩せたらきれいなんだろうなぁと思う。
この映画ではレネーは自分に自信のない卑屈な女という設定なのだけれど、

自分に自信がないのに、超ミニスカート履いてる!

こういうところがアメリカン人的で好きです。
確かに卑屈な部分は多いけれど、友達と楽しくしているし、なんとか痩せようとジムに行こうという努力も好感持てるし。
もともとのレネーはそんなに嫌な女じゃない。

例えば美人とブスが入れ替わっちゃったり、ブスが美人に変身したりという映画は結構あるので、そういう意味では同じようなストーリーと思われがちだけど、この映画の特徴は入れ替わったりは全然せず、「自分にだけ自分が美しく見える」というかなり特殊な、イタイ状況になっちゃうところ。
そう、自分以外の人間にはレネーは全く変わって見えていないのです。
それでも、周りの反応が全然違う。
それはレネー自身が変わったから。

では問題です。

自信のない卑屈なブスと自信過剰の勘違いブスではどっちがいいか?

自分を美人だと思い込み始めたレネーは自信が付いて、人生が確かに上向きになるのだけれど、なんだか向かって欲しくない方向にも向かっていく。
どんどん自信がついて、良いこともあるのだけれど、勘違いが行き過ぎて良くない事もおこっちゃう。
それでも、なぜか憎めないレネー。
嫌な感じがあんまりしないんだよね。
不思議。
なんとか彼女を応援したくなる。
だけどやっぱりどんなに外見が美しくなっても、中身が美しくないと大切なものを結局失っちゃうことになるよね。
結局はなりたい自分になるように努力するってことが大切。

ジムで知り合った美女役にエミリー・ラタコウスキー。
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偶然前回見た映画にも登場してたけれど、とにかく美しい彼女。
嫌味のない美女。
この役にピッタリです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
確かに映画の流れとしてはお決まりパターンですが、鑑賞後が清々しくてとっても元気のでる映画です。

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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (2016) WE ARE YOUR FRIENDS 503本目

音楽が好きなら見て欲しい!WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (WE ARE YOUR FRIENDS)

出演:
コール役 ザック・エフロン
ソフィー役 エミリー・ラタコウスキー

監督:
マックス・ジョゼフ
お勧め度★★★☆☆

クラブ、というと若者の集う場所というイメージがあるかもしれないけれど、私が住んでいたアメリカの町では、おじさんやおばさんもクラブに来ていた。
そもそもクラブに行ける年齢は21歳からだし。
私もその頃は結構行ってたなぁ。
爆音で好きな音楽を聴きながら、踊れるという素敵な場所
どちらかというとお金のある人もクラブで遊ぶので別に若者ばかりじゃない。
でも、日本でクラブに行こうとするとやっぱり年齢制限(上限)があるように感じちゃう。
ある時、バウンサーが私のIDを見て「え?この人、こんな歳なの?」みたいな顔をしたような気がして(自意識過剰か!)それ以来行ってないの。
時々無性に行きたくなる。
酔っぱらいながら踊りたい。
年齢制限(上限)のないクラブに行きたいなぁ。

DJで成功を夢見ているコール。
そして彼の友人のオーリー 、スクワレル、メイソンもそれぞれ成功を夢見ていた。
そんな時、有名なDJのジェイムズと知り合いになる機会を得て、コールの生活が少しずつ変わっていった。

ザックエイフロン主演のEDMを題材にした映画と聞くと、物凄いチャラいイメージがありますが、

凄く真面目な良い映画だった!

ザックエイフロン主演だからドタバタコメディーかな?と思ったら、とても爽やかな真面目な映画です。
特にザックが意外にも爽やか青年を演じて居て、かなり交換が持てます。
375px-Zac_Efron_5,_2012
この人、イケメンなのに、コメディーでいじられ役が多いので、完全に残念なイケメンポジション。
でも、今回は違った!
本当に素敵な青春映画でした。

私がクラブ通いしていた時も友人にDJがいて、EDM系の曲を回していて、確かにクラブにはぴったりな曲。
それがなぜなのか、この映画を見てよくわかりました。

EDMは実は計算された音楽だった!

それと、DJというと既成の音楽を繋いで回すだけというイメージですが、ザック演じるコールはZeddやカルヴィン・ハリスのような有名DJと同様に自分で音楽を作っている。
その辺も本気度が解ってつい応援したくなっちゃう。

そして青春映画に欠かせない友人。
おそらく俳優志望のオーリー。
意外に真面目なスクワレル。
威勢だけは誰にも負けないメイソン。
特にメイソンはいったいどうなりたいのかイマイチわかりませんが、若い時ってこういう時あるよね。
自分が何をやりたいかはわからないけど、なんかでっかいことしたい!とかいう時。
この4人のキャラクターも映画の中ではっきりと分かれているところも解り易い。
そして衝撃的なストーリー展開も良いです。

有名DJジェイムズの恋人兼マネージャーのソフィー役エミリー・ラタコウスキー。
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この映画の最初に登場する時は、なんだか真面目な冴えない姉ちゃんだなぁと思うのに、次に再登場した時には、

こんな美しい人、見たことない!

ってなる。
本当に美しい。
彼女が気になってしょうがないコールの気持ち、よくわかる。

この映画はそれぞれのキャラが最初に登場した時と映画のエンディングでは顔つきまでも変わって見える。
そういう変化のある映画。

私が特に好きなのはエンディング!

エンディングの入り方、最高!

そしてエンディングテーマが流れても、そこで終わりにしないで!
最後まで見てください!
最後にちょっとだけぶっこまれるネタがまた最高!
本当に最後まで楽しませてくれる、ワクワクさせてくれる映画でした。

このタイトルですが、監督が言うには、ずっとタイトルが決まらず、"untitled DJ project"だったそう。
なかなかいいタイトルが思いつかず、何か曲のタイトルからヒントを得よう(そういう映画結構あるよね)として、監督が自分のiTunesをいろいろ見てたら、ジャスティスのこの曲がこの映画にぴったりだ!と思い、タイトルとして起用したそうです。

ちょっと映画のイメージとは違うなぁと思うけど、監督がいうには、確かに古い曲だけれど、この曲はEDMの先駆け的な音楽であり、映画のテーマとしても"Friends"っていう部分がはまるということらしい。
確かに、このタイトルを曲を知らずに見たら、”WE”っていう部分がとても深い意味を持っているなぁと思う。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
これも「ミュージック映画」と言えるとしたら、「ミュージック映画になかなか面白いものがない!」と、今までなかなかハマらなかった私を楽しませてくれた数少ない映画。
決してチャラい映画ではないので、好き嫌いせずに見てほしい!

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ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
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