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ファースト・マン (2019) FIRST MAN 536本目

宇宙飛行士にはなりたくない! ファースト・マン (FIRST MAN)

出演:
ニール・アームストロング役 ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング役 クレア・フォイ

監督:
デイミアン・チャゼル
お勧め度★★★☆☆

以前、フロリダのケネディー宇宙センターに遊びに行った時のことを、「オデッセイ (2015) 」のレビューでも書いたのですが、シャトル打ち上げ体験はとっても怖くて、改めて宇宙飛行士ってすごいなぁと思った記憶があります
その時に月面着陸した時の映像や、音声なども展示してありました。
ついでに「月の石」なるもの(見た目も触った感じもただの石)を見ることもできて、なかなか楽しい施設でした。
そこで、アポロ計画の詳細を見たはずなんだけれど、全然覚えてなかった・・・。
そういう意味で歴史を知るいい映画です。

宇宙飛行士ニール・アームストロングの、1961年から1969年にかけてのジェミニ計画、そしてアポロ計画についての物語。

人類で初めて月に降り立ったアームストロング船長の話は、本当に有名過ぎて知らない人なんていないだろう。
当然これまでにも映画になっているだろうと思っていたら、アームストロング船長が主役という映画は実はないみたい。
1995年に公開された「アポロ13」はアームストロング船長のお話じゃないし、2019年に公開された「アポロ11号(完全版)」はまさに題名のままなんだけれど、ドキュメンタリーなので、この映画とはちょっと違う。

最初にこの映画のストーリーを聞いた時、なんとなく「またか!」って感じたけれど、実際にはそういう意味で、今まで何度も何作品もアポロ計画に関する映画は作られてきたのに、アームストロング船長が主役で、彼視点で彼のプライベートを題材にした映画は今までなかった。(たぶん)

そしてなにより監督がデイミアン・チャゼル。
「セッション (2014)」といい、「ラ・ラ・ランド (2017)」といい、私が好きな、興味深い映画ばかりだったから、期待大!
率直な感想といえば、

2時間以上の大作が、あっという間だった!

ここで注意して欲しいのは、この映画はアームストロング船長が月へ行った時のお話がメインではない、ということ。
正直月に行くまでがかなり長いです。

これはあくまでアームストロング船長がただの「ニール」だった時から始まって、月へ行くまでの彼の人生が語られた映画。

でも、だから面白かったし、他の月面着陸を描いた映画とは違っていた!

どうしても宇宙飛行士の映画って、英雄譚になってしまいがちだけれど、この映画はそういう感じがあまりありません。
主人公ニールが本当に真面目で堅物な性格だったのかどうかは知りませんが、ヒーロー的な性格の要素はあまりなく。
どちらかというととっても静かな映画。
そしてニールと家族の不安定な感じが始終心配な映画

歴史的事実を元にしているので、結末は皆さん知っての通り。
だけど、私の中でアームストロング船長とは、”That’s one small step for man, one giant leap for mankind.”(これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である)というあまりにも有名で、カッコ良い言葉をスラスラと言っているので、とても豪傑なユーモアのある、ザ・アメリカ人って感じをイメージしていた。
そうすると、ちょっと映画の中のニールとは全然違っていました。

そういう意味でもこの映画は見る価値がある。

そしてたぶん、フロリダのケネディー宇宙センターで見たはずの「アポロ1号」の事件に関しても、すっかり忘れていて衝撃的でした。

よくよく考えるとあの時代に人間の未開の地へあんなハリボテみたいな宇宙船で行こうなんて、自殺行為でしかない。
しかも、結局アメリカの宇宙開発はロシアとのくだらない競争で推進された感が半端なく、それに携わっている人達の犠牲が軽んじられているように感じた。

今となってはアメリカの宇宙開発やNASAの活動は今後の地球の未来を支える大切な活動だってわかっているけれど、当時は宇宙開発に関して、「そんな事にアメリカ国民の税金を使う必要って本当にあるの?」と蓮舫でなくても文句いいたくなるはず。

確かにこういう事って、「本当に必要なことなのか?」の判断が付けづらい。
ゴールが見えないし、失敗を重ねて犠牲が大きくなればなるほどこのまま続けていいのかって不安になる。
実際にアポロ以降、月面着陸をしなくなったのは、あまりにもお金がかかり過ぎるからだとか。
そしてスペースシャトルの打ち上げも終了してしまっている(別の有人宇宙船が開発されているらしいけど)。

この映画の主演のライアン・ゴズリング。
監督とは「ラ・ラ・ランド (2017)」でもタッグを組んでいた。
Ryan_Gosling_Cannes_2011.jpg
どんだけライアン好きなんだよ!

と言いたくなるけれど、きっと彼の中でイメージが最高にマッチしたんでしょう。

ライアンは「アームストロングが成し遂げた偉業はアメリカの偉業ではなく人類の偉業だと思っています」と発言したことで、この偉業にすべてのお金と犠牲を払った、アメリカ人からのバッシングを受けたというけど、ホント、くだらない。
アームストロング船長が"American"ではなく"Mankind"という言葉を使った意図をアメリカ人にもわかって欲しいものです。
しかも映画ではいろいろな国の人々がこの偉業を称えているシーンがあり、そのぐらい凄い事だったというのに、どうしても血税の出どころをはっきりさせないとモヤっとしちゃうという国民性がホント、嫌になっちゃうねぇ。

あとは月面着陸の映像で必ずと言っていいほど出て来るアメリカの国旗がこの映画には登場しないことを批判する人達も。
その事について、映画にも登場しているニールの子供たち(もうすっかりオジサンですけど)は、「全く気にしてない」と言っていた。
さすが。
この映画は2人の子供たちだけでなく、奥さんのジャネットやニールの妹にも取材を重ねて作り上げた映画。
そして、CGを極力排除し、LEDスクリーンをセットに設置したり、ミニチュアを利用したりして、監督がリアル感を追及して撮影した映画だそうです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この映画は事実を元にしているので、知っている人にとっては目新しい事実は何もないと思うけれど、ニールという1人の人間が宇宙飛行士としてどんな苦悩があったのか、そしてアポロ計画の裏側にあったいろいろな犠牲や問題点をサラりと見せてくれる映画です。

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のみとり侍 (2018) 535本目

大人のエロティックコメディー時代劇 のみとり侍

出演:
小林 寛之進役 阿部寛
おみね役 寺島しのぶ
清兵衛役  豊川悦司
佐伯 友之介役  斎藤工
甚兵衛役 風間杜夫

監督:
鶴橋康夫
お勧め度★★★☆☆

時代劇の好きなシーンは食事のシーン。
たぶん、たいしたものを食べているわけではないと思うけど、なんだか美味しそう。
そういうシーンもあります、この映画。

失言で藩主の怒りを買い、「猫ののみとり」になれ!と言われ、本当にのみとり業に転職した小林寛之進。
しかし、「猫ののみとり」とは表の仕事。
彼らの本当の仕事は女性に奉仕することだった!

私、あらすじを知らず、この豪華なキャストならハズレはないだろうと思って観ましたよ。

何という下ネタの嵐!

一応コメディーなので、面白おかしく表現されてはいるものの、濡れ場が多いので、気をつけて!

女性に奉仕する仕事、「猫ののみとり」。
いわゆる今でいうホストみたいなもん?
この職業はどうやら本当にあったらしく、もともとは本当に猫ののみとりをしていたらしい。
それが廃れてホスト業になった?
とにかく不思議な職業だけど、確かになぜ女性は堂々と花魁とかいって町を練り歩いているのに、男性はないのか?と考えると、この商売も不思議じゃないね。

ただこの映画、下ネタコメディーだけで構成されていたら、それはそれで面白かったんだけれど、ちゃんと映画としてストーリーを追及しちゃったところがちょっと冷めた
特に藩主のキャラがブレブレ。
悪い人なのか、いい人なのか、頭が悪いのか良いのか。
まあ、実際人間なんてそんなもんだろうけれど。
最後の方は真面目な話の流れに無理やり感がたまらなかった。
もちろん、のみとり業だけで映画にはならないだろうから、喜劇の定番、笑いあり、涙あり、エロあり、ってことかね?

この映画の原作は小松重男の「蚤とり侍」という短編集。

この中の独立した短編である「蚤とり侍」、「唐傘一本」、「代金百枚」を1つのストーリーにしているらしい。
だから1つのお話としてちょっと違和感があるのかも?

今回主役の小林寛之進を演じた阿部寛。
ここまでの濡れ場は今まであったんだろうか?
なんとなくそういうシーンが少ないイメージの彼。
監督も「誰もやってくれそうにない役」と言っているだけあって、今まで見たことのない阿部寛を見ることができます。
「テルマエ・ロマエ (2012)」でも肉体美をさらしていたけれど、今回も素晴らしい!
特に太ももの筋肉が素敵です。

そしてトヨエツに斎藤工も登場していい男祭り

斎藤工が裸のトヨエツを見て、恥ずかしそうにしてたから、斎藤工とどんな絡みを演じてくれるのかと期待したけれど、正直斎藤工のエピソードがベタすぎて面白くなかった。

そして女優陣もなかなか豪華でそれがこの映画をただのエロコメディーではなく、ちゃんとした時代劇に仕上げている。
寺島しのぶもいいんだけれど、トヨエツの相手役となったお仙を演じた飛鳥凛。

美しすぎる!

彼女の半裸を見るだけでも価値があります。
もしかして本業の方かしら?と思ったら、いろいろな映画にも出演している女優さんでした。
私の好きなタイプの女優さん

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
キャストが豪華なだけに、無駄遣い感が半端ない!
でも、それぐらい豪華な方が、こういう映画にはいいのかも。
ただ、家族で見るのはオススメしません!

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365日のシンプルライフ (2014) TAVARATAIVAS 534本目

捨てるのではなく、選び取る映画 365日のシンプルライフ (TAVARATAIVAS)

出演:
ペトリ・ルーッカイネン

監督:
ペトリ・ルーッカイネン
お勧め度★★★☆☆

引っ越しすると物が減るとよく言うけど。
私が初めてアメリカに引っ越した時は、確かにスーツケース1つだけだった。
部屋には何もなくて、それからもどちらかというと少ない物で暮らしてた。
何度目かにアメリカに再渡米した時は、日通さんが来て家の中の荷物をひとつ残らず持って行ったので、全部の荷物が届いた。
でも、最初の2、3週間くらいは荷物が無くてありあわせの生活をしてた。
どちらも経験したことがあるけど、やっぱり今は物に囲まれ過ぎて困ってる。
だから密に断捨離している。
ひとつずつ、ひとつずつ。
ミニマリストに憧れる私

ペトリ・ルーッカイネンは失恋してから、心にぽっかりと穴があいた。
物で心を埋めようとしてもできない。
そこである「実験」を思いつく。
ルールは4つ。
ルール1:自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける。
ルール2:1日に1個だけ倉庫から持って来る。
ルール3:1年間、続ける。
ルール4:1年間、何も買わない。
実験を通してペトリの生活はどうなったか!

このあらすじを見て、断捨離している私はパッと、飛びつきましたよ!
そしてこの映画のカバーがなんともオシャレ。
きっとフィンランドのおしゃれ生活が見れるのかなぁなんて、思っていたのですが。

どちらかというと、特に山も谷もない映画だった!

まあ、ドキュメンタリーだからしょうがないのだけれど。
それなりに小さな事件は起こりますが、どちらかというととっても静かな映画。
ドキュメンタリーという割には、自撮り以外にもちゃんとカメラマンがいるシーンもあり、映画のような演出になっているところが見やすくてよかった。

この実験で驚くことは、最初に倉庫に荷物を預ける時点で、「すべての」ってところ。

なんと、文字通り裸一貫から始まります!

多少エクストリームに演出しないと面白い映画にはならないだろうけれど、服どころか、下着もないって・・・。
ちょっと間違えば街中で逮捕されちゃう話です。
正直言って、そこまでしなくても・・・と思いましたよ。
倉庫から帰ってくるとき、どうしたんだろう?
いくら物がない状態から始めたいといっても、家具や洋服くらいはあってもいいのにな。

彼はだんだん物に対する執着心がなくなっていく。
これは私も経験したので、よくわかる。
断捨離していると、今までなんとなく手放せなかったものがだんだん簡単に手放せるようになってゆく。
結局、「必要な物」ではなく「私が必要だと思い込んでいた物」だったんだねぇ。

あと、ルールの4にある、「何も買わない」っていうやつ。

食べ物はどうしてんの?

最初は弟に買ってきてもらったみたいだけど、そんな物乞いみたいな生活はシンプルライフとは違う気がする。
そして、この実験は当然、彼のような不定期な仕事をしている人にしかできないだろうなぁ。
会社員なら最低限仕事に行くための服は必要だし、歯磨きとかした方がいいし。
なかなか真似のできない実験っていうところも映画で自分に当てはめて考えられて面白い。

あとは、彼氏がこんな風に何も買わない人だったら、ちょっとがっかり
公園でのピックニックとか全然いいけど、サンドイッチくらいは買って欲しい。

監督のペトリ・ルーッカイネン。
Petri_Luukkainen.jpg
ツイッターを見ると2019年で更新が止まっていて、そこには現在カリフォルニアにいますって書いてある。
なにしてんだろうね?
彼のHPでは所在地はヘルシンキとなっていて、映画製作はしているようだけれど・・・。
詳しいことはよくわかりませんが、また面白いドキュメンタリーを撮って欲しいですね。

この映画の原題”TAVARATAIVAS”は「モノ天国」という意味らしい。
(翻訳ソフトで調べたら、グッズスカイと出てたなんだそれ?)
英語のタイトルは”My stuff”。

この映画のも1つの見どころ、というか聞きどころはその音楽!
北欧ナンバーワンとも言われているティモ・ラッシーがお洒落なジャズを奏でます。
これが何かこの映画とマッチしているようなマッチしていないような奇妙な感じで映画の雰囲気をかなり良くしている

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
確かに何もないところからもう一度始めたら、本当に必要なものが見えてくるかもね。
さあて、断捨離頑張ろう!

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何者 (2016) 528本目

これが就活のリアルのなの? 何者 

出演:
二宮拓人役 佐藤健
田名部瑞月役 有村架純
小早川理香役 二階堂ふみ
神谷光太郎役 菅田将暉
宮本隆良役  岡田将生
サワ先輩役 山田孝之

監督:
三浦大輔
お勧め度★★★☆☆

私の初めての就職はアメリカだったので、いわゆる日本の大学生4年生がやるような「就活」はやったことがありません
当時は100社エントリーして10社通るか通らないか、っていう話が多くて、本当に大変そうだった。
もちろんアメリカにも就職のための試験や面接はあるんだけれど、結構な確率でインターンから就職したり、テンプからフルタイムになったり、エージェントに斡旋してもらったり、紹介で就職したりといろいろな方法で就職している人がいる。
1つの会社に正社員として就職せずに、いくつもの仕事を掛け持ちしたり、働いているのに学校行ったりしている人も沢山いて、大学4年生になったら就活しなければ!っていう雰囲気があんまりないのも事実。
だからこそ、この就職戦線を乗り越えてきた人達ってやっぱり真の部分で強いんだろうなぁと思う。
人間、挫折を味わったり、我慢したり、頑張った経験があるからこそ、成長するもんでしょ。
そういう映画。

二宮拓人と神谷光太郎はルームメイト。
同じマンションに友人が住んでいるとわかり、田名部瑞月と小早川理香を加えた4人は就職活動中に定期的に会うようになる。

この映画は第148回直木三十五賞受賞作である朝井リョウ原作「何者」の映画化です。

私はこの小説を映画を見る前に読みました。
小説を読んだ後の感想は

なんて冷たい小説なんだ!

なんというか、人間の見たくない部分を見ちゃったというか、知られちゃったというか、そうなってほしくない展開になってしまったというか。
特に主人公であるはずの二宮拓人がなかなか内定をもらえず、可哀想で・・・

映画の内容はほとんど同じですが、小説だと結末までいかないとわからないところがあり、そのために読み直したりしたのだけれど、映画ではとっても解り易く映像化されているので、結末まで行って何もかも納得できる感じです。

小説では冷たいと感じたいろいろな事が、映画ではむしろスッキリしたというか。
気持ちの良いエンディングではないのだけれど、絶望感はありません。
最後に拓人が歩いている映像の中で流れる主題歌の中田ヤスタカの「NANIMONO(feat. 米津玄師)」。
これが切ないけれど力強くて、何かパワーを感じる。
小説よりマシな終わり方だった気がする。
音楽の力ってすごいのね。

では、ネクラな演劇青年の佐藤健と、チャラ系のバンドマンの菅田将暉とどっちが好みか!
いや、そういう映画ではない!

とにかくこの映画は

マウンティングの嵐!

就活生ってこんな感じなの?
みんなで就職活動の情報交換したり、手伝いしているように見えて、実は内面では嫉妬や羨望、絶望の嵐。
でもさ、これってしょうがないよね。
就職だけじゃない。
遡ってみれば、大学受験だって、高校受験の時だって、自分が行きたかった所に行けなくて、そこに行っている人達が羨ましくて、悔しくて、まっすぐに見ることができない時期ってあったはず。
もっと遡れば、ファミコンを持っている友達が羨ましくて、買ってもらえない自分は「ピアノを買ってもらう」とウソついて対抗してみたり・・・。
とにかく人生、相対的に幸せを探そうとしてばっかり。
だからこそ、今さかんに「自己肯定感」を高めようなんていうけど、そんな簡単にできるのかね?
小さな子供だって、人がもっているおもちゃと自分のおもちゃを比べて妬み合うというのに。
ある時私は、このことに本当に疲れて、人と比べない人生を歩みたいと真剣に思った。
まあ、今はそれほどそういう事がなくなったけれど、一時期自分の中にある「嫉妬心」にムカついてしょうがなかった時期があったよ。

だからこそ、この映画は就活をした事がない私でも共感できる部分が多くて、なんだか辛かった。
それでもその事を映画として客観的に見ることができて、それほどダメージはなかったな。

今回主役の二宮拓人役の佐藤健。
私が小説を読んだときにも好きだった拓人の言葉。

「頭の中にあるうちは、いつだって、何だって、傑作なんだよな」

ホント、これにはガツーンとやられました。
そう、本当にそう、でもそこから出られずにその頭の中の物は何者にもならずに終わってしまっているのです。

田名部瑞月役の有村架純。
瑞月はもっと、アクティブなイメージだったのだけれど、映画ではとにかくいい子でした。

そして最高だったのが、小早川理香役の二階堂ふみ。
私は彼女が一番嫌いだったので、二階堂ふみの「意識高い系」の感じが本当に素晴らしく嫌味だった。
可愛いのに、女子にも男子にも嫌われる感じがうまい。

宮本隆良役の岡田将生。
小説ではもっともっと嫌な奴だった
たぶん岡田将生の爽やかさがそれを薄めてしまったのだと思う。
それでも十分嫌味な奴だけど。

ただ、全員に言えることだけれど、

ちょっとみんな大学生には見えない

唯一神谷光太郎役の菅田将暉だけは大学生っぽい感じがあるけれど、他の人はみんな落ち着きあり過ぎて・・・。
まあ、でも豪華キャストだからいいか!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この映画は「最後に驚くような事実が!」という前フリがあるけれど、そういうどんでん返し系がメインの映画ではなく、あくまで人間の内側をえぐるドラマです。

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タリーと私の秘密の時間 (2018) TULLY 527本目

母親なら号泣確実! タリーと私の秘密の時間 (TULLY)

出演:
マーロ役 シャーリーズ・セロン
タリー役 マッケンジー・デイヴィス
ドリュー役 ロン・リビングストン

監督:
ジェイソン・ライトマン
お勧め度★★★★☆

外出自粛になって、外遊びも、図書館も、プールも、保育園も行けなくなった私達親子。
正直結構辛い
「平日の昼間はワンオペで大変!」なんて言っている人いるけれど、それは普通のお母さんです。
私は平日の昼間どころか、平日の夜も、土日祝日の夜もずーっとワンオペなので、さすがに疲弊してきた。
息子はカワイイけれど、やっぱり1人で24時間は辛い。
今はベビーシッターさんもなかなか見つからないし・・・。
そういう状況でこの映画を見ちゃうと、ホント、涙しかありません。

2人の子供を持つマーロは40歳を過ぎて3人目を妊娠中。
あまりにも忙しすぎて自分の事も家の事も、子供の事もなかなかうまく回せない。
そんな時、「ナイトシッター」の話を兄から聞かされ、遂に限界に来たマーロはナイトシッターのタリーを雇う事に。
それからマーロの生活がどんどん変わっていって・・・!

私もベビーシッターについてはいろいろ調べていたんだけれど、日本にナイトシッターというのはあまりいないみたい。
もちろん、お泊りシッターさんというのはいるみたいだけど、映画のようなナイトシッターではないよね。

母親になった人ならだれでもわかると思うのだけれど、

とにかく夜の授乳が辛い!寝不足が辛い!

よく、「赤ちゃんが寝ている時に寝たらいいのよ」なんて軽くいうけど、そんなの無理です。
授乳して、寝かしつけして、後片付けして、さあ寝よう!となったらまた赤ちゃんが泣きだす。
たとえそうでなくても、さあ寝よう!って言って、すぐ寝れる人ってどのくらいいるの?
小刻みに30分や1時間寝ても、まとめて6時間寝た時とは全然違うんだってこと、わかんないのかな?

こういう話しだしたら、愚痴が止まらないのでやめときます

とにかく寝不足だと、すべてがうまくいかないってことがわかる。
起きている時間もダルいし、何もしたくないし、上手にうまくできない。
なんだか頭も悪くなっちゃったみたいに、記憶力も低下して、集中力も低下するから、普通ならしないような事で失敗して、また手間がかかったり。

とにかくナイトシッターのタリーが家に来てくれるまでのマーロの生活をみていると、共感しすぎて泣ける。

特に2人の子供がいて、さらに下の男の子がちょっとこだわりが強くて、本当に行き止まり感が強くて見ていて辛かった。
子供が一人しかいない私だって時々大声で”FXXK”って言っちゃうんだから、マーロの辛さは比べ物にならないはず。

あれ?じゃあ父親はどうしてるの?って?

そうなんです、この映画の重要なポイントは父親の存在

この父親、どこかで悪い事してるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、そんな事はなく、誠実で仕事熱心で、時々子供の相手もしているし、一見すると普通のどこにでもいる父親。
そういう感じに見えちゃうところがこの映画のポイント。

ではナイトシッターのタリーはどうかというと、なかなか謎めいた美女ですが、仕事は完璧。
タリーに出会ってからマーロの生活は少しづつ変わっていく。
ただ、タリーがマーロの旦那のドリューの夜のお相手をするシーン辺りから、なんだか予想とは違う展開に。
タリーは家に来て、勝手に冷蔵庫から食べ物を取ったり、お酒を飲みだしたり、でもマーロは何も言わないからそのくらいお互いに信頼し合っているということなのか?

そしてその違和感がこの映画の最大の見どころ!

いったいタリーって何者なんだろう?と思いを巡らせながら見ていて、どんどんタリーの行動に違和感を感じていく。
でも、その違和感が映画の最後にちゃんと納得できるようになっている。

本当にこの映画、涙、涙、笑顔、そして涙。
最高のデトックス映画でした。

今回主役のマーロ役、私の大好きな女優シャーリーズ・セロン。
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今回はどこにでもいそうな40代の子持ちの主婦の役。
なんと、20キロ近くも増量してこの役に挑戦。
もちろん、妊娠中のお腹や胸は特殊メイクらしいのだけれど、それにしても凄い。
実はこの映画は「アトミック・ブロンド」という別の映画を撮ったすぐ後だった。
その時の彼女の体は人生で最高にイケてて、夏にはビキニになるのを楽しみにしているという最中、この役のために体重を増やさなければならず。
砂糖の過剰摂取やどんどん変わっていく肉体にちょっとウツにもなりかけたという。
でも、そのぐらいの勢いのある演技です。
そして、太っていてもマーロがどんどん魅力的になっていくように見えるのも不思議。
映画の後、なんと1年半かけて元の体に戻したとか。
さすがにかなり時間がかかって、大変そうでした
私は今のゴージャスな彼女も、このぽっちゃりした庶民的な彼女も両方とも素敵だと思うけど。

そして夫役にロン・リビングストン。
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なんだか見たことがあるなぁと思ったら!
S&TCでキャリーの彼氏役の1人だったわ!

さて、私がこの映画で最も好きなシーン。
映画の最後の方で、息子のジョナ君とマーロとの会話。
ジョナ君は心を落ち着けるためのセラピーとして、体をブラッシングするというのをやっています。
とっても奇妙なセラピー。
でも実際に"Wilbarger Brushing Protocol"といって、ブラッシングすることで落ち着かせるというのがあるらしい・・・。
そのセラピーをやろうとするマーロに向けていうジョナ君のセリフ。
多分一番私が泣いたシーン。
このシーンは何度も見たくなるし、思い出しただけでも泣ける
ぜひ彼がマーロに何と言ったか、映画で確かめてください。
なんだかちょっとだけジョナ君が自分の息子に似ていて、泣けた
可愛いんだよね~。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
この映画は最初の方は母親なら辛いと思うような共感シーンの連続なんだけれど、決して悲しい映画ではありません。
むしろ、一筋の光を差し込んでくれる映画。
子育て中の母親にオススメというのはもちろんなんだけれど、それよりも、それ以外のすべての人に見て欲しい。
育児のリアルを知って欲しい。
そして差し伸べられる手は差し伸べて欲しい。
育児は確かにみんながやっていることで、誰でもできることだけれど、そこには想像できないようないろんなドラマがあるってことを知って欲しいな。

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