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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (2016) WE ARE YOUR FRIENDS 503本目

音楽が好きなら見て欲しい!WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (WE ARE YOUR FRIENDS)

出演:
コール役 ザック・エフロン
ソフィー役 エミリー・ラタコウスキー

監督:
マックス・ジョゼフ
お勧め度★★★☆☆

クラブ、というと若者の集う場所というイメージがあるかもしれないけれど、私が住んでいたアメリカの町では、おじさんやおばさんもクラブに来ていた。
そもそもクラブに行ける年齢は21歳からだし。
私もその頃は結構行ってたなぁ。
爆音で好きな音楽を聴きながら、踊れるという素敵な場所
どちらかというとお金のある人もクラブで遊ぶので別に若者ばかりじゃない。
でも、日本でクラブに行こうとするとやっぱり年齢制限(上限)があるように感じちゃう。
ある時、バウンサーが私のIDを見て「え?この人、こんな歳なの?」みたいな顔をしたような気がして(自意識過剰か!)それ以来行ってないの。
時々無性に行きたくなる。
酔っぱらいながら踊りたい。
年齢制限(上限)のないクラブに行きたいなぁ。

DJで成功を夢見ているコール。
そして彼の友人のオーリー 、スクワレル、メイソンもそれぞれ成功を夢見ていた。
そんな時、有名なDJのジェイムズと知り合いになる機会を得て、コールの生活が少しずつ変わっていった。

ザックエイフロン主演のEDMを題材にした映画と聞くと、物凄いチャラいイメージがありますが、

凄く真面目な良い映画だった!

ザックエイフロン主演だからドタバタコメディーかな?と思ったら、とても爽やかな真面目な映画です。
特にザックが意外にも爽やか青年を演じて居て、かなり交換が持てます。
375px-Zac_Efron_5,_2012
この人、イケメンなのに、コメディーでいじられ役が多いので、完全に残念なイケメンポジション。
でも、今回は違った!
本当に素敵な青春映画でした。

私がクラブ通いしていた時も友人にDJがいて、EDM系の曲を回していて、確かにクラブにはぴったりな曲。
それがなぜなのか、この映画を見てよくわかりました。

EDMは実は計算された音楽だった!

それと、DJというと既成の音楽を繋いで回すだけというイメージですが、ザック演じるコールはZeddやカルヴィン・ハリスのような有名DJと同様に自分で音楽を作っている。
その辺も本気度が解ってつい応援したくなっちゃう。

そして青春映画に欠かせない友人。
おそらく俳優志望のオーリー。
意外に真面目なスクワレル。
威勢だけは誰にも負けないメイソン。
特にメイソンはいったいどうなりたいのかイマイチわかりませんが、若い時ってこういう時あるよね。
自分が何をやりたいかはわからないけど、なんかでっかいことしたい!とかいう時。
この4人のキャラクターも映画の中ではっきりと分かれているところも解り易い。
そして衝撃的なストーリー展開も良いです。

有名DJジェイムズの恋人兼マネージャーのソフィー役エミリー・ラタコウスキー。
330px-2_minutes_with_Emily_Ratajkowski_(1).jpg
この映画の最初に登場する時は、なんだか真面目な冴えない姉ちゃんだなぁと思うのに、次に再登場した時には、

こんな美しい人、見たことない!

ってなる。
本当に美しい。
彼女が気になってしょうがないコールの気持ち、よくわかる。

この映画はそれぞれのキャラが最初に登場した時と映画のエンディングでは顔つきまでも変わって見える。
そういう変化のある映画。

私が特に好きなのはエンディング!

エンディングの入り方、最高!

そしてエンディングテーマが流れても、そこで終わりにしないで!
最後まで見てください!
最後にちょっとだけぶっこまれるネタがまた最高!
本当に最後まで楽しませてくれる、ワクワクさせてくれる映画でした。

このタイトルですが、監督が言うには、ずっとタイトルが決まらず、"untitled DJ project"だったそう。
なかなかいいタイトルが思いつかず、何か曲のタイトルからヒントを得よう(そういう映画結構あるよね)として、監督が自分のiTunesをいろいろ見てたら、ジャスティスのこの曲がこの映画にぴったりだ!と思い、タイトルとして起用したそうです。

ちょっと映画のイメージとは違うなぁと思うけど、監督がいうには、確かに古い曲だけれど、この曲はEDMの先駆け的な音楽であり、映画のテーマとしても"Friends"っていう部分がはまるということらしい。
確かに、このタイトルを曲を知らずに見たら、”WE”っていう部分がとても深い意味を持っているなぁと思う。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
これも「ミュージック映画」と言えるとしたら、「ミュージック映画になかなか面白いものがない!」と、今までなかなかハマらなかった私を楽しませてくれた数少ない映画。
決してチャラい映画ではないので、好き嫌いせずに見てほしい!

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ネイバーズ2  (2016) NEIGHBORS 2: SORORITY RISING 351本目

さらに面白さパワーアップ! Neighbors 2: Sorority Rising
Neighbors_2_Sorority_Rising.png

出演:
Mac Radner役 Seth Rogen
Kelly Radner役 Rose Byrne
Teddy Sanders役 Zac Efron
Shelby役 Chloë Grace Moretz

監督:
Nicholas Stoller
お勧め度★★★★☆

男の子だけの社交クラブFraternity(フラタニティ)があるってことは、当然女の子だけのクラブもあるわけで。
それをSorority(ソロリティ)と呼んでいます。
まあ、つまり一種の大学のサークルなんだけどね。
そんな彼らがもしも隣に引っ越して来たら・・・!!

マックとケリーの夫妻に2人目の赤ちゃんが!
そこで、もっと広い家に引っ越しをしようと家を売ることに。
しかしそんな時、となりにソロリティが引っ越してきた!
なんとか家を無事に売りたいマックとケリーは彼らに交渉を持ちかけるが・・・・!!

こちら、「ネイバーズ (2014)」の続編です。
トレイラーを見た時、この映画に続編ができると知って驚いた!!
まあ、前作も面白かったけれど、どうやって続編??ってね。
でも、ちゃーんと考えてありましたよ、フラタニティの次はソロリティ!
できれば前作を見た方がいい。
そうじゃないと、テディの存在がよくわからないし、エアバック事件とか、ぶっとび友達夫婦の存在とか、ピートの恋人とかの流れが全然面白くないと思うから。
是非前作見てください!!

さて、前作で結局家を売ることなんかできないから、フラタニティに精一杯対抗したマックとケリー夫婦。
今回は本格的に引っ越しを考えていました。
その時に言われた"ESCROW"という条件。
これは日本にはないシステムなので、不思議に思うかもしれないけれど、特に西海岸に多く、州によって違うようです。
このエスクローはいわゆる「条件が満たされるまで第三者に委託すること」。
つまり買い手と売り手の間で契約が合意に至っても、第三者(弁護士や政府から認定を受けたエスクロー会社)によって一定期間ホールドされます。
その間、買い手はインスペクション等をする条件をエスクローに入れていれば、インスペクションなどを行い、希望している条件がエスクロー期間中に満たされていれば、エスクロー終了後に最終的に購入することになります。
つまり、エスクロー期間中に条件と違っていたことがわかれば、購入を取りやめることができる、というシステム。
今回の映画では、エスクロー期間中、特に購入を決めた時点と条件が変わらなければ購入ということになってました。
たしかエスクロー期間は30日。
その間、家を含めて近所の様子が変わらなければ・・・・!!つまりソロリティが来て家を壊したり、どんちゃん騒ぎされると困る!というわけです。

さて、問題のソロリティ。
本来であればフラタニティよりはずっとお行儀が良い、素敵女子が集まった集団、と思うかもしれませんが・・・。
実際に映画でも「フラタニティはパーティーすることは認められていない、ググってみてよ」といっているシーンがあります。
え?ほんと?なんか、いつもパーティーしているイメージあるけど
実際には違法というわけではないらしいのですが、National Panhellenic Conferenceによると、ソロリティハウスの中ではアルコールは禁止ということを定めているみたい。
まあ、そもそもパーティーサークルではないので(名目上は)そういう必要はないということと、その方が保険が安いという理由らしい・・・。
でも、彼女達はフラタニティのパーティーには参加できるので、まあ、別にパーティーしない、ということではないです。

今回シェルビー率いる新しいソロリティが誕生!
と、いうのも、ここもかなりアメリカらしいんだけど、ソロリティってどちらかというと「イケてる」女子しか入れないサークル。
女の子は美人じゃないといけない、セクシーな服を着ていないといけない、女子力が高くないといけない。
自分でパーティー主催できないから、フラタニティのパーティーでカワユクしていないといけない。
そういうことにうんざりしていたシェルビー。
そういう気持ちはわかる。
パーティー行くのに、トレーナーとジーンズ、って普通ないでしょ?
でも、本来、その方がいっぱい踊れるし、楽しい。
つまりもともとのソロリティを"Sexist"、つまり性差別だ!といってる。
まあ、そもそも、ソロリティとフラタニティと分けてる時点でそうだと思うけど
だから、自分でパーティーも開ける、好きな事できる、女の色気を武器にしなくてよい、そんなソロリティ、"Kappa Nu"をつくります!
メンバーが全員が、個性的でどことなく田舎臭いのは、そういうわけ

バックグラウンドがわかったところで、この映画の面白いところは、やっぱり家をどうしても売りたいマックとケリーとソロリティ達の戦い!!
まあ、凄まじいですが、面白い!

前作からのキャラで今回、ちょっとだけ登場するピート役のデイヴ・フランコ。
Dave_Franco_LG-Funny_or_Die_(cropped).jpg
ジェームズ・フランコの弟です。
なんか、ちょっとイメージ変わった・・・。
もっと可愛かったような気がするけど・・・。
まあ、可愛いです。
今回、ピート君に驚きの展開が!
前作でテディの彼女と浮気するという大胆な行動を起こした彼とは思えない展開!!かなりびっくり&面白かった!

女の子の代表ソロリティのプレジデント役でゲスト出演しているセレーナ・ゴメス。
Selena_Gomez_2009.jpg
なんかわかるわー。
こういう人、たぶん代表になるんだろうね。
常に男の話とファッションの話しかしない、みたいな。

そして、今回から登場、新しいソロリティ"Kappa Nu"を創設したシェルビー役、クロエ・グレース・モレッツ。
Chloë_Grace_Moretz,_Elle_Style_Awards,_2013_(straight_crop)
可愛いけど、他のソロリティとは一線を画す存在感!
ちょっとダサいところもいい!

今回かなり体張ってます

さすが女優。
こういう役もできるね。

そして前回から出演安定のテディ役、ザック・エフロン。
Zac_Efron_5,_2012
私、この人イケメンだと思うんだけどね。
なぜかコメディーばっかり
まあ、こういう人、必要だからいいけど。
テディは前作の最後で自分の美肉体を活用すべく、無事にアバクロに就職。
実はまだちゃんと続けてた!
でも、アバクロが裸体モデルをプッシュしなくなったという実際にあった経営方針の変更を上手い具合に映画にも取り入れている・・・!
テディは決して頭が悪くない。
自分では全然気が付いていない、その隠された素質
その辺りが映画の端々に見えて、面白い!

さて、全体的にめちゃ面白かったこの映画。
お約束のエアバックも登場!
もちろん、この撮影はダミーを使って行われていますが、実にリアル!
この撮影手法は映画では物凄く古くて、バスターキートン時代から使われていたとか。
いやあ、本当に面白かったよ。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
実は本作の続編は前作がリリースされるまで全然考えていなかったとか。
前作がスマッシュヒットしたのを理由に続編が作られました。
日本では前作はビデオリリース記念に劇場公開がありました!
今回はどうなる??

追記:2017年2月8日に劇場公開されました!



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ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
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