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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (2016) WE ARE YOUR FRIENDS 503本目

音楽が好きなら見て欲しい!WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ (WE ARE YOUR FRIENDS)

出演:
コール役 ザック・エフロン
ソフィー役 エミリー・ラタコウスキー

監督:
マックス・ジョゼフ
お勧め度★★★☆☆

クラブ、というと若者の集う場所というイメージがあるかもしれないけれど、私が住んでいたアメリカの町では、おじさんやおばさんもクラブに来ていた。
そもそもクラブに行ける年齢は21歳からだし。
私もその頃は結構行ってたなぁ。
爆音で好きな音楽を聴きながら、踊れるという素敵な場所
どちらかというとお金のある人もクラブで遊ぶので別に若者ばかりじゃない。
でも、日本でクラブに行こうとするとやっぱり年齢制限(上限)があるように感じちゃう。
ある時、バウンサーが私のIDを見て「え?この人、こんな歳なの?」みたいな顔をしたような気がして(自意識過剰か!)それ以来行ってないの。
時々無性に行きたくなる。
酔っぱらいながら踊りたい。
年齢制限(上限)のないクラブに行きたいなぁ。

DJで成功を夢見ているコール。
そして彼の友人のオーリー 、スクワレル、メイソンもそれぞれ成功を夢見ていた。
そんな時、有名なDJのジェイムズと知り合いになる機会を得て、コールの生活が少しずつ変わっていった。

ザックエイフロン主演のEDMを題材にした映画と聞くと、物凄いチャラいイメージがありますが、

凄く真面目な良い映画だった!

ザックエイフロン主演だからドタバタコメディーかな?と思ったら、とても爽やかな真面目な映画です。
特にザックが意外にも爽やか青年を演じて居て、かなり交換が持てます。
375px-Zac_Efron_5,_2012
この人、イケメンなのに、コメディーでいじられ役が多いので、完全に残念なイケメンポジション。
でも、今回は違った!
本当に素敵な青春映画でした。

私がクラブ通いしていた時も友人にDJがいて、EDM系の曲を回していて、確かにクラブにはぴったりな曲。
それがなぜなのか、この映画を見てよくわかりました。

EDMは実は計算された音楽だった!

それと、DJというと既成の音楽を繋いで回すだけというイメージですが、ザック演じるコールはZeddやカルヴィン・ハリスのような有名DJと同様に自分で音楽を作っている。
その辺も本気度が解ってつい応援したくなっちゃう。

そして青春映画に欠かせない友人。
おそらく俳優志望のオーリー。
意外に真面目なスクワレル。
威勢だけは誰にも負けないメイソン。
特にメイソンはいったいどうなりたいのかイマイチわかりませんが、若い時ってこういう時あるよね。
自分が何をやりたいかはわからないけど、なんかでっかいことしたい!とかいう時。
この4人のキャラクターも映画の中ではっきりと分かれているところも解り易い。
そして衝撃的なストーリー展開も良いです。

有名DJジェイムズの恋人兼マネージャーのソフィー役エミリー・ラタコウスキー。
330px-2_minutes_with_Emily_Ratajkowski_(1).jpg
この映画の最初に登場する時は、なんだか真面目な冴えない姉ちゃんだなぁと思うのに、次に再登場した時には、

こんな美しい人、見たことない!

ってなる。
本当に美しい。
彼女が気になってしょうがないコールの気持ち、よくわかる。

この映画はそれぞれのキャラが最初に登場した時と映画のエンディングでは顔つきまでも変わって見える。
そういう変化のある映画。

私が特に好きなのはエンディング!

エンディングの入り方、最高!

そしてエンディングテーマが流れても、そこで終わりにしないで!
最後まで見てください!
最後にちょっとだけぶっこまれるネタがまた最高!
本当に最後まで楽しませてくれる、ワクワクさせてくれる映画でした。

このタイトルですが、監督が言うには、ずっとタイトルが決まらず、"untitled DJ project"だったそう。
なかなかいいタイトルが思いつかず、何か曲のタイトルからヒントを得よう(そういう映画結構あるよね)として、監督が自分のiTunesをいろいろ見てたら、ジャスティスのこの曲がこの映画にぴったりだ!と思い、タイトルとして起用したそうです。

ちょっと映画のイメージとは違うなぁと思うけど、監督がいうには、確かに古い曲だけれど、この曲はEDMの先駆け的な音楽であり、映画のテーマとしても"Friends"っていう部分がはまるということらしい。
確かに、このタイトルを曲を知らずに見たら、”WE”っていう部分がとても深い意味を持っているなぁと思う。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
これも「ミュージック映画」と言えるとしたら、「ミュージック映画になかなか面白いものがない!」と、今までなかなかハマらなかった私を楽しませてくれた数少ない映画。
決してチャラい映画ではないので、好き嫌いせずに見てほしい!

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セックス・アンド・ザ・シティ2 (2010) SEX AND THE CITY 2 501本目

懐かしのあの人に会える! セックス・アンド・ザ・シティ2 (SEX AND THE CITY 2)

出演:
キャリー・ブラッドショー役 サラ・ジェシカ・パーカー
サマンサ・ジョーンズ役 キム・キャトラル
シャーロット・ヨーク役 クリスティン・デイヴィス
ミランダ・ホップス役 シンシア・ニクソン
ミスター・ビッグ役 クリス・ノース

監督:
マイケル・パトリック・キング
お勧め度★★★☆☆

さてさて、前回の「セックス・アンド・ザ・シティ (2008)」で予告させていただいた通り、続編です!

あれから2年後、順調に見える4人にも、それぞれの悩みがあった。
そんなある日、サマンサがきっかけで、4人がゴージャスなアブダビの旅へと出かけることに!

こちらも前作同様、完全な続編になりますので、

ドラマシーズン6と映画を見てからまた来てね!

すでにドラマと前作を見た方にも、ネタバレしないように、語らせていただきます!

さて、★の数を見てもわかる通り、前回がものすごく良かったから、若干前作の勢いを失ってしまった感じがありました。
とにかく、ゴージャスにすればいいんでしょ?!って感じで中東にセレブ旅行に行ってしまうのですが、もちろん、そういう所見たい!という思いはあっても、やっぱりこのシリーズの魅力は

4人の人生ドラマが見たい!

わけね。
その上でもちろん、ゴージャスな旅はあっていいのだけれど(前作のメキシコの旅みたいに)。
もっと4人の人生ドラマを見たかったのに、キャリーは相変わらずいろいろとあるのだけれど、他の3人のエピソードに関しては前作よりずっと勢いを失っている気がした。
だからやっぱりちょっと薄っぺらな映画になっちゃってます。
でももちろん面白いところもちゃんとある!

女性という以外はあまり共通点のないように見える4人。

映画の冒頭でどうやって4人が出会ったかが初めて語られる!

これはドラマでもすでに友人だったところからスタートしているので、このシーンだけでワクワクしちゃった!
そして最初に見た時(2010年当時)は共感しなかったMenopause(更年期)ネタや、子育てネタが、今、自分が親になって改めて映画をみるとジーンとする
うんうん、やっぱりこの映画は世代や年齢を超えて「自分の中にある彼女達」を見ることができる映画なんだよね。

私がこの映画で好きなシーンは、シャーロットとミランダが2人で飲むシーン。
シャーロットの子育てについての告白、とても胸が苦しくなるなぁ。

わかる、わかるよ。

なんとなく、子育てについて辛い思いを言葉にすると、「産後うつ」とか、「虐待の可能性」とかそういうとっても悪い方へ捉えられがち。
でも、常に子供が可愛くて子育てが楽しい、なんて人いるのかな?
私は1日に1回は「この子がいなければ」って思うよ。
それはいい意味でも悪い意味でも。
この子がいなければ私の人生はずっとつまらなかっただろうとも思うし、この子がいなければ私の人生はもっと充実していたかもしれない、とも思う。
とにかく、子育てについてネガティブな意見を言ってはいけない風潮がさらにママたちを苦しめている。
本当はネガティブな気持を持っているママの方がずっと普通なのかもしれないのに。

そしてこの映画の最大の楽しみは、あの懐かしの人に会えること!

1人目はサマンサの元恋人スミス。
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恋人キャラの中でイケメンというだけでなく、性格が良すぎて一番好き。(実際若い時はものすごくイケメン!)
もう出てこないかと思ったよ~!
でもちょっとだけですけど。

そして二人目がエイダン。
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たぶん一番キャリーとの結婚に近かった男!
この映画でのエイダンとの絡み方、賛否両論だと思いますが、私はわかるなぁ。
私はどちらかというと浮気性なので、昔の彼氏とは絶対会いません。
だって、一度は愛した人。
絶対に特別に決まっている。
もちろん、何も起こらない可能性の方がずっと大きいけど、それでもそういう機会を作らない。
それが一番!

ところで、もう二度と語ることが出来ないと思うので、ここでSATCの全エピソード(94話+映画2話)の中で私が一番好きなエピソードをご紹介。
それがSeason4の第2話。

キャリーが素人モデルに挑戦するエピソード。
このエンディングが最高です。
何度見ても泣けて、そして力が湧いてくる!

"Because when real people fall down in life, they get right back up and keep on walking"

まさにその通り。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
前作ほどではない、といっても、やっぱり結婚してハッピーエンドで終わるわけがなく、キャリーとビックがどうしているかって知りたくなるよね?
そういうファンの気持ちをゴージャスな旅にのせてお届けしたファンクラブ映画として見ると楽しめます。
そして、残念ながら常に期待されている第3作はいろいろな事情によりおそらく実現しないでしょう。
現実と理想、そこは知りたくないけど仲良しの4人をずーっとドラマでエンドレスにリピートしときます!

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セックス・アンド・ザ・シティ (2008) SEX AND THE CITY 500本目★

最高にオシャレな映画! セックス・アンド・ザ・シティ (SEX AND THE CITY)

出演:
キャリー・ブラッドショー役 サラ・ジェシカ・パーカー
サマンサ・ジョーンズ役 キム・キャトラル
シャーロット・ヨーク役 クリスティン・デイヴィス
ミランダ・ホップス役 シンシア・ニクソン
ミスター・ビッグ役 クリス・ノース

監督:
マイケル・パトリック・キング
お勧め度★★★★★  Absofxxkinglutely fabulous!

祝!レビュー500本目!

皆様、いつもご来店ありがとうございます。
やっとレビュー500本に達しました!
いつも読んでくださっている方、コメントを残してくださる方、拍手クリックしてくださる方、本当にありがとうございます
このブログを始めた2014年の9月以前に見た映画はレビューしていないので、おそらく通算ではこの倍以上は見ていると思いますが、何事も長続きしない私が、途中でフェイドアウトしそうになりながらも、続けてこれたのは、皆さまのおかげです。
自分勝手なレビューカフェですが、これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします

節目の回ではいつも今まで見た映画の中でも最高に大好きな映画を見直してご紹介!
100本目は「ゲーム (1997) THE GAME」
200本目は「バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985) BACK TO THE FUTURE」
300本目は「ウェディング・プランナー (2001) THE WEDDING PLANNER」
400本目は「猟奇的な彼女 (2001) MY SASSY GIRL」

ときて、満を持してこの映画!

これを語らせたら長いよ!

この映画はアメリカの有料ケーブルテレビHBOで1998年から2004年の間にシーズン6まで放送されたドラマの映画化です。

もちろんこのドラマが大好き!

このドラマがHBOで放送されていた頃、私はアメリカに住んでいて、リアルタイムで見てました。
毎週物凄い楽しみにしてた!
こんなヒップでホットで(古い?)オシャレなドラマは見たことがない。
数あるアメリカのテレビドラマの中でも今でもダントツ一位で大好きなドラマです。
もちろんDVDも持っていて何度も見返しました。
HBOは有料チャンネルだったので、当時はHBOでしか見ることができなかったのですが、ドラマが終了した後にはどのケーブル局でも再放送を頻繁にしているので、DVD持ってるのにさらに再放送で見ちゃうという。
全部ストーリー知ってるのに見ちゃって。
しかもだいたい1話だけでなく、3話とか4話とか連続で放送されているので、気が付いたらこんな時間!なんてこともよくありました・・・。
当時日本でも人気があると知らなかったし、こんな刺激的なドラマは日本では受け入れられてないだろうなぁと見ていることを誰にも話してなかったのだけれど、帰国してみたら、

女子がみんな見てた!

これには驚き以上に歓喜!でした。
そして「S&TC」好き女子のあるある、ドラマを真似ていろんな事したなぁ。

その①:とりあえず女子四人でつるむ。これ、鉄則。
その②:キャラ担当を作る。私はキャリー担当でした!一時期フリーでライターの仕事をしていたことがあり、当時は本当に「キャリーに近づけた」と喜んだものです。
その③:バーではコスモポリタンを頼む。かっこつけて「コズモ」とか言ってみる。
その④:名前ネックレスをつける。これ、私も女子からもらったのですが、ただただ感動した・・・。(ドラマ見てないと何のことかわからないよね、ごめん)
その⑤:ガールズトークではとにかく下ネタを話す。基本、女子同士の下ネタってエグイと言われますが、事実です。
その⑥:オシャレな場所に出没したがる。当時でいうと六本木と青山、表参道を活動拠点としてました。
その⑦:露出度の高い服を着る。ドラマのファッションは全く参考にならないのですが、とにかく少しでも近づくために露出度は高くしとく。
その⑧:女子4人で定期的にブランチする。これはなかなかできないけど、いいよね。

そして何はともあれ

この映画を女子4人で見に行く!

というわけで、そろそろ映画の話をしないと!
でも、もしもドラマを見たことがない、という人がいたら、

まずはドラマシーズン6まで見て欲しい!


なぜなら、この映画はドラマに完全に繋がっているので、ドラマのネタバレになります。
そして、この映画は今までの彼女達の沢山の人生ドラマの集大成になっているので、ドラマを見ていないと全然面白くない!
確かにシーズン1の最初の頃はちょっとドラマも迷走している感じが否めないし、今見るとちょっと古い感じがしますが、それでも、やっぱりいつの時代も頑張っている女のおかしくて悲しい、そして力溢れるドラマは永遠に不滅です。

ドラマを見てからまたこちらへ!

そしてドラマをちゃんと復習してきた皆さまがたには、オススメしなくても映画を見ていると思いますが、これから見る方のためにいつもどおりネタバレなしで見どころをご紹介!

この映画はドラマの最終シーズン6で最高にロマンチックに終わったビックとキャリーの続きから始まります。
ドラマ終了時期から4年後、2人は一緒に住む家を探す事に。
そしてそれをきっかけに人生の大きな決断をする!

この映画のいいところは、主人公のキャリーだけでなく、4人の女性のそれぞれのドラマがちゃんと描かれていているところ。
サマンサはスミスとの関係、シャーロットは彼女自身の家族、ミランダはスティーブとの関係に大きなドラマが。
どの女性のエピソードもとても刺激的で彼女達らしい。
彼女達は仲良しの4人なのだけれど、女性という以外は仕事も性格も、人生も、そして男の趣味も全然違う。
だからこそ、彼女達の中にどこか必ず「共感」できる部分がある。
そこが面白い!

私はこの映画を何度も見ているんだけれど、それぞれの女性で好きなシーンがあるんだよねぇ。
サマンサはLAに行って、体型まで変わってしまい、そしてその理由が好き。
ミランダはスティーブと最後に橋の上で会おうと約束したその結末のシーン。
シャーロットはジョギングをするエピソード。
そしてキャリーは、というか、この映画で一番好きなのが、エンディングです。
映画にも登場しているJennifer Hudsonの"All dressed in Love"が流れるシーン。
この曲がドラマの頃からあったみたいなマッチング度で、とにかくこの映画の、4人の女性のドラマのすべてを表している!
とにかく最高のエンディング

ドラマの最後でビックとあだ名で呼んでいた彼がジョンという名前だったいうことが明かされますが、映画では苗字がプレストンだってこともわかります。
イマイチなぜビックがそんなに金持ちなのか、仕事についてのシーンは全然ないのでわかりませんが、とにかくすべてを持っている男、ビックなんです。
映画だけだと、ビックの魅力が全然伝わらない・・・。
そしてドラマを見ていた時から私もなんとなくシーズンを通してここぞ!って時にでてくるビックが最後に何かしてくれるんじゃないかと期待してました。
キャリーが他の誰かと付き合っても、忘れた頃にまたひょい、と出て来るビック

もっと細かく話したいのですが、ネタバレになっちゃうので、この辺でやめときます
もう、本当にすべてが素敵なこの映画。
特に素敵なこの言葉!”Ever thine. Ever mine. Ever ours.!”
そうそう、映画を見た後、キャリーが図書館で借りていた”Love Letter of Great Man"という本についての問い合わせが続出したとか。
でも実際には架空の本だったようで、映画公開後に問い合わせに答えてこんな本が発売された!

とても素敵な偉人達のラブレター集です。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
私は自分の結婚式でこの映画に登場するビビアン・ウエストウッドのドレスをイメージしてウェディングドレスを選びました
物凄いボリュームのあるドレス。
プランナーさんに、「このドレス選んだ人、今まで見たことないですけど、個性的で素敵です!」と言ってもらったのよ。
そのぐらい、私の人生にも影響を与えた映画です!
そして、次回は、もちろん、わかるよね?
続編のご紹介!

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (2017) THE FOUNDER 496本目

本当のファウンダーとは? ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (THE FOUNDER)

出演:
レイ・クロック 役 マイケル・キートン
リチャード・J・マクドナルド(ディック)役 ニック・オファーマン
モーリス・マクドナルド(マック)役 ジョン・キャロル・リンチ
ジョアン・スミス役  リンダ・カーデリーニ

監督:
ジョン・リー・ハンコック
お勧め度★★★★☆

マクドナルド好きですか?
私は家の近くにあるので、結構行きます。
アメリカではほとんど行かなかったなぁ。
他にも魅力的なバーガー屋が結構あったので、朝マック以外ではあまり活用しませんでした。
でも、以前住んでいたロングビーチの近くに奇妙なキャラクターのマックがあるなぁと思っていたら、どうやらそこが現在最も古いマクドナルドがある場所らしい。
ダウニーという場所なのだけれど、ロングビーチだと思ってた!
今や世界のファストフードをけん引するマクドナルド。
その誕生の物語。

1954年、レイ・クロックはミルクシェイク用のミキサーの営業マンだった。
ある時、サンバルディーノのドライブインから、ミキサーの大量注文があり、発注元がどんな店なのか気になったレイは、現地へと向かった。
そこで彼は今まで見たことのないレストランと衝撃の出会いを果たす。

記念すべき2020年の一本目!
レイ・クロックといえば、いろいろな経済本にも登場するマクドナルドの初代社長。

あれ?でも、レイ・クロックっていう名前なのに、店の名前はなぜマクドナルドなの?

と、思った人にはとってもオススメの映画。
マクドナルドって、マクドナルドさんが経営しているファストフードの店だと思っていた!という人にもオススメの映画。
このお話は有名過ぎてすでに知っている人も多いとは思うけれど、そうです、マクドナルドさんのお店だったんです。
それがなぜ、レイ・クロックが「ファウンダー」と呼ばれるようになったのか、映画でみるとなかなか見ごたえあります。
実話だからか、話の流れに無理がなく、レイ・クロックという人のことが良くわかる。

あいつ、本当に最低な男だな!

と思う人も多いでしょうけれど、私は前半部分のレイ・クロックが新しい形のレストランに出会って、物凄く興奮している様子は一緒にワクワクして面白い!
そしてマクドナルド兄弟がどうやって今までにないレストランを開店したか、今では当たり前にやっているようなことを当時考えついて試行錯誤した様子をみるとこれもまたワクワクして面白い!
実話に基づいた歴史的な映画であるとともに、エンターテイメント性も兼ね備えていて良いです

映画の大部分が事実に基づいているのだけれど、そうではない部分もあるみたい。
例えば、初めてレイ・クロックがマクドナルドレストランと出会った時、すでにマクドナルドは20店舗以上のフランチャイズレストランとなっていたのだけれど、映画では1店舗しかないような感じで描かれています。
まあ、ちょっと大げさに演出したって感じ?

今回主役のレイ・クロック役のマイケル・キートン。
Michael_Keaton_by_Gage_Skidmore.jpg
やり手のセールスマンって感じがスゴイ。
だけど、なぜか憎めない感じになっているのは、彼が主役だからなのか、それともマイケル・キートンのキャラクターなのか?

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
マクドナルドは凄い会社だったんだなぁと再度認識させられる映画です。
そして映画を見終わった後にマックが食べたくなる映画です。

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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります (2016) 5 FLIGHTS UP 491本目

生きることは老いること ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります (5 FLIGHTS UP)

出演:
アレックス・カーヴァー役 モーガン・フリーマン
ルース・カーヴァー役 ダイアン・キートン
リリー・ポートマン役 シンシア・ニクソン

監督:
リチャード・ロンクレイン
お勧め度★★★☆☆

小さいころから自分の家を持つのが夢で、そのためにコツコツと貯金していた。
でも、うちのBossは都内に家を持つのでない限り、「家は負債」という考え方なので、家は今のところ購入する予定なし。
なんとなく感覚的に家を持つ=安心と思っていた私にとっては新し考え方だったなぁ
一か所に落ち着きたいから家が欲しいと思うようになった私にBossは「本当にこの場所に一生住むつもりあるの?」と聞いてきた。
うーん、いや、ないなぁ。
普通なら「家賃払うくらいなら同額で家を持つ方が得」といわれるけれど、Bossは「どうせ家賃払うくらいのお金を家を持つのに払うなら、家賃払って好きな所に数年ごとに引っ越したい」と言った。
まあ、思い返してみれば、アメリカに住んでみたり、日本に住んでみたり、彼は今もまた海外に住んでいるから、彼の言っていることは正しかった。
日本でだって、別にここにいなくちゃいけない理由はない。
大袈裟に言えば明日にでも引っ越しできるんだ。
でもさ、やっぱり家を持つっていう夢があった私は少し寂しんだよね。
同じ家に40年住むってどういう感じなんだろう?としみじみ思う映画をご紹介!

ニューヨーク、ブルックリン。
アレックスとルースは40年住み慣れたアパートを売りに出そうと考えていた。
眺めの良い最高の我が家。
しかしエレベーターがない。
住み慣れた我が家を売りに出すという決心。
果たして2人の決断は!?

エレベーターなしのアパートって、何階まで許せる?
アメリカでは3階でエレベーターなしっていう家に住んだことはあるけれど、大抵カリフォルニアのコンドは2階か3階建てなので、古い建物だとエレベーターなしってことも多い。
でも、やっぱり3階が限度かなぁ。

5階でエレベーターなしってかなり辛いよ

特にお年寄りには。
彼らが40年も住んでいた思い出の我が家を手放そうとする理由はわかる気がした。
ブルックリンと言えば、昔はマンハッタンに住めない田舎者が行く場所みたいなイメージがありましたが、今ではとってもお洒落な町に。
その事情が背景になっていて、不動産屋も上がり調子のマーケットに躍起になっているというワケ。
ちなみに、私がNYに行ったときも、マンハッタンのホテルが高すぎて、ブルックリンに宿泊したなぁ
この映画は彼らが家を売りに出す話と、テロリストの話と、飼っている犬の話と、新しい家を探す話の中に過去の2人の思い出が挟み込まれていきます。
まあ、よくある日常って感じ。
本当にたいしたドラマチックなことは起こらず。

でも時々こういう映画を無性に見たくなるんだよねぇ

どこかでドンパチやったり、人を騙したり騙されたり、いい人と悪い人が出て来たり、とかそういうことは全然なく。
ただ、二人が家を売りに出して新しい家を探すというストーリー。
それなのに、全然飽きずに見れます。
それはきっと2人の会話の面白さと、間に挟まれている彼らの過去のストーリーのせい。
まだ黒人と白人が結婚することに大きな偏見のあった時代に結婚した彼ら。
たぶんこの40年間には映画で語られる以上のいろいろなことがあったんだろうと思います
そして驚くのが若いころの2人を演じた役者さんたち。

2人ともどこかモーガン・フリーマンとダイアン・キートンに似てる!

特にモーガン・フリーマンの若いころを演じているコーリー・ジャクソンは声と話し方がすでにモーガン・フリーマン!
違和感なく2人を見ることができます。

ひとつだけすごく気になったこと。

オープンハウスであんなにお客さんがくつろぐものかね?

ちゃっかりソファーに座ってテレビまで見てる。
ちょっとムカっときちゃったよ。
なんでもアリがアメリカらしいといえば、らしいけど。

今回姪っ子であり、彼らの不動産屋として忙しくするリリー役のシンシア・ニクソン。
300px-Cynthia_Nixon_2009_portrait.jpg
そうです"S&TC"で有名な彼女。
しかも、彼女はこのドラマでマンハッタンからブルックリンに移り住む役だった!
マンハッタンを離れたくない!ブルックリンになんて行きたくない!って言っていた彼女がブルックリンの家を「売れ筋」として評価している不動産屋になるなんて・・・。
この辺り、映画とは全然関係ないのだけれど、個人的に面白かったです。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
大きなドラマは起こらないといっても、2人にとってこの数日間は「ジェットコースターのような日々」だったと言い表している。
確かに、家探しって疲れるよね。
そして年をとっていくことをちょっと考えさせられる映画でした。

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