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超高速!参勤交代 リターンズ (2016) 477本目

田舎侍、万歳!再び! 超高速!参勤交代 リターンズ

出演:
内藤政醇役 佐々木蔵之介
相馬兼嗣役 西村雅彦
荒木源八郎役 寺脇康文
秋山平吾役 上地雄輔
鈴木吉之丞役 知念侑李
増田弘忠役 柄本時生
今村清右衛門役 六角精児
お咲役 深田恭子
松平信祝役 陣内孝則
大岡忠相 古田新太

監督:
本木克英
お勧め度★★★☆☆

日本史は苦手でした。(いや、世界史も苦手)
歴史の先生がとても字が綺麗なのに、授業は超絶につまらなかったというのも原因だろうけれど、人間は過去を振り返るくせに、過去の過ちから何も学ばずにまた同じ間違いを繰り返すと知ってから、もっと苦手になりました。
でも、大人になって歴史をエンターテイメントの視点から見るようになったら、面白い!と感じるようになった!
こういう映画、中学生くらいに見たかったなぁ

無事に参勤を終えた内藤達、牛久で一か月ほどお咲との結婚のために皆お金を工面していた。
そして祝杯をあげている間に湯長谷ではなんと一揆がおきていた。
また慌てて帰る内藤達。
しかし、これもまた、信祝の思惑が深く関わっていた!

と、いう訳で、前作「超高速!参勤交代」の続きです。
こちらは前作を見ていないと面白さが半減するので、是非前作を見てから見てください。
前作の結末から直接繋がっているので、前作のネタバレになります

リターンズっていうくらいだから帰り道の出来事なのですが、

いつの間にか1ヶ月も経っていた!

お金がないから帰りも走って帰ろう!という話だったのに、牛久で一か月。
でもそれにはちゃーんと訳がありました。
お咲を側室にするために、1ヶ月かけてみんなでいろんな金儲けをしていました。
ここでもまた、それぞれのキャラが得意とすることでお金を儲ける面白さ。

そして今回は前作に増して戦いのシーンが多く、アクション盛りだくさんです。
またもや荒木がカッコいい!です
ただ、コメディーも健在で、こんなことやってたら、普通すぐ切られちゃうよ!という場面などがあり、そういうところは気楽に見ましょう。

そして前回からの悪役、松平信祝も復活し、また悪だくみをしています。

しかし、田舎侍への執着がひどい

信祝にしてみれば、日本の中の小さな藩でしかなく、再三バカにしているのに、一方でかなりの執着。
まあ、そうでなければドタバタが起こらないのですが、信祝にとって特にメリットがあるとも思えない彼らをとにかく潰したくて、潰したくてしょうがない。
まあ、前回の事があるから、復讐をしたいということでしょうか?

今回大岡忠相役で古田新太。
あの大岡越前です!
でも・・・ごめん、大岡越前のイメージが加藤剛が強すぎて、私の中では大岡越前=イケメンなのです
子供心に「大岡越前ってかっこいいなぁ」と思っていたのよね。
いや、古田新太も悪くない。
威厳があって、雰囲気は悪くないんだけど・・・。
他にも大鶴義丹や宍戸開など、「え!この人がこの役?」というなかなかのキャスト揃いです。

ただやっぱり残念ながら初めて超高速の参勤交代を見た時の感動とは比べられないね。
確かに「帰りはどうするんだろう?」という疑問をちゃんと解決してくれたので、スッキリとはしました。
でも帰り道の話というより、それ以外のいろんなゴタゴタをなんとか解決する話になっています。
なので前作を上回る面白さはなかったけれど、続けて観ると1つの超大作時代劇が楽しめます。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
絶対に前作を見てからリターンズを見てください!
お願いね!

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超高速!参勤交代 (2014) 476本目

田舎侍、万歳! 超高速!参勤交代 

出演:
内藤政醇役 佐々木蔵之介
相馬兼嗣役 西村雅彦
荒木源八郎役 寺脇康文
秋山平吾役 上地雄輔
鈴木吉之丞役 知念侑李
増田弘忠役 柄本時生
今村清右衛門役 六角精児
お咲役 深田恭子
松平信祝役 陣内孝則

監督:
本木克英
お勧め度★★★☆☆

私は今、旧東海道の近くに住んでいて、いつか東海道を歩いて行ってみたいという夢があります
まあ、いつになるかわからないけれど。
歩きながらいろいろなところに寄り道して、それが終わったら、他の街道も歩いてみたいなぁ。
昔の人が歩いてこんな遠くまで行っていたというのは、本当にすごい。
その体験をいつかしてみたいと思っています。

陸奥国磐城の湯長谷藩の藩主内藤政醇は、1年間の江戸での勤めを終えて湯長谷に帰った。
ところがすぐに「5日のうちに再び参勤せよ」との命が。
それは、湯長谷藩が所有する金山の調査結果にウソの報告があり、事情説明のために参勤させようとしていた。
しかし、これは湯長谷藩を取り潰し、金山を手に入れようとする松平信祝の謀略だった。
さて、どうやってこの無理難題を解決するか?!

この映画はリアルと非リアルが混じり合っていて、なかなか面白いです。
確かに突っ込みどころ満載なので、真剣に見ちゃいけません。

コメディー時代劇です!

まず、この湯長谷藩とは、実際にあった藩で現在の福島県いわき市にあった藩。
そして内藤も実在した人物だそうです。
でも、もちろん5日で参勤交代なんてできないし、悪役の松平信祝も実在するけれど、そこまで悪い人という事実は見つけられなかった。
つまり、ストーリー自体はフィクションみたいです。

この田舎の藩はお金も人も少なく、ただ、殿様の内藤はとても人徳のある人で、周りいる仲間に恵まれています。
それぞれのキャラが得意なことがちゃんとあって、そこがまた面白い。
とにかく頭がよく、策を練る相馬。
剣が強い荒木。
冷戦沈着な秋山。
弓矢が得意な鈴木。
千里眼の増田。
料理が得意な今村。
それぞれのキャラがちゃんと役に立つシーンがあって、どのキャラも魅力的。

私が特に好きなのはやっぱり荒木。
今まで荒木役の寺脇康文に対して特に何も思っていなかったのだけれど、

とにかく荒木がカッコいい!

寺脇康文がカッコいいです!
剣豪なのなにかスマート。
これは寺脇康文のイメージなのかも。
声も素敵です。
ついでに鈴木が可愛い。

あと、秋山も性格がクールで男前。
この役を上地雄輔がやっているというギャップ萌え

この映画は

金も人もない、でも知恵はある!

という田舎侍達の困難に立ち向かう様子を一緒に見ることができて、楽しい映画です。
そして「情けは人のためならず」、自分にちゃんと返ってくるということがわかる正しい映画です。
何度も困難に陥り、その度にいろいろな策を練って(考えるのは相馬だけど)、みんなで乗り越えようとする。
その様子が清々しくて、映画を見終わった後に笑顔になります
一番偉い殿様がこんなに素敵な人だったら、きっとみんな幸せだろうね。
そして、当然偉くて悪い奴もいて、権力の元でやりたい放題っていう構図は江戸の時代も令和の時代も変わらず

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
時代劇を敬遠している人にこそ見て欲しい。
そう、これは笑って泣けるコメディ―映画です!

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鑑定士と顔のない依頼人 (2013) THE BEST OFFER 475本目

孤独な老人の悲しい映画 鑑定士と顔のない依頼人 (THE BEST OFFER)

出演:
ヴァージル・オールドマン役 ジェフリー・ラッシュ
ロバート役 ジム・スタージェス
クレア・イベットソン役 シルヴィア・フークス
ビリー・ホイッスラー役 ドナルド・サザーランド

監督:
ジュゼッペ・トルナトーレ
お勧め度★★☆☆☆

芸術って本当にわからないのよね。
美術館に行くのは嫌いではないのだけれど、価値については本当にわからない。
落書きみたいな絵に何億も払ってオフィスに飾って満足している人を見ると、逆に心底羨ましい。
でも、お金になるから人が集まるのかもね。

美術鑑定士として成功を収めていたヴァージル。
彼の元に一件の奇妙な依頼が舞い込む。
家の美術品を査定して欲しいというが、その依頼人はなぜか姿を見せない。
使用人でさえも一度もその姿を見たことがないという。
その依頼人の女性に次第に惹かれるヴァージル。
彼女の正体と、彼に待ち受ける運命とは?

正直言って、

久しぶりにひどい映画を見た

という気分。
ただ、途中まではとってもワクワクして、ドキドキして、面白かったから、結末に本当に残念。
しかも、結末部分から過去の回想への繋ぎの部分がなく、ただただ残念。
そして、いろいろな想像はできるのだけれど、最終的に確実な説明がないので、とても消化不良。

こういう映画が好きな人がいるんだろうけれど、

はっきりいって悪趣味

ある意味ホラーだった・・・。

主人公のヴァージルはとても優秀な鑑定士なのだけれど、友人のビリーと組んで、価値のある美術品を安くセリ落とし、密に自分のものにしています。
それは詐欺みたいなもんだろうけど、なんだかそこまで悪い事のようには見えない。
例えば、安く手に入れて高い値段で売って利益を得るとかなら、わかるのだけれど、実際に彼がやっていることはコレクションすること。
だけど、物凄くお金持ちみたい。
鑑定士ってそんなに儲かるのかしら?
だけどビリー以外には恋人も友人もおらず、1人でいつも食事をしているような孤独な老人。
そんな彼に舞い込んできた奇妙な依頼で人生を翻弄される。

映画の中でヴァージルとロバートの会話はなかなか面白い。
その2人の会話ににでてくる「チェスを指すトルコ人」。
この人形は制作された1770年から1854年まで、多くの持ち主に渡ってオートマタとして展示されていたのですが、実は1820年前半には、これはオートマタではなく、人間が操っているただの人形だということが判明したそうな。
手品、みたいなもの?
まあ、インチキだったようです。

そして2人の会話の中に登場するヴァーカンソンという名前。
彼はフランスの発明家でオートマタを作成していた人。
1700年代にすでにオートマタが流行っていたんだね。

そしてそのオートマタに魅了されるヴァージル

主人公のヴァージル役のジェフリー・ラッシュ。
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「シャイン」で有名な彼。
気難しく、孤独な老人役がぴったりです。
確かにヴァージルはとても人から好かれるような性格ではないみたいだけれど、時々優しいところがあって、悪い人ではないような気がする。
そして何よりも愛が彼を変えたんだよね。

友人でなんでも直すことができる機械職人のロバート役にジム・スタージェス。
375px-Jim_Sturgess.jpg
なかなかのハンサムでイイ感じの人。
どこかで見たことあるなぁと思っていたら、「ワン・デイ  23年のラブストーリー」で、イケメンクズ男を演じていた!
なかなかのクセモノです。

そして友人のビリー役にドナルド・サザーランド。
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すみません、キーファー・サザーランドのお父さんと言う方が私にとっては馴染みがある。
あたりまえだけど顔似てるよね

この映画、面白かった!という人がいたら、どのあたりが良かったか、教えてくださいな。
いや、ほんと、4分の3くらいは依頼人のミステリアスさや向かいのバーの住人も含め、個性的なキャラクター達で上質なミステリーなんだろうな、と面白く見ていたからこそ、最後の最後でなんだかがっかりしちゃった。
でも、それ以外の結末っだったら、どうなのか?と言われると確かに・・・。
ただ、ヴァージルの"There's something authentic in every forgery"という言葉はこの映画でとても重要な意味を持っていると思う。
そう思ってないと、本当にただ悲しいだけになっちゃうし・・・。
怖い物みたさ感が好きな人にはオススメ。

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恋妻家宮本 (2017) 474本目

すべての夫婦に見てもらいたい映画 恋妻家宮本

出演:
宮本陽平役 阿部寛
宮本美代子役 天海祐希

監督:
遊川和彦
お勧め度★★★☆☆

子供が巣立つと「夫婦2人きりになる危機」みたいなことを言われるけれど、私の場合、子供がいなかった時期が長かったので、夫婦は常に2人きりでした。
だから2人に戻ることになんの危機感もまだ感じていないんだけれど、これから20年くらい経ったら、そういう事、感じるようになるのかしら

中学教師の宮本洋平は息子が独立し、25年ぶりの夫婦2人きり。
ある日本棚から妻が書いたであろう離婚届けを発見する。
妻を問いただしたいが、できない洋平。
その一方で自分の担任する中学のクラスの生徒に別の問題が起こっていた。

とってもホンワカした、コメディーです。
そして、夫婦のアルアルが詰め込まれた映画。
例えば、お互いを「お父さん」「お母さん」と呼んでいる。
キスとか、ずっとしていない。
みたいな。
こういうの、欧米では理解されないんだろうなぁ。

原作は 重松清の「ファミレス」。

映画でも「デニーズへようこそ!」とリアルに出てきます。

この映画では離婚届を見つけた洋平のバタバタと、同時に洋平が勤務する中学でのエピソードが同時進行するので、なかなか見ごたえあります。
しかも、なかなか一筋縄ではいかず・・・

そして、私がこの映画で好きなシーンはズバリ!

料理のシーン!

いえいえ、料理の映画ではないんですよ。
でも洋平が料理をしている時、とっても生き生きしているし、その語り口や映像が、とても好き。
私も別に料理が趣味とは言えないけれど、好きです。
例えば他の趣味だと、練習を積んで最後に達成するまで、ある程度の時間がかかるけれど、料理はレベルの差はあれど、完成するまでに短ければ数分、長くても数時間で完成する。
だから、達成感をすぐに味わう事ができる。
そこが好き。
洋平じゃないけれど、料理をすると考えがまとまったり、心がスっとする
だからわかるなぁと思いながら見ていた。
そしてナレーションのように語りながら作る洋平の姿もまた良いね。
こういう1人お料理番組みたいなの、家でやってたりする

主役の洋平役は阿部寛。
ちょっとおとぼけな中年男性を上手に演じていました。

その妻役は天海祐希。

でも、ちょっと中年の母親を演じるには美人過ぎないか?

と思ってしまいましたよ。
映画の冒頭で白髪やシミなどを見せる場面があり、メイクかもしれないけれど、インタビューでは「これが素の私」と言っていました。
それでもやっぱり普通の主婦には見えない。
オーラあり過ぎ

私が特にいいなぁと思ったのは、妻の若いころを演じた早見あかり。
なんだか仕草やしゃべり方が天海祐希に似てるの!
でも彼女は現場で監督にかなり怒鳴られながら演技をしていたそう(そういう監督だそうで)。
それでも、天海祐希が監督は憎くて怒っているのではなく、力があるのに出し切れてないことを指摘しているのだからありがたいこと、悔しいと思うなら怒りを表現して、と彼女にアドバイスしたとか。
そのおかげなのか、とても素晴らしいです。

そして脇を固めるのがなんと菅野美穂や相武紗季という主役級の女優!
なかなかクセのあるキャラです。

洋平の生徒のお祖母ちゃん役に富司純子。
昔、この人を見て、「なんて品のある、美しいおばあさんなんだろう」(私にとってはおばあさんだった・・・)と見惚れてしまっていましたが、今回、オニババのような役で、そんな顔もできるのかと感動しました、逆に。
さすが女優。

ただ、ひとつだけどうでもいいことだけれど、つっこませてもらえば、洋平たちが子供の名前を考えるシーン。
子供名前は生後14日以内に提出しないといけなくて、14日っていったら、まだ産後すぐだから、ママはあんな感じでファミレスに行けるような状態ではないと思う。
ついでに赤ちゃんはまだ生まれたばかりなので、基本寝てばかりいて、笑う、とかほとんどありません。
起きている時は基本泣いている・・・。
人によるとは思うけど、ここだけ急にリアリティがなかったなぁ。
って、どうでも良いことだけど

この映画では最後に福島にある「こいづま」という駅が出てくるのだけれど(漢字は鯉津真)、タイトルと絡めてなかなか味のある駅です。
実際にはこの駅は茨城県の新守谷駅がロケ地になっているそうで、関東の駅百選にも選ばれているそうな。
駅名がちらっと見えるので注目!

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
エンディングもまた良いです。
みんなが吉田拓郎の「今日までそして明日から」を歌うんだけれど、阿部寛のヘタウマな感じがなんだかクセになる。
なかなか聞けないみんなの歌声が聞けて楽しいです。

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イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 (2014) IF I STAY  473本目

なかなか名言の多い映画 イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所 (IF I STAY)

出演:
ミア・ホール役 クロエ・グレース・モレッツ
アダム役 ジェイミー・ブラックリー
キャット役 ミレイユ・イーノス

監督:
R・J・カトラー
お勧め度★★★☆☆

私は中学生の頃から、付き合った人とはいつか結婚するんだと思って付き合っていた。
でも、もちろん現実はそんなことはなく
むしろ付き合っても結婚しないケースの方が多いことを後から知ったのでした。
だから「中学から付き合って結婚した」とか聞くと、それは伝説ではなかったか?と耳を疑ってしまいます

高校生のミアはチェロ奏者になる夢を持っていた。
そんな中、地元で有名なバンドメンバーで、同じ高校のアダムにデートを申し込まれる。
2人が付き合い始め、すれ違い、そしてミアに運命の日が訪れる。

高校生で彼氏が地元ではちょっと有名なバンドメンバー。

こういうの少女漫画の設定でよくあるよね!

矢沢あいあたりが書いていたような・・・。
それもそのはず、これはYA(Young Adlut)向け(つまり日本でいうとティーンズハートみたいな?)ティーン向けの小説が原作なので、とにかく女子が好きそうな設定なのです。
当時、ハンガーゲームなどYAの小説がのきなみ映画化されていたのような気がする・・・。
期待を裏切らないキュンキュン度です。

なんといっても彼氏のアダムのやることが高校生とは思えないほどのカッコよさ!

とはいえ、ひがみではないですが、声を大にして言いたい。

高校時代のスイートハートとは結ばれませんよ、普通

当時は「もう私の人生にはこの人しかいない!」と思うのですが、その先、大学生になって社会人になって、また懲りずに恋していくのです。
まだまだ良い人に巡り合える可能性は多いにあります。
その時は世界の終わりだ!と思っても、実はまだ始まってさえいなかったりするのです。
だけど、そんな彼らが可愛い
恋い焦がれ、すれ違い、傷つけ合っちゃうところもまたカワイイ。
どうでもいいことで喧嘩とかしちゃうところもカワイイ。

さて、この映画はそんなイチャイチャな2人を見るだけの映画ではありません。
主人公ミアに訪れる予想もつかない悪戯な出来事で、人生の大きな選択をしなくてはいけなくなります。
その描き方がなかなか斬新。
時系列が行ったり来たりしますが、基本的にわかりやすいので、感情移入しやすいです。
とはいっても、もう私は10代のミアの気持ちになって観る、ということはなく、むしろ親の気持ち
特に私が感動してしまったのは、バンドを続けていたミアの父親がバンドを辞めると決意した時のエピソード。

わかる、うん、わかる!

子供のためになら、自分の夢なんて簡単に捨てることができる。
今ならその気持ち、わかるなぁ。
たぶん、私が独身だったりしたら、10代の頃を思い出してミアの気持ちに多いに共感してキュンキュンしたでしょうけど。

主役のミア役クロエ・グレース・モレッツ
Chloë_Grace_Moretz,_Elle_Style_Awards,_2013_(straight_crop)
めちゃくちゃ美人、ってわけでもない。
でも透明感のある美しさで、なぜか目がいっちゃう魅力
この映画で彼女はチェロに挑戦しています。
7ヶ月の特訓を経て、15年の経験値を演じようとしたのですが、残念ながら7ヶ月ではやっぱり無理があったようで、演奏シーンの首から下は別のプロの演奏者が演じて居ます。
どうりで、ちょっと足が見えるところがどうもクロエちゃんの足っぽくない気がしたんだよね~!

相手役アダムのジェイミー・ブラックリー。
330px-Jamie_Blackley.jpg
彼は俳優で歌手ではないと思うのですが、ライブシーンはすべて彼の歌声です。
ごめん、私のタイプではない
だから、高校でもイケてる人気者という設定がどうにも納得いかないのですが、たぶん、普通にいたらイケメンなんでしょう。

母親役のミレイユ・イーノス。
330px-Mireille_Enos_set_of_The_Killing_March_2012_(cropped).jpg
この人、どっかで見たことあるんだけけど・・・。
フィルモグラフィーを見てもピンとこない・・・。
誰かに似ているだけか?
しゃべり方と目つきが好き

この映画には結構グッとくる名言が多いです。
例えば、お父さんのこのセリフ。
”Sometimes you make choices in life, and sometimes choices make you. ”
うーん、深い

あと、“The you you are now is the same you I was in love with yesterday and the same you i'll be in love with tomorrow.”
キャー!
これは、ハロウィンパーティーでロックな仮装をしたミアが、「こっちの服装の私の方が好きでしょ?」と聞いた時のアダムのセリフ。
彼女は常に自分がアダムとは釣り合っていない、別の世界の人間だって思っている。
でも、「服装とか関係ないよ」と言って、このセリフを言ってくれるの。
素敵ね~!

そしてもう一つは”If you want to go,I want you to know its okay" というおじいちゃんの言葉。
とにかく泣けます
どんなシーンで語られたセリフなのか、ぜひ映画で確かめてください。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ただ、この映画、最後がなんだか中途半端な気がするんだよね。
そこだけが残念。

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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (2010 ) Män som hatar kvinnor 472本目

スウェーデンの最高傑作! ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (Män som hatar kvinnor)

出演:
ミカエル・ブルムクヴィスト役 ミカエル・ニクヴィスト
リスベット・サランデル役 ノオミ・ラパス

監督:
ニールス・アルデン・オプレヴ
お勧め度★★★★☆

ヨーロッパも何か国か行った事があるのだけれど、スウェーデンは行った事がありません。
いわゆる北欧には行った事がないの。
今、結構北欧ブームなので人気の場所だと思うけれど、いつか行ってみたいなぁ。

社会は雑誌「ミレニアム」の記者であるミカエル。
彼は実業家であるヴェンネルストレムの不正を報道したが、名誉棄損の罪をきせられ、有罪となる。
そんな中、36年も前の失踪事件の依頼を受けることになり・・・。

この映画はすでに何度か見ています。
レビューを書くためにまた見直してみました。

初めて見た時のゾクゾク感が凄かった!

たぶんそれは、サスペンス映画としてのストーリーだけでなく、やっぱり暴力やレイプなどの映像的な要素もあるんだと思う。
まず、ミレニアムの発行責任者の主人公ミカエル。
彼が名誉棄損の罪で有罪になるところから始まり、刑期が始まる前に新たな事件の調査の依頼を受ける。
それが36年前に失踪した女性についての調査。
映画の冒頭で押し花を受け取る老人のシーンがあるのだけれど、これがこの調査に繋がります。

しかし40年近く前の事件をなんで今更

って思うよね。
依頼人はもう80歳を超えている。
長い間ずっと考えていたけれど、死ぬ前に最後のあがきを手伝って欲しかったそうです。
死ぬまでにやりたい事リストの中にこの事件の真相を知るというのがあったのでしょう。
そしてミカエルは子供の時依頼人の屋敷に来ていたので、全く知らない仲でもない、ということでしょうか?

そして登場するのがもう一人の主人公リズベット。
彼女はなぜか24歳にもなるのに後見人がいます。
彼女の過去についてははっきりとは描かれてないけれど、時々回想が出て来たり、母親が登場したりでなんとなく推測することはできます。
つまり、後見人が必要な立場だということ。
なんだかかなりの訳アリです。

この2人が出会って事件の真相を紐解いてゆく・・・。

原作はスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによる推理小説。

推理小説が原作なだけあって、重厚なミステリーに仕上がっています。

2人がだんだんと真実に近づいて行くワクワク感!
ただ、やけにリズベットに無敵感はありますが・・・。

この映画はスウェーデンの映画なので、字幕で見ても何を言っているか全然わからない・・・。
でも所々英語の単語と同じように聞こえるところもありますが、(もしかしたら、そこは英語なのかもしれないけれど)正直吹き替えでもよかったかなぁ?

主人公ミカエル役のミカエル・ニクヴィスト。
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スウェーデンで最も有名な俳優の1人だそうで。
残念ながら2017年に肺癌で亡くなっています。
これでミレニアムシリーズはもうないのね・・・。
決してハンサムとは言えないとおもうのですが、映画を2時間半も見ていると、なんだか彼がカワイくみえちゃう

リズベット役のノオミ・ラパス。
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この役はなかなか難しいだろうな、と思う。
リズベットは背中にドラゴンタトゥーがあって、鼻も耳もピアスだらけで黒づくめ。
歩き方もなんだか変だし。
なぜあえて絡まれるような容姿をしているのか・・・
この人は本当は美人なんだろうけれど、リズベットは不健康で決して美人には見えなかった。
あと、ゲイじゃないのかね?
そう思っていたのに、ミカエルに思わせぶりな感じなので不思議だったわ。

個人的な趣味だけれど、ミカエルにはリズベットより、同じ雑誌社の同年代の女性の方がお似合いのような気がするけどなぁと、思ったけど、この女性はどうやら既婚者のようなので、これもダメか・・・。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
小説では4部まで、映画では3部まで制作されています。
あまりにも面白いせいで、ハリウッドがダニエル・クレイグ主演で「ドラゴン・タトゥーの女」という映画としてリメイクしています。
こちらはまだ見てないのです~!
楽しみね。

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スマホを落としただけなのに (2018) 471本目

怖いからお財布ケータイ使えないの。スマホを落としただけなのに

出演:
稲葉麻美役 北川景子
加賀谷学役 千葉雄大
浦野善治役 成田凌
富田誠役 田中圭

監督:
中田秀夫
お勧め度★★★★☆

私は携帯不携帯で有名です
今でこそ忘れないように気をつけているけれど、以前は平気で家に忘れ、店に忘れ、会社に忘れ・・・。
飲んでいて店に忘れるって本当に日常茶飯事だった。
だから、連絡しても全然繋がらない!とよく怒られました。
そういう時に限って・・・ということもあるけれど、逆に1日携帯を家に忘れて「誰か連絡してきてるんじゃないか」とソワソワして家に帰ったら、誰からも連絡がなかったという事もアル。
私はモバイルスイカもアップルペイも使っていないので、まだ依存はしていないと思ってる!
スマホを落としたら、怖いよ~!という映画。

富田誠と稲葉麻美は恋人同士。
大事な会社のプレゼンの日、誠はうっかりタクシーに携帯を忘れてしまう。
麻美が誠の携帯に電話をすると知らない男。
麻美は携帯を返してくれるように頼み、男は親切に近くのカフェの店員に預けていってくれた。
無事にスマホを手にした誠だったが、実はそこには大きな落とし穴が!

いやぁ、なかなか面白かったです。
たしかに「スマホを落としただけなのに」っていう映画
この映画は
猟奇殺人事件の犯人が誰なのか推理しながら、稲葉麻美役の北川景子の美しく恐怖に歪んだ顔を楽しむ映画
です。

殺人事件の犯人は長い黒髪の女性に執着があるようで、そういう女性ばかり襲っている。
この事件を担当した加賀刑事も実は黒髪の女性にちょっとしたトラウマがあり、正直最初、この加賀刑事のエピソードいる?って思った。
ミスリードさせるためのエピソードなのかな?と思ったけれど、この設定は後でちゃんと生きてきます。
そしてスマホを落とした誠が用心のために入れたスマホ追跡アプリ。
これも伏線として覚えておきましょう。

ただ、スマホを落としただけで大変な目にあった、という話だけでなく、それと同時進行でもう一つの謎が解かれていくという部分がこの映画の面白いところ。
この部分がなければ、ただのパニック映画になってしまっていたかもしれないけれど、面白い二重のミステリーになっています。

麻美と誠が行っていたレストラン”IL PONENTINO”
なかなか良さそうなイタリアンレストランです。
その他にも麻美がランチしているカフェや、誠と一緒に行ったバー、武井と一緒にったソファー席のバーなど、良さそうな場所がたくさん
それと、麻美と同僚の加奈子が来ている衣装が「ザ・OL」って感じで好き
もちろん、二人はスタイルがいいからだけど、派手過ぎず上品なのにオシャレ。
参考になるわぁ。

主役の麻美役の北川景子。
とにかく表情が豊か。
誠の浮気を疑ってバーで鉢合わせするシーンでは顔が怖すぎてリテイクしたとか
でも、その恐怖に歪む顔でさえ美しい・・・

恋人の誠役に田中圭。
ちょっと優柔不断で抜けている感じが良い。
スマホ忘れそうなキャラ。

そしてITスペシャリストの部下に成田凌。
この人、「君の名は。」で、友人の勅使河原君を演じた人だね。
声優かと思うような演技力でびっくりした。
とにかく多才。
本当に多才。

ネタバレしたくないので、多くを語りたくないのですが、もしかしたらあるかもしれないというリアルさと、「いやあ、これはないよね」という非リアルのバランスが良くて、見ていてワクワクします。
そしてバカリズムや原田泰造や要潤などキャラの濃い俳優が登場していて、映画を盛り上げてくれています。
あと、漫画喫茶での取り調べシーンに監督が出演しているという遊びもあり

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
映画の最後に意味深にスマホが置き忘れられています。
これは!と思ったら、そうです!続編があるそうです。
でも、続編のオフィシャルサイトを見ると今作のネタバレしちゃうので、絶対に見ないでください!
まずはこの映画を見てからね。
そして「スマホ拾っただけなのに」というタイトル激似のホラー映画がありますが、全くの無関係です

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最強のふたり (2012) INTOUCHABLES 470本目

自分らしく生きるという事 最強のふたり (INTOUCHABLES)

出演:
フィリップ役 フランソワ・クリュゼ
ドリス役 オマール・シー

監督:
エリック・トレダノ
オリヴィエ・ナカシュ
お勧め度★★★☆☆

ベビーカーを押すようになって、世の中が行きずらい場所だとやっとわかりました。
歩いている時には全然気が付かなかったけれど、ベビーカーだと階段をトコトコ登れないのでわざわざエレベーターを探す。
そしてこれがまた、遠くにある。
かなり遠回りしないと目的地に行けない。
時々スロープやエレベーターがなくて、困ることがある。
でも、ベビーカーだから、最悪持ち上げたり、赤ちゃんを抱っこしてベビーカーをたたんでいけば行けないことはない。
でも、車いすの人は?
ずっと知らなかった行きずらい世の中があるということ、私は今更知りました

事故により首から下が全く動かないフィリップ。
彼は新しい介護士を探していた。
そんな中、失業保険をもらうために不採用通知を取りに来たドリス。
彼に興味をもったフィリップがドリスを雇う事に。
自由奔放なドリスに新しい刺激を受けるフィリップ。
そこに「最強のふたり」が生まれる!

オープニングは地味なカーチェイスから。
だけどその時の2人が実に楽しそう!
そして景気づけにかかる音楽。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのセプテンバーって最強だよね!

こんなベタな名曲を映画で使っちゃうなんて、ずるい!
これだけでこの映画が最高なことがわかる。

そしてこのシーンは映画の最後のシーンであり、その後、二人がどうやって出会ったという過去に戻ります。
ぜひとも映画を最後まで見終わってからもう一度オープニングに戻って観てほしい。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのセプテンバーって最強だよね!(2回目)

ってなります

この映画の原題の"INTOUCHABLES"。
これはフランス語でアントゥーシャブルと発音するらしく。
「不可触民」という意味だそうです。(いや、その日本語わかりずらい・・・)
もともとはインドのカースト制度の外側にあって、二流市民として差別されているような人々のこと。
つまり、この映画では二人の関係が決して交わることのない人間同士と位置づけている。
フィリップは大金持ち、ドリスは無職の貧乏人。
2人は全く違うタイプの人間、でも実はそうでもないのかも。
だからフィリップはドリスの自由な発想やブラックジョークにも笑う。
結構際どいジョークが多くて、本来なら気を悪くする人もいるんだろうけれど、そう思わせないドリスの人柄や、それを笑って聞くフィリップの懐の深さがジーンとくる

車いすの大富豪フィリップ役のフランソワ・クリュゼ。
François_Cluzet_avp
私、全然フランス映画見ないので全く知りません。
でも、彼の笑顔、とても可愛いです。
こちらもつられて笑いたくなる。
そしてちょび髭にするとヒトラーに似ているという・・・。

介護士のドリス役にオマール・シー。
285px-Omar_Sy_2012.jpg
フランスのコメディアンだとか。
アメリカの映画にも出演しています。
なんと!彼、つい最近見た「二ツ星の料理人 (2016)」にも出演していた!
ミシェルというシェフ役です。
あー、そうだったフランス人だったわ。
全然イメージ違いました。

この映画は実話が元になっているということで、映画の最後にモデルになった2人が登場します。
監督はこの2人のドキュメンタリーを見て映画化を決めたとか。
ただ、実際の2人はちょっと違います。
例えば、ドリスは黒人という事になっているけれど、実際にはアルジェリア出身のアブデルという人です。
映画では1年ほどの短い間のように描かれてますが、実際には10年以上も介護をしていたとか。

とってもワクワクして良い話なんだけれど、ちょっと納得いかないことも。
フィリップはドリスに「この仕事は君の一生の仕事じゃない」と言いますが、実際、体が大きくて力のあるドリスは介護職にピッタリだと思う。
しかも別に他にやりたい事ややれる事が特別あるわけじゃなく、この仕事はむしろ天職のような気がします。

この映画はうちのBossがずっと前に「すごく良かったよ!」と勧めてきたのですが、「どうせお涙ちょうだいものでしょ」と実は敬遠してた。

でも、そんなことなかった!

事故で重度の障害を負った人の物語というと「世界一キライなあなたに (2016)」を思い出してしまうけれど、正直この映画と真逆の映画です。
どちらかというとコメディータッチ。
生きるか死ぬかではなく、フィリップとドリスというコンビの物語。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
映画の中でフィリップは結構素敵なレストランで食事しています。
ベビーカーでも車いすでも誰でも何処でも気兼ねなくいける世の中になったらいいね。

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暗黒女子 (2017) 469本目

ただの美少女映画ではない! 暗黒女子


出演:
澄川 小百合役 清水富美加
白石 いつみ役 飯豊まりえ
高岡 志夜役 清野菜名
ディアナ・デチェヴァ役 玉城ティナ
小南 あかね役 小島梨里杏
二谷 美礼役 平祐奈
北条役 千葉雄大

監督:
耶雲哉治
お勧め度★★★☆☆

なぜ女子高生ってこんなにも尊いんだろう?
自分が女子高生だった時も、まるで無敵な気がしていた(バカだね
とにかく楽しい高校生活でした。
学校自体が好きだった。
あれ以来、高校に行ったのは教育実習の時だけ。
昨今、なかなか学校って気軽に立ち入ることができないよね。
今子持ちになっていつか高校を訪問することができるというのがとにかく楽しみ。
高校生が出ている映画を時々無性に見たくなるのです。

聖母マリア女子高等学院の学園長の娘、白石いつみは学園の憧れの少女だった。
彼女が不可解な死を遂げた後、彼女が主催していた文学サークルの定期朗読会が行われた。
そこではそれぞれがいつみの死について小説を書き、朗読するというもの。
その中にいつみの死の真実が・・・!

タイトルと美少女だらけのカバーで三流映画のニオイをプンプンと感じ取ったのだけれど、

そんなことはなかった!

いわゆるイヤミスというやつでしょうか?
ただ、闇鍋とかミッション系女子高とか、いちいちアイテムが漫画っぽいけれど、こちらは秋吉理香子のミステリー小説が原作。


文学サークルの美少女たちが、一人ずつ、自分と白石いつみの関係性と、彼女を死に追いやったであろう人物についての小説を読んでいきます。
それなのに、4人全員の小説がすべて矛盾している。
なぜならそれぞれにウソと真実と、ちょっとねじ曲げた真実が織り込まれているから。
これらが絡み合って本当の結末へと導かれます。
この手法はどこかで見たことがるような気がするけれど、単純に面白い!
その人によって真実って変わるのよね。

この映画にはいろいろと素敵なアイテムが登場します。
例えば、エズラ・パウンドの連作詩集「ヒュー・セル・ウィン・モーバリー」。


谷崎潤一郎の瘋癲老人日記。


鈴蘭の香りがするという、ゲランのミュゲ。
NJZwMUk-1200.jpg
1908年から発売しているそうですが、現在は限定での発売みたい。
気になる~!

ビーナスの乳首というお菓子。
これはオーストリアの伝統菓子ということですが、日本では手に入らないようです。
ビーナスの腕というロールケーキもあります。

そしてエロイムエッサイム
私、これは「20世紀少年」のバンド、エロイムエッサイムズを思い出しちゃったよ。

そしてこの映画のカバーにある「あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分」とあるんだけれど、それはちょっと言い過ぎかも・・・
そう言われちゃうと初めから身構えちゃうからね。
でも確かに真実とウソがちりばめられていて、最終的に真実を知るとそれはそれで驚愕したから、あながちウソではないか。

この映画には美少女ばかり出演しているのだけれど、平祐奈以外は実年齢は高校生ではありません(あたりまえだけど)。
私が一番好きな美少女は小南 あかね役の小島梨里杏です。
ちょっと相武紗季に似たかわいらしさ
そして学園内の憧れの美少女白石いつみは飯豊まりえです。
飯豊まりえは確かに美少女なんだけれど、なんだかこの役はしっくりこない。
なぜだろう、なぜだろう・・・は!

制服があんまり似合わない!

年齢的なものなのかもしないけれど、彼女の美しさが制服のせいで半減しているような気がする。

あと、ブルガリアからの留学生ディアナ・デチェヴァ。

ディアナ・デ・千葉だと思ってた!

そしてその友人の澄川 小百合役に清水富美加。
いまはなき、清水富美加。
貴重な映画です。
彼女が一番雰囲気あったなぁ。

そして学校の先生役に千葉雄大。

可愛過ぎて先生感が全然ない!

先生というより高校生でしょ!
これは違和感ありました。

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
実にいろんなタイプの美少女がいるので、そういう意味でも楽しめますが、ちゃんとしたミステリーとしてもなかなか見ごたえがあります。

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世界にひとつのプレイブック (2013) SILVER LININGS PLAYBOOK 468本

病める2人の恋物語 世界にひとつのプレイブック (SILVER LININGS PLAYBOOK)

出演:
パットリック(パット)・ソリターノ・ジュニア役 ブラッドリー・クーパー
ティファニー・マクスウェル役 ジェニファー・ローレンス
パトリツィオ(パット)・ソリターノ・シニア役 ロバート・デ・ニーロ

監督:
デヴィッド・O・ラッセル
お勧め度★★★☆☆

私はアメリカに住んでいながら、アメフトもバスケも全然興味がなく
スーパーボールの日はモールが激空きなので、ショッピングに行ってしまうくらいの人間です。
そんな私が実は偶然スタジアムの近くに住んでいて、「こんなに近くなのにアメフトを見に行った事がないなんて、クレイジーだね」と言われ、ある日当日券などないかなぁと思ってチケット売り場へ。
ほら、野球とかなら外野の芝生席とか、20ドルくらいであるでしょ。
アメフトのスタジアムの駐車場ではBBQとかやっちゃったりして(個人で)、みんなお祭り騒ぎ。
「チケットありますかぁ?」
と売り場で聞くと、「ありますよ、300ドルです」

え?
さんびゃくどる?
えー!!
ダフ屋とかではありません、ちゃんとしたスタジアムのチケット売り場です。
そんなん買う人いるんかい?と思ったら、結構いました。
アメフトチケットって基本高いのね。
そんなわけで、目と鼻の先でやっている試合をテレビで見ましたとさ。
でも、ルールとか知らないから、テレビの方が解り易いっていう。
なぜそんな話をしたかというと、この映画のタイトル、プレイブックとはアメフトの戦略本のことらしいのですが、アメフト知らないから、プレイブックが何なのかを知らずに見てしまった!

高校の教師だったパット。
妻の浮気現場に居合わせてから躁うつ病に。
そして友人の妻の妹のティファニー。
彼女は夫を亡くしてから精神を病んでいた。
妻への想いを捨てきれないパットを助ける代わりにダンスコンテストに出場するよう交換条件を出したティファニー。
2人の壊れた心が少しずつ立ち直っていく。

プレイブックを何か子供の絵本的な物かと思っていたので、世界に一つしかない手作りの絵本をつくる男女の話と勝手に想像していたら、

全然違いました

いろいろなきっかけで精神を病んだ2人が出会って、すったもんだやる、という話でした。

ちなみに原題の"Silver Linings"とは英語のことわざから、絶望の中にも希望があるという意味になり、希望を持つための戦略本という意味なんだろうね。
確かに2人はなんとかその病から抜け出そうと必死になっている。

この映画は第85回アカデミー賞の8部門にノミネートされ、ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞した作品。
ちょっと笑えて泣けて、派手な演出とかはないけれど、ジワジワとスルメのように面白いこの映画は、アカデミー賞が大好きな社会問題とか、衝撃的なテーマは扱ってないという印象。

なんでこんなに評価が髙いの?

おそらく映画だとちょっと面白おかしく演出している2人の病んだ人間の苦悩というのが、アメリカ人には共感できる部分が大いにあったんでしょう。
そして、病名がついている2人だけでなくきっと人間みんなどこかしら病んでいるという共感。
面白いです。
面白いんですけど、物凄い面白い!ってわけでもない。
ジワジワと面白いです。
地味なヒューマンドラマだと思ってゆっくり見ようとおもっていたのに、

先が気になって一気に見てしまった!

とにかくキャラの濃い2人の人間が織りなす会話が気持ち良い。
おそらく当事者ならその病の辛さなんかがあるんだろうけれど、他人事なので、ちょっと面白おかしく見えてしまう。

とにかく怒りをコントロールできない人って嫌だなぁ

病気だからしょうがないんだけれど、主人公のパットの怒りのスイッチが不明過ぎて怖い。
そりゃあ、警察呼ばれちゃいます。

パット役のブラッドリー・クーパー。
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つい昨日のブログで二ツ星の料理人 (2016) を紹介しましたが、料理人にも見えないけれど、歴史の教師にも見えない
ただ、この繊細な神経の役どころをうまく演じていて、最初はなんだか怖いのだけれど、だんだんと良い奴になっていくので、魅力的に感じてしまいます。

主演女優賞を取得したジェニファー・ローレンスはティファニー役。
Jennifer_Lawrence_in_2016.jpg
ずっと仏頂面です。
ダンスが超上手い!というわけではなく、ダンスが好きで精神安定のために続けています。
その感じがなんだかカワイイ。
時々見せる笑顔がツンデレのお手本。

ジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーはこの後、同じ監督で「アメリカン・ハッスル(2013」でも共演。
ついでにその後「セリーナ」で共演し、さらにデヴィッド・O・ラッセル監督作品で「ジョイ」でも共演。
ラッセル監督2人が大好きね

この映画、面白かった!と共感する人がいたら、教えてくださいな。
ダンスシーンがありますが、「Shall we ダンス? (1996)」のようなダンスでの凄いサクセスストーリーでは決してないので、そこに期待はしないように。
でもカワイイ2人のすったもんだが面白い作品です。

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ロココ

Author:ロココ
いらっしゃいませ。カフェへようこそ!
ここでは素人目線で映画について言いたい放題、アメリカから映画レビューをお届けしています。→日本に帰国しました!
基本はネタバレなし!ゆっくりしていってくださいね。
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